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小牛田のキハ58は、陸羽東線、石巻線、気仙沼線で運用されていました。なかでも快速南三陸は、1988(昭和63)年3月13日仙台~気仙沼間を東北本線~石巻線~気仙沼線経由で運転開始。1992(平成4)年3月14日には、水郡線にキハ110投入で捻出した冷房車が転入しキハ58形の限定運用に。2・3号は4両(盛発着は2両)、1・4号が3両(平日2両)となりました。キハ58579←山形1991/03/16~1995/11/01廃車/急行色1527←新庄1991/03/16(93まで急行色)~2000/05/01廃車/冷房*578←新庄1991/03/16~2001/06/22廃車/冷房/常磐150←大子1992/03/11~1995/06/20廃車/急行色151←大子1992/03/11~1995/06/20廃車/水郡線色260←大子1992/03/14~1995/11/01廃車/水郡線色202←大子1992/03/14~1997/02/18廃車456←大子1992/03/14~1999/04/05廃車562←大子1992/03/14~1999/12/01廃車キハ282308←盛岡1991/02/14~1997/04/10廃車2450←新庄1991/03/16~1999/12/01廃車*2391←大子1992/03/14~1995/11/01廃車*2384←大子1992/03/14~2000/01/05廃車*2446←大子1992/03/14~2000/02/01廃車*2392←大子1992/03/14~2007/06/05廃車*は、元常磐線アンテナ取付車1993(平成5)年12月1日には、月山で使用していたアコモ車が転入。2・3号の仙台寄りに指定席車両として運用開始。キハ282318~2009/01/08廃車/月山2174~2009/01/14廃車/修学旅行色2380~2009/01/14廃車/月山1993年頃には転入が相次ぎ、4色混合編成の南三陸も見られたようです。28月山+58-1527急行+28-2506新潟色+58東北色キハ58675←新津1993/12/01~2000/02/01廃車641←新津1993/12/01~2002/10/11廃車キハ282506←新津1993/12/01~2007/04/12廃車1995年3月には、左沢線のキハ40が置き換えられ、小牛田へ転入。冷房車でも廃車となる。1997年7月より、多客期に1・4号にリアスシーライナー(久慈発着)を連結し4両での運転開始。1998年3月14日より2・3号こ指定席を方転し盛発着に変更。1999年7月より、多客期の1・4号にエーデルワイスも使用開始で交互に運用し、八戸発着に。1999年11月より、キハ58老朽化により、南三陸にもキハ40の使用開始。1999年12月4日改正で陸羽東線はキハ110系化、 3号は土休は指定席車が2両に。キハ581011←新津1994/12/01~1997/01/27廃車/非冷房/新潟色425←長野1997/08/27~1999/05/11廃車/飯山色266←新庄1997/09/07~2000/04/03廃車/月山508←新庄1997/09/07~2000/04/03廃車308←新庄1999/03/15~2000/05/01廃車/月山1009←新庄1999/03/15~2000/05/01廃車414←新庄1999/03/15~2009/01/14廃車/修学旅行色キハ28474~1995/11/01廃車/非冷房472~1996/11/18廃車/非冷房471~1997/01/27廃車/非冷房2364←長野1997/08/27~2000/03/12廃車/飯山色
2022.01.14
秋田のキハ58は、奥羽本線、羽越線、男鹿線、田沢湖線で運用されましたが、秋田地区に701系が投入され置き換えられ、晩年は波動用となりました。キハ58452~1995/03/01廃車454~1995/03/01廃車512~1995/12/28廃車521~1995/12/28廃車527~1995/12/28廃車530~1995/12/28廃車634~1995/12/28廃車760~1995/12/28廃車1522~1995/12/28廃車509~1997/06/02廃車664~1997/06/02廃車708~1997/06/02廃車1518~1997/06/02廃車1521~1997/06/02廃車123~2000/00/01廃車/冷房276~2000/04/03廃車/冷房キハ28334~1995/03/10廃車347~1995/03/01廃車502~1995/03/01廃車503~1995/03/01廃車2379~1995/12/28廃車2452~1995 12/28廃車2124~1996/03/29廃車2333~2000/08/01廃車/冷房普通列車の運用が減る中、よねしろ用の車両は存続し、58+28+58の3両で運用、2両予備車で運用されました。よねしろも、2002年12月1日改正で快速に格下げされるものの継続使用され、2008年3月15日改正で廃止されるまで運用されました。キハ58-23~1991年改造複線用スノープラウ暖地型標準スリットタイフォン汚物処理装置2006年7月5日廃車キハ58-54~1991年10月3日改造複線用スノープラウ回転式タイフォン汚物処理装置2008年4月2日廃車キハ58-1502~1992年3月30日改造シャッター式タイフォン便所窓改造汚物処理装置キハ28-2047~1992年2月27日改造便所撤去シャッター式タイフォン電動機箱は、助士側2008年7月5日廃車キハ28-2157~1992年1月24日改造便所撤去シャッター式タイフォン電動機箱は、助士側2008年7月5日廃車
2022.01.14
盛岡のキハ58は、花輪線・山田線・岩泉線で運用されていました。以前急行陸中が、釜石線経由で盛岡~宮古間を運転していましたが、1990年3月10日改正でキハ110系が投入開始、1991年3月16日改正で置き換えられました。冷房車が中心に活躍しましたが、置き換え後花輪線の快速八幡平(盛岡~大館)では、5両の長編成にもなることがあったようです。2007年3月18日改正で、運用終了しました。キハ58283~1991/04/10新津転属276~1991/05/26八戸転属/冷房1502~1991/09/18秋田転属よねしろ/冷房75~1991/11/23訓練車/冷房1505~1992/03/11改造kenji/冷房269~1992/12/01廃車/冷房277~1994/08/10廃車/冷房614~1994/08/10廃車/冷房507~1995/09/28廃車515~1995/09/28廃車528~1995/09/28廃車628~1996/12/24廃車/冷房629~1996/12/24廃車746~1996/12/24廃車778~1996/12/24廃車789~1996/12/24廃車1503~1996/12/24廃車/1511~1997/01/23廃車620~1998/02/02廃車707~1998/02/02廃車1508~1998/10/20廃車1519~1998/10/20廃車1526~2001/05/07廃車1040~2001/10/02廃車744~1988改造エーデルワイス~2002/11/01廃車/冷房1512~2007/03/24秋田転属/更新1504~2007/12/02廃車/更新/国鉄色/2002/01/151514~2007/12/02廃車/更新1506~2007/12/03廃車1507~2007/12/03廃車1515~2007/12/03廃車1520~2007/12/03廃車1530~2007/12/03廃車/更新1531~2007/12/03廃車/更新1509~2008/03/26廃車/更新1513~2008/03/26廃車/国鉄色2002/01/151523~2008/03/26廃車/国鉄色2002/01/151529~2008/03/26廃車739~2008/03/30廃車1524~2008/03/30廃車/国鉄色2001/11/151525~2008/03/30廃車/国鉄色2002/06/101533~2008/03/30廃車1528~2008/12/02廃車/更新/国鉄色2001/09/19キハ282316~1991/02/02新津転属2308~1991/02/14新庄転属/冷房/竹槍2047~1991/04/14秋田転属よねしろ/冷房390~1995/09/28廃車400~1995/09/28廃車キハ52145~2001年12月国鉄色149~2001年10月国鉄色151~2006年国鉄色153~2006年国鉄色
2022.01.13
新津のキハ58は、磐越西線、米坂線を中心に運用されました。その中でも花形の運用が急行べにばなで、新潟から米坂線経由で山形まで結ぶ急行列車で、歴史を遡ると仙山線を経由し仙台まで結ぶ急行「あさひ」だったそうです。新幹線に列車名を譲り、その後、仙山線部分は快速として分離しました。1991年8月27日には、山形新幹線工事のため、新潟~米沢間の快速列車に格下げされました。べにばなには、3両で運転され、冷房車が優先的に使用されたようです。編成例、新潟方から58-1020+28-2301+58-101928-2508+58-646+58-1019キハ58547.630~632.661.662.762~92/06/01廃車国鉄色、非冷房、機関未更新のまま廃車283~93/03/01廃車(←盛岡91/04/10)盛岡色294~93/03/01廃車(←小牛田91/03/16)国鉄色582~93/03/01廃車(←郡山91/03/16)国鉄色633~93/03/01廃車/国鉄色766(←郡山91/03/16)国鉄色656~93/08/01廃車735~93/08/01廃車763~93/08/01廃車/新潟色551~93/10/11廃車568~93/10/11廃車635~93/10/11廃車/新潟色655~93/10/11廃車/新潟色761~93/10/11廃車/新潟色204~95/11/01廃車(←小海92/03/24)冷房424~95/11/01廃車(←小海91/11/08)冷房525~95/11/01廃車(←長野91/12/17)693~95/11/01廃車704~97/05/01廃車636~98/09/30廃車644~98/09/30廃車/冷房1012~98/09/30廃車/冷房1534~98/09/30廃車660~2000/02/24廃車736~2000/02/24廃車1019~2000/02/24廃車/冷房1020~2000/02/24廃車/冷房1130~2000/02/24廃車503~2000/06/01廃車(←小海91/06/22)/冷房646~2000/06/01廃車/冷房120~1985/04/24改造(カーペット車)~2002/06/12廃車446~1985/06/18改造(カーペット車)~2002/06/12廃車1021~1985年5月31日改造(カーペット車)~2002/06/12廃車677~2009/06/30廃車(←小海91/11/30)/冷房1022~2010/01/30廃車/国鉄色/冷房キハ282301~1992/02/14長野転属/冷房2507~1998/09/30廃車/冷房2508~1998/09/30廃車/冷房2316~1998/10/02廃車/冷房2138~2000/06/01廃車/冷房2168~2000/06/01廃車/冷房2032~1985/05/16改造(カーペット車)~2002/06/12廃車2371~2010/01/30廃車(←大子)常磐/国鉄色/冷房
