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2006.11.29
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カテゴリ: ポンプなお仕事話
昔、室内ミニ噴水の
制作見本として作った
テラコッタのカスケード噴水の写真が
ぽろっと出てきました。

テラコッタ噴水1テラコッタ噴水2


テラコッタ(素焼き風陶器)のカスケード(小さな連続する滝)の素焼き鉢2種類。

左が、重ねたお皿の真ん中から、お水が出るタイプ。
右が、お城の塔ように突き出した一番高いところから、水が噴出して順に下層に流れてゆくタイプ。

当時、東京でヨーロピアン・フラワーアレンジメントに携わっていたので
こういうお仕事は楽しかったです。

写真撮影の時機を見ると、なんと1995年1月!

わー古い…(爆)


ちなみに、このテラコッタ。
たくさんPUTIOさんで輸入したんだそうですが
まだ在庫が倉庫に沢山あるそうです。

理由は、水漏れ。

テラコッタは素焼きなので
表面に釉薬をかけた陶器と違い
焼き肌が呼吸しています。
(だから、植物には居心地がよい)

反面、どうしても毛細管現象によって
器の外に水が染み出てしまうという欠点が。

プティオの会長さんも
シリコンで表面をコーティングしてみたり、
さまざま試行錯誤されたそうですが
どうしても完璧には止水できなかったみたいです。

また、水が漏れるということは
循環している水が、どんどん外に出て
ベース内の水量が減ること。

水中ポンプは、水がなくなった状態で
カラ運転をすると、内部が高温になって非常に危険なんです。

ということは、小さな器の中の水を
つねに管理して、足してやらないといけない…
といった、管理面での問題も出てきてしまいました。




池の真ん中にでも設置すれば
両方解決して、
ビューティフォーなんですけどね~(笑)





=PUTIOのポンプは日本製♪=
PUTIOバナー
小型水中ポンプのプティオ










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最終更新日  2006.11.29 11:11:29
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