しあわせみ~つけた

しあわせみ~つけた

8月16日ガン 太針穿刺吸引組織診



一応主人と一緒に病院へ

名前を呼ばれ 一人診察室へ

「残念だけど 乳がんだったよ」

「がんか~」

ガンだとこれっぽちも思っていなかった割には

頭の中 真っ白になることはなく

その後も先生と話をして

手術とかいうので あわてて「主人も来ているから呼んでいいですか」と…


改めて説明してもらう

大きさは4.5

乳がんの進行度(臨床病期分類)ステージ2

細胞診による判定分類     クラスV 確実にガンであること



乳首に近い しこりが大きい ことから

乳房切除術  か  抗がん剤で少しでも小さくしてからの乳房温存術

全摘 が望ましいようです

筋肉は残すから 仕事はできるよ っと



聞かされた主人のほうが動揺してたかな


とりあえず温存の方向で考えたいと伝えました


お昼に再来して検査に

太針穿刺吸引組織診(ふとしんせんしきゅういんそしきしん)

麻酔をして 細胞摘出 



その間 主人もその場にいました

主治医の手際が気になったらしく・・・・

その時に 「そんなに手こずるものなのですか!?」と聞いていました


グランドが大きくしこりがごろごろ動くので

固定して注射を打つのに少々厄介そうでした

確かに私も感じた…^^;


主人は帰り際

 「俺 余計なこと言っちゃたかな ごめんね」って言ってました


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