[読書] カテゴリの記事
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嫉妬と妬み ６月１８日
雨は、１０時半には上がったその前には、小鳥のさえずりが聞こえるから、雨上がりは予想出来るよ大雨警報が出ていたそうだけど、大したことは無かったね今はこの本心の持ちようで、随分と気が軽くなる内容だ「他人と比べてはいけない」と良くいわれるけど、私は比較してしまうでも、それは脳に「他人と比べる」性質があるからなんだって。本能なら、当然やね 「嫉妬は、相手に奪われたくない気持ち」で 「妬みは相手を引きずり下ろしたい気持ち」 ミーちゃん「違う意味なんか」 ダミちゃん「分かりやすいね」 バビちゃん「他人に対する気持ちやな」脳の性質を知れば、自分の感情を卑下する必要もなくなるよね「言語性知能」は読書で学び、それを行動にうつせば、よりよいアイデアが生まれるんだって。やはり読書は大事やね
2024年06月18日
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貧困 ５月３１日
室温２３℃、ソックスを履かないと、足が冷たい気温だ小雨も上がった、明日からは６月やねこれを読んだが、途中で気分が悪くなってきたこれが現実なら、現実に遭遇しない自分は幸せなんでしょうが貧困生活から脱却できない人たちが、こんなにいるの主婦だけど、援助交際して、家計の足しにしてる、とか、切ないねえ。 ダミちゃん「貧困が犯罪に走らせるのよね」一時的にお金が無いのが貧乏、それから抜け出せないのが貧困である。猫おばちゃんの周囲は、貯金が無いのが当たり前、キャッシングやリボ払いも当たり前、当人は国民健康保険も滞納がちだとかでも、それで普通だと、言っている。低層レベルから抜け出そうともしないのは、それで満足してるからか。 （牡蠣グラタン）これだけの円安と物価高が続けば、益々、困窮する人も増えると思う。「苦労は買ってでもすれば良い」と言うのは、もう昔の時代苦労や貧乏は、しない方が良いのに決まってる、よね
2024年05月31日
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いけず １月３日
昨夜は雨が降ったようだまあ、夜は出掛けないので、どうって事も無いけどこの本、まあ「いけず」言葉の使い方や解釈の仕方を書いた内容かな。京都人の会話に埋もれる心理学的な本心やんわりとした言葉の中には、断りの意味があったり、 「ぶぶ漬けでも、食べていってくれたら、よろしおすのに」これも歓迎の意味ではない、早く帰れ、であるとか ダミちゃん「中々、難しそうやね」空気を読めないと、飛んだ勘違いになってしまうねえ。聞きたくもない相手さんの話を、やんわりと遮る方法は、私も学びたい。去年、ＢＴＳの追っかけしてるが、次々と動画や画像を送って来ては 「可愛いやろ、男前やろ、素敵やろ」これには辟易、興味も無い話に返す言葉に詰まってしもたわ・・・肉の嫌いな私に 「あそこの焼肉が美味しい、ステーキが美味しい」と言うようなもんやん。 （鰤大根を作ってみた、大根が飴色に仕上がったよ）空気の読めない人、良い風に言えば「天然」か 「私はそんな事、気にしない人だから～」気にしないって言うか、気が付かないだけちゃうんええ歳して、気が付かないは、ある意味、バカだと思うんだけど・・・ バビちゃん「安めのお姫さんも」 ミーちゃん「多くなった、なあ」居るわな、いつまで経っても 「私は結構なのよ、もてるのよ、でも お金の無いの男なんてまっぴらよ」お金のあるは、あんたよりも若くて別嬪を選ぶよ、と言い返してやるんだけど～これも立派な「いけず」
2024年01月03日
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ハンチバック １１月２４日
今夜からぐっと寒くなる予想 防寒対策、見直ししなくちゃね バビちゃん「部屋はいつも快適だにゃん」昨日から読んでるのはこの「ハンチバック」どんな意味なのかな、と思えば「せむし」の事なんだって著者は重度の身体障碍者、これで芥川賞を受賞したそうだ。どうかなあ、下ネタに拘る内容「妊娠して中絶したい」なんて言葉は数回、登場もするある意味、健常者なら避けたい事態でもあるんだけど、著者にすれば叶わぬ夢かあ、正直なんかな、でも、自虐本なの読後感は良くなかった、もっと明るい希望や夢の話ならともかく。この人の性格を表してるんだねえ・・・。問題作らしいけど、確かに、そうかも。２階の小料理屋の祝い花、Nママが「もう捨てる」というから貰って。これはアレンジフラワーの１部、オアシスに刺された枯れた花を避け、元気な物だけを活けなおしてみたよ。これならお正月仕様みたいやん、まだまだ活用できまっせこの花も、そうよ傷んだ部分を取り、水切りをして花瓶にこれもまだまだ、寿命があるやんか。花でも長所だけを活用すれば良いのよ、人間もそう、短所を自慢して、同情を買うようには、なりたくないもんだわさ。私はこんなことをして遊んでる方が楽しいよ～
2023年11月24日
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夜中にスコールが ９月２１日
夜中にスコールがあった、これで二日目だ バビちゃん「急やから、びっくりするやん」不安定な天気よね、さっきはお風呂を出た後、コーナンに走った ミーちゃん「なんや、ミミちゃん専用かいな」ミミの好みが分かったので、それを補充よ雲行きがややこしいから、雨にならない内に、と。帰宅すれば、汗だくなので、また、アイスコーヒーを作ってまだまだ暑いもんねえ、エアコンが必要な間は夏よ昨日、読んだ本この人の話しは、まともに受けてはいない。確かに、年金は月に５万円かも知れないが、有名になった今は本の印税やメディア・ネット収入が、月に数十万あるとかよ節約の知恵は少し参考になるが、後は殆どは斜め読みだ。月に５万円で文化的な生活が楽しめるなら、この物価高で困窮する人は居まい。この本の方が、余程 心豊かになるよ
2023年09月21日
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コールセンター ７月２１日
昨日、梅雨明け宣言があった。本格的な夏が 始まる。 バビちゃん「エアコンは、毎日やね」始末して、熱中症になったら、笑いものになるだけや。でも、高齢になると、その暑さ加減が分からなくなるの室温３５℃でも、暑くないと言うんだって電気代が勿体ない、ってのが根底にあるのだと思うよ。冬の暖房費に比べたら、安いんだけどねえ。この本、面白かったdocomoのコールセンターに勤務した筆者の話しなんだけど、コールセンターって、苦情承りがメインみたい。忙しくなるのは、通信料金の未払いで電話を止められる日、 「なんで切るんや、仕事で使ってるのに」自分が期日内に料金支払いしないのを棚に上げて、文句を言ってくる内容が多いそうだ。そんな輩を相手に対応するなんて、考えただけでも、ぞっとするわ ミミ「ストレス溜まる職場やねえ」なので、（そこは派遣社員が殆ど）、定着率が悪いんだって、派遣更新も、早いと２週間、長くても３ケ月、その短さが物語ってるよねえ私だったら半日も、持たないかも 「電話を復旧させないなら、自殺してやる」そんな相手には 「それは貴方の人世ですから、ご自由にどうぞ」と返答した派遣社員も居たそうだが、そう言いたくもなるわ
