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仙台にまいりました。で、「仙台と言えば、牛タン。」、ほんでもって、「牛タンと言えば、………。」、の問いに対し、間違いなく上位にエントリーしてくるであろう…、「利休」さん。取り敢えず、何はともあれ…、とある日のお昼に「牛タン定食」…、…の、「1.5人前」(1,750円(ランチ価格))デス。メインのタンは、肉厚派。肉厚だけに、冷めないうちにいただくのがポイント、ですな。麦飯とテールスープが付いております。写真右下にご覧いただけますとおり、「とろろ」(+100円(ランチ価格))を追加しましたので…、うぃ~~~…。ん~~~…♪♪♪んっ!!!納得満足っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【牛たん炭焼 利休】 ※仙台を中心に各地に店舗がございます。 ※HPがございますので、詳細はそちらでご確認くださいマセ。そんなこんなで、「蔵王」まで足を延ばしてみまました。「お釜」デス。火山が作り出したエメラルドグリーンの湖。大変美しく力強くダイナミックな景色ですね。 山の上の植物を観察してみました。当たり前ですが、島の植物とは少し違うカンジです。---………。さて、突然ではございますが、この記事をもちまして、本ブログの更新を休止させていただきます。といいますのも、仕事の都合により、8月に宮古島を離れ、現在は「牛タンの地」で生活しておりますのデス。実は、8月と9月の記事はストック分を書かせていただいておりました。これまで当ブログにお立ち寄りいただき、記事を読んでいただいた皆様に対し、キチンとお伝えもいたしませず、まことに申し訳ございませんでした。新しく生活を始めたトコロは、震災の傷跡が至る所に残っており、まだまだ復旧・復興道半ばという感じデス。今後は、微力ながらも何か自分にできることはないかと常に考えて、できることは実行に移してキチンと結果を残す、そんな感じで(それでも何となくですが)日々を過ごしていければと考えております。思い返せば、宮古島に移り住んだ後にこのブログを開設し、本日で777日っ!!!ブログに書かせていただいたお店はもちろんのこと、お邪魔させていただいたのですが記事として掲載できていないお店、まだお邪魔したことがないお店、などなど、たくさんたくさんございます。まだまだ紹介しきれていないウツクシイ自然と、素晴らしく温かい島の方々が、たくさんたくさんたくさんございます。実は誰にも教えていない大好きな大切な場所もございます。そんなこんなの大変スバラシイ日々を過ごさせていただいた「宮古島」に、ひたすら感謝感謝感謝感謝感謝………。何れにせよ、このブログを閲覧いただいた皆様、更にはコメントまでいただいた皆様の温かい支え・励ましのおかげで、約2年間、書き続けることができました。心から感謝感謝の大御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。---で。せっかく東北にいるもんですから、「がんばろう東北」とばかりに、別のブログ「東北で何となく(ひげ)がときどき書いてみる。」を立ち上げてみました。このブログのような更新頻度というわけにはまいりませんが、何かあったらポツポツと記事を書いてみたいと考えておりますので、ご興味のある方は、時々足を運んでいただけると幸いです。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
2012.10.06
