全115件 (115件中 101-115件目)
1日目の入国は夜だったので、実質的な活動は2日目から。田舎のホテルでインターネット環境が整っておらず、更新は今日になってしまいました。同行してもらった韓国人の通訳の方が、「次回はLANが繋がるホテルを探して置きます」との心強いお言葉。さて、夜の部ですが、地元の韓定食屋へ。ここのお店では、ほとんどの料理が一緒に出てきたので、その迫力をお見せすることが出来ます。ここに出ている料理は3人前ですが、このお皿の料理は全て違うものです。更に追加もあったので、全部で30種類以上!ちなみに、真ん中の一際大きいお皿は焼肉です。韓国では、やはりキムチが美味しいです。種類も豊富で、味も日本のものとは全然違います。これだけ食べて、料理は一人1,000円ほど。さすがにソウルなら、3,000円はするらしいです。
2005/06/29
コメント(8)
今回の韓国出張は1泊だけということで、まともな食事も1回。あとは機内食2回と軽食、朝ご飯だけでした。韓国にあまり来ていない私の上司(部下の私はは5回目なのに)もいるということで、無難に焼肉屋に。いつも通り、大量の付け出しが最初に並んだ後、焼肉に。1枚200g(お店の人の話)もある高級カルビを次から次と豪快に焼き、はさみで食べやすい大きさに切ってと、肉が次から次へと供給されます。写真を撮り損ねたので、イメージ画像を。食べても食べても追いつかない感じで、完全な食べ放題状態。最後は、譲り合いというより、押し付け合いに近い感じ。終わりの方にはると、一番若い私のところに肉が集中。結局、500gくらいは食べたと思います。ご馳走さまでした。
2005/04/28
コメント(6)
もう何年も前の話ですが、マルタに行ったことがあります。マルタは地中海の真ん中に浮かんでいる小さな島で、自然も遺跡もあって、とてもきれいな島です。いろいろな文明が交差しているところなので、食べ物もいろいろな国の影響は受けており、おいしいものがたくさんあります。あの頃は、食べ歩きはやっていましたが、料理を写真に撮る発想がなかったのが、今考えるとつくづく残念でたまりません。ちなみに、マルタでおいしい食べ物はウサギのシチュー、ブラジオリ(ビーフオリーブ)、海の幸やパスタなんかもおいしいです。と、なんで急にこんなことを書く気になったかというと、隣の部署で後輩が新婚旅行でフランス、先輩が仕事でベルギーとヨーロッパ行きの話を聞かされ、久しぶりにヨーロッパへの旅の話をする機会があったので。最近、仕事以外で東海地方から出ていないので、旅に出たい気分です。
2005/03/31
コメント(10)
ようやく、リアルタイムにたどり着きました。韓国での4日目は、キムチチゲ。こちらの方は写真に撮るのを忘れました。こうやって続けて書いて見ると、いかに韓国を食べ尽くしているかを実感します。ところで、お酒の方を書くのを忘れていましたが、もちろん、ちゃんと堪能してきました。特に気に入ったのがこれ。見た目は濁り酒ですが、味はワインに近い感じです。度数もそんなに高くなく値段も手頃ですが、最近の若い人にはあまり人気がないそうです。韓国で一番良く飲まれているのがこれ。日本で良く見る真露よりも、まろやかでおいしいです。韓国のお酒は手頃な値段でもおいしいものが多く、安心して堪能することが出来ます。帰国が土曜日になったこともあり、セントレアは大混雑でした。確かに設備は良い空港になったのですが、観光客が増えたので、本来の出張者や旅行者にとっては、ちょっと不便になったかも知れません。
2005/03/05
コメント(4)
3日目の夜はこれ。 豚の焼肉で、韓国語ではサムギョプサル(三枚肉)。肉が3層になっているのですが、お祝い事でも良く食べるとのこと。これをそのままタレをつけて食べたり、サンチェ等に挟んだりして食べたりします。見た目は脂肪が多いのですが、意外とさっぱりしています。もちろん、サイドメニューも充実。この日の当たりはケジャン(ワタリガニの漬物)。残念ながら、写真を撮るのは忘れました。
2005/03/04
コメント(4)
