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<私が元気をもらった言葉>
■本などからの引用 ○私の意見)
■可能性の走行距離は「信念の油」をさせば永遠に伸びる。
○信念をもってやらないことには事は成りません。
■人の行く裏に道あり花の山
(相馬の格言)
○どんな分野においても陽の当たる道ばかりではありませんが、そこで「一所
懸命」にやることが大事です。
■屏風と料理屋は広げ過ぎると倒れる。
○一軒しかなくこじんまりして美味しく繁盛していたお店が店舗を増やしたり、
店を大きくしたりした途端、味やサービスが低下するなどして客足が途絶え
ることがよくあります。
■予測の前に予兆があり、予兆の前に予感がある。
○予測と予兆と予感の違いを辞書で引くと、
「予測」 前もって推し量ること。
「予兆」 前触れ、前兆、きざし。
「予感」 事前に何となく感じること。
となっています。予感から予兆、さらには予測にいくに従って感覚から確信ぽ
くなるようなニュアンスでしょうか。
■今やらねばいつできる。わしがやらねば誰がやる。
○英語で言うと、☆Why should I?(何故私が)、Why shouldn't I?(私がやら
ずに誰がやる)となります。
■Fake it till you make it.
(できるようになるまでできるふりをしろ)
○「頼まれ事」は「試され事」と思い、取りあえず引き受けてからやる方法を考え
た方が、「できません」と返事するより、よほどいいのではないでしょうか。
■できる理由は、はじめてから見つかるもの、あきらめない理由は、はじめる前
に見つけるもの
(福島正伸さん)
○ともあれできない理由を考えているほど無駄な時間はありません。
■競争するならNo.1になれ、競争しないならオンリーワンになれ。
(辻製油 辻保彦社長)
○No1でもオンリーワンでもとにかく「ワン」であることに価値があります。
■見義不為、無勇也(義を見て為さざるは勇なきなり)
○「自ら省みて直くんば千万といえども我行かん」(孟子)の気概が必要です。
■人は創めることを忘れない限り、いつまでも老いない。
(哲学者 マルティン・ブーバー)
○次々に新しいことを創めていたら老いている暇などありませんね。
■高次元の批判は成果を高め、低次元の批判は忍耐力を高めてくれる。
(孫正義)
○誰しも批判を受けると落ち込みますが、受け取り方次第でプラスになります。
■困難も人の所為だと思うとたまらぬが、自分の修養だと思えば自然楽地の
あるものだ。
(山岡鉄舟)
○「働く」とは「傍(はた)を楽(らく)にすることです。
■成功は革新を阻害する。
(ハーバード大教授 クレイイトン・クリステンセン)
○いつまでも過去の成功体験に引きずられていると新しいことに挑戦できなく
なります。
■魚群が来てから網を編んでいるようでは好機を逃す。
(三菱財閥創業者 岩崎弥太郎)
○チャンスは誰にも平等に訪れますが、それをモノにできるのは準備のできた
人だけです。
■会社で働くなら知恵を出せ。知恵がない者は汗を出せ。汗も出ない者は静か
に会社を去れ。
(経団連元名誉会長 土光敏夫)
○給与を得ている以上、何らかの形で貢献することが求められるのは当然です。
■人生は何事も為さないにはあまりに長く何事かを為すにはあまりに短い。
(李陵 山月記)
○「光陰矢のごとし」、事を成そうと思えばマラソンを100メートル競争のスピードで
走るくらいでも時間が足りないのではないでしょうか。
■自分が死んだら白帯をつけて埋葬してくれ。
(柔道の創始者 加納治五郎)
○この謙虚さがあってこそ、偉大な功績を残せるのです。
■他人の短所に目がつき過ぎる人は経営者に向いていない。
(ドラッカー)
○経営者たる者まずは社員の長所を伸ばして活用すべきです。
■リーダーは公平であるべきだが、中立である必要はない。
○中立とは、リーダーとして立場を明らかにしないことであり、判断を示さないこと
です。
■命が永遠に続くと思って学び、明日が最後の日と思って生きよ。
(マハトマ・ガンジー)
○人生は有限で、学びは永遠です。
■思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから
(マザー・テレサ)
○始まりは思考、考え方なのでマイナス思考をしないようにしたいものです。
■ビジネスの報酬は二種類のコインで支払われる。それは現金と経験、まずは
経験のコインを取りなさい。現金は後からついてくる。
(米通信会社ITT元会長 ハロルド・ジェニーン氏)
○仕事の報酬はお金ではなく、仕事です。
■「信用」とは「人」の「言」を「用いてもらう」ことです。
○そうである以上、言葉には留意しなくては信用されません。
■好みは感情に支配される。能力はその感情を支配する。
(本田宗一郎)
○能力は好き嫌いを乗り越えられるということでしょうか。
■すばらしい船乗りは荒波が育てる。
(西洋のことわざ)
○荒波ならいいですが、津波はごめんです。