2022.01.12
新庄運転区のキハ58は急行月山用で、1992(平成3)~1993(平成4)年に回転クロスシート化などのアコモ改造と塗装変更が行われました。コマツDMF11HZへ機関更新がされたほか、電動式の行先方向幕が左から2つ目の窓上に設置されました。塗装もキハ110の色合いが採用されました。1992(平成4)年7月1日急行月山は、快速へ格下げ。キハ28アコモ車は南三陸用へ小牛田へ転属しました。本改正からは、キハ58指定席車+キハ28自由席車に変更になりました。1999年3月改正で山形新幹線の新庄延伸に伴う工事のため快速「月山」は廃止されました。アコモ車(指定席車)キハ58-172~1991年12月24日改造単線用スノープラウ暖地型標準スリットタイフォン汚物処理装置新潟地区水タンク1999年4月5日廃車キハ58-266~1992年2月25日改造単線用スノープラウ暖地型標準スリットタイフォン汚物処理装置1999年12月4日小牛田転属(新庄運転区廃区)東北地域本社色へ変更2000年4月3日廃車キハ58-308~1991年7月3日改造複線用スノープラウ暖地型標準スリットタイフォン汚物処理装置1999年3月15日小牛田転属東北地域本社色へ変更2000年5月1日廃車キハ58-414~1991年10月4日改造複線用スノープラウ暖地型標準スリットタイフォン汚物処理装置1999年3月15日小牛田転属東北地域本社色へ変更修学旅行色へ変更2009年1月14日廃車キハ28-2174~1991年9月7日改造便所撤去シャッター式タイフォン角形通風器1993年12月1日付小牛田転属東北地域本社色へ変更修学旅行色へ変更2009年1月14日廃車キハ28-2318~1991年10月28日改造便所撤去暖地型標準スリットタイフォン1993年12月1日付小牛田転属東北地域本社色へ変更2009年1月8日廃車キハ28-2380~1991年9月9日改造便所撤去暖地型標準スリットタイフォン常磐無線クーラー変更1993年12月1日付小牛田転属東北地域本社色へ変更2009年1月14日廃車一般車(自由席車)キハ58611~1996/11/15廃車732~1997/08/02廃車615~1997/11/06廃車1009←長野1997/08/27~1999/03/17小牛田転属/飯山色/カミンズ172←山形1991/03/16~1999/04/05廃車710←長野1997/08/27~1999/12/04小牛田転属/飯山色/カミンズ699←秋田1997/03/25~1999/04/05廃車/秋田色/非冷房/コマツ1010←長野1997/08/27~1999/05/11廃車/飯山色/カミンズキハ28376~1995/12/15廃車361~1996/08/26廃車468~1996/08/26廃車369~1997/08/02廃車2301←長野1997/08/27~1999/05/11廃車小牛田転入車(東北色)1993年12月1日~月山アコモと交換2315~1999/05/11廃車/2372~1999/06/29廃車/2450~1999/03/17小牛田転属
2022.01.05
指定席車のアコモ改造のため改造が行われました。併せて延命工事も行われています。ハーフガーランドベンチレータ、角形水タンク(金沢)の交換も行われました。丹後用(福知山車)~1996年3月16日廃止(山陰本線綾部電化)7201(78)~1992年2月13日改造1996年3月31日廃車7202(690)~1992年3月11日改造→1999年10月2日豊岡転属→2000年いさり火2002年10月25日廃車7203(467)~1992年3月日改造1997年7月8日廃車前面強化、スリットタイフォン、水タンク原形7204(696)~1992年3月日改造→1999年10月2日豊岡転属2000年3月31日廃車7205(259)~1992年10月28日改造1996年3月31日廃車7206(451)~1993年3月10日改造→1999年10月2日豊岡転属1997年6月24日廃車7207(553)~1992年7月30日改造→1999年10月2日豊岡転属2000年3月31日廃車7208(625)~1993年2月9日改造→1999年10月2日豊岡転属→2000年いさり火2003年1月8日廃車エーデル北近畿増結車用に改造。7301(686)~1991年12月28日改造→1999年10月2日豊岡転属2000年3月31日廃車汚物処理装置、水タンク原形砂丘用(鳥取車)~1997年11月29日廃止砂丘廃止後、つやま転用のため一部を除き津山へ転属。1999年10月2日津山無配置化で岡山転属。2004年老朽化でキハ48に置き換え順次廃車されました。キハ587209(638)~1993年3月25日改造→1997年11月29日津山転属2005年3月18日廃車7210(668)~1993年5月24日改造→1997年11月29日津山転属2004年12月6日廃車7211(669)~1992年12月29日改造→1997年11月29日津山転属2005年3月18日廃車7212(749)~1992年9月12日改造1998年9月10日廃車キロハ28101(2508)~1987年12月9日改造→1992年アコモ1998年9月10日廃車102(2509)~1988年2月15日改造→1992年アコモ1998年9月10日廃車103(2517)~1987年11月29日改造→1992年アコモ→1997年11月29日津山転属2004年6月1日廃車
2021.12.09
キハ110-0は、急行型として登場しました。量産先行車は、キハ100形と同様、パイプ式のスカートを使用、側面へのダミーガラス使用、先頭車の正面の左右が黒色に塗装(登場時)が行われていました。 急行陸中(盛岡~釜石)で使用されました。 2002年に陸中が廃止された後は、快速はまゆり(指定席の3号車優先)や、釜石線および東北本線(日詰~盛岡)の普通列車に使用されています。 2007年には一部が小牛田運輸区に転属し、石巻・気仙沼線快速「南三陸」の指定席車両で使用されました。 震災後、陸羽東線小牛田駅〜鳴子温泉駅間の運用についていましたが、盛岡へ再度転属しました。 キハ110 1~1990年1月25日新製 量産先行車 小牛田転属~2007年6月19日 盛岡転属~2011年7月2日 2~1990年2月25日新製 量産先行車 小牛田転属~2007年6月19日 盛岡転属~2011年7月2日 3~1990年2月25日新製 量産先行車 4~1990年3月29日新製 小牛田転属~2007年6月26日 盛岡転属~2013年3月22日 5~1990年3月29日新製 小牛田転属~2007年6月26日 盛岡転属~2013年3月22日 キハ111+112 1~1991年3月30日新製 2~1991年3月30日新製 TOHOKU EMOTION~2013年9月26日改造 キハ111-2→キハ111-701 キハ112-2→キクシ112-701 3~1991年3月30日新製 小牛田転属~2021年3月29日(東北まつり)
2020.11.11
快速ムーンライトは、1987年9月3日より165系のアコモ改造車での運転が開始されました。 1988年3月改正では、定期列車化され、土休日にはフェアーウェイ(新宿~黒磯)も運転を開始しました。 初代の編成は編成毎に色が異なりましたが、5編成目よりアコモ改造と車両更新工事が同時に実施されました。 塗装もクリーム地に窓まわりに灰色、その下に黄色、黄緑の帯に統一されました。 初期の3本はA編成へ転用、1本は車両更新を受け塗装変更されました。 M1~Mc76+M'823+Tc105 ~松本1986年11月5日 ~1991年4月17日 ~2003年10月15日廃車 M2~Mc100+M'64+Tc166 ムーンライト(ピンク)~1989年1月10日 更新~1991年4月27日 湘南色~2003年6月13日 ~2003年9月3日廃車 *箱形通風器有 M3~Mc101+M'65+Tc99 ~1990年7月13日 湘南色~2003年6月13日 ~2003年9月2日廃車 M4~Mc102+M'66+Tc170 ~1990年12月17日 ~2003年4月15日廃車 M5~Mc130+M'853+Tc195 ~1990年3月14日 ~2003年4月15日廃車 M6~Mc137+M'860+Tc203 ~1989年9月4日 ~2003年10月15日廃車 1999(平成11)年4月にSLばんえつ物語の運転開始に伴い、SLリレー(新潟~新津)としても使用されることになりました。 それにあわせ、客車等と同様に車体側面中央に行先表示札差と、号車札差よ追設が行われました。 2003(平成15)年3月には、485系に置き換えられ順次廃車となりました。 M2とM3は湘南色に塗りかえられ、 懐かしの佐渡(上野~新潟)~6月21日/22日 懐かしのアルプス(新宿~松本)6月28日/29日 懐かしの大糸線 165系(松本~白馬)6月29日 懐かしのかいじ(新宿~甲府)7月12日 懐かしのかわぐち(新宿~河口湖)7月13日 運転後に廃車となりました。
2020.08.22
上越新幹線上野開業のあった1985年3月14日改正で急行佐渡の廃止があった後は、新潟地区のローカル運用がメインとなりました。 1987年4月1日の分割民営化以降、快速ムーンライト用への改造車や赤倉用の編成が登場し、K編成は数を減らしました。 概ね落ち着いた1991年頃には、A編成3本K編成14本、M編成6本となりました。 その頃には上沼垂よりM'500番代が廃車されています。 K5~Mc22+M'22+Tc54 ~1991年3月13日廃車 K7~Mc42+M'501+Tc59 ~1991年2月25日廃車 K8~Mc47+M'506+Tc29 ~1990年12月15日廃車 その後、1993年には211系投入により余剰となった115系に置き換えられ、K編成は4本廃車、10本配置に。 K2~Mc14+M'14+Tc108 ~1993年12月1日廃車 K3~Mc16+M'16+Tc85 ~1993年12月1日廃車 K4~Mc21+M'21+Tc26 ~1993年3月1日廃車 K6→K5~Mc31+M'31+Tc97 (1991年頃、旧K6のTc1はK1と交換) ~1993年3月1日廃車 1995(平成7)年5月改正でE127系に置き換えられ、4本が廃車6本配置に。 ローカル運用も直江津~長岡~越後湯沢の間のみとなりました。 K11→K7→K3~Mc109+M'73+Tc141 ~1995年11月10日廃車 K12→K8→K4~Mc116+M'74+Tc149 ~1995年1月10日廃車 K13→K9→K5~Mc119+M'77+Tc152 ~1995年6月1日廃車 K17→K13→K9~Mc133+M'856+Tc198 ~1995年6月1日廃車 1998年10月長野新幹線開業に伴い、115系により165系を置き換えました。 K1 ~Mc1+M'1+Tc1 ~1998年9月30日廃車 K10→K6→K2 ~Mc103+M'67+Tc98 →三鷹1998年12月1日 K14→K10→K6→K3 ~Mc120+M'78+Tc153 ~1998年9月30日廃車 K15→K11→K7→K4 ~Mc121+M'79+Tc154 ~1998年2月2日廃車 K16→K12→K8→K5 ~Mc126+M'849+Tc191 ~1998年2月2日廃車 K18→K14→K10→K6 ~Mc138+M'861+Tc162 ~1998年8月27日廃車 1997年12月20日/21日には、K1+K2+K3で懐かしの急行佐渡(新潟~上野)が運転されました。
