一日一感動

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2022.03.26
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カテゴリ: あそび心575
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恋は今煩悩ならず草の露






 森人さん、交心ありがとうございます。
 申し訳ありませんね、森人さんの聖なる領域を汚してしまったのでしょうね・・・ご寛容願えることではありませんけれど、ご寛容お願いします。


 妙適是清浄句の道標として凡愚老仁は良寛さんの恋を辿ってきたので、凡愚老仁にとってはここがスローライフのライフテーマなんです。

 良寛さんの愛の世界は銀河の外から幻える世界なのかもしれません。
 地球内世界の事象としてみれば、恋は煩悩の根源なんですね。人間の苦楽の原点です。その苦楽を人間のリアリティとして、その超克を生きるのが聖者の道らしいのですけれど、良寛さんは聖者の道を捨てました。お酒が好きで、煙草も喫し、七夕の恋は良寛さんの幻視してきた恋の極みなのだろうと想像します。





 純真の北斗へ到る道一条   仁


 男女を超えて皆花となる





 その七夕の恋の極みに現れたのが貞心尼さんでした。

 不思議に貞心尼さんはその良寛さんの純真な恋の極みにシンクロできる女人だったようです。
 一休さんにおける弥勒の恋としての森女さんは生身のままで弥勒さんを生きていた女人だったのでしょうけれど、貞心尼さんは生身を超克して良寛さんの純真な七夕愛時空にシンクロできた人だったのだと、凡愚老仁は想像して、跡を辿っています。
 全く妄想世界の鄙隠り瘋癲老仁の言葉遊びです。


 お目障りでしょうけれど、無視して通り過ぎていただけるとHappyです。





 恋は今煩悩ならず草の露   仁


 生死反復一日一生





 > 此の身は脆きこと泡沫の如し、吾が命の假なること夢幻の如し。 『性霊集』   。。。宮下真『空海 魂をゆさぶる言葉』p194





 【 仁 自遊訳 】

 あの権勢を誇った信長も、秀吉も、短い人生を夢のまた夢と、消えていきます。あのケネディさえ凶弾に倒れ、ヒトラーも自ら命を絶つしかありませんでした。さて、プーチンさんはどんな運命の道を生き延びるのでしょうか・・・
 「吾が命の假なること夢幻の如し」です。
 トラフの大移動が予知されています。<無常の風忽ちに扇げば四大瓦の如く解く>といいます。火山の噴火で造られた日本列島です。日本沈没もありうることでしょう。不滅が念じられている富士山も噴火が予知されています。人間の命はもっと儚いものです。

百年人生がいわれていますけれど、人生で、一番確実なことは、そのうち死に見舞われるという現実でしょう・・・


 たとえ、人生が悲苦に満ち、煩悩に迷いつづけても、一度っきりの人生、自分がどう生きるかは、しっかり、自心に納得して、生を喜び、味わい、人々と共に、仲良く支えあって、安らぎと倖せを感じつつこの世とお別れしたいと念っています。
 どうせ夢のような人生なら、自分が納得できる夢を自分で創りだして、その道を、一生懸命に生きるようにしていきたいと念います。その夢は、自然の命をに随い、宇宙の心を学び、天地を自在に生きていこうと念います。





 ねがわくば花を命の友とせん   仁


 あなたも鳥も命の花よ





 春風にのって花鳥の声とどく   仁


 愛語愛顔命共振




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Last updated  2022.03.26 23:20:34
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