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3日目の朝は…、台北市民の朝の定番的な「豆漿」と美味しい「蛋餅」を食べに、「阜杭豆漿」さんへ向かいました。(ビルの2階部分デス。)厨房も大忙し…。「鹹豆漿」(塩味の豆乳スープ)。「ゆし豆腐」な感じで、激ハオチーですな。「蛋餅」。小麦粉の薄い皮にふわっふわの卵がたまりません。これまた激ハオチーですな。「阜杭豆漿」さん、大人気のようで、朝から行列が途絶えません。んっ!!!超ハオチーーーっ!!!!!充電完了っ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。 お腹が落ち着いたところで、この旅の大きな目的のひとつである…、「故宮博物院」へ。中の様子はお伝えできませんので、購入したお土産で雰囲気だけでも…。白菜だの角煮だののセンスがタマラナイ…。もう「すげーーーーーーーー。」のひとこと。本当によかった、来れて…。故宮博物院を3~4時間ほど堪能した後、迪化街付近にある「三元號」さんに…、「魯肉飯」を食べに行きました。「魯肉飯」は、台湾ド定番の、豚肉の煮込みをぶっかけたご飯のこと。ぁぁあっ……、激ハオチーっ!!!!!「魚翅肉羹」(豚つみれとフカひれのスープ)。うわっ…、激ハオチーっ!!!!!「蒜泥白肉」(豚肉のにんにくソース)。これもっ…。 いやはや…、んっ!!!超ハオチーーーっ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。迪化街をぶらぶら…、ぶらぶら…、むむむっ!!!噂の肉まん屋さんを発見っ!!!!!肉まんをゲット。これはめちゃくちゃんまいっ!!!激激ハオチーっ!!!!!これまでの人生の中で一番うまい肉まんかもしれない………。んっ!!!!!感謝感謝多謝っ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。お土産などを購入していると、いつの間にか夜になったので…、「漢城」さんに突入。こちらは、ある有名ブロガーの方の記事を見て、どうしても行きたかったお店デス。「台湾で韓国…?」とのご指摘は置いといて、何はともあれ…、うぃ~~~…。お願いしたのは、「石頭火鍋」。石鍋にたっぷりのゴマ油、牛肉をじゅうじゅう………などの諸々のことをお母さんがやってくれます。全てをお母さんに委ねるべきです。タレの配分なども教わりつつ…、鍋がイイカンジになるのを待ちます…。こちらも台湾では外せない「イカ団子」をつまみながら、鍋がイイカンジになるのを待ちます…。うぃ~~~…。牛肉をタレに絡めて食べると…。「………。」以外にあっさりしておりますが、食べ進むにつれ、牛肉のコク、追加トッピング注文した海老などのダシ・エキスも滲み出し、どんどこどんどこ旨味が増していき、止まらん感じになっていきます。おあぁぁぁあぁぁ………。なるほどんめーなーーー…。これまた超ハオチーやなぁーーー…。〆は…、もちろん雑炊デス。絶品超絶っ!!!!!とてもおいしーなーーー………。デザートにスイカを。んっ!!!納得満足満喫っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。最終日。帰国の便が早いため、早朝にホテルを出て、空港へ。搭乗ゲート付近のお店で…、麺。機内で軽食。ブジキコク。最後は自分用に買ってきた「台湾と言えば…」の…、パイナップルケーキ。こんなカタチで…、中にはパイナップルの餡が。ぬっ!!!激はおちーっっ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。~~~全体的にスバラシイ印象。日本人にとってちょっと楽なのもイイ。またいつか行ってみよっと♪♪♪♪♪以上、感謝感謝多謝の台北旅行記でした。
2012.04.11
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2日目は…、ホテルの朝食ブッフェからスタート。特におかゆは大変美味しゅうございましたヨ。ホテルを出てタクシーに乗り、向かったのは…、「龍山寺」。今回の旅行にあたり、いろいろな下調べに大いに利用させていただいたサイト・「台北ナビ」さんによりますと、「270年という年月をかけ、たくさんの神様が仏教道教かかわらず一堂に集まり、いろいろなお願い事に長けた神様が一堂に会する、いわば「神様・お祈りごとのデパート」となっています。」(台北ナビHPより)とのこと。もうもうとたちこめる線香の煙、それぞれの祈り、それぞれの願い…。龍山寺を出て、ぶらぶら散策していると…、古くて「いかにも」な雰囲気のある市場がありました。