ウィンチェスター・キャシドラル
ウィンチェスター・キャシドラルです。
バラを育て初めて間もなくHCで見つけたこのバラを見て一目ぼれしました。
当時は安いバラしか買ってなかったので、
イングリッシュローズは高いなあ～と悩みに悩んで買いました。
うちのウィンチェスター・キャシドラルは数年前から
枝替わり先のメアリーローズが混じるようになり
今はほぼメアリーローズになってしまってます。
挿し芽した枝は白く咲いてくれてるので
挿し芽をいくつか育てています。
比較的早咲きのバラで、
4月の終わりにはつぼみが膨らんでいます。
中輪のやさしい花が咲きます。
時々はボタンアイも見られます。
鉢植えですけど、よく咲きます。
バックに忘れな草が咲いてるのが好きです。
大きな鉢の中を波板で区切って
ウィンチェスター・キャシドラルとスキャボロフェアとを植えてます。
右側から伸びたグラハム・トーマスと
左から伸びたウィンチェスター・キャシドラル
イングリッシュローズどうしだと雰囲気がぴったりで
好きなコラボです。
6月に咲いた2番花をモリニューと
プリンセスシビルドゥルクセンブルグといっしょに
7月の3番花
8月になっても淡いピンクに咲いてます。
挿し芽を3株、鉢植えや地植えで育ててるので
いつも咲いてる印象のあるバラです。
9月の秋花です。
この後も咲いてた気がしますが、
写真は撮ってないようです。
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