三十路からの美容道~四十路からの人生道

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クレンジング

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ポイントメイク
落とし

シャネル デマキャン ユー アンタンス
クレンジングの前にマスカラとか口紅を落とすアイテムです。
忙しいときはついついクレンジングで全部落としてしまいそうですが、やはり皮膚のうすい目元やしわになりやすい口元はクレンジングとは別にメイクを落とすのが良いです。
マスカラ、アイブロウ、口紅などはファンデと比べて落ちにくいので、普通のクレンジング剤だとしっかり落とすためにどうしてもこすってしまいがちです。そうすると、弱い部分に負荷がかかってしわっぽくなってしまいますから、すばやく落とす洗浄力が必要なのです。
それに、ポイントメイク落としはくすみやくちびるの色素沈着を予防する効果も併せ持っています。弱い部分を洗浄するものだけに、ケアする機能もあります。
ローズウォーターとコーンフラワーエキスが肌をやわらかく保ってくれます。
コットンにとって、やさしくふき取ります。



クレンジング

何となくこれ一本で、というアイテムは「面倒くさくない」が第一コンセプトになってることが多いので効果二の次?みたいな疑惑が払拭しきれないところはあります。ですがここはディオールのブランド名を信じて、お試し気分で買ってみました。
いやー、これは良かったです。きっとまたリピートするでしょう。同じモノを使い続ける根気の無い私でも、これならずっと使いたいと思いました。それほどに楽(やっぱり面倒くさくないが第一?(^^;)。そして洗い上がりも適度にさっぱりしっとりです。メイクもきちんと落ちます。
ポンプ式でプッシュすると泡が自動生成。液体はみたところさらっとした水のようですが、試しに泡立てずに肌に伸ばしてみるとただの石鹸液よりは粘性がありますね。出てくる泡はちょっと見は軽めの泡です。が肌にのせてくるくるしても消えません。クリーミーに肌に伸びて、普通のフォーム洗顔よりも軽い洗い心地、泡切れもよくあと肌はつるんとして、言うこと無いです。

シャネルの色々あるミルククレンジングの中の一つです。乾燥気味で、洗顔後に肌が突っ張りやすい人向けの、保湿を重視したもの。数プッシュを手のひらにとり、顔全体になじませると、すぐに感触が重くなり、顔にノリでも塗りつけているような気分になりますが、メイクとなじむと指滑りが軽くなります。ミルクの成分とメイクが結合してできるらしい正体不明のモロモロが出て、肌の古い角質をきれいに丸めとってくれるせいか、ティッシュオフした後の肌はやわらかくなめらかな感触です。

ハーブの力強い香り。クレンジングしながらマッサージできるらしいです。マッサージしても汚れが肌に戻らない仕組みになっているようです。安心して、香りを胸一杯に吸い込みながら、思う存分くるくるしました。薄いはちみつ色のジェル状ですが、肌にのせるとするするとオイル化。<BR>
でもオイルでクレンジングしたときのようにあと肌がしぼんだ感じはしないです。念のためダブル洗顔してみましたけど、乾燥は全然感じませんでした。ディープと名の付くだけあって、毛穴の中まですっきりきれいになって、洗い上がりは毛穴レス!マッサージ効果で目の下のクマも速攻薄くなりました。

ハーブの種類には詳しくありませんが、配合されている成分を見ると明日葉(アシタバ)の香りなのかな?フローラル系でない植物の香りでしかも青臭くなく、何かやはりこうしたハーブには、精神を落ち着かせる作用があると思えますね。まさにこのようにして癒されたかったわけですよ・・・ああ、いい匂い*^^*
しっかりしたテクスチャーのコールドクリームですが、メイクになじむにつれやわらかくオイル化、でもティッシュオフするともうほとんどべたつかない、やさしくしっとりとした肌心地です。そしてやっぱり人為的でない、自然の植物の力強い香り。惹かれ癒されます。

その名も「テンダークリーム」です。やさしそうです。やさしいピンク色のチューブに入ってます。香りは何の香りって言うのではなく、ブランドの香りでしょうかね。お花のブーケのような。お部屋の芳香剤のような。なんにしてもクリニークの原料臭にややメゲかけていたので、エスティの香りでスキンケアの楽しさを思い出しました。顔の上で時間をかけてくるくるするんだから、やっぱりいいにおいでないと(^^;
クリームとミルクの中間くらいのテクスチャーです。マスカット大をのばすとうっすらと顔が白くなりますが(薄化粧のバカ殿みたい?)、少し時間をかけてくるくるしていると、ややもったりした感触がさらさらの水のようになり、肌の上で透明になります。どうやらこれがメイクとなじんだサイン。

