すいすいフォンデュ

手裏剣がこっちへ



ここ以前に楽天フレンドさんから教えて頂いた貴重な名所です。

なので絶対行きたかった。王子に本当の手裏剣の恐ろしさを知ってもらいたかった。

大阪まで足を運んだ時王子は疲れていた。
お好み焼きを食べたらもっと眠そうになってた。
そんな時は手裏剣の鋭さがこの眠気に一番良いと思った。

ささ、行くわよ~
行き方は簡単だった。電車を2つ乗り換えれば着いてしまった。
あっけなく行けたので正直、気が抜けた。だって忍者村だから
山奥のど真ん中にひっそり隠されていて、そんでもって途中で落とし穴とか
張られてるんじゃないかな~と勝手に想像していたから。

でも観光客に優しい忍者村だった。

そもそも王子の日本旅行の中であまり記憶にない所がここになってしまった。
というのも、そのとき王子の熱はピークに達しており速いよ~新幹線~もそんな気分に浸れる余裕すらなく、私は心配していながらもガイドさん化していたので王子の手を取り引っ張ることは忘れなかった。

忍者村ではじめに見たもの。

手裏剣まんじゅう~

そんなものまで!と作るのが得意な日本人。さすがです。

王子この時カメラを撮る手が震えております。

もう限界を超えてしまっていたようで。

私も買ってしまった往復チケットを使わなきゃ~と指定時間まで
忍者村のトイレ脇にあるベンチで王子とすわりこんでしまった。

これは一見大変そうに見えるが、
そうでもなかったよ
座ってお話ししたりイチャイチャしたりできたから。

王子少し元気が出て写真撮り再開です。

お城はいいよね~君なら何階に住みたい。

最上階。

へ~ぼくは最下位がいいな。登るの大変だから。

えらくなったら自分で登らなくても武士が運んでくれるよ~

そうなの?でも火事になったら逃げ遅れて死ぬ可能性大きいじゃん。

うん。そうだね。昔の将軍は後先のこと考えなかったんじゃないの?


またまた勝手な説得で王子の会話を中断し

2人で手裏剣で遊びました。

手裏剣を投げていいよ~なお部屋があって

そこでインストラクター忍者が投げ方を教えてくれました。

その日は特別イベントで子供がうじゃうじゃ~

中にはかっこいい~忍者服着た子供が私たちの前でいきなり手裏剣を飛ばそうとしてきました。

えい!とこちらも負けまいと対戦です。

やっぱり子供に戻らないと、ここは。。

とかなり自分に無理があることに気づきながら

はしゃいでノドが乾きました。

そこで飲んだ

忍者ドリンク。いや、お水です。

でも三重のお水はおいしかった~

自然がまだまだあることを実感。

忍者村所要ステイ時間は2時間でした。

あっという間でした。

王子の撮った忍者に思いっきりヒゲが生えていました。
マスクで隠せなかったらしい。。

現代の忍者事情を拝見し

その日は大阪のホテルにステイしました。
安いホテルだけど
王子といると何でもこいですね~深夜に浴衣で自販機までジュースを買うとか
1人だとできないんです。不思議なもんです。

大阪でクラブに行きたかったけど
王子の熱が蒸発状態になることを見込んで却下です。
2人で寝てました。唸ってました。風邪ウイルスをもったカップルが深夜ホテルの部屋を取るのもホテルマンには迷惑だったかもしれませんね~


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