こういう感じ、楽しいですよねぇ~♪♪♪おっとっと、危ない危ない…。次の目的地の時間が迫ってまいりました。タクシーを捕まえてビューンと向かったのは、台北旅行の最大の目的のひとつである…、「鼎泰豊」さん本店。開店とほぼ同時にお邪魔しましたので、並ばずに座れました。うっしっし…。まずは…、取り敢えずタレを準備して、食べ方の解説などを読み読みしていると…、うぃ~~~…。小龍包ぃ~~~…。「鼎泰豊」さんといえば小龍包、小龍包といえば「鼎泰豊」さん。「世界の10大レストラン」に選ばれたこともある、超超超世界的に有名なレストラン。その本店で「THE」の「小龍包」を…、堪能ぅぅぅぅぅぅぅ………。皮に包まれたスープが…、たぷたぷぅぅぅぅぅぅ………。か・ん・ど・ぅぅぅぅぅぅ………。蟹味噌入り小龍包。の・う・こ・ぅぅぅぅぅぅ………。蝦仁焼賣(海老焼売)。ふっくらんまんまぁ………。豆苗の炒め物。紹興酔鶏(鶏肉の紹興酒漬け)。擔擔麺(辣)(担担麺)。ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……………ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……………ハオチーーーっ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。ほんとに良かった…、来れて………。ロンザイちゃん、ありがとぅぅぅぅぅ………。食事に大満足した後は、周辺をぶらぶら散策…。実は「鼎泰豊」本店がある「永康街」は、たくさんの雑貨屋・骨董品屋・茶葉専門店などがコンパクトにまとまっている、グルメ&ショッピングな注目のエリアです。街の雰囲気もオシャレな感じを醸し出しております。さてさて…。次は…、自由廣場と中正紀念堂を見学デス。中正紀念堂は…、ちょっとかわいらしくもある獅子に護られた…、天井のデザインも美しい…、中華民国の初代総統・蒋介石氏の顕彰施設デス。ここでは…、…、衛兵の交代儀式を間近で見ることができます。中正紀念堂を見に来た多くの中国人観光客に囲まれている台湾の衛兵…。ちょっと深くて不思議な画デスな…。そんなこんなで、観光やらショッピングやら楽しんでいると、あっという間に晩御飯タイムになってしまいました。台湾料理の老舗中の老舗、「欣葉」さんへゴー。何はともあれ…、うぃ~~~…。カラスミの春巻きのようなもの。カラスミは台湾の名物デス。士林夜市で食べ損ねた、?仔煎(牡蠣のオムレツ)。やっぱり紹興酒が合う合うぐいぐい…。無類の魚フライ好きなもので、白身魚のフライ。はおちーっ!!!三杯中巻。イカの三杯ソース(酒一杯、しょうゆ一杯、酢一杯)炒め。ショウガのパンチが効いていて、最高にハオチーっ!!!!!(今回の旅のナンバー1かも…。)焼きそば。あぁぁぁ…、んまいっ!!!チャーハン。うぅぅぅ…、うまいっ!!!杏仁豆腐。白玉団子のようなもちもちの食感…。んまっ…。ビーナッツ粉餅。優すいぃ…。………。んっ!!!!! 全部、超、ハオチーーーっ!!!!!!!!!! ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。台湾料理は日本人にも非常にマッチしており、大変スバラシクオイシーですヨ。いやはや…。恐るべし台湾…。
2012.04.10
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先月(3月)の上旬のこと。那覇空港国際線ターミナルビルから飛行機に乗って…、中華航空の機内食を食べたりしていると…、あっという間に台北桃園国際空港に到着してしまいました。取り敢えず台北市内の宿泊先・「アンビエンスホテル」にチェックインし…、楽天トラベルで予約したプランに付いていたホテルのアフタヌーンティーを楽しんだ後…、ぶらぶらと出かけて…、お目当ての「東林芳牛肉麺」さんに到着。メニューの中から…、「牛肉麺(大)」を注文。宮古そばとうどんの中間にあるような麺と…、柔らかい牛肉を…、お好みの調味料を加えつつ…、完食っ!!!!!超ハオチーーーっ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。