...redstone...日々適当な剣士

2022/05/21
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カテゴリ: ドラマとかの感想
タイトルやパロディ(気付かない)だけは多々目にするけど
鉄板過ぎて案外見たことないし話の内容も語られない、
そんな作品  


更生が作られた言葉ならと出てきた後悔について
最後には泣き出した刑務主任は悔やんでいて
自殺した署長は最期まで罪を犯したと言う形なのかなぁ?

この辺りの感性は分からないところもあるけど


真相を知ると鈍感に過ぎる男であるし、
自己紹介とは逆に信仰無き男か>ポスター容認、ハンマー見落とし
最早囚人たちはキャンプファイヤーを楽しむとは思えないというね

ほんの少しでも真面目に調べていれば
脱獄は阻止出来ていただろう、
その点是正されない腐敗で身を滅ぼす話にも持ってけるか



原作ではトミーは死んでおらず売るのだそう、
よっぽどそっちのがマシじゃねぇかなとなるのが酷い
描かれた性格から売ったとしても多分、悔やみそうだし


それにしても山吹色のお菓子って洋の東西を問わないのだろうか?w


感想や会話が段々と文学的になるレッド
気持ちを表現していくアンディ
2時間半で随分変化してる

樫の木の下ではなく
黒曜石の下の手紙だけどそれはもう……

訳のおかげもあろうが
自殺に傾くか塀に戻るかに傾いた友に
もうちょっと遠くまで来ないかは
本当に優しい響き


ジワタネホの身元不明の男2人、きっと自由に生きるんだろうが
もしかしてアンディの逸話を知った元囚人たちも
地名について伝わっていたら訪ねる事になるのか?


中盤においてブルックスが首をくくった部屋
終盤にレッドも同じような絶望に囚われかけたけど
希望が残り、自由を得た


希望を抱けないなら、あるいは
待っている誰かが居ないとどうにもならないとも言えるか

先に出たジェイク(鳩)も戻ってきてしまって死んでいるのだとか



税計算を任せてしまうシーンは視覚的には楽しいんだけど
どうしてこうなっているのかと思うと重苦しい気分が何処かに。
他の場所も似たようなものと示しているんだろうが根本は……

作中の時間経過で少し外の雰囲気も変わっていたりはするとは思う




それはそれとして知能犯~~ってなるギミックが気持ちいい映画w
ここであの時の話使ってくるんだって。
テーマ性とかのみで重苦しくなり過ぎずエンタメ性も確保してるなぁ
(レコードの音量を上げる)はアドリブだったとか





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Last updated  2022/05/21 02:43:05 AM
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