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★
独機・ジャーマンウイングスの副機長が
故意に営業機体を墜落させたことに驚いている。
機長がトイレに行っている合間に部屋の鍵をロックし、
アルプス山脈に激突させている。
★
副機長は、作為的な墜落行為を事前にシミュレートしていたことが
暫定調査で明らかになっているという。
ブラックボックスは事故発生後だけに有用ではないようだ。
・・・
墜落後に原因を判明させるブラックボックス も必要であるが、
操縦者の異常行動や、機体の異常などを感じた記録体として
運航時、帰航時などには
デッドラインにあるような事象の 情報を分析 できるような
システム体制(機械、人間など)に切り替える べきではないだろうか。
少なくとも、帰航した機体のブラックボックスから異常行動の情報が
管制塔・運航危機管理室などに
「内密裡に無線送信」 され、常時分析されるべきではないだろうか。
機長・副機長の同席を維持するだけではなく、
お互いの目を盗んでデッドラインにあるような事象を
トライすることを防ぐべきであろう。
理論的に墜落すると判断できる操作 を感じたら
対応できない間は
操縦席にサイレンが鳴りつづける などを
構築するべきかも知れない。
ニアミス事態事故と同じ範疇である。
★
パイロットは全能と思っていたが、(なかには)
無能のパイロットが居ることが今回の事件で解った。
インド洋南方に消えたパイロット達についてもシミュレーターを
利用して事前に訓練していた様子もある。
複数パイロット→単独パイロット による効率化を求めるよりも、
人間の行為をトレースする仕組みを再構築する必要がある。
適性・人物などの評価も必要であろう。
人手不足なら運航停止もやむを得ない。
航空機を止めて船便を利用するか、列車を利用するしかあるまい。
安易に遠くまで行きすぎる世の中である。
★
人間の善意を信じたいが、それだけでは事故は防げそうもない。
科学音痴で呆け頭には難しい問題である。
もっとも、歩いていける範囲(+自転車・マイカー)が
小生の生活範囲であり
気にすることはないかも知れない・・・
★
小生は、自動車に搭載されている「デジタルタコグラフ」、
「車載カメラ画像記録」などが、航空機の「フライトレコーダー」、
思っている。
航空機は速く、遠く、できるだけ大勢を運ぶことに目がいって、
運ぶ人間のシステム的な設計が遅れているように思える。
★
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