何となくぶらぶら散策していると…、台北らしい景色(奥に「台北101」が見えます。)も楽しめたりして。初日の夜は…、「台北と言えば…」の、「士林夜市」へ。何はともあれ、まずはお目当ての…、「豪大大鶏排」さんの長蛇の列に並んで…、ドキドキドキドキ…、うぃ~~~…。手の平サイズのフライドチキンです。(でかっ!!!)買う時に、にぃにぃから、「カライ、カラクナイ?」と聞かれ、「カライ」を選択。んっ!!!!!超ハオチーーーっ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。フレッシュフルーツのジュースで渇きを癒しマシタ。「士林夜市」の中心部は、大型の屋台モールのような新しい建物にリニューアルされており…、その地下は、屋台とお客さんとでごった煮になっております。ぶらぶら…、ぶらぶら…、おっ、んまそーー…。「大腸包小腸」という名物料理だそうで…、腸詰めしたもち米をぱかっと割って、腸詰め(ソーセージ)や野菜などを挟んで食べるものデス。んっ!!!!!超ハオチーーーっ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。再び周辺をぶらぶら…。なんでもかんでもたくさんあり、東京・上野の「アメ横」に近い感じかな…。おっ…、これまたお目当ての「胡椒餅」。胡椒餅とは、胡椒の効いた豚肉の餡を中はもちもち・外はパリパリの皮で包んだ中華饅頭のこと。こちらも台湾の名物料理だそうで。んっ!!!!!超ハオチーーーっ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。それにしても人が多い…。眠らないのかな…。すげーーー…。イイカンジの好きな感じの雰囲気デスたい。部屋に帰って、台湾のビールで…、うぃ~~~…。んっ!!!満喫満足満腹っ!!!!!台北の空気感、排ガスなどで空気自体は悪そうだけど、ご馳走様でした。まだまだ初日ですが、大変満喫いたしました。まことにありがとうございました。
2012.04.09
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ケダルサが残るカラダに鞭打って、南阿蘇の「月廻り温泉館」に向かいました。「月廻り温泉館」は、熊本県阿蘇郡高森町にある温泉施設。阿蘇五岳の1つであるギザギザとした「根子岳」をドーーーンと正面に眺めながら入る露天風呂が格別デス。が、この日も真っ白…。まぁしかし、基本的に温泉が超キモチイイので全く問題ありません。さて、露天風呂を満喫した後、白川水源を見に行きました。阿蘇に抱かれた熊本は、湧水が極めて美しく美味しいことでも有名です。阿蘇の代表的な湧水地の1つである「白川水源」。毎分60トンもの豊富な湧水量を誇るもので、その名が示すとおり、熊本市街を流れる「白川」となって有明海へと流れていきます。(写真の水色部分で水がモコモコ湧き出てきます。雨も降っていたため、イマイチ伝わりませんが…。)おっとっと、そうこうしていると、少し雲がはれてきました。「今だっ、阿蘇に行こう!!!」阿蘇は、我々人間を突き放すかのような厳しさを持つ一方で…、(噴火口)全てを包み込むような大きさと優しさも併せ持っています…。(草千里)んーーーーー…。やはり阿蘇はすげーーー…。阿蘇、すげーーーなーーーーー…。熊本は、熊本で、熊本だなー…って感じの独特の雰囲気があります。その「独特の熊本」たらしめているのが「阿蘇」なのかもしれませんね。…。美しい昼の自然に感動したら、美しい夜の自然(?)もまた見たくなり、また街へ…。今宵は、下通の「串乃路 郷 安政町店」さんへ。落ち着いた大人な雰囲気の中で、熊本の郷土料理と串焼料理を堪能することができます。今回は、ホスト役のセンパイと店長さんの特別な計らいにより、通常のコースを少しアレンジし、郷土料理を中心に出していただきました。例によって写真を撮っておりませんが…、ん!!!