ゆるい水飴っぽく、ややねっとりした感触の液体です。使用方法を読むと、ゆっくりと螺旋で肌になじませ、感触が重くなったら洗い流す、とのこと。それで毛穴の奥の汚れもきちんと吸着し、ダブル洗顔も要らないんです。慣れない感触なので、ちょっととまどいますが、メイクはきちんと落ちています。オルビスのクレンジングウォーターににてるかな。
落ちの悪いクレンジングを使うとすぐ毛穴づまりでニキビができはじめるのですが、逆にできかけたニキビが引っ込みました。もしかしていいのかな?これ。

プラスチックのドリンクみたいなボトルに、透明な液体。においもなし、テクスチャーもさらさらでほんとにただの水みたいです。クレンジングの方法は、コットンにたっぷり含ませて、ふき取るだけです。2枚重ねにして3回ほどコットンをかえれば、メイクがつかなくなります。そしたら完了。その後の洗顔はお好みですが、基本的には洗い流す必要がないということ。そのまま化粧水やら美容液をつけちゃっていいんです。
今日は試しに夜帰宅してからふき取りでメイクを落とし、そのままお風呂に入るまでなにもしないで過ごし、最後にいつものフォームで洗顔しました。ただの水にしては、ふき取った後肌が潤って、乾燥しません。なんかふき取りながらお肌がピカピカになっていくような・・・
なにより楽。疲れて眠いのに、ミルクレでくるくるしてからお風呂、っていう手順を踏まなくていいんですから・・・

すごく清涼感のある使い心地です。クリームといってもゲルクリームに近いのかな?くるくるしていると水分が肌に吸い取られて、油分もほとんど肌に残りません。かといって肌に引っかかることなく、指すべりの良いのはさすがですかね~。最後には汚れを吸着してぽろぽろと落ちてしまいます。これで角質がけっこう取れているのかも。クレンジング剤を落とした後は、つるっとした感触になって、肌の表面が明るくキメが整って見えます。このぽろぽろ落とすのがちょっと楽しくなっているんですが、こういう落ち方をするものは、やりすぎると角質をとりすぎることがあるので、肌の状態を確認しながら使います。使い始めて数日ですが、乾燥を感じることなく、いい調子です。そしてリフトアップを謳っているだけあって、肌がきゅっと引き締まるように思います。

やや硬めのテクスチャーで、すくい上げるときに垂れないのが良かったです。香りもやさしい癒し系。毎日使ううちに意識しなくなるほど控えめです。メイクとの馴染みは早く、指滑りも良いので肌を傷めません。ティッシュオフしてから洗い流していますがオイルっぽいべたつき感は残ります。だからダブル洗顔です。ただダブル洗顔した後、しっとりやわらかい肌になります。メイクはもちろん良く落ちます。
外資系と比べて余りの安さ。容器もなんかオシャレっぽくはない。でもとても優秀です。

ポイント最大4倍!やさしくしっかりメイクオフしたい方にアルビオン エクサージュ クレンジン...
まったく以て、お値段に見合わないすばらしさです。ゲランのクレンジングをいくつもリピートしてきましたけど、それに優るとも劣らない使い心地です。香りはエクサージュラインのやさしいお花の香り。さくらんぼ大をとってくるくるするとすぐに汚れが浮き上がって指滑りがよくなります。落とした後はしっとりと柔らかい肌に。お勧めです!

ヘレナルビンスタイン ライフリチュアル スッフル クレンジングクリーム
色は癒されるペパーミントグリーンです。香りは、くんくんしてもあまり匂わないかなと思いましたが、顔につけると、なんていうか草のニオイ!草を抜いて茎をぽきっと折ると、まさにこのニオイって感じです。それに微妙にミカンの皮を足したような・・・(すみません、独断と偏見で表現しております)。ライフリチュアルのウリであるモリンガエキスは、このクレンジングクリームには入っていないはずなので、何か別の植物のエキス由来の香りだと思われます。
ゲランのようにゴージャスなバラの香りっていうわけではありませんが、植物系の匂いには癒されるほうなので、あまり気になりません。くるくるしているとすぐにメイク落ちとともにオイル状に変化して、肌に負担をかけないのはいいですね。角栓も取れるように思います。ダブル洗顔はしないので、そのままティッシュオフしてお風呂へGO。ぬるま湯で洗い流すと全くべたつきが残らず、潤ってひたひたの肌です。