2020.08.22
1988年3月改正でとがくし(上田発着)・南越後(松本発着)を統合し、松本・小諸・長野発、妙高高原~新潟の急行赤倉として3往復運転となりました。また同改正ではムーンライトが定期列車化されています。 赤倉の運用は、 長野0700/妙高0751~311M~1036新潟 新潟0700~312M~妙高0945/1130小諸1221/妙高1414~313M~1648新潟 新潟0838~314M~妙高1109/1349松本1403/妙高1629~315M~1904新潟 新潟1804~316M~妙高2045/長野2138 でした。 1989(平成元)年3月11日改正から1往復にムーンライト用の165系アコモ改善車が充当されるようになりました。また松本発着が長野へと短縮されています。 翌年には専用編成が3本用意されました。 1991(平成3)年3月16日改正で1往復が越後線経由快速やひこに変更急行赤倉は2往復となりました。 またムーンライト新井が臨時設定され、長岡で分割し新井まで運転されました。 1993年にやひこは廃止、1995年にムーンライト新井も廃止となりました。 急行赤倉も長野新幹線が開業した1997(平成9)年10月1日改正で特急みのりに置き換えられ廃止になりました。 赤倉編成のA1~A3は、初代ムーンライト用に改造された編成でアコモ改造と特別保全工事のみでした。ムーンライトへ車両更新工事車を導入することになると、1990年に赤倉用の編成へと転用されました A1~Mc131+M'854+Tc196 M2(茶)~1987年7月10日 赤倉~1990年1月26日 ~1998年8月20日廃車 A2~Mc132+M'855+Tc197 M1(緑)~1987年8月12日 赤倉~1990年2月17日 ~1998年8月27日廃車 A3~Mc135+M'858+Tc200 M3(赤)~1988年2月22日 赤倉~1990年6月2日 ~1995年9月28日廃車 やひこ廃止後の末期の運用は、 上田0623/妙高0752~311M~1033新潟 新潟0836~312M~妙高1113/1156長野1650/妙高1740~313M~2008新潟 新潟1844~314M~妙高2117/2156長野 でした。
2020.08.20
1999年長野・松本・上沼垂より169・165系が転入し波動用の6本を置き換えました。 M1~McM'21+Tc14 →長野N32(1999年1月12日転入) ~塗装変更1999年3月4日 ~2003年4月15日廃車 M2~McM'19+Tc1 →長野N31(1998年12月16日転入) ~塗装変更1999年1月13日 ~2003年4月15日廃車 M3~McM'26+T9+Tc24 →長野N35(1999年1月13日転入) ~塗装変更1999年3月26日 ~2003年4月15日廃車 M4(クロス)~McM'15+Tc23 →松本A5(1999年1月13日転入) ~塗装変更1999年2月4日 シングルアーム2001年3月29日 ~2003年4月15日廃車 M5(セミクロス)~McM'27+Tc18 →松本A9(1999年1月13日転入) ~塗装変更1999年3月24日 シングルアーム2001年3月30日 ~2003年1月30日廃車 M6(クロス)~Mc5-103+M'4-67+Tc5-98 →上沼垂K2(1998年12月1日転入) ~塗装変更1999年4月8日 ~2003年4月15日廃車 基本的にはM1+M4.M2+M5.M3+M6という組み合わせで運用されましたが、9両などもみられています。
2020.08.20
松本運転所には、1965年7月1日改正で、急行「アルプス」「白馬」運転開始のため、165系が投入されました。 1986年11月改正で長野運転所より169系が妙高の189系化で追加転入しました。 中央東線・篠ノ井線・大糸線などローカル運用と波動用として運用されました。 1991年には、車体更新車6本が三鷹へ転属、165系が代わりに6本転入しています。 A2~McM'3+Tc6 →三鷹(1991年9月18日) →A2~Mc5-58+M'4-806+Tc5-80 ~1992年12月1日廃車 A3~*McM'4+Tc11* →三鷹(1991年9月18日) →A3~Mc5-63+M'4-811+Tc5-64 ~1992年12月1日廃車 A16~McM'22+Tc25 →Tc16 →三鷹(1991年9月11日) →A16~Mc5-64+M'4-812+Tc5-56 ~1992年12月1日廃車 A18~McM'25+Tc21 →Tc8 →三鷹(1991年9月11日) →A18~Mc5-73+M'4-820+Tc5-142 ~1993年10月1日廃車 A12~McM'18+Tc10 →三鷹(1992年3月19日) A14~McM'20+Tc5 →三鷹(1992年3月19日) 165系は、211系が投入されて余剰となった115系で1992年から早々と置き換えられ、14本(ローカル9本・波動5本)配置に。 その後、1998年12月8日改正では、E127系が営業運転開始、115系により169系の運用は置き換えられました。 A1 ~McM'2+Tc15 ~信州色1990年2月14日 ~長野色1993年3月3日 ~1999年1月11日廃車 A4→A2 ~McM'7+Tc4* ~信州色1992年5月9日 ~シールド1994年11月11日 ~1996年8月5日廃車 A6→A3 ~McM'10+Tc26 ~信州色1990年12月27日 ~長野色1994年2月10日 ~1999年3月10日廃車 A7→A4 ~*McM'11+Tc17 ~信州色1990年6月21日 ~シールド長野色1993年7月29日 ~1999年2月10日廃車 A10→A5 ~*McM'15+Tc23* ~信州更新1989年5月25日 ~シールド1994年11月25日 ~長野色1995年4月26日 ~三鷹転属M4(1999年1月13日) A11→A6 ~McM'17+Tc7 ~信州色1990年3月27日 ~長野色1993年5月8日 ~1998年12月10日廃車 A17→A7 ~McM'24+Tc22 ~信州色1991年2月20日 ~長野色1995年3月24日 →長野1998年12月8日 *は、デカ目 A8・A9の2本が車両更新時にセミクロス改造が行われました。ATS-Pは非搭載。 A5→A8 ~*McM'8+Tc12* ~信州色セミクロス1990年4月27日 ~長野色1993年7月3日 →長野1998年12月8日 A20→A9 ~McM'27+Tc18 信州色セミクロス1989年10月26日 長野色1992年12月24日 ~三鷹M5(1999年1月13日)
2020.08.19
1991年5本に189系で使用されていたR51簡易自在腰掛を使用しアコモ改造が行われ、主に波動用に使用されました。編成番号も新A10~A14編成になりました。 臨時急行アルプスとしての使用の他、快速かもめビーチでは、茅野と軽井沢からの編成を篠ノ井連結/長野分割と2階建てで運用され北陸本線能生まで運転されました。 1997年10月には、しなの鉄道への譲渡のため長野の169系が不足、補充のためA12~A14が転属しました。 1998年12月には長野に転属し配置がなくなりました。 A8→A10 ~McM'12+Tc8 →Tc21 ~更新アコモ1991年5月28日 ~長野色1994年9月21日 →長野1998年12月8日 A9→A11 ~McM'14+Tc16 →Tc25 ~更新アコモ1991年10月5日 ~長野色1995年1月10日 →長野1998年12月8日 A13→A12 ~McM'19+Tc1 ~更新信州1990年9月27日 ~アコモ1991年12月26日 ~長野色1993年12月28日 →長野1997年8月15日 A15→A13 ~McM'21+Tc14 ~更新アコモ1991年5月28日 ~長野色1994年9月10日 →長野1997年8月11日 A19→A14 ~*McM'26+Tc24 湘南→信州色1991年2月1日 更新アコモ1992年3月10日 シールド1994年3月16日 ~長野色1994年7月8日 →長野1997年8月11日
2020.08.19
1986(昭和61)年11月1日長野~飯田間の急行天竜をグレードアップし、急行かもしか用として運転用に登場しました。 クリーム地に緑色のNが書かれ、車内は室内仕切壁が木目調、扉窓は正方形の小窓に、シートは新幹線(200系)の発生品のD23回転クロスシートが使用されました。一部0系からのW12転換クロスシートが使用されていましたが、後にD21回転クロスシートに交換されました。 1988年3月改正で、急行かもしかが廃止、快速みすずに統合されました。長野車では3往復を担当しました。 1988年7月からは葉ッピーきよさと(新宿~小海)が運転開始、小海線内は、DD16が牽引、電源確保のためスハフ12が連結されました。N31が限定運用されました。 1990年春臨からは、3両に減車。M'元便所にSUVを搭載し運転されましたが、後にDD16-301にSIVを搭載し、そちらからの給電に切り替わっています。 またファンタジー舞浜(長野~舞浜)は、ATS-P搭載のN33編成に限定され3連で運転、横軽では非協調運転で運転されました。(N33・N34が減光装置装備) 1991年3月改正では、ホームライナー(長野→小諸)も担当することになりました。 N31~McM'1+T11+Tc27 シールド~1986年7月29日 かもしかW12~1986年10月22日 D21~1991年12月26日 長野色~1992年9月11日 →しなの鉄道S51(1997年10月1日)T車除く →松本転入(1997年8月11日) →N31~McM'21+T11+Tc14 →三鷹区M1(1999年1月12日) N32~McM'6+T10+Tc19 シールド~1986年3月27日 かもしかD23~1986年3月27日 長野色~1995年9月19日 →しなの鉄道S52(1997年10月1日)T車除く →松本転入(1997年8月15日) →N32~McM'19+T10+Tc1 →三鷹区M2(1998年12月16日) N33~McM'13+T8+Tc13 シールド~1986年10月22日 かもしかW12~1986年10月22日 D21~1991年11月21日 長野色~1993年2月4日 →しなの鉄道S54(1998年12月8日)T車除く N34~McM'16+T5+Tc3 シールド~1986年4月24日 かもしかD23~1986年4月24日 長野色~1994年12月9日 N35~McM'23+T9+Tc20 シールド~1986年6月4日 かもしかD23~1986年6月4日 長野色~1992年10月7日 →しなの鉄道S53(1997年10月1日)T車除く →松本転入(1997年8月11日) →N35~McM'26+T9+Tc24 →三鷹区M3(1999年1月13日) 1997年10月1日改正では、長野新幹線開業に伴い、しなの鉄道への3編成譲渡のため、松本から3本が転入し組み換えが行われました。 1998年12月8日改正では、E127系がデビュー、松本車の一部は長野へ転属しました。 その際に整理が行われ、全て3連で組成され、N32+N33は6両固定運用で波動用に。 その他の編成は、115系リニューアル工事に伴う代走用でしたが、2000年12月改正では用途不要となり順次廃車となりました。波動用のN32+N33はN40+N41へ編成番号を変え残りましたが、189系に置き換えられ2001年12月には廃車となりました。 N31~McM'8+Tc12(A8) ~2000年8月10日廃車 N32~McM'12+Tc21(A10)波動 ~2001年12月10日廃車 N33~McM'14+Tc25(A11)波動 ~2001年12月10日廃車 N34~McM'16+Tc3(N34) ~2001年1月12日廃車 N35~McM'24+Tc22(A7) ~2001年1月12日廃車