2023年07月21日
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卵 ７月１２日
また、雨になりそうだ、空が暗くなり、雷も日に一度は外出するようにしているが、急な雨に合わないように、用が済んだらすぐに帰る、最近は専ら自転車だお昼はレトルトのカレーに野菜とウンナーを足した、これさえあれば、何でも、それなりに、なるわ昨日、読んだ本これは卵をこよなく愛する筆者のレシピ本漫画形式になってるので、写真と一緒なら、尚且つ、分かりやすい。卵の割り方・混ぜ方・焼き方など、卵を知り尽くした人やなあ以前は卵は日に２つまで、とか言われていたが、今じゃ何個食べても大丈夫だそう、しかし、２個以上は食べられないよ 「飛んで火にいる夏の虫」カナブンが、部屋に入って来た、うちのダミバトリオは早速、寄って来てカナブンちゃん、可哀そうだけど、うちに来たのが災難やったねえ今朝は蝉しぐれで起きた、これからは、蝉もうちに飛んで来るかも
2023年07月12日
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節約生活 6月６日
室温２３℃、半袖じゃちょっと寒い今は曇り空、昼から傘マークよ、取敢えずは外出の予定は無いけど。人気本、順番が来たから、読んだテレビでも取り上げらえたからなんだろうね。食費は月１万円、スーパーでは４日分１０００円の内容も紹介されていた。確かに、メニューは、工夫はされている 「節約は知的な行為です」はい、それは最もですよ、応用力がなければ、出来ないもんでも、１万円じゃ友達と外でランチも出来ないし、もし、私の近くにそんな人が居れば 外食には誘えないよ ミーちゃん「ウチらのご飯だけで」 バビちゃん「１万円は軽く、超えるもんね」無駄なく暮らすのも素敵な事、でも「買える」と「買えない」は違う。選択肢が多いのは、余裕のある証拠だし、いくら頑張ってみたところでやせ我慢だと感じてしまうのは、私だけなん 「真似、出来るか」いえ、すんません、私にはできません、負けを認めます・・・私なりに始末して、生きていきますわ１０時には、設備屋さんが来て 破損した配管の修理があるし、払うお金も無ければ、来てくれないやん～
2023年06月06日
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コントロール ５月１３日
雨になった。最近の週末は、雨が多い。午前のうちに用事を済ませたから、今日はもう、巣ごもりだ。鰻の上には、梅干し、でひつまぶし風に。テレビで観たのよ、梅干しを入れるとさっぱりした味になって 美味しいって。確かに、味が深くなると言うか、これはお勧めやなあブロッコリーは、辛子明太子マヨネーズで。右の小鉢は、ブロッコリーの茎と茄子、油炒めして麺つゆで味付け。勝間和代シリーズも、もうこれで終わりに。自炊派の彼女は 「外食は付き合いか楽しみだけ、自炊が一番、コスパが良いし、 栄養価も高くて健康にも良い。でも牛肉は高いから、買わない」自炊なら1食３００円ほどで済ます、と言ってるから、中々やねえ、お金にはい、困らないのに確かに、私も自炊を始めてから、冷凍食品や総菜（フライ物は除く）を買わなくなったよ。売っている総菜を見て（これなら作ってみよう）と思うもん ダミちゃん「また、買ったんか～」このオーツミルクは在庫処分で２２０円、普通は４８０円程度よ。賞味期限が１２月まであるので、ドンキに行く度に、購入だ。この本のタイトルに戻るけど、自分でコントロールできる生活は、ストレスフリーでも、信念が必要 「今はもう、我慢して人と付き合いする時代じゃない」そうよね、しがらみさえなければ、そう出来るそうするためにも、自分をちゃんと確立しとかないと。さあて、午後からは何をしようかな
2023年05月13日
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野良猫ローラ ３月６日
最高気温１３度、お天気なので外ではコートは不要だ。朝は毛染めして、洗濯ね。お昼丁度に、スーパーにカゴを片手に見て回る、糖質OFFを気にするようになると買うものが限られて来る、先ず、パンや麺類は買わない。根菜類もパス、探すのは、タンパク質と野菜かな。生ワカメは気になってはいたけど、食べ切れるのかが問題だった。まあ、残ったら干しワカメにしたらええし。牡蠣はまた冷凍にできる。椎茸を除いたものは１００円、さつま芋も安かったから、ついチョイスしてもた。お昼は、ニラ玉とわかめ酢朝はチーズトーストを食べたので、炭水化物はオフにへへ、ビールも吞んでしまったよ～椎茸とワカメの茎は、乾燥させよう。昨日、読んだ本野良猫ローラの実話なんだって。土手で皆に可愛がられ、野良猫生活をしていたが、住処にしている廃墟の工場の持ち主から苦情が出て、保健所に通知されるまえ、保護団体に保護され、数か月後に避妊された後、元の居場所の土手に戻そうとしたが、ローラとその娘は、土手に馴染めなかった。 「もう、その子たちは野良猫じゃなくなったんだよ」土手で、長い間その親子に餌付けしていたお婆さんが、そう言った。で、また保護家に戻された。保護家の室内生活が、身に付いたんだろうね。その方が、幸せだよ、きっと
2023年03月05日
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断貧サロン １２月２７日
ベッドの布団カバーを変えたフリース素材なので、暖かいのよ綿のは、冷たく感じるから、やはり冬はこれだね朝ご飯は、マグドナルドのエグチを、グリルで温めて昨日２つ買ってあったから。これ２２０円はお買い得、コンビニで買うサンドイッチでも、４００円くらいかなまあ、私はコンビニでは食べ物のは買わんけど～あの、高級冷凍餃子の自販機の傍にあった豪華な松飾凄いね～目の正月やわで、また見つけたよ、自販機これはソースみたい上はマーボ豆腐９００円・、真ん中はエビチリ８００円・下は、分らんけど７００円 ダミちゃん「普通の、冷凍食品で十分やな」そ、全部、具も入っていて、お手頃価格よね昨日、読んだ本イケメン男に貢いで、借金を背おった女たちの話しね。金食い虫の、貧乏神と別れる方法を教えるサロン、それが「断貧サロン」だ。言えば おかしな宗教にはまったり、役者に貢ぐ人達の、脱洗脳みたいな感じかな。そう言えば、チェッカーズの追っかけをしていた女性、最後に自己破産したなあ。推し活も良いけど、ここまできたらアカン、適度を知らないとね
