風とこころ

風とこころ




管理人「 うひゃ~~~!!?(泣)

地上へ真っ逆さまに落ちて行く管理人をゼロスは・・・

ゼロス「はい、キャッチ。」

『トスッ』

管理人「ふにゃ?(涙目)」

さすがに地上高くから落ちるのは、恐かったのであろう。管理人は涙目だ。(笑)

管理人「ぜ、ぜろしゅ・・・(泣)」

ゼロス「大丈夫ですか?管理人さん。」

いつものにこやかな顔で聞いてくるゼロスに管理人は・・・

管理人「下ろせ ゴラァ!!?

『スパンッ!!』 

言うのと同時に、どこからか出したスリッパでゼロスの頭をはたいた。

ゼロス「何をするんですか~;」

せっかく管理人をナイスキャッチをしたのに、叩かれるのは納得のいかないゼロス。(そのとおりだ)

そんなゼロスの疑問を無視して、オル・ゴールを手招きする管理人。

管理人「オル・ゴール、来い。ちょっと来い。」

オル・ゴール「ハア。なんデスか?」

オルゴールは、管理人が落ちる時に特に何もしていなかったので怒られるのかと思ったのだが、違ったようだ。

管理人「ゼロスと代わってくれない?」

オル・ゴール「ハア?」

ゼロス「 !?

管理人の発言に、ゼロスはショックを受けたようだ。(まあ、普通だわな。

ゼロス「ちょ、管理人さん。僕のいったい何が不満なんですかっ!!」←なんか、ゼロスらしくないぞ。(笑)

管理人はオル・ゴールの方に移りながら言った。

管理人「しいていえば・・・すべてかな?w」←酷ッ

ゼロス「・・・・・。」

オル・ゴール「チョット、管理人さん。それ言い過ぎデスよ!」

管理人に耳打ちするオル・ゴール。

だが、すでに遅かった。ゼロスは空中でいじけている。(笑)

ゼロス「シクシクシク・・・僕が何をしたって言うんですかあ。(泣)」

実際には泣いていないが、そのような風を出せるところ、さすがだと思う。(笑)

管理人「泣くな!いい年こいた中間管理職のくせにっ!!(酷)」

申公豹、オル・ゴール「・・・・・ひど。」

ゼロス「・・・・・りなさんなんて・・・里菜さんなんてふと○○るくせにー!!(涙)」

申公豹、オル・ゴール「・・・・・あ。」

『ゴキリ。』

管理人が指を鳴らした。顔は素晴らしく笑顔だ。(男性諸君は恐怖で慄いた。/笑)



・・・・・少々お待ちください。



ちゃらら~ら~ら~ららら~ら~ら♪ららら~ら~ら~ららら~ら~ら♪『世界はひとつ』

ちゃららら~ららら~ららら~ららら~らら、ら~ら~ら~ら~ら~♪(終了)



とても陽気な音とともに、聞いちゃいけないような音が混じってる。(恐)

少し悲鳴のようなものも上がっている。(めっちゃ恐)


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