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だんなのあっきーは初めから立会いを希望していました。 私はというと、近くにいて欲しいものの、 お産の現場を見られることは強く希望できず、 まあすべて二人のことなので彼の希望を通しました。 どうやら最近は、立会い希望のパパも増え、 病院自体、立会いを歓迎しているところが多いみたいです。 ここでは、私のお世話になった病院での立会いまでの道のりと、 自身の立会いの体験とそこから感じたことなどをお話させていただきたいと思います。 また、立会い出産の様子、詳しくは2003.12.9の日記に載せております。 興味のある方は是非ご覧になってください! 私のお世話になった病院の場合、 立会い希望者は30週すぎたあたりで先生に自己申告 (先生からは聞いてもらえませんので 時期を逸しないように母子手帳にメモ張っておいていました。) 立会いの説明を受けることを説明のその当日・朝予約し (事前予約はできませんでした。) まずは夫婦で立会いの方法。お産の進み方の類のビデオを見てから 先生のお話を聞くとなっておりました。 予約は週のうち平日3日しか取れなく、 しかも希望当日の朝、病院に電話して先生がその日手術などの予定がなければ取れるというもので取れればその日の午後7時から立会いの説明と相成るわけですが、個人病院で先生がひとりしか居らず、そのため予約が大変困難でした! また、前もって予約が取れないので、その予約可能日が仕事の休みの日でもない限りお仕事をしているご主人たちが当日会社からその病院に午後7時まで行くのは至難の業です。 とはいえ、立会いを強く希望しているあっきーは必死に予約可能な日の朝、 電話を繰り返しましたが、そのたびに断られるれ・・・ そうこうして、立会いの説明を受けないまま当日を迎えてしまいました。 陣痛のさなかも立会いを希望していること、 説明の予約をとるためもう何度も電話をかけていることなどを繰り返し 身近なところにいた病院のスタッフに伝えておりました。 病院のスタッフからは私が陣痛室で痛みに耐えつつ待機している間に だんなに立会い説明ビデオを見せているか、 先生の話をきかせているというような説明を受けましたが 実のところ彼は何の説明も受けないまま病室でぽつんと待たされていたようです。 今考えれば、朝の8時半入りして9時15分頃に内診、 そして陣痛室に運ばれたわけですから、 その後先生もスタッフも通常の診察に入っているはずですから、 あっきーが置き去りにされたのも無理からぬことでしょう。 ということで、まだ間があると判断したあっきーは病室から近くのコンビニで買い物をしているとき携帯で呼び出され何の説明もうけないままに分娩室に入れられたわけです。 あられもない姿を見せることとなたかもしれませんが そんな状態でもじっと手を握ってくれ お産の直前はからだをささえてくれ 無事生まれた後はだんな自らへその緒をカットし 夫婦一緒にお産をしたという感じでした。 正直、立会いが出来て本当に良かったと思っています。 終りよければすべて良しというところでしょうか。 NEXT / このページのTOP |
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