満足満喫満腹っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【串乃路 郷 安政町店】 熊本県熊本市安政町5-16 カリーノ駕町ビル1F 電話:096-355-3188 営業時間: 月~木・日=17:30~24:00 金・土=17:30~01:00 ※定休日=無休この日も気持ちよく飲んで記憶を飛ばしてしまいましたので、ちょいと話も飛ばします。旅の最終日。熊本空港で東京に帰るセンパイを見送り、熊本駅でホスト役のセンパイに別れを告げ、九州新幹線出博多駅に戻り、お腹がすいたので、博多デイトス内にある「博多めん街道」のうどん屋さん・「博多めん処 峰松本家」にお邪魔いたしました。「博多めん処 峰松本家」は、有名な老舗の蒲鉾屋さんがやっているうどん屋さん。「どんめん」なるちゃんぽん風のうどんをウリにしておりますが、老舗の蒲鉾屋さんということなので、僕がお願いしたのは…、「丸天うどん」(700~800円くらい)に「ごぼう天」を追加(+100円)で。福岡は「ラーメン」と思われがちですが、「うどん」も有名です。コシが勝負という感じではなく、「ふわり」と柔らかい食感が特徴のうどんです。福岡のうどんの代表的なトッピングである、「丸天」と「ごぼう天」。「丸天」は、「丸いてんぷら」の略で、「円形の揚げた練り物(揚げたかまぼこ)」のことです。老舗の蒲鉾屋さんだけあって、揚げたての「丸天」は、バリうまっ!!!「ごぼう天」は、若干上品な感じ。ん!納得安心満喫満足っ!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。ところで、「福岡のうどん」と言えば、以下のお店が頭に浮かびます…。 ・老舗の「かろのうろん」さん ・庶民の味方の「ウエスト」さん、「牧のうどん」さん庶民系は特にですが、ちょっと油断していると「ふわり」が「ぶわり」、更につゆを吸って「ぶわり」が「ぶわぶわ」に変化し、どんどこどんどこ麺が増幅していきます。「食べても食べてもなくならない…。」という怪奇現象に襲われたりしますので、ご注意ください。昨今の「コシ至上主義」とは相反しますので、ちょっと好みが分かれるところですが、僕は(カラダに染み込んでいるからだと思いますが)こちらのうどんのほうが好きです。そんな福岡のうどん、オススメですヨ。【博多めん処 峰松本家 博多デイトス店】 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス2F 博多めん街道 電話:092-292-7181 営業時間:11:00~21:00 ※定休日=無休(ただし、博多デイトスがお休みの日はお休みのようです。) そんなこんなで、地下鉄にのって、飛行機に乗って、飛行機に乗って…、飛行機の窓から相変わらず美しい空の色を見た途端、「おふぅぅ…。宮古島に帰ってきたなぁ…。」って思いましたとさ…。(飲みすぎで半分以上は記憶を失ってしまいましたが、)長いようで短かった楽しい旅の記録。いろんな人、いろんなことに、感謝感謝デス。まことにありがとうございました。
2011.11.12
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目的地に到着し、軽く旅の汗を流した後、宿泊先からテクテクと、「天草大王」というブランド地鶏がいただける「創作地鶏料理 よあけの里」さんへ。宴席のため写真はとっておりませんが、出てくるもの出てくるもの全てが「んまいっ!」。特に「水炊き」と「コロコロ焼き」が最高でしたヨ。ん!!!満喫満足!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【創作地鶏料理 よあけの里】 熊本県熊本市健軍3丁目39-16 電話:096-214-7670 営業時間:11:30~13:30、17:30~23:30 ※定休日=無休お店では、「米焼酎 しろ」をロックでがぶがぶがぶがぶ………。さらさらさらさらとした喉越しなので、がぶがぶがぶがぶがぶ……………・・。宮古島に来る前に東京で一緒に働いていたセンパイのところ(熊本)に、引き続き東京で頑張っているセンパイと、南の島で暮らしているボクが訪ねて行き、オッサン3名のプチ同窓会を開催いたしました。楽しくてたまらん…。勢いが止まらん………。