風とこころ

風とこころ






管理人「ふ~vv」

頬についた血をぬぐう管理人。

傍らにはゼロスだった、ちょっとお見せ出来ないモノ。

申公豹とオル・ゴールは震えている。(ぇ

管理人「さてと、助けてくれたことには感謝するよ諸君。(ゼロス以外)ありがとう。」

ぺこりとお辞儀してみせる管理人。その行為にオル・ゴールは、

オル・ゴール「・・・・それだけデスか?」

管理人「んっだよ!?何かくれっていうんかいボケィ!! そりゃあね?確かに助けられたサ。でも、今何も持ってないし・・・・ってハッ( ̄口 ̄;)まさか、助けた代わりにあんなことやそんなことをやらせろとか言うんじゃなかろうなっ!?そりゃあ、私は同い年の子より、ボンキュッボンだけど――――――」

オル・ゴールと(復活した)ゼロス「へえ~・・・。」

管理人「つかっ、何流してんだよっ!?このあほうどもっ!!冗談に決まってんだろがっ!!?( ̄口 ̄;)って・・・・」

『ふに。』

ゼロス「まあ、確かにあなたの年でこれだけある人は少ないでしょうね~」

『ふに。』

オル・ゴール「ホントに。」

ゼロスとオル・ゴールがいつの間にか空間移動して、管理人の後ろからむねを掴んだ。(汗)

管理人「・・・・。」

『ガゴおっ!!!』

管理人は、裏拳を魔族二人に喰らわせた。吹っ飛んだ。(ぇ 

管理人「――――って こんのアホゥどもー!!! なに人の胸鷲掴みしてみてんだ ゴルァ!!!?

管理人はマジギレだ。そんな管理人に冷静な突っ込みが。

申公豹「涙目ですね。管理人さん。」

オル・ゴール「あ、ホントダ。(むくり)」

管理人「うるせえ!申公豹!!てめえも殴られてえか!(泣)」

申公豹「どれ。」

『むに。』

申公豹が手のひらを管理人のむねに押し当てた。

管理人「@%+☆#$&Å*━━━━( ̄口 ̄;)━━━━ッ!! !!!??」

管理人「・・・・・・・。」

『ドゴ。』

アッパー!!という言葉とともに申公豹はあごに拳を喰らった。

前へ *続く



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