ナイトクリームみたいな、コクのあるスーパーリッチなクリームです。愛用のゲランはもっとふんわりして軽い感じなんですけど、AQはけっこう重め。でも手のひらで少し温めて肌の上に乗せると、すぐにやわらかくなって肌に負担がありません。香りもやさしく控えめです。しっかり付けたマスカラもキレイに落ちます(ホントはリムーバーで落とさないといけないんですけど(^^;)。そして、ティッシュオフした後の肌は、クリームをつけた後みたいにしっとりもちもちです!
これはさすがに高いだけのことはあるし、高くてもリピーターがつくだけのことはありますね。

クレンジングは優秀なゲランのクリ-ムクレンジングを使用していましたが、たまにはちょっと違うのも使ってみたいなと思い、これも佐伯チズさんのご推奨と評判の、ディオールのクリームを入手してみました。
ずっしりした四角いガラス容器にゴールドの蓋。プレステージに配合されてる「クニフォフィア」の花の蜜の香りなんでしょうかね、ゲランよりやや淡く、個性的なフローラルの香りです。クリームはゲランとほぼ似た柔らかさと感触です。やさしく汚れを落として、同時に栄養分を肌に浸透させる働き者のクレンジングで、クリームも肌馴染みがよく、くるくるしていると肌の上で無くなってしまいます。私はその後少し間をおいて、馴染んだクリームがオイル化して滑りがよくなってから、また細かい部分をくるくるします。
定価だとゲランと同じ8000円ですね。う~ん、高級だ!それを半額近くで買えるから楽天さまさまです。いいものを安くとはこのことです!ディオールのがちょっと値引率が低いのでちょい高ですかね。クレンジング後のしっとりさっぱり感は、ゲラン同様優秀です。ひと瓶使い続けてからでないと比較はできないですが、優秀なのは間違いなさそうです。

青いガラス容器に大きな銀色の蓋(鏡にできるくらいピカピカ)。開けるとゲランのローズの香りがふわりとたちのぼります。もうきっと部屋中がこれローズの芳香でいっぱいでしょうね。まさにフローラルガーデン。うっとり・・・
スパチュラで適量とり、やさしくくるくるすること数分。角栓が少し取れてきました。最近なかなか取れてくることがなかったので、嬉しい(^^)その後ティッシュオフ。クレンジング後の肌もしっとり調子良さそうです。ネットでゲランのBAさんの記事を読んでいたら、これをティッシュオフした後、栄養成分を浸透させるためにそのまましばらく置くかたもいらっしゃるようです。
定価だととても手の出ないお品です。でもやっぱり高いだけのことはありますね~。使用感、落ち具合、香り、容器、すべて二重マルです。

セラムデュー アクアクレンズ
これ↓久々にビビビときたクレンジング。オイルでもジェルでもミルクでもありません。アミノ酸で落とすクレンジング。ゆるい水飴みたいなテクスチャーで無色透明です。最初もったりと重めなのですが、ゆっくりなじませるとよく伸びるようになります。17種類のアミノ酸が入っていて、これがオイルでも落としきれない肌の奥へ浸透して汚れを押し出してくれるのです。
びっくりしたのは、ティッシュオフした後、頬の毛穴が目立たなくなっていて、目の下がふっくらと潤いを持っていたこと。そのせいで顔色も明るくなってましたし、オイルフリーなので洗顔してないのにまるで化粧水を吸いこんだ後の肌みたいにしっとりさらさらしてるんです。
いいお値段のクレンジングですが、確かに良いものです。

いろんなものを試すなかで、気を付けているのはクレンジングと洗顔料の関係です。ラインで出ているものはそのラインでのクレンジングに対する洗浄成分で、洗顔料が作られていると思うからです。
たとえば、オイルっぽいクレンジングに対して、違うラインの例えば洗浄力を最小限に押さえて潤い成分を高配合した洗顔料を使った場合、最初のクレンジングが上手く落ちなかったら、それがまたトラブルの原因になるんですよね。
逆に、クレンジングと洗顔が同時にできる洗顔料を、別のラインのクレンジングのあとに使ったら、必要なものまで洗いすぎて乾燥してしまうかもしれません。
別々のラインのクレンジングと洗顔料を組み合わせる場合は、それぞれの性質をよく理解して組み合わせるといいですね。
これ、オイルクレンジングですが、さらっとして、水でのすすぎで簡単に落ちます。美しいラベンダー色と、ジンジャーっぽいスパイシーな香りが好きです。

これけっこう好きでした。みずみずしいオレンジの香りがいいのと、肌にのせるとすぐ温熱効果っていうのかな?じわ~っと温かくなってとても気持ちいいです。

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