わん・ワン・わん(シーズーとパグ+ボルゾイの不思議な暮らし)

わん・ワン・わん(シーズーとパグ+ボルゾイの不思議な暮らし)

パグの部屋


我が家のパグたち
 フォーンがライム君。クロパグ二匹がまろんとくるみです。今までシーズーやニューファンを飼ってきたけど、パグという犬種は、ほかの犬種にはない魅力を持っています。顔つきは、くしゃくしゃのおもしろい顔をしていますよね。はじめどうしてあんな変な顔の犬を飼うんだろう。かわいくもないし・・・なあんて思っていました。だってくしゃくしゃのブルドックみたいな顔でしょう。けしてミニチュア・ダックスフンドやプードルみたいに華やかな顔ではないし、毛色だって地味でしょう。どこがかわいいんだろう?と 真剣に思っていたんです。ところが、チェリーが亡くなった後、寂しくてまた犬を飼おうと思ったときに、チェリーを買ったブリーダーさんところに行ったんです。そしたらシーズーはいなくて パグの子どもがたくさんいたんです。ゲージに入れられていたけど、その様子を見ているうちについつい欲しくなって飼ってしまったのが、私のパグ中毒の始まりです。
 パグは実にかわいい性格の持ち主なのです。パグのよさは、ある意味飼ってみて初めてわかるものかもしれません。不思議なことにあのくしゃくしゃの変な顔と思っていた顔が、何とも愛くるしく見えてくるものなのです。特にパグは、あの大きなくりっとした目が、とても表情豊かなのです。あの目に見つめられると、ついつい甘くなってしまいます。


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