風とこころ

風とこころ

24

大晦日の夜には・・・




今年最後のショートコント☆


管理人が自分の部屋に来たとき、ゼロスがベットに寝ていた。

もちろん狸寝いりであろう。

「おい、起きろ。(´ー`)?」
「・・・・・・」

無視である。(怒)

「おーい。」

ゼロスに顔を近づけた。

「チュウしちゃうよおvv(もちろん冗談)」

するといきなり、目の前がぐらついた。








――――――何か唇に触れた。







「――――――――っ」










「ぎょうわああああああ@#&%*√!!!!!」







『ずさあああああ』と後ずさる管理人。

顔が赤く染め上がっている。







ゼロスは管理人が顔を近づけた際、管理人を引き寄せ、あろうことか唇を奪ったのだ!


「ぜっぜぜぜ、ぜろすっ!!き、きさまあああ!!!(赤面)」

「ははははは。今年はいい年でしたねえぇ?管理人さん?(はあと)」

「なあにが、いい年だ!?あほかァァ!!(怒)」

「いやぁ、災害やら何やらで負の感情があふれかえってましたしねvv」

「うわぁ・・・ゼロスの年だったね;」

(・・・・・ある意味で。)

「ええ。まあ。(笑)」

「つーかッ、なにチュウしてみてんだアホォオ!!!?」

「いいじゃないですかw キスの一つや二つvv

「うん。まあ、いいけど・・って、オオィ!!何いってんだあああ!?(切れ)」

「まあ、いいじゃないですか?ファーストキスじゃないんですしvv」

「え、まあ。そうだけど・・・ってオオオイ!!何で知ってんだよっ!?つか、 駄目じゃああアア!!!

「なんですか。○○○としたくせに。ケチですねえ。」

「ケチとか・・・っていうか、何ばらしてんだああアアアアアア!!!!!???」

「いいじゃないですか。減るもんじゃなし。」

「つーか、減る!減りまくるぅぅ!!!」

「まあ、15禁ではありますね。」

「うん、まあ。もしかしたら、18禁かも・・・ってオオイ!!だから何ばらしてんだっつーの!!」

「ははははは。まあ、いいじゃないですか今日くらいvv」

「良くねえエエエエエエエエエ!!!!」

『うちゅうw(はあと)』←効果音。







「・・・・・・・・・・」











んま、この後何があったかなんてみんなの気にしなくていいことw

いい子は早く寝なさいね?w(オイ



  Good night.(おやすみなさい。)

          Good dream.(良い夢を。)      


2004.12.31


拍手 ←感想でも書いてください。



© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: