偽ブランドを落札したら？ Ⅱ （★Ｔｉｆｆａｎｙ画像） | リボンリボンの情報交換広場

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2002.06.17

偽ブランドを落札したら？　Ⅱ　　　　（★Ｔｉｆｆａｎｙ画像）

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テーマ：偽ブランドを落札したら？(8)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　○天サイトだけでなく、あちこちのインターネットオークションで多数の偽ブランド商品が出品されているようです。

　ＵＲＬでは大量のグッチがオークションサイトに流れ込んでいるという情報もありますし、同じ出品者が複数の名前で出品しているとの記事もあります。

　あなたの落札したブランド品は大丈夫ですか？
騙されないために、私たちと一緒にこの問題について考えてみましょう。

　※　質問　　あなたの落札したブランド品が偽物だと判明したら、
　　　　　　　あなたは、どうしますか？

***************************

関係ＵＲＬと記事を貼り付けました。

......................................................

http://www.web-tamago.net/trouble/okusyon-n.htm
■どうしたらトラブルに巻き込まれないのでしょう■

　◆買い手側のトラブル

　　　次のポイントに気をつけてオークションにのぞみましょう。

　　　「評価」の確認

　　　まず取引の前にホームページ上で出品者の
　　　これまでの取引に対する評価を確認します。
　　　「よい」という評価が多ければ比較的安心ですが、
　　　仲間同士でグルになって評価を高くしている場合もあります。

　　　又、「どちらでもない」という評価ばかりの人との取引は
　　　一つ一つ確実に進めたほうがよいでしょう。
　　　ずばり「悪い」という評価は一般的につけにくいものです。
　　　後々のトラブルを懸念して
　　　「どちらでもない」にしてしまう人もいます。
　　　また、メールアドレスがフリーメールアドレスだけの場合は
　　　偽名を使っている恐れがあります。　　　　　　

　　　相手の身元の確認

　　　取引の際には、必ず相手の身元を確認しましょう。
　　　メールアドレスはフリーメールでないもの、
　　　住所、固定電話番号は最低でも教えてもらいます。
　　　これらを教えようとしないで代金振込みを急がせる場合は、
　　　怪しいと疑ったほうがいいでしょう。
　　　相手が住所と電話番号を教えてくれたとしても、
　　　それが実在するかどうか、必ず自分で確認しましょう。
　　　住所は、地図サイトなどで調べたり、電話は実際にかけてみます。
　　　住所は合っていても、
　　　そこに相手がいるかどうかはわかりませんので、
　　　配達証明付の郵便を出して、
　　　連絡を取ってみるというのも一つの方法です。

　　　商品と代金の受け渡し方法の確認

　　　代金支払い、商品の引渡しについては
　　　メールなどできちんと話し合いをした上で
　　　双方が納得する形で行うようにしましょう。
　　　方法としては、手渡し、銀行振込み、郵便振替、
　　　現金書留、商品代引き、エスクローサービス等があります。

　　　代引き郵便は開封してからは取り消しできないので、
　　　小さなものであれば必ず窓付き封筒を利用してもらうよう、
　　　あらかじめ出品者に伝えておきましょう。
　　　少しでも不審な場合、
　　　（発送者の住所・氏名などが聞いていたのと違うなど）は
　　　開封せず受け取りを拒否しましょう。
　　　大きなものであれば
　　　エスクローサービスを利用したほうが賢明です。

　　　必ず、注文時の確認ページは印刷しておきます。
　　　前払いした場合は、
　　　代金を支払った証明になるもの（振込明細書）を
　　　必ず保存しておきます。
　　　商品の詳しい内容や不良箇所、返品や減額請求の可否など、
　　　事前に知りたい事を出品者に確認してから取引しましょう。
　　　返答の仕方で出品者の信用がある程度判断できます。

　　　カタログから写真をとりこんでいたり、
　　　メーカーサイトの画像を使用しているなど
　　　写真が借り物の恐れのある場合、
　　　実際の商品がないことが考えられます。
　　　怪しいと思ったら、出品者に商品の状態を質問しましょう。
　　　その際のメールのやり取りも保存しておくと、
　　　トラブル時の証拠になります。
　　　又、新品同様と謳いながら、
　　　かなり使い込んだ商品だったという場合もあります。

　　　中古品の場合、どの程度の状態の商品なのかということを、
　　　新品以上に確認する必要があります。
................................................

http://www.importhouse.co.jp/open.htm

「何かとお騒がせなGUCCI」2002/6/14 (金)

前回もお知らせいたしましたが、GUCCIの偽物に対しての規制が更に厳しくなってきています。（遅すぎるっちゅーの！）
ブランド雑誌では、色や品番での規制はすぐに追いつかれてしまう為、８月号より、店舗や通販専門店毎の広告掲載をお断りするそうです。
突然雑誌から消えてしまったお店を探してみると、「なるほど」と思えるかもしれません。そうすると大量のなんっちゃってGUCCIが流れる先は、やはりオークション等になるのでしょう。ネット上での規制は、ほぼ不可能ですから・・・
そんなお騒がせのGUCCIですが、デザイナーがトムフォードから、変わるそうです。秋冬のモデルからになるようですが、この際ですから、大変身してスカッとやり直して欲しいと切に願う砂山店長でした。

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ＴＩＦＦＡＮＹ画像
バッグ表面の布の縫い目
ぬいめ