起きてみると、ソウルは雪。車で2時間ほど移動しなければならなかったので心配しましたが、街から出たら特に問題ありませんでした。2晩目は、前に行ったことがある寿司屋。いつもながらに、付け出しのオンパレード。今回は、その中で特に気に入ったこれを載せておきます。 牡蠣やさざえに似た巻貝など、豪華な皿ですが、これが付け出しの一品でしかないのが唖然とするところです。伊勢海老のような焼き物、鍋、その他多数で、メインディッシュ(これは前回と同じ)にたどり着く頃には既にお腹が一杯で、手をつけるのがやっとという感じです。ちなみに、昼は「簡単に」とのことでしたが、それでもメインのチゲ(鍋)にサイドメニューとして小皿が10皿(しかも食べ放題)。3日ほど同じ店に通いましたが、サイドメニューも毎日、半分くらいは代わるので、通っても飽きないみたいです。値段も一人400~500円くらいなので、社員食堂代わりに使っているとのことでした。
2005/03/03
コメント(10)
韓国でもインターネットが出来ると喜んでいたら、やはり地方ではダメでした。取引先で借りるという手もあったのですが、まさか日記を更新するために接続させて下さいとは言えないですし・・・1番目は中華料理でした。韓国風中華ではなく、本格的な中華料理でした。紹興酒で乾杯した後、きのこ料理2品。 こちらは、マツタケのような感じでした。ここで問題発生。このお店は写真はダメとのことで、この後は撮影中止。後の料理は4日も前のことで細かいことは忘れてしまいましたが、韓国らしい付けだし等もあり、最後は平壌冷麺で締めくくり。平壌冷麺は、「将軍様」の新作によれば、あまりのおいしさに食べるのに熱中し、一緒に行った人が食べている途中で死んでも気がつかないほどだそうです。平壌冷麺は、冷麺としては韓国でも最も人気があるそうです。他の冷麺は知りませんが、確かにおいしいです。この日のメンバーは精鋭揃いだったので、もう2軒はしごし、結局、帰りつけたのは午前2時でした。
2005/03/02
コメント(2)
本日、無事セントレアデビューを果たしました。思ったより小さいというのが、率直な印象ですが、小牧に比べれば飲食店も充実しているし、空港もきれいです。 飛行機が朝早かったので、飲食店は利用せず。次回以降のお楽しみです。現在、無事ソウルに到着。ホテルは、Ritzの近くのビジネスホテル。Ritzは通っただけでした。とりあえず、今日は快適なインターネット環境が確保されております。本当は夜の食べ物の画像としたかったのですが、今晩は熱い夜が待っており、本日中には帰してもらえなさそうなので、今のうちに書いておきます。今晩の分はまた明日以降ということで。
2005/03/01
コメント(6)
韓国2日目を間違えた日に書いてしまったため、日記プランが狂ってしまいました。で、今日が韓国3日目の話です。帰る前の朝食も、韓国風。朝食でさえ、10品ほどありました。韓国では、付け出しの皿が空になると、追加を持ってきてくれる店が多いのですが、「完食」を旨としている私にとっては、せっかく皿をきれいに片付けたと思ったら、新しい皿が供給されるので、調子が狂ってしまいます。そこで、一緒にいた韓国人の社長(ちなみに、日本語堪能)に、「日本では、食事を残すと、食べ物を粗末にするなと親や先生から言われているんですが、韓国ではどういう風に言われるんでしょうか。」と聞いてみました。すると、「食べ物は必ず残さなくてはいけない。そうしないと、動物たちの食べるものがなくなってしまう。」と親から言われるのだそうです。さすがに、最近では、そういう考え方は次第に随分薄れてきてはいるらしいのですが。食生活という一番の基本でさえ、日本と韓国では全く反対のことを教えているんだから、文化的摩擦が起きても当然なのかも知れません。ついでですが、韓国人の考え方を理解しようと思ったら、関西人を思い浮かべれば、だいたい思考回路が近いんだそうです。
2005/01/31
コメント(6)
2日目は、内陸の、とある温泉地の近くで仕事をしていました。残念ながら、温泉に泊まった訳ではないのですが。昼は「簡単な」定食ということでしたが、出てきたメニューは21種類!簡単とは程遠い内容でした。夜は寿司屋でした。しかし、ここは韓国、やはり付け出し多数。 メインはこの白身魚(鯛みたいな感じ)の刺身だったのですが、他にも、さざえ、車海老、カキ、チゲ鍋みたいなもの・・・もちろん、キムチもありました。ダブっているものもあるとは言え、3食で延べ百皿近い料理を食べているので、とても食べたものは覚え切れません。毎回こんなペースだと、本当に圧倒されます。韓国の料理は消化が良いみたいないので、その場では満腹になっても、腹をさするようなことにはなりません。意外と太っている人は少ないですし。野菜を結構摂っているからかも知れません。
2005/01/28
コメント(6)