がぶがぶがぶがぶがぶ……………・・。zzz ………。旅の2日目に突入デス。小道を進むと…、そう、「ゆ」。黒川温泉で、うぃ~~~…。黒川温泉は、言わずと知れた、熊本県阿蘇郡南小国町にある、超有名な温泉地。今や、九州、いや、日本でも、いやいや、アジアでもナンバー1の人気温泉地ではないでしょうか。小国杉の木を輪切りにした「入湯手形」(1,200円)を購入すれば、露天風呂を3ヶ所まで入ることができますので、美しい自然と調和した素朴な街並みなどを楽しみながら、ハシゴ酒ならぬハシゴ風呂でゆったりのんびり寛ぐことができますヨ。黒川温泉は、ほんとにスゴイ。スゴイですよ、ほんとに。「あとちょっと…、来週くらいかな……。」とおっしゃっていましたが、十分紅葉を堪能することができました。紅葉が積もった屋根が赤瓦みたい…。趣…。さてさて。それぞれ個性のある露天風呂を巡ってサッパリしてきたら、どうもお腹が減ってきました。黒川温泉を後にして、久住高原方面へ。瀬の本の交差点近くにある「瀬の本農場 八菜家」さんにお邪魔いたしました。この瀬の本高原で農業を営んでいる農家の直営店でお願いしたのは、熊本の郷土料理をセットで楽しめる…、「たかなめしだご汁定食(1,350円)です。「だご汁」とは、「小麦粉を練った平たい「だご」を味噌汁に入れた汁」とでもいいましょうか。野菜も豊富で食事としてのバランスも良く、腹持ちもいいという、スバラシイ食べ物です。素朴でうまいんですよ、コレが。阿蘇は高菜の名産地。ご飯との相性が抜群デス。自家製の漬物が食べ放題となっておりますので、こちらもボリボリポリポリ…。ん!!!満喫満足満腹っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【郷土料理 八菜家】 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺瀬の本5621-55 電話:0967-44-0724 営業時間:10:00~17:00 ※定休日=木曜日お腹を満たした後、僕が日本一気持ちいいと思うドライブロード「やまなみハイウェイ」を南下して、阿蘇方面へと向かいましたが、あいにく天気が悪く、真っ白しろ………。天気が悪いとなりゃぁ、街に出るしかないっ。今宵は、下通(熊本の繁華街)で、です。「ささの 本店」さんにお邪魔いたしました。とても上品なお店で、お料理も大変美味しかったのですが、団体さんの隣になってしまいまして、とてもとても静かではなく、コースが終わったらソソクサと退散…。(写真も撮っておらず…。)でも、コースとは別に注文した「極上霜降り馬刺し」と「馬のレバ刺し」は、ゼッピンでしたヨ。【ささの 本店】 熊本県熊本市新市街3-4 田園ビル1F 電話:096-355-9554 営業時間: 月~土=18:00~03:00 日・祝=18:00~24:00 ※定休日=不定休その後も果てしなく長い夜は続きましたとさ…。
2011.11.11
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次の目的空港に降り立った後、地下鉄でちょろっと移動…。発車時刻まで1時間くらいあったので、(正確に言うと、敢えて1時間くらい余裕を持たせておいたので、)イソイソと「デイトス」の裏に向かいました。あった、あった…。ばってん、ティッシュ配りとか、懐かしかぁ~…。夕方やけんね。テーブルの上のもんもイイカンジたいね。「おっしょいラーメン」さんの…、「ラーメン。硬麺で。」(480円)です。いやーーーーーーーーーーー、安心しますねーーーーーーーーーーーーーーー。とりあえず、紅生姜も、もちろん、オン。(今回は控え目。)最近は、だいたい「おっしょいラーメン」さん。新しくなった博多駅(博多デイトス)の中にも「博多めん街道」とかがあり、有名どころも含めて周辺にはラーメン屋さんが数多くあるのですが、最近だいたいココにしています。理由は、「短い移動時間の合間でも普通に美味いラーメンがさくっと食べられるから。」デス。こーいうの、だいずだいじ。ラーメンはそういう感じの食べ物だと思うのデス。いやいや、普通の博多のラーメンですよ。