■多くの仕事をしようとするなら、今すぐ一つの仕事をしなさい。
(金融王 マイヤー・ロスチャイルド)
○Here and now!(ここで今)、有言即行でいきましょう。
■Never up,never in.(カップに届かないパットは絶対に入らない)ゴルフの格言
(19世紀の名プロゴルファートム・モリス)
○おなじように、サッカーはシュートしなければゴールできないし、野球はバット
を振らなければヒットは打てません。またどれだけ祈っても宝くじは買わない限
り当たらないのです。
■苦しいこともあるだろう
云いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえて行くのが男の修行である。
(山本五十六「遺訓」)
○この言葉は身にしみるとともに励まされます。
■誰にも負けない努力とは短距離走の走りを長距離走でやること。
(京セラ稲盛 和夫)
○それはそうでしょうが、完走できないような気もします。
■これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しみ者に
如かず。
(論語)
○もちろん真剣にやらなければなりませんが、楽しんでやらないと長続きしま
せん。
■人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬
遅過ぎない時に
(森 信三)
○「セブンアップの法則」や「6次の隔たり理論」があり、6,7人の人を介せば、
目的の人には必ず逢えるようです。
■下足番を命じられたら日本一の下足番になってみろ、そうすれば誰も君を
下足番にしておかぬ。
(阪急東宝グループ創業者 小林一三)
○その場所、場所で最善を尽くせば次なるステージが待っています。
■他者を超えた者はいつかは他者に超えられる可能性を孕む。
○他人と比べると苦しいので、過去の自分と比べて成長したかどうかを比べた
いものです。
■人生は「むせび泣きと「すすり泣き」と「ほほえみ」で成り立っていてわけて
も「すすり泣くこと」とが一番多いということがわかってきた。
(O・ヘンリー)
○たとえ「すすり泣く」毎日が続いても、「あんな時代もあった」と思える日が
来ます。明けない夜はなく、止まない雨もありません。ただそのときがわからな
いだけで確実に夜明けは来るのです。
■会社の人間関係の大半は贅肉と思え、仕事の輪を広げ、大事な人を探し
てみることだ。
(NHK元プロデューサー今井彰)
○サントリーでは一番できる社員は社外を回り、次にできる社員は社内を回
り、一番できない社員が机にへばりついているということが言われていました。
■自分の足元の荒れ野に「天職」という宝が眠っている。
(NHK元プロデューサー今井彰)
○足下に泉ありということですが、泉があるかどうかは掘ってみないことには
わかりません。
■「つまらない」は周りと同じレベルの仕事をしていることから発生する。
(NHK元プロデューサー今井彰)
○仕事をつまらなくするのも、面白くするのも自分次第です。
■金や出世をちらつかせても人間のやる気は長続きしない。社会的な使命を帯
びることほど人をがんばらせるものはない。
(NHK元プロデューサー今井彰)
○人が動くのは、恐怖、利益そして納得によってです。前二者はモチベーション
が低く、しかも長続きしません。時間をかけてでも納得してから動いてもらった方
がいいのです。
■希望は強い勇気であり、あらたな意志である。
(マルティン・ルター)
■希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就するものでは
ない。
(マルティン・ルター)
○「希望という名のあなたを求めて」という歌詞があったように記憶していますが、
希望は求めるものではなく、自ら掲げ、つかみとるものです。
■思うに希望とはもともと地上にあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。
それは地上の道のようなものである。もともと地上に道はない。歩く人が多くなれ
ばそれが道になるのだ。
(魯迅)
○最初に歩いて道を切り開いた人の苦労を忘れないようにし、時には自分が道
を切り開いていきたいものです。
■一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考え
る。そうしたいわば紙一重の差が大きな成果の違いを生む。
(松下幸之助)
○「神は細部に宿る」ということです。
■「夢が叶う」の叶うは口と十で構成されています。ということは自分の中で10回
唱えれば夢が現実になります。
○10回という回数はともかく、口に出すことで夢が近くなります。
■今の人生を転換したいと願うのなら現実を変えようとするのではなく、あなたの
想いを変えるしかない。
○「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」と言いますが、変え
られないものには環境もあります。