2022年12月27日
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亡霊 １２月１９日
皆様、ご心配下さり、有難う御座いました。多少の倦怠感はあるものの、昨日の夕方には無時、平熱に戻りました。 バビちゃん「ボクも心配したんやで」上がったものは下がるのが相場よ、ワクチンに関しては、副反応の後遺症が気になって、接種しない人も居ると聞くが副反応でしんどい思いをするか、コロナに罹患してしんどい思いをするか、の判断は、個人の自由、どっちも嫌だけど、コロナは人を選ばないでやってくるからね。さて、昨日から、和歌山にも雪が降ったビルの横の残り雪今日の最高気温は７度、朝、お風呂するも湯舟の温度が見る見るうちに下がる、追い炊きは出来ないので熱いお湯を足しながら、だ。今年の冬は極寒らしい、電気代が上がるっちゅうに、難儀屋でほんま土曜日に借りて来た本は、もう読んでしまったが、今日は図書館は休みうちにある、読んでない本を探して読まないと。しかし、小池真理子はどうして、死んだ人の亡霊の話しが多いのか、最初は気分が悪くなってきていたが 「亡霊よりも生きてる人間の方が怖い」とのくだりで 少しは納得、少しは慣れても来たわ亡霊なんて、思い込みの錯覚でしかない、洗脳と同じやね。昨夜、散歩がてらに行ったスーパーでGETした戦利品これだけあれば、また楽しめるグレは煮付けに、小松菜も出汁にに浸して。２切れあったから、半分は冷凍室に。あるだけ食べて仕舞ったら、何にもならない、そこは考えて配分、ね
2022年12月19日
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６０歳から １２月４日
昨夜は女４人で呑み会、韓国料理に料理の画像は、撮り忘れたけど、チジミ・イカ炒め・トッポギキンパ・プゴクスープ。ドリンクは最初はで、次からはマッコリね本友のＮちゃんが 「いつもレッスンで、日付を書くんだけど、１１月５日（水）と書いてしまって・・」彼女は英語講師、今日のレッスンでそんな間違いをし、生徒に指摘されたそうだ 「私って、やばいン違うやろか・・・」 バビちゃん「なんか、考え事してたんと違う」私もそう言ったけど、思い込みで物の置き場所を迷ったり、とポカが多いと嘆いていたわ。でもこの中じゃ、あんたが一番、若いんやで、大丈夫よ。自分の間違いを反省出来るうちは、まだ良いんじゃない、それを他のせいにしだしたら、やばいかもなあ・・・。昨夜読んだ、本２冊ご両人は７０歳半ばかな女優だから、こんなにあか抜けて綺麗だけど、一般市民はそうじゃないよね。読んで参考になる箇所も多かったわ見栄を捨て、無理しない、嫌いな事ははっきり言う、身の丈にあった生活をする、などなど。愉快だったのは「熟年離婚なんかしない事」そんな無駄なエネルギーは、使いなさんな、家庭内別居でも快適に暮らす方法はあるって、さ
2022年12月04日
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冷凍 １０月１７日
２１時に寝て １時半に起きた、暗い外は、雨だ。今日は１日、こんな天気みたいやね。少し、雨が上がった隙間に、スーパーに行こう。散歩も必要だし、月曜日は、野菜が安い日でもある。本友のＮちゃんに頼まれた買い物彼女はこのスーパーから徒歩１０分足らずのマンションなんだけど、腰の加減もあり、車の出し入れが面倒なので（このスーパーは駅前のタワーマンションの１Ｆなので、立体駐車場）私が代行、彼女は仕事帰りに車で取りに来るから、問題は無いのよ私はこれを買った短冊にカットして、このまま冷凍する野菜は全て冷凍、なのでロスは無いこの本にも書いてあったけど、白菜もカットしてから、ジップロックに入れて冷凍すれば良いんだって。野菜の繊維が壊れるので、味がしみこみやすくなるとかよ今日は洗濯も出来ないし、またこの本の続きでも読もう。この２月に発刊されたので、予約は３桁待ちだった。古本屋さんを通しての、メニュー紹介、ほっこりする内容よ
2022年10月17日
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未来の １０月９日
世の中は３連休か、中日かあ昼前に、ドンキに走った、雨が降りそうだから買い物はいつもあらかじめ、メモしてスマホケースのポケットに挟んである。買い忘れが無いように、売り場を廻って卵は消費期限が近いので、２０円どうって事ないよね、冷蔵庫に保管するし。アーモンドミルク、このタイプがマイブーム、日持ちも長いし美味しいいつもの道を走ってると、変化に気づいたうわっ、この居酒屋さん、廃業したみたいやんか数回、言った事がある、有田漁港の新鮮な魚が売り物だったけどな～５～６年、営業してたかも知れない。開業して１年以内に廃業する飲食店は、５０％ほど、と娘が言っていた。コロナが無ければ、もっと寿命が長い店も多かったろうに今はこの本を読んでるんだけど、この中に父親が 「未来の無い男に溺れて 時間を無駄遣いするな」と娘に言ったくだりがあるけど、的を得てるなあまあ、この反対も同じことが言えるよね。うちは「未来に無い猫に溺れて」だけど～
2022年10月09日
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情夫 ９月１５日
朝の散歩で、空き巣に入られたお宅の裏側を、見てみたブロック塀には、隙間も含め、有刺鉄線があちこちに張られて、隣のブロック塀の隙間は、３０ｃｍも無いので 人は勿論、猫でも入れないような周到さ、こりゃ勝手口からは侵入は出来ないで思うに、顔見知りだろう、出入りが簡単に出来る人種、ふいに入ったらテーブルに現金があったので、出来心で盗んだんと違うかな。商売人の家じゃ、その程度のお金はあるのが 普通だからね。ダミちゃんは、小さなクモを捕まえようと、奮闘だこの間から入り込んでる５ミリほどのクモ、さて、捕まえられるかな昨日、図書館に行った自転車で片道１０分ほど、暑い中を走ったが、苦にならないよ。予約してる本は、まだ順番が回ってこないので、戸棚から物色した４冊を借りた。昨夜は、これね。筆者は自分の事をかいたのかな、数人の男との関係が短編になっていた。酒場で知り合った年下男性と、酒の勢いで一夜を共にした、とか、う～ん、罪悪感とか、無いんやろか。女性って、愛情が無いとそんな事は出来ない、と思うんだけど、動物的感覚なんかなあ。今夜は、Kポップ好きなNさんと食事、彼女も読書家だから、本で話が弾むだろう。この本の感想も言ってみようかな
2022年09月15日
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暴露本？ ８月２９日
