子音の発音
声が出てくるという。
自分での自覚はないけど
レッスンで先生がいいということを
信じてやるしかないもんね。
まずLの発音。
今まで、上の前歯と歯茎の間に舌を付けてました。
ところがそれだとドンくさい発音になるのです・・
俊敏にするには歯の下の方、
ほぼ歯の下から舌をはじく感じにします。
N、Dもほぼ同じ。
はじく方向が違うだけ。
次にRですが
かなり後ろで発音するものだと思ってませんか？
多分、英語の発音でそう習うからでしょうけど
歌の場合、それだとあんまり鳴らない！？
息だけ出て不発に終わったり・・pureだけか？
おまけにこれもドンくさい(/_;)
ところがこれを歯と歯茎の間あたりで鳴らすと
鋭いし、慣れればちゃんと鳴るんです。
高い音でｒで切る場合も今まで鳴らなかったのが
鳴るようになりました。
もちろん、まだまだ訓練中ですが^^;
続いてB、P、M。
これらはとにかく唇を硬くして
発音までに溜める感じかな。
唇のすぐ手前に空気を溜めておいて
発音＝破裂ってイメージで唇を開ける。
このとき、結構みぞおちに抵抗があるから
ポジションもつかみやすいしね。
日本人はしゃべるときに唇をあまり動かさないから
唇の周りの筋肉がかなり衰えているんだって。
だからこういう発音で鍛えていく必要があるみたいですね。
他の子音は習ったら追記していきます♪
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