風とこころ

風とこころ

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管理人が風邪。






ナレーター『おお~っと!管理人は風邪でダウンだ~~~!!』

ゼロス「死にそうですね。」

管理人はうめいている。

管理人「ぜろすぅ~手ぇ貸せ~・・・。」

ゼロス「? はあ・・・。」

ゼロスが手を差し出すと、管理人はゼロスの手を取り。そして・・・

ゼロス「!?」

管理人はゼロスの手を自分の額に押し付けた。(何!?

ゼロス「あの・・・管理人さん?」

管理人「ひんやり~vv(グズッ)」

ゼロスの手に管理人のぬくもりが感じられた。

ゼロス「大丈夫ですか?(結構熱いですけど。)」

管理人「もう、駄目ら~。。。死ぬ~・・・。」

ゼロス「・・・というか、なんで僕なんですか。」

管理人「んあ?」

ゼロス「手。」

管理人「ああ、だって。ぜろす冷たいんらもん。(ひんやりして。)ズズ~」

ゼロス「いえ。ですから、オル・ゴールさんとかそういう方でもいいのではありませんか?」

管理人「だって、オル・ゴールとか・・・まだ慣れてないんらもん。(死体だし。)グズッグズッ」

ゼロス「・・・・・そうですか。」

ゼロスは何だか複雑な気持ちのようだ。

ゼロス「(何だか最近管理人と余計仲良くなってる気が・・・(汗)これでいいのでしょうか・・・??)」←笑

ナレーション『どんどん管理人に侵食されつつあるゼロスだが、 これでいいのだ! (笑)』

それでは、今日はこれくらいで!!(終)




2004.10.4


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