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ピラミッドや活火山の透視術が
素粒子・ミューオンの透過画像を利用して
開発されている。
<下記論文より>
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ピラミッドの内部の検証は、破壊行為であるから極めて難しいが、
非破壊検査がミューオンの透過画像(ミュオグラフィ)の使用で出来るそうである。
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原子核乾板の観測情報をリアルタイムに電気信号変換装置を経由して
解析できるミューオン検出器を開発したようである。
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火山活動(昭和新山、浅間山など)についても、浅部を透視できるので
火山爆発の予知にも利用できるという。
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ミュオンはその透過能力の限界から浅部観測に限定されるが、
より透過能力が高いニュートリノが地中にあるウラン、トリウムから
発せられること(= 地球内部起源のニュートリノ ) を利用すれば
地球内部の透過画像を得られる可能性があるそうである。
・・・ハイパー・カミオカンデ計画段階
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地下深くの透過画像を得ることで、洞窟発見、断層破砕帯、
資源鉱床探索などにも威力を発揮する可能性が高いという。
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参考文献:
「地球内部のミュオグラフィ観測の現状と展望」
東京大学地震研究所
火山噴火予知研究センター
特任助教
田中宏幸
2014.5.7
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/
uploads/2014/05/eri_nlp_2.pdf
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