2020.08.19
1988年新前橋区にも、車両更新工事とアコモ改善を施工した編成が登場しました。 塗装もアイボリーホワイトに青とピンクで帯をいれモントレー色といわれました。 S1~Mc88+M'52+Tc90 モントレー~1988年9月1日 前面強化~1993年7月15日/塗装94年9月20日 ~2003年9月3日廃車 S2~Mc94+M'58+Tc96 モントレー~1988年12月1日 前面強化~1994年4月8日/塗装94年12月16日 ~2003年9月3日廃車 S3~Mc98+M'62+Tc103 モントレー~1988年12月28日 前面強化~1993年9月16日/塗装95年2月3日 ~2003年9月3日廃車 S4~Mc99+M'63+Tc104 モントレー~1989年3月29日 前面強化~1993年8月30日/塗装95年5月11日 ~2003年9月3日廃車 S5~Mc105+M'69+Tc137 モントレー~1989年5月15日 前面強化~1993年12月13日/塗装95年6月22日 ~2003年9月3日廃車 S6~Mc87+M'51+Tc89 シールドビーム~1986年3月24日 モントレー~1989年5月30日 前面強化~1993年11月11日/塗装95年10月2日 ~2003年9月3日廃車 S7~Mc90+M'54+Tc92 モントレー~1989年7月19日 前面強化~1993年11月19日塗装併設 ~2003年9月3日廃車 S8~Mc92+M'56+Tc94 モントレー~1989年9月29日 前面強化~1993年7月6日/塗装95年12月8日 ~2003年9月3日廃車 S9~Mc106+M'70+Tc138 モントレー~1989年11月13日 前面強化~1993年9月8日/塗装96年10月31日 湘南~2002年8月1日 ~2003年11月26日廃車 S10~Mc118+M'76+Tc151 モントレー~1990年2月5日 前面強化~1993年9月27日/塗装97年1月16日 湘南~2002年9月4日 ~2003年11月26日廃車 S11~Mc122+M'80+Tc155 モントレー~1990年5月10日 前面強化~1993年6月26日/塗装96年5月13日 湘南~2002年10月10日 ~2003年9月3日廃車 Tc165-57 シールドビーム 腰掛け撤去~1986年12月 塗装変更~1988年12月22日 ~1993年10月1日廃車 晩年2002年には、S9~S11が湘南色に塗りかえられ、各地で活躍しました。 2002年10月5日 信州(上野~横川) 11月2~4日 草津(上野 ~万座鹿沢口) 11月9・10日 ゆけむり(上野~水上) 11月16日 内房(両国 ~館山) 11月17日 外房(両国~安房鴨川) 11月23日 犬吠(両国~銚子) 11月24日 鹿島(両国~鹿島神宮) 2003年3月29・30日 伊香保(上野~水上) 4月12・13日 奥利根(上野 ~水上) 4月27日 わたらせ(上野~小山~桐生) 5月24・25日 妙高(上野~横川) 6月14・15日 さよなら165系信越号(上野~横川) 6月21・22日 さよなら165系吾妻号(上野 ~万座鹿沢口) 6月28・29日 さよなら165系上越号(上野~水上) 2003年には、183系に置き換えられ廃車になりました。
2020.08.16
三鷹電車区には波動用に165系6本が配置されていましたが、1991年中央線中野~高尾間のATS-P使用開始に向け松本運転所のATS-P付きの特別保全工事施工編成と交換が行われました。 Mc58+M'806+Tc80 →松本転属A2~1991年9月18日 Mc63+M'811+Tc64 →松本転属A3~1991年9月18日 Mc64+M'812+Tc56 →松本転属A16~1991年9月11日 Mc70+M'817+Tc114 ~1994年6月1日廃車 Mc73+M'820+Tc142 ATS-P →松本転属A18~1991年9月11日 Mc84+M'825+Tc144 ~1991年6月14日廃車 4本交換が行われ、1本残留と合わせて5本体制となりました。その後1992年にはさらに2本が転入しました。 McM'9-3+Tc9-6*~1991年9月18日 Tc簡易シールド~1992年11月25日 前面強化~1993年3月19日 信州色→湘南色~1993年9月24日 リニューアル~1997年3月17日 ~1999年3月10日廃車 McM'9-4*+Tc9-11*~1991年9月18日 簡易シールド~1992年3月23日 前面強化~1993年3月31日 信州色→湘南色~1993年12月9日 リニューアル~1997年3月16日 ~1999年3月10日廃車 McM'9-18+Tc9-10~1992年3月19日 前面強化~1993年10月12日/94年10月26日 リニューアル~1994年10月26日 →Tc9-5に変更(1997年) ~2000年1月14日廃車 McM'9-20+Tc9-5~1992年3月19日 前面強化~1993年11月13日/塗装95年3月2日 リニューアル~1995年3月2日 →Tc9-10に変更(1997年) ~1999年12月11日廃車 McM'9-22+Tc9-16~1991年9月11日 前面強化~1993年10月5日/塗装94年7月19日 リニューアル~1994年7月19日 ~1999年6月24日廃車 McM'9-25+Tc9-8~1991年9月11日 前面強化~1993年8月31日 信州色→湘南色~1994年7月7日 リニューアル~1994年3月9日 ~1999年6月24日廃車 1997年3月の秋田新幹線開業に際して、こまちリレー号(八王子/府中本町~大宮)の運転開始に合わせて室内のリニューアルが行われました。 1998年12月からは、松本・長野・上沼垂から転入があり、置き換えられました。
2020.08.14
幕張電車区には房総地区の急行列車用に配置されていましたが、昭和57年11月改正で183系に置き換えられ、3連×8本が上沼垂運転区へ転出しました。 R1~Mc129+M'852+Tc194 →シャトルマイハマへ改造(1990年3月8日) R2~Mc136+M'859+Tc201 前面強化~1993年3月26日 →1996年10月4日廃車 R3~McM'9-5+Tc9-9 松本→1986(昭和61)年11月9日転入 前面強化~1993年3月26日 →1996年10月4日廃車 青い海(両国~館山) 奥多摩(千葉~御嶽) 鴨川ビーチ(八王子~安房鴨川) 白い砂(両国~勝浦) なぎさ(八王子~館山)三鷹より3両借り9連 ハイランドスケート(千葉~河口湖)
2020.08.14
宮原の167・165系は1974年12月~1975年3月に下関運転所から配置になりました。6連×2本とMM'ユニットとクハ165を組み込み組成されました。 宮原の先頭車は全て原形の大形前照灯を装備し、丸い皿形のタイフォンカバーが付いているのが特徴となっています。またM'車は便所・洗面所を撤去し、車掌室・業務用室へ改造したため、小窓が設けられました。 またCMは、C1000×2からC2000×1に変更されています。 Tc51・107・115は非冷房車 その他は冷房準備工事車 で登場し、冷房改造されました。 1988年瀬戸大橋線が開業ブームの際には臨時快速として4連で運転されています。その際には下段窓の上昇禁止の措置が取られています。1989年3月に213系が増備され30分間隔運転が開始されるまで運転されました。 主な活躍は冬のスキー集約臨や、多客臨のちくま・くろよんでしたが、1996年冬臨を最後に6両×1本へ整理されました。1996年12月改正で383系が381系を置き換えられ、ちくま・くろよんに381系が運用されるようになったのが影響していると思われます。 K1~Tc22+MM'10+Tc5-115 →1997年7月10日廃車 K2~Tc20+MM'11+Tc5-184 →1998年3月31日廃車 K3~Tc21+MM'12+Tc5-158 Tc→1997年4月24日廃車 K4~Tc5-187+MM'13+Tc5-164 Tc5-164→Tc5-168(1997年7月?) K5~Tc19+MM'14+Tc5-168 →1997年7月20日廃車 K6~Tc5-107+MM'15+Tc5-51 →1997年4月8日廃車 ・ちくま(大阪~長野)・くろよん(大阪~信濃森上/南小谷) 大阪~松本間は併結運転 1997年には波動用に6連×1本となりましたが、2001年に廃車されています。 K1~Tc5-187+MM'13+MM12'+Tc5-168 →2001年12月21日廃車
2020.08.13