■「知っているのにやらない」のは「知らないからできない」ことよりも罪が重い。
○要は「できない」より、「やらない」ことの方がより悪いということです。
■自分自身が何かを積極的に選択しない限り、全ての現象が現実に起こることは
あり得ない。
○動かない、待ちの姿勢、熟柿主義では何も変わりません。
■いいことはおかげさま、悪いことは身から出たさび
(相田みつを)
○良いことは窓(外部環境)のおかげで、悪いことは鏡(自分)のせいと思わないと
成長しません。
■困難襲来す。国家の大事といえども深慮するに足らず。深慮すべきは人心の正
気の足らざるにあり。
(江戸時代の水戸学者 藤田東湖が黒船襲来時に吉田松陰に送った言葉)
○危機発生時こそ、平時より正気の判断が求められます。
■世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで
孤独に暮らせ。
○自分を変えられない者が世の中を変えられるはずがありません。
■起こるはずがないと思いたい災難の多くは起こり得ないのではなく起こるまでに
時間がかかるだけのことである。
(J.チャイルズ)
○「災害は忘れた頃にやってくる」と言いますが、多くの場合、事前の想定を超えた
レベルでやってきます。
■あまりに選択の余地があり過ぎると、人は幸せになれない。
○いかなる選択にも何らかの過ちが必ずあります。
■「幸運を喜ぶ」のと「不運を避ける」のとでは似ているようで正反対です。
○菅総理の掲げる「最小不幸社会」よりも、鈴木英敬次期三重県知事が掲げる
「県民幸福実感度日本一」の方に共感します。
■この国には貧乏人は存在するが、貧困は存在しない。
(渡辺京三著「逝きし世の面影」明治期にやってきた外国人の一人チェンバ
レン)
○貧乏は金銭的貧しさを指し、貧困は心の貧しさを指しています。
■暗いと不平を言うよりも、自ら進んで明かりを灯しなさい。誰かがやってくれ
るということは誰もやらないということを知りなさい。
(マザー・テレサ)
○不満や不平を言う暇があったらその解消のために自分がすべきことをやる
べきです。
■希望を失わないでやっていると自然と知恵も出てくる。精神が集中してそこ
に色々な福音が生まれてくる。
(松下幸之助)
○考え抜くとある時、閃くということがあります。
■千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす。
(宮本武蔵)
○宮本武蔵を剣豪たらしめたものは、一に稽古、二に稽古だったという ことで
す。道を究めるのに近道や王道などないのです。
■Aクラスの人はAクラスの人と一緒に仕事をしたがる。Bクラスの人はCクラス
の人を採用したがる。
(シリコンバレーの格言)
○天才は天才を知り、類は友を呼び、安きに流れるということです。
■経験とは心が折れなかった勇気ある者だけが己を高める糧とできる報酬だ。
○報酬はコインより貴重な経験にしたいものです。
■「自分は強運だ。今最高の環境にいるんだ」と信じましょう。
○自分を自分が信じなくて、他人に信じてもらえるはずがありません。
■決してないとは決して言うな。乱にあって別の乱を忘れず。
(防衛大名誉教授 佐瀬昌盛)
○東日本大震災に対して「想定外」という弁解を繰り返している関係者に聞かせ
たいです。
■天才とは努力の別名なり。
(朝倉千恵子)
○イチローを見ていればわかりますね。
■自分に足りない10個を求めるよりも既に与えられた9990個の恵みに感謝する。
(小林正観)
○ないものねだりではなく、あるもの活かしでいきたいものです。
■患者さんが語るどんなに不合理に思えることにも何らかの真実がある。
(フロイト)
○それゆえ精神科の医療では問診が重視されるのです。
■地上に安心など存在しない。機会があるだけ
(ジョン・C・マクスウェル)
○危機は「危険」と「機会」で構成されています。
■矛盾することを同時に成し遂げなければ大きな成功はない。
(松下幸之助)
○難しいことですが、偉大な経営者はそれを成し遂げてきたのです。
■専門家が反対することはチャンス
○専門家は知識を得るほどその考えに捉われ、発想が狭くなるから、自分の知識
のレベルに合わないことは反対しがちです。
■社会的に生きることは多数派当てのゲーム
(仏精神医学者 ジャック・ラカン)
○確実に多数派に与するため、後出しジャンケンの手法が多用され、かつては
「空気を読め」とも言われましたが、私は「空気はつくっていくもの」と思っています。
■優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みたからである。一度も間
違いをしたことがない者、それも大きな間違いをしたことがない者をトップレベルの
地位に就かせてはならない。
(ドラッカー)
○退職時の挨拶で「おかげさまで大過なく」ということを言う方がありますが、難しい
ことに挑戦してこなかったということを白状しているうようなものです。
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