ラスカルスズカのブログ

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May 31, 2021
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カテゴリ: 子育て日記
​​ こんにちは!ラスカルスズカです。












​​​5歳5か月になる 息子 の話です。



息子 は、
小さい頃から(5歳の今も小さいですが……)
下の歯が上の歯より前に出ることがありました。

普段は上下の歯は揃っているのですが、
興奮したり、何かに夢中になっている時に
下の顎が前に出ています。




Wikipedia によると、

下顎前突症 (かがくぜんとつしょう、 :mandibular prognathism、Prognathism) とは、 歯科 における 不正咬合 の一形態。噛み合わせたときに 下あご にある歯全体が 上あご にある歯全体より前方に突出していることをいう。 受け口 しゃくれ 反対咬合 ともいう。見た目上の特徴としては、下唇が上唇よりも明らかに前にある。 ​​​​​​​




息子 の場合は
軽度の症状のようですが、
口腔外科で診てもらったところ、
通常時の舌の位置が悪く、
舌で下の歯を押してしまってるらしいです。

矯正をした方が良いレベルだそうで、
舌の矯正体操と
マウスピース での矯正を行うことになりました。


その マウスピース はこちらです。





こちらはケースです。








酷い場合は、
ワイヤーで固定する歯科矯正になってしまい、
期間や費用が結構かかります。



舌の位置の矯正体操は2つあって、

①通常の舌がある位置に親がスプーンの柄の部分を当てて直ぐに離し、
 その位置に 息子 自身で舌を正しい位置に合わせるという練習。

②舌を左右に勢いよく移動させて、親が「スポット」と言ったら
 舌を正しい位置に合わせるという練習。 

をやっています。

その後、 息子 の歯に合った マウスピース をはめて過ごします。


最近は、
寝る時も マウスピース をはめたままです。
夜中に吐き出してしまう可能性もありますが、
朝までつけているので、効果は期待できます。



まだ、
夢中な時には
舌の顎が前に出ていますが、
いずれ正しい位置になると思うので
ゆっくり練習を続けていきます。​​​​





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Last updated  May 31, 2021 07:01:33 PM
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