1988(昭和63)年12月1日、京葉線南船橋~新木場間開業に伴い、東京ディズニーランドへのアクセス列車として、 H17・H18編成を改造し、快速「メルヘン立川・大宮」として運行を開始しました。この際、廃車発生品のグリーン車用R24系リクライニングシートに交換しました。その後1990年3月10日京葉線東京開業で、メルヘン立川が廃止され、メルヘン大宮が前橋と、宇都宮まで延長され、下りはメルヘン前橋、宇都宮、上りはメルヘン舞浜となりました。また両列車は大宮~舞浜間は併結し8両編成で運転されていました。メルヘン前橋は、1991年2月24日まで運転。メルヘン宇都宮も同年6月には運転を終了しました。なお更新工事のため、末期にはアコモ車がメルヘン運用に充当されることもありました。他編成と同様に車体更新改造が行われ、塗装もアコモ色へと変更されました。また更新工事の際Tc車助士側と客室端の小窓が埋められています。塗装は同じでしたが、アコモ編成と比べ、定員はM車は64名→48名、Tc車は60名→44名とメルヘン車の方が少なくなっています。その後1993年の山梨DCにて、しんせんやまなしが運転に伴い、パノラマエクスプレスアルプスと同様の塗装に変更され、中間に挟まれてる形で10連で運転されました。その後廃車までそのままの塗装が維持されました。H17(やまなし色)Tc9+MM'7+Tc'10湘南色~1978(昭和53)年12月5日冷房改造~1981(昭和56)年2月6日メルヘン改造・汚物処理装置取付・MTc'トイレ撤去~1988(昭和63)年8月24日ATS-P~1988年11月28日車体更新・アコモ色・PS21・角目~1990(平成2)年2月6日前面強化~1993(平成5)年2月26日やまなし~1993年3月11日廃車~2003(平成15)年8月4日H18(やまなし色)Tc13+MM'8+Tc'14湘南色~1979(昭和54)年2月26日冷房改造~1981(昭和56)年3月30日メンヘン改造・汚物処理装置取付・MTc'トイレ撤去・ATS-P~1988(昭和63)年11月28日車体更新・アコモ色・PS21・角目~1991(平成3)年6月10日前面強化~1993(平成5)年1月31日やまなし~1993年4月9日廃車~2003(平成15)年5月6日1993年4月1日~6月30日に、山梨県観光キャンペーン列車「しんせん・やまなし号」として、パノラマエクスプレスにH17編成を連結した10両編成で新宿~小淵沢間で運転されました。その際にパノラマエクスプレスアルプスと同様の塗装に変更されました。その後も1995年8月15日に、急行パノラマエクスプレスアルプス(新宿~松本)が運転され同編成で運転されました。なおパノラマエクスプレスアルプスは、1998年には展望室サンルーフ閉鎖・補助電源のSIV化・トイレの汚物処理システムのカセット式から循環式への変更といった小改造が行われた。
2020.08.13
167系アコモ編成は、1989(平成元)年より車体更新と共に車内のアコモデーションも改善(座席はR51簡易リクライニングシートへ交換)され、塗装変更も行われました。1991年には、H17・H18を含め7本まで増えました。 色々な快速列車にアコモ編成が使用され、調べただけでも 伊豆いでゆ(東京~伊豆急下田) 湘南伊豆観梅(大宮~熱海) 湘南伊豆椿 伊豆フェアウェイ(新宿~伊豆急下田) 伊豆マリン(東京/新宿~伊豆急下田) ぐるり両毛(上野~小山~前橋~上野) 富士急ハイランドスケート(千葉~河口湖) ホリデー快速足利(新宿~足利) ホリデー快速内房(新宿~千倉) ホリデー快速河口湖(大宮~河口湖) ホリデー快速ときわ鎌倉(取手~鎌倉) ホリデー快速西さがみ路(立川~伊東) ホリデー快速ピクニック(新宿~甲府・河口湖) ホリデー快速南房フラワー(大宮~安房鴨川) ホリデー快速むさしの(大宮~河口湖) などが運転されました。 H12~Tc3+MM'2+Tc'4 冷房化・湘南色~1979(昭和54)年2月21日 更新・アコモ・汚物処理TcM'~1990(平成2)年4月24日 PS21~1990年11月7日 簡易シールド~1992(平成4)年3月4日 鉄仮面~1993(平成5)年2月3日/塗装12月3日 ~2003(平成15)年9月2日廃車 H13~Tc5+MM'3+Tc'6 冷房化・湘南色~1979(昭和54)年5月4日 更新・アコモ・汚物処理TcM'~1990年11月7日 PS21~1990年11月28日 鉄仮面~1993年1月19日/塗装96年4月19日 ~2003(平成15)年9月2日廃車 H14~Tc7+MM'4+Tc'8 Tc7シールド~1978(昭和53)年8月3日 冷房化~昭和53年8月12日 湘南色~1980(昭和55)年5月23日 更新・アコモ・汚物処理TcM'・PS21・Tc8角目~1990(平成2)年8月6日 Tc8前面強化~1993(平成5)年3月18日/8月10日 ~2003(平成15)年5月6日廃車 H15~Tc15+MM'5+Tc'16 冷房化・湘南色~1980(昭和55)年2月26日 更新・アコモ・汚物処理TcM'~1989(平成元)年7月24日 葉ッピーきよさと対応~1989(平成元)年7月24日 PS21~1990(平成2)年2月9日 簡易シールド~1992(平成4)年3月12日 鉄仮面~1993年3月18日/塗装95年7月20日 ~2003(平成15)年5月6日廃車 H16~Tc11+MM'6+Tc'12 冷房化・湘南色~1980(昭和55)年3月31日 更新・アコモ・汚物処理TcM'~1989(平成元)年11月8日 PS21~1990(平成2)年2月20日 簡易シールド~1992(平成4)年3月10日 鉄仮面~1993年3月8日/塗装95年10月31日 ~2003(平成15)年10月10日廃車 2003年には、183・189系に置き換えられ、 H18+H14+H~2003年4月9日廃車回送 されました。
2020.08.13
1965年7月田町電車区に新製配置されたのは、H11~H14の4本で修学旅行等を中心に運用されました。1975年1月下関運転所からH15~H19までが転入しました。1978年より冷房改造が本格化されました。1979年には、修学旅行色が廃止になり、湘南色に順次塗装変更されました。1982年9月伊豆急行線川奈駅での脱線でTc'2が損傷し廃車、代わりに神領区からTc165-3が転入し組み込まれました。H11は、1989年に車体更新が行われ、TcとM'には汚物処理装置が取り付けられ、MとTc'はトイレが撤去されました。またATS-Pの取り付けも行われました。H19も1991年に車体更新を受け、こちらはドアの窓が金具抑えに変更されています。H11~Tc1+MM'1+Tc'2冷房化~1977(昭和52)年6月5日Tc1シールド~昭和52年3月15日湘南色~1978(昭和54)年12月18日Tc5-3シールド1980(昭和56)年8月27日→Tc165-3転入~1983(昭和59)年1月29日Tc2~昭和59年3月19日廃車更新・汚物処理TcM'~1989(平成元)年4月27日PS21~1990年10月30日~2003(平成15)年10月10日廃車H19~Tc17+MM'9+Tc'18湘南色~1979(昭和54)年5月30日冷房化~1980年7月28日PS21~1990(平成2)年10月30日更新・汚物処理TcM'・角目~1991年12月24日前面強化~1993年12月16日/塗装94年11月28日~2003(平成15)年10月10日廃車2002年より波動用に183・189系が田町へ転入し167系を置き換えました。2003年の春臨で大垣夜行からは引退しています。2003年9月24日留置されていた尾久より、H16+H19+H11が長野へ廃車回送されました。
2020.08.13
1992年3月改正では、急行富士川用のF編成は7本から5本に削減されました。 1995年10月1日改正で、373系に置き換えられました。F23は371系の代走や普通列車運用に残されましたが、1996年9月には廃車されました。 F1→F11 Tc174+M'829+M7+Tc117 M'Mは、K2編成へ 1996年3月11日廃車 F2→F12 Tc204+M'828+M6+Tc113 1996年3月16日廃車 F3→F13 Tc106+M'84+M21+Tc133 Tc106、K1編成へ M'M、K1編成へ →F23 Tc174+M'835+M13+Tc133 1996年9月14日廃車 F4→F14 Tc128+M'836+M14+Tc135 Tc128は、K3編成へ M'Mは、K3編成へ Tc135は、K1編成へ F5→F15 Tc165+M'837+M15+Tc123 1996年2月17日廃車 予備車 Tc39*+M'801+M1+Tc129 Tc→1991年11月20日廃車 M'M→1994年12月1日廃車 Tc167+M'809+M16+Tc127 →1991年11月20日廃車
2020.04.19
1992年3月改正では、急行東海編成の組み換え(11両固定→8+3両)を行い、車齢の高い車が廃車され、神領車との組み換えが行われました。 K1 Tc110+M'835+M13+Ts112+Ts125+M'831+M9+Tc183*(お碗) K2 Tc118+M'81+M18+Ts126+Ts108(2段サッシ)+M'82+M19+Tc175* K3 Tc113+M'83+M20+Ts106+Ts107+M'833+M11+Tc177* K1-1 Tc134+M'807+Mc59 K2-1 Tc126+M'830+Mc86 K3-1 Tc182+M'68+Mc104 予備車 Ts132(AU13E×5) Tc124+M'863+Mc140 Tc33*→1991年12月4日廃車 Tc1991年12月20日転入 1995年10月1日改正で富士川が373系に置き換え等で、F編成と組み換えが行われました。 1996年3月1日よりK1→K2→K3の順に運用され、急行東海には大型のマークが取り付けました。東京方には赤枠のマーク、静岡方は編成毎に異なりました。 1996年3月15日K編成も運用終了、373系へと置き換えられました。 最終編成 K1~黄3/13 Tc106+M'84+M21+Ts132+*Ts126+M'831+M9+Tc135 *最終日は予備車のTs108(ユニット窓車に交換) →1996年6月25日廃車 K1-1 Tc134+M'807+Mc59 →1996年7月26日廃車 K2~青3/14 Tc110+M'829+M7+Ts112+Ts125+M'82+M19+Tc175* →1996年7月27日廃車 K2-1 Tc126+M'830+Mc86 →1996年7月20日廃車 K3~赤3/12、最終運用3/15床下黒色3/14 Tc128+M'83+M20+Ts107+Ts106+M'836+M14+Tc177* Ts106~96/2/25 Ts107~96/3/2 床下黒色~96/2/25 →1996年8月31日廃車 K3-1 Tc182+M'68+Mc104 →1996年6月1日廃車 K4-1 Tc124+M'863+Mc140 Tc182と交換し神領転属 予備 Ts126 運用 A401+A501 東京~325M~静岡△ ~仕業・交番検査 静岡~366M~東京 A402+A502 東京~301M~静岡~302M~東京~303M~静岡○~304M~東京~品川 A403+A503 品川~東京ヨ375M~△大垣○~ヨ372M~東京 A503 大垣~375M~米原~372M~大垣
2020.04.19