朝５時は真っ暗、かなり涼しい風が窓から入るもうこのタオルケットじゃ寒いので、ブランケットに交換やね ダミちゃん「寒くなるのは」 ミーちゃん「早いかも、ね」いや、今年は１１月まで暑く感じる日が続くとの予想やわ。Kポップ追っかけのMさんから、借りた本を読んだ。話題作、とネットで見たから、図書館に予約しているのだけど３桁待ちよ、丁度、良かったわ～しかし。これ、何やねん単なる不倫を美化した、自己満足自叙伝兼暴露本やん有名なカメラマンと梨園の妻が主人公だけど、この不倫が「奇跡」かあまあ、この人たちにとっては、この程度が「奇跡」なんだろう。その妻と林真理子氏は、ママ友だったそうだが、懇願されて本にしたのか、それなら回覧板でママ友間で回せばって感じやねいかに美しそうな不倫でも、泣かす相手も居るんだから、公表すべきジャンルじゃない、秘めて初めて蜜になる、ってもんや 野良猫「幸せな人間だにゃん」感動する本もあれば、そうじゃないものもあるよ。読んだ時間が無駄になったな・・・口直しにまた、別の本でも読もうっと～
2022年08月29日
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母の遺産 ８月１０日
今朝は４時に起きた、相変わらず空腹でお腹が鳴る。お茶漬けくらいなら、いいか～っと、冷凍室の焼きたらこも出して サラっとお茶漬けを食べたそれから、読書だ。この本、結構、中身があるわあ。どう説明して良いのか、分からないけど、親子・姉妹・夫婦関係の複雑な想いが書かれている。苦労して介護をした母親の遺産が転がり込んだお陰で、女と一緒に 単身赴任の外国に行った夫との離婚を決められるように。結局はお金、生活の基盤が無ければ、新しい人生を開く事は出来ない。経済力が無ければ、浮気な夫との味気ない生活に耐えるしかないもんなあ ミーちゃん「人間は、大変やなあ」ほんまやで。特に高齢者になり、身体が衰えてくれば、それをカバー出来るのも、経済力やし。遺産であれ、お金に恵まれるのは、ラッキーな人生やんさあ、今夜は６０代～８０代ので「婆女子会」だ。食べ放題・歌い放題でセット２０００円のスナックを、私が紹介するのよ。勿論、ドリンクは別だけど、この間、焼酎の一升瓶を新たにキープしておいたから、ビールを呑んだとしても、一人３０００円もあれば十分でしょう楽しんでこなくちゃね
2022年08月10日
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愉快‼ ５月２７日
この本は、面白かった。２０２２年２月発行、割と新しい本である。色んな悩みに対する回答、これが歯切れが良いのよ。 「死ぬって、明日が来ないだけじゃん」ほんまやね、そう、明日が来なくても、私は困らない。老いていく自分を見る事も無い。悩むことも、なくなるだけか～ 「楽しいことなんて、口を開けて待っていても、転がり込んでくるわけじゃない」 「そもそも、生きていくことは、とてもバカバカしいこと」 「どっちの道を選んでも、後悔はする」 ミーちゃん「そや、猫に生まれたのも、運命やし」本のタイトル通り、幸福に対する願望が高いと、悩んでしまうのかもねえ。他人と比べてしまうのも、その原因ね。 「貴方が思ってるほど、幸せな人はそう居ないわよ」ドラマみたいな人生は無いってことかあ。「明日が来ないだけ」には、激しく共感したわ。私が死んでも、困るのは猫くらいなもんだ。 （ワニ状態になった、スリッパ）「～でなければならない」の考え方に囚われなくなれば、比較的に 気分は楽になる。例えば、私は母や娘などの肉親とは、疎遠であるが、「親子は仲良くせねばならない」との概念を外せば、どうって事は無い。「お互いが、必要ではないだけ」なのだ。これからも、私に取って必要な物や人だけを欲すれば良いのよね
2022年05月27日
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中村うさぎ ５月１８日
昨夜は２２時に寝たら、３時に起床、それから６時まで本を読んで過ごした。昨日、図書館で借りて来た本定番の岩井志麻子に 杉本彩と中村うさぎを追加、昭和３０年代生まれの作家なら、同世代やん私生活が本になるほど、波乱万丈な生活をしてた過去のある女性ねそして今は そこから何を悟ったのかに興味あるな～これは面白かったよ著者は３度ほど死にかけた経験を持つ、今は介護が必要な体になってるがまだ頭は冴えてる様だ。買い物依存・ホスト、美容整形狂い・デリヘル体験などの経験を通して 「罪悪感は社会に埋め込まれた規範」 「女性にとって、美と性的魅力は絶大な権力」などの価値観を再認識した、と。岩井志麻子も言ってたっけ「女の方が奥が広い」 （昨夜１９時に交通違反で止められた車、一方通行違反かな）目に見えるルールは、取り締まりの対象になるが心に思う事は、自由である。 「あとは死ぬだけ。無為に死を待つ余生も、さほど悪くない。 たくさん走ってきたから、休んでいいよ、と私の心の神が言う」と、締めくくっている。そう思える人生を 歩みたいねえ。私はまだ 走り足らない
2022年05月18日
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愉快 ５月５日
昨夜は２１時に寝て、０時に目覚めたから、本を読んだユニークなタイトルに惹かれて借りたこの本は万両百貨店外商部のスタッフが、顧客から無理難題を押し付けられるがそれを解決していく、と言う内容である。 １・タニマチ（スポンサー・パトロン） ２・トイチ （上得意客 上をばらせば、トと一になる） ３・インゴ （隠語・符丁 トイレはサンバ） ４・イッピン（逸品・珍しい物） ５・ゾンビ （タクシー業界用語で、必死にタクシーを捕まえようとする客） ６・ニンビー（NOT IN MY BACK YARD・私の背後は勘弁して） ７・マネキン（売り子。原語はフランス語のマヌカン） ８・コドク （蟲毒・怨念を操って人を殺したり富を奪ったりする）の８章から成ってるんだが、そこそこ、面白かったわこの作家の本は初めてだった、何らかでヒットしてきたから、借りてみたんだけど、こういうのも面白いよ。同じ作家のは、どうしても流れが決まってきてしまうからねそれから４時に寝て８時に起床、今日は巣ごもり日、スーパーに行って来ただけ、夜はまた読書ナイトや
2022年05月05日
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失礼な ４月２１日
