...redstone...日々適当な剣士

2018/06/18
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ちょっと読んだ小説にて 


ランキングに昔あがった作品二つも
ランキングチェックしてた頃に大分読んだなぁと
作者の方の名前を見て思い出したりしてたのですが


とりあえず試し読みとして軽く読んで思った事

とある男要らなくね?(いくらなんでも言い過ぎとは自分でも思う)

初見殺しくらった現代世界の国内における権力者は
第一話の魔王のオマージュっぽくあるんですが

その要らなくねって奴が出るとこまで

現実世界でも15年経ってて
家族は居ない、身寄りはある意味壊滅
その中でとある親戚に頼まれて
秘薬を重病の友人に使って
権力者に露見して騒動になる(分かる

身代わりの死体まで用意して拉致る (まぁ分かる
案の定返り討ち  (分かる


返り討ちにあった奴はとてつもない大物で
遺産を巡って蠢動する奴が出てきたぞ (わかる

主人公は国外に出ていわゆる悪者を退治中 (まぁわかる

かつて召喚された世界の未来の世界の一国が転移してきたぞ 
勇者であることも確認され地位を得る (分かる




さてとある男
とてつもない権力者が返り討ちにあって
その遺産を求めてる人間の一人として出てくるのですが

どうやらこの逃げだした主人公は特殊な人間のようだ (まぁ状況証拠で分かる
遺産の所持者は主人公に違いない 
奴から手に入れよう (大変だと思うけど分かるよ

国内に呼んで拉致しよう  (えっ? 
他人を矢面に立たせれば大丈夫だ (某国の艦隊壊滅想定されるレベルの国の公人ですよ?


ごくごく普通の論理的思考からいきなりのレミング(都市伝説)
権力者が子供ごと返り討ちにあったって知らないの?
→むしろちゃんと推理してます
方法が想像の埒外と言えばそうなんでしょうけど……
個人だと何もできないと想像しても魔法国家の公人やぞ……


首班の首も挿げ替えられる立場になるぞ~!
その前に国土毎消滅する可能性もあるんですが
(転移国家自体は諸事情で理性的なのであり得ないでしょうが
……そういえば竜が滅ぼすかもしれない)


陰謀は実行されるのですが
二番煎じには二番煎じにアレンジな対応、は本編にて
……1つ目は兎も角こっちは立場はともあれ無関係な被害者が出ている様な
相手も公人なので直接始末をつけさせる訳にもいかないと言えばそうですが



レミングになる直前辺りで幻覚魔法でもかかったのか
あるいは読んでる自分が数十行誤って指を滑らせたのか
第四の壁を越えて自分も幻覚魔法を食らったのか……判断に困る



ちなみに交渉の遅れは彼のせいだろうか? 
(無能を送り込んではいるが本当にそうか?)
あの権力者死亡で国自体が四分五裂しそうな国内を見ると
この人居ても居なくてもどっちみち駄目だったとしか……

言わせる台詞が存在価値かつ作中のテーマなのかもだけど
居なくても大まかな条約締結等々の流れは変わらないよなあ、と
丸々居なくても話に変化が生じない感が


これからも時間を見つけつつ読む予定。。





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Last updated  2018/06/18 07:04:32 PM
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