1989(平成元)年3月中央線の中津川~松本間の普通列車運用のため、再配置されました。 中央線での運用のため低屋根のM’800番代が中心となり、一部はPS23を載せ対応しています。 車両は松本に新製配置された車のほか、静岡からユニットを組換え転入した車も多数あります。 1996年3月16日改正では、静岡運転所の165系が定期運用を終了しK4-1編成がT13編成として転入しました。 1999(平成11)年7月16日改正では、中央線の普通列車が313系3000番台に置き換えられ、定期運用が終了しました。 その後は、5本(T1.T6.T8.T11.T13)が波動運用に就いていましたが、老朽化のため、2001(平成13)年5月の「さわやかウォーキング」の運用をもって引退しました。 編成 T1~Tc122(低目)+M'843+Mc113 →2001年9月14日廃車 T2~Tc136+M'808+Mc60 →1999年9月27日廃車 T3~Tc116+M'810+Mc62 →1999年6月11日廃車 T4~Tc178+M'816+Mc69 →1999年9月27日廃車 T5~Tc206(耐雪)+M'826+Mc85 →1999年5月31日廃車 T6~Tc172+M'845+Mc115 →2001年9月14日廃車 T7~Tc176+M'504(PS23)+Mc45(短) →1999年9月6日廃車 T8~Tc120+M'72(PS23)+Mc108* →2001年9月14日廃車 T9~Tc132+M'839+Mc36*(冷房試作車) →1996年9月20日廃車 T10~Tc31*+M'838+Mc61* Tc31*(1996年9月26日廃車)→Tc132 →1999年6月11日廃車 T11~Tc87+M'832+Mc46(短) →2001年1月29日廃車 T12~Tc69+M'834+Mc53(短) →2000年5月24日廃車 T13~Tc182+M'863+Mc140(耐雪) →2001年9月14日廃車 主な臨時列車 ・伊那路 1992年12月~豊橋~飯田間で臨時急行、伊那路運転開始。1996年3月改正で定期特急化。 ・大垣夜行 1989年12月からは、大垣夜行にも充当 1996年8月16日大垣夜行(T1+3+4+2) Tc122+M'843+Mc113+M'810+Mc62+Tc178+M'816+Mc69+Tc136+M'808+Mc60 1999年12月28日大垣夜行(T11++T8) Tc87+M'832+Mc46(短)+M'+Mc+Tc120+M'72(PS23)+Mc108* ・臨時急行 安曇野(下り方T8+T12+T3) 1998年2月の長野オリンピック開催時に名古屋~松本間で運転 ・身延線全線開通70周年記念なつかしの急行 富士川(T10) 1998年4月4日・5日、静岡~甲府間で運転 *3月7日~11日の115系の代走で729M~624Mにも充当。
2020.04.18
キハ400系は、宗谷本線の高速化に向け、急行「宗谷」「天北」「利尻」に使用されていた14系置き換えのため登場しました。 キハ40形9両とキハ48形4両を1988(昭和63)年に改造しました。 改造では、函館本線の高速運転や、宗谷本線の勾配区間に対応するため、機関をキハ183系550番台・1550番台で採用されたDMF13HZ (330 PS/2,000 rpm) に、変速機はJR東日本のキハ100系などに採用された多段式のN-DW14B形に交換されました。 車内も座席はキハ183系500番台と同様のリクライニングシートへ交換されたが、窓と座席の間隔は一致していませんでした。 またキハ400形については便所を改良し、洗面所を新設しました。キハ480-304は便所を撤去して他の480に揃えています。 また屋根上にインバーター式の冷房装置(N-AU400)1基を搭載して冷房化しました。電源はキハ400形客室内に発電用エンジンを搭載(三相交流220V)し自車とキハ480形へ給電しました。 外観はグレー系のツートーンカラーに赤の細帯に変更されました。キハ400は、洗面台のためトイレの隣の窓1つ埋められたほか、反対側は機器室のため窓2つが埋められルーバーが増設されました。 定員はキハ400形が48名。キハ480形は当初68名でしたが、後に自動販売機が設置され66名に減少しました。 利尻には1991(平成3)年3月16日改正より運転開始しています。 1997(平成9)年にキハ400形3両がお座敷気動車に改造され500番台に改番されました。 代わりにキハ182形が改造の上転用されました。 改造では、ジャンパ連結器とホロ座等を仕様に変更したほか、洗面台の後方に発電機を設置しました。 定員は68名から52名に減少、側面中心部にサボ受けが設置されています。 2000(平成12)年3月11日改正でキハ183に置き換えられ、9両は学園都市線(札沼線)用に再改造されました。 キハ400 141(1988年10月14日改造) →501(1997年12月28日改造) 142(1988年10月14日改造) →502(1998年2月28日改造) 143(1988年11月18日改造) →40-331(2000年7月1日改造) 144(1988年10月15日改造) →40-332(2000年7月26日改造) →2012年10月31日廃車 145(1988年10月27日改造) →40-333(2000年8月11日改造) →2012年10月31日廃車 146(1988年10月28日改造) →40-334(2000年6月20日改造) →2012年12月5日廃車 147(1988年10月24日改造) →40-335(2000年7月11日改造) →2012年12月5日廃車 148(1988年10月27日改造) →40-336(2000年7月19日改造) 149(1988年10月20日改造) →503(1998年4月18日改造) キハ480 304(1988年10月24日改造) →2006年10月06日廃車 1301(1988年10月15日改造) →48-1331(2000年7月15日改造) →2012年11月14日廃車 1302(1988年10月20日改造) →48-1332(2000年8月11日改造) →2012年11月22日廃車 1303(1988年10月14日改造) →48-1333(2000年7月21日改造) →2012年12月5日廃車 キハ182 36(1997年11月7日改造) →函館転属(2000年9月1日) →2002年9月30日廃車 37(1997年10月2日改造) →函館転属(2000年9月1日) →2002年9月30日廃車 38(1997年12月16日改造) →2003年3月31日廃車 編成例 56+400+480/+/14+400+480 59+/56+56/+400+480/+/14+/14+400+480 480-1301+182+/14+/14+/56+400 480+182+/14+400-500+/56+400 480+182+/14+/14+400+400+/56+56 480+182+/14+400+400+/56-552+56-551+59-1+29-1 480+182+/14+/56+400+400+400-500×3 480+182+/14+/14+/56+/56+56/+400+54+400
2020.02.02
キハ58 急行たかやま(大阪~飛騨高山)は、1990(平成2)年~1991(平成3)年にかけアコモ改造が行われ、6000番台となりました。 1991年2月7日から本格的に使用を開始しています。 アコモ改造時に通風器がハーフガーランドベンチレータへ交換されたほか、また汚物処理装置が設置され、便所部側面に点検蓋が設けられています。 キハ58-6001(1028)~1991年3月19日 →廃車2000年3月31日 キハ58-6002(1050)~1990年12月28日 →廃車2000年1月24日 キハ58-6003(1052)~1991年2月4日 →廃車2000年3月31日 キハ28-6001(3007)~1991年4月12日 →廃車2002年10月25日 キハ28-6002(3008)~1990年12月17日 →廃車2000年1月14日 キロ28-6001(2510)~1991年1月21日 →廃車2000年3月31日 キロ28-6002(2162)~1991年3月9日 →廃車2000年3月31日 1999年12月4日改正で特急ひだに格上げされ、廃止されました。 編成例(←飛騨高山)大阪方が1号車 58-6003+28-6002+キロ28-6002+58-6002 58-6003+28-6001+キロ28-6001+58-6002 58-6001+28-6002+58-6002+28-6001+キロ28-6001+58-6003 58-6001+28-6002+58-6003+28-6001+キロ28-6001+キロ28-6002+58-6002
2019.12.28
キロ28の2309~2314と2508~2518は、 キハ65形などと同様に雨ドイ位置が下 がった車体形状をしており、便所と化粧室の位置も逆になり、3位側を化粧室、4位側を便所とし、出入台の外側に設けられました。 また3両まで給電可能な冷房用電源装置4VKを搭載しています。 前者が暖地向け、後者が寒冷地向けとなっています。 急行色では、名古屋車は急行「のりくら」廃止にて廃車、福知山車は急行「丹後」で、2511と2512が最後まで活躍しました。改造車ではキロハが2004年まで残りました。 2309→90年11月26日廃車(名古屋) 2310→キハ28-5217[85年3月13日] →90年12月31日廃車(松山) 2311→キハ28-5218[85年3月27日] →90年12月31日廃車(松山) 2312→90年12月3日廃車(名古屋) 2313→89年3月31日廃車(向日町) 2314→90年12月3日廃車(名古屋) 2508→キロハ28-101[87年12月9日]砂丘用 →98年9月10日廃車(鳥取) 2509→キロハ28-102[88年2月15日]砂丘用 →98年9月10日廃車(鳥取) 2510→キロ28-6001[91年1月21日]たかやま用 →00年3月31日廃車(京都) 2511→キロ29-554[97年12月10日]アストル →07年3月8日廃車(金沢) 2512→97年7月8日廃車(福知山) 2513→94年3月31日廃車(福知山) 2514→87年2月10日廃車(米子) 2515→90年12月13日廃車(名古屋) 2516→キハ28-5220[85年12月13日] →90年12月31日廃車(高松) 2517→キロハ28-103[87年12月29日改造] →04年6月1日廃車(岡山) 2518→キロハ28-104[88年2月25日改造] →04年6月1日(岡山)
2019.08.24
