2007年01月30日
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三年前を思い出しています。
その当時小泉総理のメールマガジンを取っていた私は
鳥インフルエンザに付いての切実な思いを投稿しました。
儚くも声は届かなかったけど同業者として
他人事とは思えませんでした。
処分される映像を見ていると
まるで自分の家が火事になって手の施しようもなく
ただ見守るしかない状態を思うのです。
処分は止む得ない措置なのかもしれません。
けれど可愛がって育ててきた生き物なのです。
私たち同業者はこの忍びない悲しみを背負って
毎日を戦っています。
そして暖かくなる春が一日も早く来るようにと祈っています。
鶏肉も鶏卵も人には欠かすことの出来ない食材なんですよね。
大切な食材を守るため日々まい進しなければと思うのです。
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