風とこころ

風とこころ

35

せまりくる恐怖




「管理人さん。」

「な、なんだよ・・・」

『ずずい』と顔を近づけながら聞いてくるゼロスにたじろぐ管理人。

「管理人さんって、 せまられると弱いタイプですよね?v


『ベシッ』


管理人はゼロスの顔面をはたいた。

「イテ;」

痛くねえだろぉがああ!! つか、何言ってみてんだ コルァァァ!?

キレる管理人。

「ふふ。顔が赤いですよ。」

シャー――!! キサマ噛み殺されてえのか!!そうなのかっ!!」

「(せまったら弱いか)試してみます?」

「!!!??(//△//)」 


管理人に近づくゼロス。すると・・・


「いやああああああ!!(私が)せまるのはいいけどっ!(オイ

せまられるのはイヤァァァ!!! (ヲイコラ待てv」



「ははは。冗談ですよ。僕そんなに趣味悪くありませんってw」

「おい。そりゃ、どういう意味だ。 女の趣味が良い悪いってことかオイ。

納得いかねえぞゴルァアア!!
(爆)」

「はははwそれでは、これくらいでv」

「ちょ、待ち―――――」



――――終了。2005.01.15



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