雨になった。朝から湯舟に浸かる、たまにはね。今日の予定はKさんとランチ、何処にしようか時間は１３時半過ぎになるから、探すのにも苦労する、そう、あの香港レストランに行ってみよう木曜日は１５時までやっているとネットで調べてからねいつも、夜に来るときは、奥の円卓の個室だが、今日は二人なので、テーブル席メニューは結構、多いから、迷うわKさんは「エビマヨとチャーハンセット」それにサラダ・スープ・から揚げ・デザートボリューム満点やん私は「茄子と海鮮炒め」ご飯とスープはお代わり自由なんだって。お互いにシェアしながら「美味しいね～」これで８５０円は、お値打ちだと思う。ランチは毎日、やってると聞いた。家族連れには 嬉しいお店やね。昨夜は。この本を読んだけど、「６０歳過ぎの老婆が～」とのくだりがあった。この作家の本では、このような表現がしばしば、登場するがこれは失礼じゃないそりゃ、老婆然とした女性も居るけど、人生１００年時代の今は６０歳はまだ中年、年下男性と付き合う現役も、居るんだからね ミーちゃん「そうやで」 ダミちゃん「今度の作品から、直してよ」でないと、女性読者も減るかもよ
2022年04月21日
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読み方 ４月１６日
今日は昨日よりも 寒く感じる。土曜日なので、いつもの居酒屋に行くが、スプリングコートを着て行こう。未だに薄めのダウンコートを羽織ってる人も居るが、時は春、明るい色を選びたいわこのコートは、レインコートにもなるし、家で洗えるので重宝よ先週、借りて来た本も、読み終えた。「魂萌え」が良かったかなイマイチだったのが「山手線内回り」これは意味が分からんなので半分も読んでいない、こんな読み方が出来るのは、借りもだから。自分で買った本なら、勿体なくて、最後まで読むでしょ。ううう、なんと贅沢な読み方だろう、セレブやな、本だけでも次の予約もした「桐野夏生」のシリーズばかりを。いつも借りるのはコミュニティセンター、ネット予約してからだとカウンターで利用カードを見せるだけで、本を渡してくれる。 ダミちゃん「また火縄銃からも、本を借りてきて、と言われるかもよ」それよなあ。言われるとしたら今夜やね、居酒屋で会うから。「荻原 浩なら何でも良い」と言われたら、探すだけ手間なんよ探したけど、無かった、とでも言ってやろうかな
2022年04月16日
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ダメ男 ３月２６日
雨になった。風もある、春の嵐か。気温は２２℃、お風呂から出ると、窓から入る風が心地よい ミーちゃん「もう暖房も、いらんな～」そうやね 昨日は この本を読んだ。作家数人との対談集、瀬戸内寂聴のインタビューの中に 「どんなに最悪なダメな男でも、女は別れない方がいい、 一緒に居た方がある意味で女を輝かせるところがある」ふうん、そうなのかもねえダメ男を惚気てる方が、生き生きとした色気があるんだって ダミちゃん「そんなもんか～」この世には、男と女しかないもん、割れ鍋に綴じ蓋でも異性と居るのが自然かもな。対談者の本に興味深いものも、見つけたから、リストアップしといた。いいねえ、世界が広がって行きそうかな
2022年03月26日
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対談本 ３月１０日
今日も良い天気この本を読み終えたこれは２０２０年６月２０日に発行されたもの、この頃の石原氏はまだ存命で、死はまだはるか遠いものだったろう。最後までがむしゃらにやりたい石原氏と、静かに死を受け入れていく曽野氏、死生観の異なるこの二人の対談は、含蓄のあるものが多い。 「加齢は人に知恵を与えるし、悲しみは人生を深くしてくれる」 「老いて人の役に立つと言う幸福」 「終わりがあってこそ、人生は一応、完結する」 ダミちゃん「その終わりが、いつか」 ミーちゃん「分かれへんからな～」うんうん。今日は図書館に行って、借りていた本を返却、そしてまた予約してた本を借りてくる予定。体調も回復したので、そろそろ活動や
2022年03月10日
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対談本
昨日はこれを読んだこの二人の対談本、テーマは「嫉妬・強欲・色欲・憤怒・傲慢・暴食・怠惰」の７つである。どちらも聡明な人なので、テーマに対する例えや解釈が面白い。こんな会話が出来る友達を持ちたいものだ。 嫉妬「嫉妬しない人間にはならないけれど、少なくとも下品な嫉妬をしないように」うん、嫉妬しない人は居ないもんな～ 強欲「飢え、渇きを癒そうとする本能的な野心は美しい」見てくれを満たす欲ではなく、自分に必要なものを必死で求めるのは美しいかもね～ 色欲「いつまでも女で居たい？そんなあんた女優じゃないんだよ、ただのおばあさんだよ」今の６０代は中年らしいが、でもまあ、異性からもお声が掛かる程度で居たいね～ 憤怒「立場の弱い人に起こってはいけない」そうよね、怒って良い相手かを見極めないとね～ 傲慢「浮気は妻にバレないように、心が病むくらい怯えてやれ」そ、ばれないように神経を使わないと失礼だよね～ 暴食「味の分からない美人に飲ませるのがワイン」ロマネコンティは、女を落とすための道具なのか～ 怠惰「知識って蓄積してくもの、それが頭の中で繋がって新しい発見がある」スマホに頼って調べものをしないのも、怠慢やねえ知識の量とそれを引き出す速さと的確さ、は 日頃の学びの姿勢からよね
2022年02月20日
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泣ける・・・ ４月１２日
昨夜は、これを読んだううう・・・泣いたこれ、読んだ人はきっと泣くと思う。悲しい涙じゃなく、後からシワ～っと心が温ってくる涙かな。作者の有川浩氏は「一生に一本しか書けない物語」と語ってる。主人公のサトルと、元野良猫のナナナナはきっと人間みたいな心の持ち主なんだな、と感じた。猫好きにはお勧めの一冊、私も入院前の娘に渡すわ入院は 自分の人生を見つめる良い機会でもあるし、良い本は心を豊かにしてくれるしね～
2021年04月12日
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ギャンブル 1月２９日
今日は冷える、お昼には粉雪が舞ったわその中を、お弁当を買いに自転車で走る、明日の分との２つね。これでもう今日の外出は、終わりよ昼からは、またチマチマと出品作業、これはSWATCHの時計、カステルパジャックバージョンは、もう20年前に買ったもの、箱から出さないままの未使用、同じSWATCHでもまだ値段が付くジャンルみたいよパワーストンブレスも、値札が付いたままの未使用だこれも趣味じゃないが、確か、閉店セールしてたお店で買ったと思う。ルイヴィトンのショルダーストラップ、箱付きであったからこれも出品今思えば自分で販売することを考えてなかったから、引っ越し時には皆にあげてしまったものも多い。今更「返して～」とも言えないので、手元にあるものから売っていくか昨夜、読んだ本、最近はこの作家シリーズがマイブームこれは比較的新しい本で、IRのカジノ設立までの内容だがカジノに集まる客を「屑」と称するのが面白い。ギャンブル依存症の屑を集めて、お金を吸い上げるのが目的、勿論、お上のお墨付きやね。そして公営ギャンブルに関わる政治家と警察を「寄生虫」と呼んでいる。社会はこんな構造が出来上がってるんやなあ
