🎀サバイバー   Izmynの毎日

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♪妊娠中期で安定期:ヨガと通勤電車



妊娠中期(16w-27w)やっと安定期に入りました。
おなかもほんのり目立ってきたみたいです。
ありがたいことに、ここまでつわりも無く別の問題も起こらずに来たので、仕事に穴を開けることも無く安定期も楽しく過ごせました。
ここでは、その様子と考えたことなどランダムにお話させていただきます。

*胎動 この時期何より一番の楽しみは胎動! 
初めはおなかの中がごろんとする感じ・・・え?これがって感じでした。
だんだん動いているのが分かってきて本当にこのおなかの中にもうひとつの魂が宿っていることを実感できました。
おなかが変形するぐらい動くようになったのはやはり後期に入ってからでしたね。

*母親学級
病院や地域の母親学級がひらかれるのもこの時期です。
私は病院の前期母親学級と、地域で夫婦参加のママパパ学級(パパママではない!)全3回を夫婦で受けました。
最近は地域の働くママのために平日のみならず土日にももうけてくれていて、土日のほうが完全に年齢高めのママパパが多かった!(主観ですが)
病院の母親学級は母体の栄養などの話がメインで、
地域にそれは、沐浴指導や、パパの家事参加、妊娠中におなかに話しかける効果についてのビデオ鑑賞、一番おもしろかったのはパパの妊婦体験!
パパが錘入りベストを着て即席妊婦に早代わり、その姿で寝起きや家事の大変さを実感してもらうものです。
多分どこと地域でもそういうことはやっているので、妊婦さんは1度でも出ることをお勧めします。

*マタニティー・ヨガ
病院で助産士さんが指導してくれていたので迷わず参加しました。
この時期から、マタニティ・スイミングやビクスなども出来るようになります。 
実は妊娠もいや結婚もする前からもし妊娠したら絶対水泳をやりたかったのですが、実際調べてみるとスポーツクラブでもやっているところは少なく、あっても平日だけ。平日に働くプレママには無理です。
病院のヨガも平日設定だったのですが、検診では半休を撮るのはやむを得ないので、なるべくヨガのある日に検診日をあわせるようにしてその日は半休を取り有休の節約を心がけました。
ヨガは始めてみるとすごく良いです!
病院で助産士さんが指導してくれると言う安心感もあり
無理な動きもないし、リラックスできるし、リラックスは陣痛を乗り切る良策でもあるそうです!
また、週数は違えど同じ病院で出産予定の妊婦さんたちとお互いの体やおなかの赤ちゃんの心配事など、
果ては先生へのアプローチの仕方?(先生はすっごくぶっきらぼう!聞かないと何も言ってくれない)を一緒に働く助産士さんから「何も言わない時は問題無い」などとフォローされると安心するし、「このタイミングでこれを聞け」などの業(?)をフランクにおしゃべりしながら伺えたのは本当に良かったです。

*通勤電車
働くプレママには本当にきついことですよね。
とても健康だった私でも、通勤電車は本当につらかった
この時期でもあまりおなかが目立っていなかったので気にかけてもらえないことも多かったので・・・
効き目は定かではありませんが先輩ママからもらった「妊婦さんのしるしのバッチ」を
何時も付けていました。

 1)バッチに気づいて席を替わっていただいたこと2回、ひとりは多分30-40ぐらいの働く女性、もう一人も同じ世代の男性サラリーマン(on 山手線)。

2) 大して混んでなかったのですが私の立っているポジション(一番ドアに近い席の人の前)を取りたかったようで小さいおばさんが押してきて、ちょうどその人のひじは私のおなか(!)さすがに気分悪く(精神的にも肉体的にも)押さないでくださいと言ったが無視され、辛そうにしていると前の人が席を譲ってくれました。 譲ってくれたのも中年の女性、私が東京駅で降りるや否やその席に座ったおなかを押してきた張本人もやはり中年の女性、いわゆるおばさん世代でした。 

 3)おなかが出で目立った頃、これまた山手線でちょうど車両の真ん中にはまってしまっていたら、座っていたおじさんさんが人を掻き分けて呼んでくれ席を譲ってくれました。 中高年のサラリーマンに席を譲ってもらったことは本当に少なかったです。

 4)ちーまー(今でも言うのかな?)風の男の子がシルバーシートを譲ってくれたこともあるけど、同じシルバーシート前に立っていても若いサラリーマンは漫画読むのに忙しく&若い女子は化粧を直しに忙しく譲ってもらえないこともありました。

 5)一番恐縮したのはおばあさんに譲られた時、混んでいない休日の電車だったのでさすがに断ったのですが次で降りるからと・・・

こうして、今振り返ると、バッチの効果はたまにある。
また、おなかも出て来てシルバーシート前に行っても譲ってくれる人もいればくれない人もいる。
譲ってくれるのはその人の年代性別職業で分類しがたいってことです。
私はお年寄りや妊婦さんには今まで積極的に席を譲っていましたが
かえって迷惑がられたことも合ったので、席を譲る譲らないって難しい問題ですよね。 
でもこれからも積極的に譲るつもりだし、ゆうたんがちょっと大きくなったら子供でも席をちゃんと譲れる子になって欲しいです。

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