■コミュニケーションの基本として忘れてならないのは、顔を会わせること。電話や メールは大変便利で、普段はそれらで十分だが、いざというときには、Face to Face のコミュニケーションが持つ威力はバカにできない。 自分がこの先もずっと関係を築いていきたいと思う人がいるならば、何としても まずは直接会いにいく。そこにしっかりと時間を使うのが、今では僕のスタンスに なっている。
○メールは時を選ばず、連絡でき、記録も残るので大変便利ですが、反面、議論 には向きません。情報交換や意見交換はできても、突っ込んだ議論には向かない のです。 その特性を理解した上で、Face to Faceを補う手段としてメールは利用するよう にしたいものです。