2021年01月29日
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10年後 1月１６日
昨日の午前中は、職安に行って来た月に2回は通わなければいけない決まり、高齢者相談口でファイルを渡せば 「ＰＣの試験を受けられるのですね？その結果でまた相談しましょう」担当者はそう言うと、直ぐに印を押してくれた。そうなのだ、これが済まないと、相談のしようもないからね帰りは、この商店街を通る商店街に響いてくる音楽は 「ド～ルチェアンドガッパ～ナの、香水のせいだよ～」おお、寂れた商店街に、最新のヒット曲やな、しかし聞く人も無いやんか。郊外型のショッピングセンターが主流になっってから商店街にはさっぱり人も集まらない昨日、読んだ本 面白かったわ 「人は今日のメシを考えるだけで、明日の事なんかどうでも良い」つまり、10年・20年先を考える人は、そういないって意味そう感じるわ、私の周囲でも、この先、どうするのと聞けば 「考えたこと、ないわ」あんた、65歳やろ～気楽やねえ。。。 「最後は生活保護か、あれは権利やしな」はい、立派な権利でもおますなあ、その前に生活をきちんとすればあゴルフや中国人クラブで遊興するなら、見直せよな今日はこれを読むぞ～
2021年01月16日
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ハングリー ２月２５日
連休もあり、明け方近くまで読書が続いてた今はこの人の本である白川 道、昭和20年生まれ、ハードボイルド小説、自身の体験を元に書かれたものだろうが、吸い込まれるように読んだ、２冊で８時間か、しかし眠気を感じる暇も無かった。団塊世代生まれのハングリーな青年が、色んな職業を経験するが、その師匠となった人とは雀荘や競輪場で知り合う。師匠は「俺と同じ匂いがする」と主人公に自分のノウハウを伝授するが、甘やかすことは、無い。師匠自身も、戦中で苦労してきた経験を経て、成功を収めたのだから。 千代坊「ハングリーない人は、成長せんわな」生きる基本精神を持たない人は、それで終わる。飼い猫にはハングリーはもう無いが、千代坊は毎日、外に出て行くだけ、まだハングリーさがあるな。温室育ちの人間や動物は、半分、死んだも同然かもな～
2020年02月25日
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後妻業 １月２５日
外を歩くのにコートは要らない。この冬は雪も降らなかった、これからはこんな暖冬が続くんだろうね。蝋梅が綺麗に咲いてるから、春も近い。ああ、また１つ、歳をとるな～今はこれを読んでいる。数回、このDVDを見たから、内容は分かってるんだけど活字で読むのも、復習みたいなもんか。豊かで寂しいやもめに寄りそうのは、そのやもめの生き甲斐と言うか、限られた時間の中で、その人はひと時の幸せかも知れない。そう考えると、多少のお金は払っても、それで納得なら良いんじゃないかな。そりゃ犯罪はアカンよ。寂しい親の心を埋めることが出来ない子供は、ある程度の理解が必要かも。まあ、狙われるのはある程度の資産のある人だけどね～
2020年01月25日
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読んだ １２月８日
昨日は２冊、借りて、一気に読んだよ～なかにし礼の「夜盗」「ノビ」と俗語で呼ばれるのは、忍びからである。同じ孤児院で育った二人、男は刑事になり、女は孤児院の代表者になるが「ノビ」の事件を追ううちに、犯人はその女だと分かる、というストーリーだ。犯行にいたるまでの複雑な動機が描かれていたなあ。もう一冊はこれ、この著者の本は初めて。４０台の主人公は、遊興費にサラ金から３００万円を借りたがその返済に詰まり会社は解雇、妻とも離婚それからの生活が描かれていた。どの本も、生き方を書いたもの、それぞ正に 「人は１つの生き方しかできないが、本は色んな生き方を教えてくれる」の言葉そのものか。でも一気に２冊読んだから、ストーリが私の頭の中ではごちゃまぜになってるかも～今日はまた新に４冊、借りて着た、今夜も読書で過ごすで～
2019年12月08日
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神様のカルテ １１月２４日
最近は真面目に帰宅している。夕食はスーパーで調達、３日に開けず、猫のフードや砂も買う日々、なんか終わった人みたいこの本を読んだ。主人公は勤務医、そこで出会う患者は、もう手遅れなのだ。力不足を感じる主人公は「医療とは何か」と葛藤する。余命いくばくかの患者に 反対に励まされることも、あったり。この本はシリーズ、なので患者さんは変わって行くが、う～ん、涙する本やなあ本好きな高齢者のがん患者さんは 「人は１つの生き方しかできないが、本は色んな生き方を教えてくれる」ほんま、そう感じる。全シリーズを読んでみたい
2019年11月24日
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秋風が ９月１３日
今朝は寝室に入ってくる冷たい風で目が覚めた。後で調べると２１度、そりゃ冷たく感じるわ。会社のキッチンの水も冷たい、こちらも正直に秋を告げてきたか。しかし今年の夏はしんどかった。これからこんな暑さの夏を何回、経験せねばならないのか体力も落ちて来るだろうに、と思う事が多い。夏の無い土地に行きたいな～樹木希林さんの本、今はベストセラーが多いんだって。図書館で借りられたのはこれだけ、半年前に出版された本だ。味のある文字と内容素敵な人生を歩いて来た人だと、思う。とうてい、真似は出来ないけど、真似てみたいね～
2019年09月13日
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短歌 ９月２日
陽もすっかり短くなった。１８時を過ぎれば、会社の廊下の電気を付けなければ、帰る時に足元が暗くて危ないわあ。2008年12月に、朝日新聞歌壇欄に投稿した、「公田耕一」と言うホームレスの実話歌壇には毎週、２５００～３０００首の投稿があるが、掲載されるのは４０首だけ、その中で公田は「常連」として、読者に認知されるも、突然として消え去ってしまった。公田が何者か、また消えた理由を知りたい、と著者はそのホームレス歌人の姿を探し求める、ルポタージュ本。いやあ、数ページ読んだだけで、瞼が熱くなってきたわ。 （柔らかい時計）を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ 水葬に物語などあるならばわれの最期は水葬で良し公田が歌壇から消えても暫くは 公田を案じた短歌が投稿され続けた 浮浪者と呼ばれし日ありそれゆえに公田氏の歌探す月曜 店先で話し弾めり公田氏の安否気遣い客帰り行く 公園猫「今頃、どうしてるんかなあ」この公園にも、ホームレスのおじいさんが、ベンチで寝ていた。私も良く声掛けしたけど、ある時から姿を見なくなったから心配したものよ。もう何年前かな。「わし、九州から出てきたんよ」そう、ご家族はと聞けば首を横に振った、ホームレスは家族を置いてきた人だ、聞くだけヤボだった、と今になって思う。話は戻って。私には短歌は分からないけど、でも書いた人の境遇を想像できる素敵な３１文字かな
