風とこころ

風とこころ

ゼロス様と・・・3


























爽やかな朝。葉っぱが露にぬれている・・・。

今、管理人はちょっとした崖?のようなところにいます。


「いや~、爽やかな朝だvv ――――――って、言ってる場合じゃないだろっ!!ここどこだ??!」


いま時では珍しいほどの風景。

眼下には、小さいが町らしきものがある。

どうやら、あのオカッパ変態男に連れてこられたらしい・・・。(ひどっ)


「あの変態男めぇ~、人連れてきといてどっか行きやがってぇ~・・・(怒)」






















数十分前のできごと。


























「な、なん??え!?(ここどこ???)」


今はワープ中。ついでに言うと管理人御姫様抱っこされ中。さらに初めて。


「ちょっ、はっ離してくださいよっ!! ぜっぜろすさん・・・だっけ・・?」


「はい?」


「離してくださいってばっ!!」


「あー、それはできませんねえ。」


「なんでっ!!?」


「今降ろしたら、どっかわけわかんないところに行っちゃいますよ?」


「ううっ・・・。と、とにかく降ろしてくださいってば。(恥ずい)」


「いいんですか?ではっ♪」


パッ。


「はい?!」











ひゅるるるるるる~・・・


「ってー!!降ろすじゃなくて落とっ・・・・ギャ―――――――ッ!!!!」















パシッ。


「大丈夫ですか~? クスクス。」


ゼロスが管理人の手首を掴み、持ち上げた。

管理人りなは、だらんとしている。(つーか、失神中。これも初めて。)


「よいしょ。」


管理人を背中に乗せ、目的地に向かうゼロス。

実は今のがゼロスの朝ごはんだったりする。(笑)


つづく。





















ふっ、管理人遊ばれてんじゃんYO~。ははは。

まあ、いいけどね。

・・・・っていうか、続くんだ・・・。

見る人いるのか~?ってゆうか、恥ずいんすけど・・・。




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