ようやく帰ってきました。過去に遡って、少しずつ書いていきます。初日は簡単な打合せをした後、焼肉屋で夕食。携帯で撮ったので、あまりうまく撮れていませんが、メインの骨付きカルビ(味付き)です。 日本では高くて食べられないような良い部位が惜しげもなく出てくるところが、韓国の焼肉の醍醐味です。ご存知の方も多いと思いますが、韓国の料理屋では、付け出しが多いです。この日の夕食も、キムチ数種類、生牡蠣、チジミ等々。あまりに多かったので、代表的なキムチの写真を載せておきます。 あまりに付け出しが多いので、焼肉を食べに来たことを忘れてしまうくらいです。こんな食生活がこの後、続くのでした。
2005/01/25
コメント(8)
昨日の続きです。激しい飲みを乗り越え、仕事は無事終わり、取引先の方々と少し遅い昼食は日式(日本料理屋)でした。でも、いわゆる和食とはちょっと違う雰囲気です。韓国では、焼肉にしても日式にしても、メイン料理を頼むといろいろなものが付け出しとして出てくるそうです。今回は、刺身を頼んだだけで、うなぎ、天ぷら、キムチ・・・と豪華な品々が食べ切れないほど運ばれてきます。刺身にしても、アワビや鯛など、高そうなものばかりですが、それでも一人3千円くらい。締めはキムチ鍋。ちょっと辛いですが、出しが良く出ていて、本当においしいです。「昨日、たくさん飲んだみたいですから、汗が出てアルコールが抜けますよ」とたくさんすすめられました。仕事が終わってからでは遅すぎるんですが(笑)それにしても、充実した昼食でした。3食分くらいは食べたでしょうか。
2004/11/19
コメント(2)
本日は韓国出張の話です。ホテルについて、チェックインをしていたところ、背後から「ケビン君」の声。声の主は出張の同行者の一人のX氏。本社の偉い方である。X氏は台湾から直接来たので、フライトは別の便だったのだが、ホテルについたのはほぼ同時であった。その一言が長い夜の始まりになろうとは、その時は想像もしていなかった。X氏は取引先と会食予定のため、私と別の出張者A氏で近くの焼肉レストランに繰り出すことになった。A氏は昔はザルだったそうで、焼肉屋ではビールから始まって2人で真露2本が簡単に空いてしまった。まだ飲み足りないということで、更にホテルのバーでマッカランをロックで。2杯づつ飲んだところで、お開きとなった。ここで、時計を見るとまだ9時。部屋に戻ってウェルカムドリンク券を使っていないことに気づき、一人でラウンジに戻って紅茶を飲んだ。が、バーテンがカクテル作っているのを見たら気になってしまい、思わずマンハッタンを注文。 ここで、再び聞き覚えのある「ケビン君」の声が。声の主はまたまたX氏。取引先との食事が終わって、同じくウェルカムドリンクの処理に来たのである。同じく食事に行っていたB氏も一緒であった。引き上げるタイミングを失し、気がついたら消灯。そろそろ日にちが変わる時間である。そろそろ部屋に戻ろうと思ったら、なんと「もう一軒行くぞ。」のお言葉。その言葉を言い終わるや否や、なじみの店に予約の電話。そのまま、連行されてしまった。マジですか~。明日は大事な打合せなのに。という具合で、本当に長~~~~~~~~~~~~~~い夜になってしまいました。ところで、韓国の焼肉屋は、味は日本とそんなに変わりませんが、値段が安いです。だから、高級な肉を気軽に頼めるんですね。でも、一番おいしいのはキムチでしょうか。やはり、本場は味が違います。
2004/11/18
コメント(4)
今日から2回目の韓国出張。昨日は、前回買ってきたお土産の話で盛り上がっていました。空港で韓国らしいものということで、「キムチチョコ」なるものを買いました。見るからに怪しいですね(笑)ほとんど無理矢理、同僚に食べさせました。味を解説しますと、最初はチョコレートなんですが、後味はキムチ。何とも言えない不思議な味わいに、皆さん首を傾げることしきり。おいしいとはいいませんが、食べられないほど不味くはなかったです。店員によると、唐辛子チョコの方が売れているそうです。
2004/11/17
コメント(4)
イタリアのワインみたいなタイトルになってしまいました。最近、韓国にはまっています。と言っても、仕事です。前回は自由時間が全然なく、食事以外は全く韓国を堪能出来なかったのですが、来週の出張は同行者が他の事業所からのみなので、少なくとも飛行機の時間差分は自由行動可!ちゃんとソウルの街を散歩してきたいと思います。
2004/11/09
コメント(3)
全115件 (115件中 101-115件目)