風とこころ

風とこころ

ゼロスとなんちゃって小説。














「ゼロスって、まる子(ちびまるこ)の髪とおそろだよね~」


『ゴフッ』


「あ、噴いた。」








なんだか聞いたことのある会話だか気にせずに。(笑)



「んな!?」


「ってゆうか、そもそもあんた“ちびまるこ”知ってたんだね~。(しみじみ)」


「え、ええ。まあ・・・。」


「まあ、======歳だもんね~?w」


「ええ、まあ・・・。」




だんだん声が小さくなっていくゼロスにかまわず進める管理人。(鬼ッ




「もしかして、見てたの?」


「い、いえ!見てませんよ!!」


必死に否定するゼロス。(笑)


「ほんとに~?」


「ほんとですってば!僕が見るわけないでしょう!!?」


「まあ、確かに。テレビの前に座って“ちびまるこ”見ているゼロスは・・・『プッ・・・』だもんね~vv」


「え、ええ。まあ・・・。(汗)」


「およよ~?目が泳いでるよ~ん?ww」


「え?!いや、そんな事ありませんよ・・・。(滝汗)」



管理人から目をそらすゼロス。




「(ぁ、怪しい・・・) ・・・うん。まあ、いいよ。信じてあげよう。」



「そ、そんな。あげるんじゃなくて、信じてくださいよ~」



半分泣きが入っているゼロス。かなり恐っ。だって、あの人(ゼロス)見えないけどおじいちゃんだよ!?(爆)






























「近づくな。じじい!!!」(シャアッ




「酷っ!!」←本音。














「そりゃあ、長生きしてますけど~そんなこと言うのは酷いじゃないですか~」



などと言って、ウジウジしているところも恐い・・・。(酷い)



「いいじゃん。普通の人と同じ扱いなんてしてほしくないでしょ?」



「まあ、そうですけどぉ~・・・。」



「(そういうのがキモいんだってば。)・・・・・。」(酷い。









「まあ、いいや。では、皆さん今日はこれくらいで~vv」



「ほんっと、あなたって酷いですね~。」←かなり本音。








2004.9.5


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