2019年09月02日
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お墓事情 ７月２４日
昨日の夜中、寝ている時に、左の肩甲骨付近の筋肉がどうかなったようで痛みで起きたよ～起き上がるのにも苦労をした、冷蔵庫にあった「ボルダレンゲル」を塗る。これは寝違いによるものソックスを履く姿勢も出来ず、素足で過ごした。これは夏だからこそ出来ること。まあ、今日は何とか不自由はなくなったけどね。現在のお墓事情が書かれた本でもある。墓じまいする段取りや費用に霊園詐欺、へえ～っと感心する箇所もある。まあ私は墓や仏壇なんか信用しても居ないから、樹木葬がベスト、あれは費用も安いし、まつりごとも不要、これからのお墓事情が随分と変わるんじゃないかな～ま、この本は小説、メガバンクに勤め上げた主人公の結末はさらっと読めて面白かったよ～
2019年07月24日
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問題 ６月１４日
曇りで風がある気温は２５度、過ごしやすいが夜には雨かもここ２日前から、また読書に戻った。バタバタしていた時は、本なんか開く余裕も無かったがやっとその余裕が出てきたって事か NHKのドラマでやってたそうだが、何気ない家庭の小さな問題や悩みを書いた短編集ドロドロしたものは無く、最後はほっこりで終わるのが良い老後資金の２０００万円問題も、この小説のようにほっこり笑って解決できたらええなあ、と感じたよ～ PS・あの子猫ちゃん、１７時に永眠しました。 動物病院にから帰った直後、私の腕の中で。 なので皆様への訪問は、明日になります
2019年06月14日
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片付けます ５月１２日
昨夜読んだ本、これは面白かったわ～いわゆる断捨離本なんだけど、片づけの方法を指導するプロの大庭十萬里が 片付けられないお宅に出向く内容を書いたもの、短編４つからなっている。片付けを代行するのではなく、片付けられるように心を変化さすのが目的なのね。１０００坪の土地・家屋３００坪の豪邸に住む７８歳の未亡人は娘が差し向けた、片付けやの十萬里とのやり取りが愉快。色々と溜め込んだ未亡人が「これはいつか使うだろうから捨てられない」 「いつかっていつですか何月何日ですか。いつかなんていう日は来ないんですよ」これには笑ったな～食品庫にも、買い置きの乾物や調味料・缶詰が沢山、「震災が来たら必要になるだろうし」 「今、必要なのはお金であってモノである時代は終わったんですよ」 キジママ「戦時中と違って、モノは溢れてるもんね」意識は急には変えられないが、施設に入った知り合いを訪問し、その個室を見た時に、「ああ、こんな空間でも暮らせるんだ」と未亡人は納得し、それから一気に断捨離が進んだのよこの手の本は、定期的に読まないとモチベーションが続かないかなあ。どちらかと言えば女性向かも。片付けのハウツー本よりも、心の整理本やね
2019年05月12日
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老後の資金が～ ４月１８日
これは面白かったよ～予約待ちで借りたけど、やはり人気なのは分かるわ主人公は５０代の夫婦、１２００万の貯金を娘の派手婚と親の派手葬で３００万にまで減らしてしまい、挙句の果てに夫婦とも職を失う羽目に～「こんなはずじゃ無かった・・・」と、そこから始まる物語だが、悲壮感は最初のうちだけ、最後はそれなりに希望が見える結末なので、読後感はすっきりよしかし無駄はあかんね、特に派手な結婚式や葬式は見栄以外の何物でもない。地味な葬式をした例も載っていたが、これは参考になる。死んだ親を隠して親の年金詐欺するなどの話もあるが、生活に詰まるとこんな状態になってしまうんだなあ。人生が狂わないように日頃から心がけしないとね
2019年04月18日
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コンビニ人間 ４月１６日
３カ月待って、やっと順番が回ってきたのがこの本働かない男とコンビニバイトしかしたことのない女の物語共に４０歳手前、「何が普通で何が普通でないか」「自分にとって輝ける場所はどこなんだろうか」価値観を問いただすような小説だった。読後感は、どうかなあ、う～ん、こんな時代になってるのかなと思ったわ。人気があるだけに、読んで良かった、と思う１冊やね
2019年04月16日
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ユダヤ ４月６日
今日も２０度超え、まだ冬装束で着たら、暑くなって会社でサマーセーターに着替えたよ～これは昨日、ＵＰするのを忘れた、お寿司屋さんのお刺身やはり美味しそうに盛ってあるね普段は回転寿司しか利用しないけど、寿司屋さんとは雰囲気が違う。散財した分、昨日と今日は大人しく家で読書や今はこれを読んでいる図書館で借りた、とっても興味深いわユダの歴史からユダヤ教の戒律や、子孫に伝える事など人としての基本が書かれた本、小説みたいに斜め読みは出来ないがもっと早く読んでたら、と思う。特に本は大事で、故人の墓前にも本を備える習慣があるんだって。本の好きなブロガーさんにも、これを紹介した。これは一説であるが、子供の教育の説も、面白い。日本人は受験に向かってだけ勉強する、親は自分が成しえなかったことを 子供に期待し過ぎる。う～ん、当たってるよね、トンビはタカを産まんし～いつまでも 子供に尊敬される親であり続けたいものよ
2019年04月06日
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感想 ３月１９日