1986年11月に実施された国鉄最後のダイヤ改正で紀勢本線客車列車置換え用として松本運転所から3両編成x11本計33両が転入しました。K301~Tc88+M814+M'c67K302~Tc68+M815+M'c68K303~Tc74.+M818+M'c71K304~Tc73+M822+M'c75K305~Tc45*.+M824+M'c83K306~Tc78.+M840+M'c110K307~Tc79+M842+M'c112K308~Tc30+M844+M'c114K309b~Tc71.+M847h+M'c124hK310~Tc111+M848h+M'c125hK311~Tc18+M864+M'c141*デカ目、その他の車両はシールドビームbシートモケット、ブラウン、その他はワイン色h特別保全車.レール塗油器取付車定期運用は、紀勢本線和歌山~新宮間で、紀伊田辺以南は、ほとんどの普通列車を担当していました。天王寺発新宮行き夜行列車・入出区のため、阪和線(早朝・深夜)にも充当されました。また1995年夏臨までは急行列車にも充当されました。1990年3月10日改正で新宮行夜行は新大阪発となり、快速列車へ格上げされました。1990(平成2)年12月阪和線(天王寺~鳳)ATSーP使用開始にあわせ、機器が設置されています(F306~F311)。Mcの客室の運転士室側1列が窓埋めされ日根野車の特徴ともなりました。1999年10月2日改正では、運転区間が和歌山~紀伊田辺間となり、紀伊田辺以南は105系等に置き換えられ、ATSーP未搭載のF301~F305が廃車になりました。新宮行夜行も休前日と土曜のみ新宮まで延長運転となりました。F301編成~00年3月31日廃車Tc88+M814+M'c67F302編成~99年10月12日廃車Tc68+M815+M'c68F303編成~99年10月29日廃車Tc74+M818+M'c71F304編成~00年3月31日廃車Tc73+M822+M'c75○F305編成~00年3月31日廃車Tc45でか目+M824+M'c832000年10月1日改正では新宮までの延長運転も終了し、ATSーP付編成からも2本が廃車、4本体制に。F308編成~00年10月03日廃車(Tc79)Tc30お椀+M844+M'c114お椀○F311編成~00年11月27日/Tc車02年1月17日廃車Tc18お椀水切り+M864+M'c141シャッター2002年3月22日で定期運用は終了。3月24日に「ありがとう165系号」白浜→天王寺・和歌山 - 新宮日根野電車区の165系F303+F302編成でした。3月30日には山陽新幹線岡山開業30周年記念として新大阪 - 宇野間「鷲羽」リバイバル運転ですべての運用が終了したF306編成 →F301~02年6月14日廃車Tc78+M840+M'c110△F307編成 →F302(Tc30に変更)~02年10月25日廃車Tc79+M842+M'c112△F309編成 →F303~02年10月25日廃車Tc71+M847+M'c124シャッターF310編成 →F304~02年6月14日廃車Tc111お椀+M848+M'c125シャッター
2019.08.24
1993年4月1日~6月30日まで、山梨ディスティネーションキャンペーンのため、「しんせんやまなし」号が運転されました。 これには、パノラマエクスプレスアルプスの中間に167系メルヘン車を連結し10両で運転されました。 新宿~9419M~小淵沢~9410M~新宿 と運転されました。専用のマークも取り付けられました。 なお4月30日・5月19・20日・6月10日は検査の都合で設定されてなかったようです。 編成は、 Tsc4+Ms804+M'sc4+Tc9+MM'7+Tc10+M'sc3+Ms803+Tsc3 1995年5月3日~7日と8月5・6・10~16日には、 急行 パノラマエクスプレスアルプス号にもメルヘン車併結の10連が登場しました。 新宿~9411M~松本~9410M~新宿 編成は、 Tsc4+M's804+Msc4+Tc13+MM'8+Tc14+Msc3+M's803+Tsc3 でした。 167系メルヘン車は、1990年3月京葉線が東京まで開業すると利用者が減少、1991年にメルヘン号の運転が終了。 H17(Tc9)~データ不明 H18(Tc13)の改造遍歴 1988年12月1日~メルヘン転用 1991年6月10日~アコモ色変更 1993年4月9日~アルプス色変更
2019.08.24
1990年7月22日、「三鷹車掌区開設20周年記念号」が三鷹~高崎間を武蔵野線経由で運転されました。 編成は、パノラマエクスプレスアルプスの中間になのはなが連結され12両で運転されました。
2019.08.24
1990(平成2)年3月10日に京葉線の東京~新木場間が開業するのにあわせ、東京~舞浜~西船橋間にTDL輸送を目的とした、快速「シャトル・マイハマ」が運転を開始した。 このために改造されたのが、 クハ165-194+モハ164-852+クモハ165-129の3両である。 同列車は京葉線の増発などで廃止に。 1995(平成7)年には、長野所に貸し出され、DD16とスハフ12にエスコートされ小海線にも入線。 「かもめビ-チ号」として長野色の169系と併結し運転されたこともあった。 同年12月には塗装を変更して上沼垂運転区に転属、αとして活躍。 αは、新潟地区のスキー輸送や臨時快速列車「ホリデー快速アルプ号」などの上越線での運用のほか、首都圏での臨時列車にも使用されたが、2001年(平成13)5月8日に廃車となった。
2019.08.24
A21(平日のみ) 金沢0525~前421M~0621富山0653~後422M~金沢0922 A22 金沢0559~前423M~0704富山0713~後424M~0822金沢0850~437M~0945富山1000~426M~1109金沢1658~後463M~1912泊1930~前570M~2119金沢2145~後483M~富山2241 A23 富山0538~前420M~0633金沢0649~後427M~0838黒部0855~前536M~0925富山1828~前452M~1937金沢1957~後477M~2055富山2205~後565M~糸魚川2316 A24 糸魚川0632~前526M~0915金沢1531~後459M~1636富山1714~前448M~1812金沢1835~後469M~富山1941 A25 泊0642~前524M~0844金沢1559~461M~1757泊1811~564M~2002金沢2032~479M~2231泊2236~580M~富山2322 A26 青海0622~521M~0713直江津0719~534M~1019金沢1435~551M~1750直江津1757~568M~富山1959 A27 富山0649~529M~0822糸魚川0858~533M~0937直江津1041~546M~富山1234 A28 富山0632~527M~0724泊0731~528M~0842高岡0908~435M~0927富山1318~545M~1522直江津1612~562M~1809富山1944~456M~2050金沢 A29(併結は平日のみ) 金沢0559~後423M~0704富山0713~前424M~0822金沢1455~457M~1558富山1640~555M~1856直江津1908~572M~2215金沢2248~485M~富山2351 A30 富山0624~525M~0824直江津0946~544M~1150富山1215~543M~1412直江津1451~556M~1654富山2104~563M~直江津2252 A31 直江津0653~532M~0844富山1024~537M~1136糸魚川1215~539M~1254直江津1312~552M~1628金沢1758~559M~2111直江津2222~582M~富山0015 A32 富山0546~523M~0739直江津0813~538M~1003富山1611~553M~1640黒部1645~558M~1843金沢1910~473M~2012富山2332~462M~金沢0028
2019.08.24
2010年3月改正で521系10編成20両が投入され、置き換えが開始されました。 A01~Mc16+M'16+T2 シールドビーム 廃車~2010年3月31日 A02 ~Mc40+M'40+T3 シールドビーム 廃車~2010年3月31日 A03~Mc1-1+M'0-1+T4 シールドビーム 廃車~2010年4月1日 A04~Mc15+M'15+T8 シールドビーム 廃車~2010年4月1日 A09~Mc1-9+M'0-9+Tc19 廃車時にTcをA07と交換 廃車~2010年4月1日 A14~Mc41+M'41+Tc302(Tc165-140) 廃車~2010年3月31日 A16~Mc43+M'43+Tc18 国鉄色~2005年 2006年9月23日~リバイバルくずりゅう 全検査~2008年8月1日(Tc帯なし、M'ベンチレータ撤去) 廃車~2010年10月1日 A01~A04廃車により組み替え6両固定編成が誕生しました。 A26+A8→A31 Mc53+M'53+T1-30+M1-2+M'0-2+Tc42 A24+A11→A32 *Mc51+M'51+T62+M7-17+M'6-17+Tc59 A25+A20→A33 Mc52+M'52+T20+M47+M'47+Tc41 A22+A23→A34 Mc49+M'49+T64+M50+M'50+Tc63 2011年3月改正では、521系20編成40両が追加投入され、敦賀~金沢間の運用を終了した。 A08~Mc1-2+M'0-2+Tc1-30 6両固定(Mc→M.Tc→T)~2010年9月29日+A26 廃車~2011年6月25日 A11~Mc7-17+M'6-17+Tc56 6両固定(Mc→M)~2010年9月24日+A24 廃車~2011年6月25日 A17~Mc44+M'44+Tc62 Tc56(A11)と交換? 6両固定(Tc→T)~2010年9月24日+A11 廃車~2011年6月25日 A20~Mc47+M'47+Tc20 6両固定(Mc→M.Tc→T)~2010年9月16日+A25 廃車~2011年6月25日 A23~Mc50+M'50+Tc64 6両固定(Mc→M.Tc→T)~2010年9月9日+A22 廃車~2011年3月30日 2014年3月15日改正で運用削減 A06~Mc18+M'18+Tc14 廃車~2014年6月16日 A12~Mc7-18+M'6-18+Tc65 廃車~2014年9月4日 A13~Mc7-19+M'6-19+Tc61 国鉄色~2013年9月24日 廃車~2014年6月16日 A24~*Mc51+M'51+Tc59 6両固定~2010年9月24日+A11 3両復帰~2011年6月25日 廃車~2014年10月24日 2015年3月14日改正で運用終了しました。 A05~Mc17+M'17+Tc13 シールドビーム 廃車~2016年8月5日 A07~Mc19+M'19+Tc19 Tc1-33とTc19(A09)交換 Mcシールドビーム 青1号~2010年3月 廃車~2015年11月25日 A10~Mc7-16+M'6-16+Tc43 廃車~2015年5月15日 A15~Mc42+M'42+Tc58 廃車~2015年5月15日 A18~Mc45+M'45+Tc47 青1号~2010年2月18日 廃車~2016年3月31日 A19~Mc46+M'46+Tc60 国鉄色~2005年6月 全検~2008年7月11日 廃車~2017年3月31日 A21~Mc48+M'48+Tc57 廃車~2016年8月5日 A22~Mc49+M'49+Tc63 6両固定~2010年9月9日+A23 青1号~2012年7月12日 廃車~2016年3月31日 A25~Mc52+M'52+Tc41 6両固定~2010年9月16日+A20 3両復帰~2011年6月25日 廃車~2015年5月15日 A26~Mc53+M'53+Tc42 6両固定~2010年9月29日+A8 3両復帰~2011年6月25日 廃車~2015年5月15日
