☆いざ分娩室へ！
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| 「出産って慌しいものです！」 婦長(今は士長というのでしょうが）のような風格の助産士さんにそう言われて 私のお産が始まりました。 あれーーーっていう間に下着を替えられ、 もう恥じも外聞もありません なすがままに身を任せちゃっちゃと陣痛室から隣の分娩室へ移動です。 きっとどこの病院でもすぐ近くに位置するようです。 イヤ本当に慌しいのなんのって・・・ それでも立会い希望のあっきーがまだ連れてきてもらっていなかったので そこはこっちから言わなくっちゃ、立ち会わないままお産が終わりそうな勢いだったので移動しつつ｢しゅ・・主人を！」っと悲痛に叫び いるはずの場所（私の病室）にいなかったらしくスタッフもあたふたしていたので、またもや大声で携帯番号を叫びつつ、断頭台の露と消え・・じゃなくって分娩台に上がってゆきました。 イヤ本当に慌しいのなんのって・・・実際に計っていないからなんともいえませんが、以上のことがものの1分くらいの間のことと推測されます。 教訓・どんなに慌しくあせっていても確認すべきことは確認し 伝えるべきことは伝えるべし！ NEXT / このページのTOP |
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