ラスカルスズカのブログ

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こんにちは！ラスカルスズカです。

中山　GII　オールカマー

　13　　バビット　　　　　　　単勝　　　　　　100円

中京　GII　神戸新聞杯

　12　　ジュンブロッサム　　　単勝　　　　　　100円

オールカマーは、

・１３頭立て。
・外国人騎手不在。
・デアリングタクト参戦。

デアリングタクトは、
古馬混合戦に出走するようになってから勝っていません。
今回も絶対的な信頼は出来ません。

そこで、バビットです。

中山は開幕３週目。
馬場はまだ痛んでいません。
逃げ先行有利の馬場です。

前走の中山記念では、
終始２番手の馬に絡まれていて
マイペースの逃げは打てませんでした。
今回は人気もなく、
マークもされないでしょうから
楽に逃げることが出来る可能性は高いです。

今回は横山典弘騎手に乗り替わります。
横山典弘騎手と言えば、
後方ポツンですが、
逃げてポツンもやらかします。
人気もないので、一か八かが嵌りそうな気がします。

単勝でいきます。

神戸新聞杯は、

・３歳限定戦。
・１７頭立て。
・外国人騎手2人参戦。
・皐月賞馬、ダービー馬不在。
・菊花賞トライアル。

過去は皐月賞馬やダービー馬が菊花賞に向けて
余裕残しでも勝ってしまうというレースでしたが、
今年は違うようです。

出走メンバーを見てみても
１７頭中、
３勝馬は１頭。
２勝馬が１１頭。
１勝馬が５頭。

実質的には２勝クラスと変わりません。

こういう時には勝ちきれる決め手のある馬が
勝ってしまいそうです。

そこで、ジュンブロッサムです。

この馬は最後に切れる脚を持っています。
距離経験も豊富で、
芝2,000mでデビューし、
芝1,800m、1,600mと距離を縮め、
前走では芝1,800mに戻して勝利。

今回、芝2,200mに距離が延びるので、
今までよりも前目のポジションを取れそうです。
色々な距離経験で、折り合える下地があります。
どのレースでも上がり上位の脚で追い込んでくるので、
今回、直線の長い中京で
切れる脚で差し切ってくれるでしょう。

ブレイク間近の坂井騎手に乗り変わりですが、
重賞勝利経験も増えて、
緊張して実力が出せないなんてことはないでしょう。
菊花賞に乗り馬がいない状況なら
この馬で権利を獲りたいと一発狙っていると思います。

単勝でいきます。

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