2019.08.24
更新車 S-3~Mc3+M'3+Tc3 LED~2004年2月5日 廃車~2008年10月18日 ○S-8 ~Mc8+M'8+Tc505(T165-6) LED~2004年2月20日 廃車~2008年11月29日 ○S-17~Mc17+M'17+Tc35 LED~2004年2月10日 廃車~2008年11月7日 S-21~Mc21+M'21+Tc75# LED~2004年2月18日 廃車~2007年2月22日 S-22~Mc22+M'22+Tc315(Tc165-180) LED~2004年3月5日 廃車~2007年10月1日 S-24~.Mc24+M'24+Tc317(Tc165-185) LED~2004年3月4日 廃車~2008年1月8日 S-26~Mc26+M'26+Tc504(T165-4)^ 廃車~2002年7月30日 S-29~Mc29+M'29+Tc33. LED~2004年2月9日 廃車~2008年2月5日 S-30~*.Mc30+M'30+Tc71 廃車~2001年5月9日 S-31~Mc31+M'31+Tc53 LED~2004年2月19日 廃車~2008年1月8日 S-32~Mc32+M'32+Tc608(Ts165-123) 廃車~2002年9月2日 S-33~Mc33+M'33+Tc311(Tc165-161) 廃車~2008年2月5日 ○S-34~Mc34+M'34+Tc609(Ts165-124) 廃車~2007年10月1日 S-35~Mc35+M'35+Tc55 廃車~2004年1月5日 S-36~Mc36+M'36+Tc303(Tc165-143) 廃車~2001年11月16日 S-37~*Mc37+M'37+Tc310(Tc165-160)♪ 廃車~2007年12月5日 S-38~*Mc38+M'38+Tc74# 廃車~2007年1月11日 S-43~Mc43+M'43+Tc49 廃車~2007年4月9日 S-45~^Mc45+M'45+Tc316(Tc165-181) 廃車~2007年12月5日 S-46~Mc46+M'46+Tc320(Tc165-189) 廃車~2007年2月3日 S-47~Mc47+M'47+Tc319(Tc165-188) 廃車~2001年12月10日 S-49~Mc49+M'49+Tc309(Tc165-159) 廃車~2007年10月16日 S-50~Mc50+M'50+Tc306(Tc165-147) 廃車~2006年12月9日 S-51~Mc51+M'51+Tc305(Tc165-146) 廃車~2008年2月5日 S-70~Mc7-1+M'6-1+Tc313 廃車~2002年2月6日 ○S-71~Mc7-11 +M'6-11+*Tc402(Mc169-901) 廃車~2008年1月8日 S-73~^Mc7-13+M'6-13+Tc318(Tc165-186) 廃車~2007年12月5日 #回転式タイフォン ^耐寒型タイフォン ♪お椀ガバー付 1993年から乗務員保護のために施行され、ステンレス鋼が被せられてアンチクライマが設置、同時に前照灯がシールドビーム化されました。 リニューアル工事 更新車を対象に、補助電源がMGからSIV(SC65)への交換、CPをMH3114-C1500Eへの交換、モハの1,2位側戸締め装置をY6-920型へ交換、台車も軸受を密封化したDT32L及びTR69Lに変更されています。
2019.08.03
1996(平成8)年より、磐越西線での限定運用編成に対して施行されました。 赤S-2 ~Mc2+M'2+Tc37 磐越西線色~1996年11月7日 廃車~2008年12月11日 さよなら455系あかべぇ運転 赤S-6~Mc6+M'6+Tc46 磐越西線色~1997年1月7日 廃車~2008年9月5日 さよなら455系あかべぇ運転 ○S-12~Mc12+M'12+Tc502(T165-2) 磐越西線色~1996年8月8日 廃車~2008年10月31日 S-16~Mc16+M'16+Tc503(T165-3) 磐越西線色~1997年1月17日 廃車~2007年4月5日 S-19~Mc19+M'19+Tc40 オプティカル電車~1996年10月14日 磐越西線色~1997年11月26日 廃車~2008年6月9日 ○S-25~Mc25+M'25+Tc312(Tc165-169) 磐越西線色~1997年4月14日 廃車~2008年10月4日 ○S-40~Tslc1(Tc44)+M'40+Mc40 磐越西線色~1997年3月25日 LED~2004年3月12日 1999年12月4日改正で「ばんだい」の、グリーン車運用廃止、普通車として開放。 2005(平成17)年以降、「福島県あいづデスティネーションキャンペーン」の一環として、車体に会津地方のマスコットキャラクター“あかべぇ”が貼付されるようになりました。 磐越西線では、2007年7月より719系へ運用が置き換えとなりましたが、車両不足のため、12月より、再び455系での代走が行われました。 2008(平成20)年3月14日、455系の運用は終了しました。
2019.08.01
1997(平成9)年から仙山線限定運用編成に対して施行されました。 ○S-4 ~Mc4+M'4+Tc2 仙山線色~1998年6月11日 東北色~2002年12月5日 廃車~2007年7月10日 S-18~Mc18+M'18+Tc4 仙山線色~1999年1月29日 東北色~2001年6月4日 廃車~2008年6月9日 S-20~Mc20+M'20+Tc54 仙山線色~2000年2月22日 東北色~2002年7月4日 廃車~2008年11月11日 ○S-41~*Mc41+*M'41+*Tc324(Tc169-904) 仙山線色~1997年10月1日 東北色~2002年7月26日 廃車~2007年4月2日 S-42~*Mc42+*M'42+Tc72 仙山線色~2000年1月18日 東北色~2002年5月13日 廃車~2008年12月4日 S-72~Mc7-12+M'7-12+*Tc405(Mc169-904) 仙山線色~1999年10月8日 廃車~2008年12月11日 クハは169系試作車(165系900番代)からの電装解除・編入改造車。この為、前位寄り出入り口屋根上に箱型通風器が残る特異な外観である。冷房はAU12Sを6基搭載 *AU12搭載車 2001(平成13)年4月1日改正で仙山線からの運用撤退。全て東北色へ変更されている。運用終了後、ロゴ消去、検査時に塗装変更。
2019.08.01
2003年817系10本投入、置き換え Gk11~Mc475-11+M'474-11+Tc455-9 2003年9月11日廃車 Gk3~Mc475-3+M'474-3+Tc455-12 2005年3月31日廃車 Gk9~Mc475-9+M'474-9+Tc455-607 2005年3月31日廃車 Gk12~Mc475-12+M'474-12+Tc455-606 2005年3月31日廃車 Gk14~Mc475-14+M'474-14+Tc455-6 2005年3月31日廃車 Gk22~Mc475-22+M'474-22+Tc455-26 2005年3月31日廃車 Gk37~Mc475-37+M'474-37+Tc455-401(Mc165-107) 2005年3月31日廃車 Gk38~Mc475-38+M'474-38+Tc455-603 2005年3月31日廃車 2005年10月改正で大分車が鹿児島へ集約、475系と457系は共通運用。 Gk1~Mc475-1+M'474-1+Tc455-611 2006年3月31日廃車 Gk2~Mc475-2+M'474-2+Tc455-29 2006年3月31日廃車 Gk6~Mc475-6+M'474-6+Tc455-30 2006年3月31日廃車 Gk27~Mc475-27+M'474-27+Tc455-501(T165-1) 2006年3月31日廃車 Gk33~Mc475-33+M'474-33+Tc455-11 2006年3月31日廃車 2007年より南福岡より415系5本、817系3本が転入、置き換え Gk35~Mc475-35+M'474-35+Tc455-24 2007年5月23日廃車 Jk2~Mc457-2+M'456-2+Tc455-301(Tc165-139) 2007年6月13日廃車 Gk29~Mc475-29+M'474-29+Tc455-22 2008年2月16日廃車 Gk24~Mc475-24+M'474-24+Tc455-602 *Tcはクーラー4台 2008年2月22日廃車 ○Gk31~Mc475-31+M'474-31+Tc455-604 臭気窓埋め、グリーン車座席 2008年12月5日廃車 ○Jk9~Mc457-9+M'456-9+Tc455-70 両端デカ目 2009年6月8日廃車 ○Gk5~Mc475-5+M'474-5+Tc455-16 急行色 2009年9月11日廃車 Gk20~Mc475-20+M'474-20+Tc455-8 2010年1月27日廃車 Gk30~Mc475-30+M'474-30+Tc455-25 2010年2月24日廃車 △Jk15~Mc457-15+M'456-15+Tc455-403 2010年3月8日廃車 Gk36~Mc475-36+M'474-36+Tc455-605 2010年3月18日廃車 平成19年3月18日改正で運用離脱。
2019.07.27
クハ455-600は、ローカル転用に際し、先頭車不足を解消するため、サロ455又はサロ165より改造されました。 601~605は、サロ455からの改造で二連窓。 606~611は、サロ165から改造でユニットサッシ改造窓です。 昭和59~60年にかけ、鹿児島・幡生・広島の各工場で先頭車化改造されました。 鹿児島車 601←Ts455-36(85年2月28日)幡生 廃車~95/01/24 602←Ts455-42(84年12月22日)鹿児島 廃車~08/02/22 603←Ts455-43(85年1月19日)鹿児島 廃車~05/03/31 604←Ts455-44(85年2月20日)鹿児島 廃車~08/12/05 605←Ts455-45(85年2月28日)幡生 廃車~10/03/18 606←Ts165-101(85年4月25日)幡生 廃車~05/03/31 607←Ts165-122(85年4月25日)幡生 廃車~05/03/31 仙台車 608←Ts165-123(85年5月24日)広島 廃車~02/09/02 609←Ts165-124(85年5月24日)広島 廃車~07/10/01 大分車 *610←Ts165-129(84年11月30日)幡生 廃車~05/03/31 611←Ts165-133(84年12月18日)広島 廃車~06/03/31
2019.07.26
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