さて、昨日読んだ本の感想をこれは痛快だった、閉めっぽい内容ではない。７８歳の主人公ハナは、前向きな性格久し振りの同窓会には目いっぱいお洒落して行くのだが他の同級生と言えばしみったれた時代遅れの洋服に色褪せたリュックサック、ペタンコ靴だ。そんな同級生がハナに 「人間は中身よねえ～、あんたの恰好は何まるでハロウインみたいね」と嫌味を言う。 ララ「僻んでるんやな」このくだりが愉快 「中身よ、と言う女にろくな者はいない。 さほど中身のない女がこれを免罪符のように言うのだ」うんうん、分かるわあ、そんな女って居るもん～「ありのままが良いのよ」と言う女に限って、妙に拘りがあるのよ、例えば化粧品はこれでなければダメ、とか、エステに通ってる、とか、ね。それでも（目の前の女に負けたな）と感じた時には「自然が一番よね」とのたまう。何でも努力せねば保てないのは道理、それを「すぐ死ぬんだから」と言い訳して努力を放棄する女や自惚れが強くて自分を客観的に見れない女を辛口で綴った本かな。後半の内容はまた別なんだけど、全体的には愉快よ誰もがいつかは死ぬ、でもそれまでは、ヨレヨレでいたくないよね～
2019年03月19日
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媚びない老後 3月６日
桐島洋子の本を読んだ破天荒な人生を歩んで来た 彼女の自叙伝でもある。その彼女も今年で８１歳、「老後の面倒をみてほしい」はワガママですか？と、問いかけから始まる。老後の面倒と言っても、できるだけ自助努力し、どうしても助けを求めるなら家族から、と言う持論だ。確かに、彼女のように子供に海外留学を始め色んな体験をさせたら、子供も親をほおってはおくまい。それはある意味、選ばれた環境なのだ。 キジママ「庶民とは違うよね」でも、いつまでも前向きな生き方は素晴らしいと思う 「もうイヤなことはしたくない。つまらない人には会わない。 好きなことだけやって、いいとこどりで生きます。 80まで来たご褒美だもの」自分流に生きられるのは、しっかりとした基盤があるからそして常識もね。誰もが好きなことだけやってたら、とんでもない社会になるもんね～
2019年03月06日
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本 １１月２０日
そろそろ室温も２０度を切ってきた。今はまだ、ホットカーペットのみ、今夜あたりからエアコン暖房かな。主にガスファンヒーターだったけど、これはガスと電気の両方なので光熱費が跳ね上がるのよ、なので昨冬からはエアコンメインに切り替えた。でも、早く暖まるのはガスだから、使い分けしようかなあ。さて、読書である。ブロガーのリンダさんがお勧めの一冊、伊集院静著内容は人生相談だ。バッサリと切り捨てる回答もあり、爽快感が。しかしくだらない相談も多いよねえ、著者は適当にしてるって感じもありと思えば重い相談には、心の持ちようをちゃんとアドバイスしてる。本というものは、読後感が大事だと思う。読んでスッキリしたか、モヤモヤしたかこれは前者もう１冊はこれだ、図書館で借りて着たから、どうせならこれも借りようと。しかし内容は「悩むが花」と同じような人生相談やん～著者が同じだもん、似たような回答、なら最初に読んだ本に軍配が上がるわな。どちらもお気楽に読める本、今度は小説を読んでみようか。過去の妻であった夏目雅子の思い出についての手記「真っ白な壁」これを図書館で予約するか～
2018年11月20日
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熔ける ５月２９日
図書館から借りて着た本を読んだ２０１３年、４年の実刑を受けた大王製紙前会長の井川意高の懺悔録、彼がカジノで失った金額は１０６億８０００万円それで「お金が熔けた」ので「熔ける」と名付けたのかいや、紙屋なのでトイレットペーパーが水に熔けるように、大王製紙からも排除されてしまったので、地位も「熔ける」 ララ「それでどんな内容なの」昨夜の数時間で斜め読みしたが彼の生い立ちから始まり、服役するまでの経緯が書かれてあった。う～ん、反省や後悔は最後の数ページのみ、特別背任で逮捕されたが 「会社の借入金は利息も含めて完済した、自分の金を使ったのがなぜ悪い」犯罪を犯してもお金で解決出来る、と思ってるんだろうかねえ チャー「やっぱ、シルバースプーンをくわえて生れてきた人は」 モモ 「感覚が違うんやろな～」芸能人との交友録とか自分の経営手腕を並べたてた、自画自賛本とも感じるわあカジノの仕組みは分かったけど、私はギャンブルに興味は無い。って言うか、この人、この事件で創業者・井川家（父や弟）が大王製紙から排除されてしまったのにも責任を感じてないん私の感想は以上やね図書館で借りて読む程度のレベル内容、もし、皆さんが読んだら感想を聞かせて欲しいな
2018年05月29日
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没頭 １１月１７日
今日もスッピンにメガネ、これが楽チン、帰宅しても化粧を落とす手間も、コンタクトレンズを洗浄する手間も不要、しかしいつまでも これで外出は出来ない。明日からはいつものようにしなくちゃね～図書館で借りてきたこれが手っ取り早くて安い方法１０冊まで貸出可能なので７冊をチョイスメインディッシュは ヴィクトール・フランクル、口直しには、エッセー本よ昨夜は8時間掛けて3冊読破、「夜と霧」「もう猫なしでは生きていけない」「まだ生きている」久し振りの読書三昧ナイト、時間を持て余す暇も無い。何かに没頭してることが、生きている証でもあるなあ～
2017年11月17日
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談合物 6月２日
会社のベランダに撒いた朝顔が、大きくなってきた。数年前までは、ここで胡瓜やプチトマチを作っていたけど収穫した後のこの箱を、猫がトイレ代わりに使ってしまうので常時、何かを植えておかないと、と植物にしたのだ。 ミミ 「外用のトイレだったのに～」会社のトイレも、模様替え色んな物を置いていたが、余分なものを避けてすっきりと。新しいマットに交換今度のマットは奥が長いので、このトイレにはバランスが良い。ちょっとした模様替えでも、気分転換になるものだ。自宅で気分転換に、と買ったのはこれ高杉良の本をネットでまとめ買いおしんを見終わってからは、燃える物も無くなったのでね。この作家ので、最初に読んだのは「ザ・ゼネコン」これが面白かったのよ。都市銀行マンが、ある大手建設会社に出向した話なんだけど時は１９８７年、この頃は談合がまかり通ってた時代で政官との癒着や闇社会との関わりを網羅されていた。政治家の名前も「中田栄角」や「曽根田首相」など、いかにもわかり易い人物も参加している。DVDも、NHKドラマ「鉄の骨」を借りて鑑賞してるが、これも大手建設会社の談合物語である。そういえば、元和歌山県知事も、談合で捕まった事があったな～大きな公共工事じゃ、政治家も業者と癒着してたんやね。まあ、政治家に倫理観ある者は居ないけどね～
2014年06月02日
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