『ほ』のページその1

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 ●暴君のカジョーな愛情       原作者:かのえなぎさ
  メーカー:リーフ出版
☆暴君のカジョーな愛情☆

  要キャスト:鳥海浩輔・下和田裕貴・高橋広樹・平川大輔  他
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 学園モノ。俺様強引攻め×子リス系受けってトコですかね。
伏見(下和田クン)は自分がフラレタのは、にっくきあの男のせいだと思わぬ勘違
いをして武藤(鳥海さん)を思いっきり殴ってしまいます。

しかし、それ以来伏見は武藤にセクハラ三昧されちゃって、もう大変></。。
でも、そんなこんなでだんだん彼が好きになっていくみたいな?そんなお話かな。

基本的には、2カップルのお話です。
メインカップルが鳥海さん×下和田クン組と脇カップルがひろきん×平川さん組
となっていました。

メインの方がエロ大いに有りで脇カップルは、有りそうでなかったです。
ただしリーフ直販の特典CDはちょろりとあるらしいという噂です。

鳥海さんの強引マイペース攻めは、良かったな。
鳥さんはなんでもそつなく楽しそうにできるヒトなのでいつも安心して聴けますw

下和田クンは子リス系で、ぁわわわわわ、うひぃぃ>口<;/ってカンジが面白
かったです。ワザと苛めて泣かせたくなるタイプを上手に表現していました。

広樹さんの演じたキャラは、好きじゃない。嫌いだl;あぁぁ。
声はバツグンに良かったけど(笑)
本命以外クズ同然的カンジがなああ・・・・。そうゆう久世に同感できなかったわ。
本命が自分を向いてくれないからって、腹いせに遊びで女の子をぽいぽい使い捨て
してるってのが最後までNGだったです。わたし。

平川さん演じる遠山というキャラが一番好感が持てました。
この中で一番まともそう(笑)なのに、広樹さん演じるキレたらナニするかわかん
ないっぽい久世に惚れてしまって、この先の彼が心配ですけど。。。。



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 ●ホーム・スウィート・ホーム       原作者:義月粧子
  メーカー:モモアンドグレープス
ホーム・スウィート・ホーム

  要キャスト:檜山修之・鳥海浩輔・三木眞一郎・加藤木賢志・鈴森勘司 他
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 ふがーーーー!!いいんでしょうか!?兄弟モノですよ~。
血の繋がらないとかそんなンじゃなくてマジ直系兄弟モノっすよ!

わたしは、あらすじをまったく知らず檜山さんと鳥海さんってダケで
買ったので、内容を知って驚いてしまいました~。

でも、もったいないので払った分は聴いとけーーー!!ってカンジで聴きました。
やーー、だけどタイトルだけ読めば、ほのぼの家族もの?
とかさわやか系なのかなあ?って勘違いしそうですが
さすがは原作:義月粧子氏の作品でございます!

なんだか聴いてるうちに、心が痛くなってしまいました。
ってか、兄の素行に耐え抜く愁の愛のカタチがどうにもこうにも。。。
これは、愁VSリスナーのガマン大会か!?はては、罰ゲームか!?
ってくらいわたしにはツライストーリーでした。

まずドラマ自体が愁(鳥海氏)サイドの1部と
祐瑚(檜山氏)サイドの2部と別仕立てになってまして。
1部の愁サイドは、禁じられた恋に切々と心を痛ませ悩み続ける愁が
可哀相でなりません。でも、兄への思慕が恋愛感情となって
それゆえに後ろめたく思う切なさを鳥海さんが、ほんっと痛々しい程に演じてくれてますっv。
1部のストーリーに関してはわたしは良かったです。とっても。

問題は第2部でした。
こっちは兄貴サイドの視点からで、愁も好きだけど元恋人の和貴(三木氏)
に誘われるとほいほい付いていき、ラブアフェアを楽しむ日々っていうのは~~。
ぅう~、納得がいかんです~。しかも、弟公認っていうのもなあ。。
こんな耐える愛もひとつの愛のカタチなんだろうけど
わたしはけっこうです!と言いたいなあ。

そりゃあ、あっちもこっちも味の違う花の蜜っvっていうのは
逃す手はない!っていうのもよくわかるケド。

でも、ドラマ最終のあたりに、和貴を振り切って
愁の元にやっとの思いで戻ったら、愁が兄貴に向かってこう言うの。
『僕は、兄さんがどこにいても、誰を愛していても、僕を愛していなくても
僕は兄さんを愛してる。兄さんが幸福で、生きていてくれればそれでいい。』
つまり、無償の愛って事なのですね。
何も見返りを求めず、相手の幸福のみを想うだけの真摯な愛情。
それが愁の愛し方なのです。

そんな儚くも優しい愛情にくるまれながら兄貴が答えるのは
『お前があんまり近くに居すぎるから
オレは、お前がどんなに大事な存在かすぐに忘れてしまうんだ』
って、ヲイ!近々浮気発覚の予感がしないでもない発言です(笑)
たぶんねーー。この兄貴は、こうゆうカンジで一時の甘い感情に
すぐ溺れてしまう体質なのでしょう。
がんばれ!愁!と最後は応援歌を歌いたくなりましたよ。。。


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