風とこころ

風とこころ

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管理人が壊れた!







「いやああああああああwww」

そういっときながら壁を飛び越え突っ込んでいく管理人。

目標は・・・・・・

「ぜぇ~ろぉ~すぅ~vvvvv」

ゼロスロックオン☆

・・・・・。

ゼロスは突っ込んでくる管理人に気づいたが間一髪・・

『どごおお』

避けられなかった。いや、避けなかった。

ゼロスには簡単に避けれることだが、管理人が突っ込んで、『ズサーッごろごろごろドガアア!!』となるのを止めてあげたのだ。

「いやあんvvぜろすたん、お元気でつかあ(はあと)」

「か、管理人さん・・どうしたんですか?」

「あらんvvそげな冷たいこといわんかてぇ、わたしがあんたんのこと愛しとることわかっとるやろぉ?(はあと)」

(・・・・・壊れてるよね)

ゼロス、管理人の異様な行動、言動に動揺する。(笑)

「うふふふふvvゼロスたん、いいわねえ。お肌つるつるでぇw」

「はあ;」

管理人、ゼロスに抱きつく。

「腰も細くってえvv」

「ちょ、ちょっと;」

「ふにゃらほえー( ̄Д ̄)」

「・・・・・大丈夫ですか?(´Д`)」

「よっこらせっと。」

ゼロスから降りて、立ち上がり首をコキコキとする管理人。

「うーん。寝る!」

「え、勉強は?」

「・・・・・・( ̄Д ̄;;」

「勉強は?(´ー`)」

管理人はそっぽを向いた。

「勉強は?」

「うるせえやいっ!ぜろすのバカンvv」

管理人、逆切れである。

「バカンとか・・・( ̄Д ̄;;」

ゼロス、苦笑い。

まあ、そんなこんなで今日はこれくらいで。(笑)



2004.12.29


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