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杉浦さやかさん

杉浦さやかさんの本

バイオリン

杉浦さやかさんは、イラストレーターの方で、
イラストとエッセイの著書を何冊かだしています。

この人の本のイラストがなんともいえずかわいいです。
本の内容も、なんか癒される感じの本が多いです。

ここでは、所有している本を中心に感想など、書いていこうと思います。

マーマリング・トーク

雑貨屋さんで、偶然見つけた時に友人がいい本だと勧めてくれたので
買った本です。これがきっかけで、杉浦さやかさんの本を読むようになりました。

この本は杉浦さやかさんが作っていたフリーペーパーをまとめた本です。
「骨董市」や「雑貨屋さん」で見つけた物などがイラストと一緒に沢山書いてあります。
1冊まるごと、まさに「杉浦ワールド」に満ちてる感じです♪

とっておきの気分転換

その１からその５０まで、「・・・してみる」という感じの気分転換が書いてあります。
やりそうでなかなかやらないようなものが多いです。

イラストのくまさんがかわいいです♪

わたしの日曜日

これも、その１からその５０まで、朝昼ごはん、ピクニック、引越し、アジア旅とかの日曜日が書いてあります。

これを読んでいると普段のなんでもないことでも
なんかいいなぁと思ってしまいます。

絵てがみブック

これも、その１からその５０まで、書いてあります。

紙・画材選びから、おさそいとか、旅の便りなどのシチュエーション、
手づくり便箋など、ちょっと懐かしい感じを思い起こす本です。

小さな夢を大切に育てる５０のレッスン

これも、その１からその５０まで、書いてあります。

これは杉浦さやかさんが絵を書いていて、エッセイは小野トデンさんという方が
書いています。小野トデンさんは占いなどをする人みたいです。

そのせいか、ちょっとこの本は風水にちかいのかな？と思いました。
爪を切る日の曜日別判断とかは、ちょっとびっくりでした。

上海を歩こう

これは、イラストと上海の写真とが入っています。

私は上海へ行ったことがないので、地名とかを見ても「？」という感じなのですが、
ごはんがおいしそうです。じゅるる。。。

上海の人は新宿のような大通りでも、パジャマで平気で歩いているらしいです。
写真もあって、ちょっとびっくりしました。