でもその「普通」に「力」があるんですよ。「もー、うまかぁ~。もーーー、はがいかぁ~。」って言いたくなりますヨ。私は少年時代から大学生までを福岡で過ごしたので、「ラーメン」と言えばこの「ラーメン」。福岡にいる時にはあまり意識はしておりませんでしたが、転勤を重ねたりしていると、やっぱり「ラーメン」はこの「ラーメン」なんですねぇ…。バリうま。バリうま。ちょー辛い高菜とかも入れたりして…、バリうま。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【おっしょいラーメン】 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 電話:092-451-7914 営業時間: 月~金=11:30~23:30 土・日・祝=11:30~22:00 ※定休日=無休ってな感じで、大満足・大納得していたら、発車時刻が迫ってまいりました。ホームに佇んでいると…、ぬ?お?話題の九州新幹線です。(てっちゃんでもないのに)ちょっと興奮ぎみに、改めて前のほうからパチリっ!よかよか。車内に入り…、うぃ~~~…。和風の内装がシャレています。うぃ~っとしていると、目的地に到着いたしました。更にまた乗り継いで…、いったいどこまでいくのでしょう…。
2011.11.10
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那覇空港での乗り継ぎ待ちの時間…。膝の上に乗っかっているのは、思わず「ぬおっ!!!」と立ち止まって手に入れた、南大東島の郷土料理…、「大東寿司」(750円)です。ぬおっ!!!!!こりゃーんまいっ!!!!!サッパリとした酢飯とサワヤカなワサビの香りを、醤油で「ぬたり」ヅケられた鰆が優しく包み込んでおります。ぬおおぉぉ……。これはおいしーですねーーー………。この手の寿司モノは数あれど、今まで食べた中で一番美味しいかも…。すげーおいしーーー。ん!!!満喫満足!!!!!満腹にはなりませんが、ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。「『割烹 喜作』さん(那覇市内かな?)の大将が南大東から直送された鰆を使っての握りたてーの…」を運んでいるとのこと。「売り切れ御免!」の人気商品のようで、タイミングが極めて重要ですが、かなりオススメ・ゼヒモノです。さてさて、そろそろ乗り継ぎの便に搭乗せねば…。(先週末の出来事デス。)
2011.11.09
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スカイマーク就航に伴う運賃値下げ競争の結果、那覇がかなり身近な存在になりましたので、今月上旬のことですが、那覇までショッピングを中心としたプチ旅行(日帰り)に出かけました。なんだかんだブラブラした後、ランチにレンタカーで向かったのは…、なんだか看板の矢印がゴチャゴチャしていますが…、1階にどっしりと構えた「KING TACOS(キングタコス) 長田店」さん。昔、仕事の先輩に連れられて食べた味が忘れられなくて…。さてさて…。店内に入ると、食券販売機があります。お目当てのタコライスの中から…、「タコライス チーズ野菜」(600円)です。こんもりもりもり。もりもりご飯、もりもりお肉、もりもりチーズのもりもりレタス…。いただきまーーーすっ!肉の味もしっかりとしたシャレ系のタコライスではない、がっつりB級系のタコライス。んーーーーー、んまいっ!!!途中、ピリリと辛いソースをブリブリっとオン。(鮮烈な赤が美しい…。)んーーーーー、んまいっ!!!最終的には、まぜまぜまぜまぜ……、んまいんまいんまいっ!!!!!からいうまいからいうまい!!!!!!!!!!ん!!!満腹満腹満足満足満足!!!!!うぃ~~~…。ハヤイヤスイウマイのオキナワンファースト&ソウルフード。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。それにしても、おなかいっぱい………。苦しい………・・・。【KING TACOS(キングタコス) 長田店】 沖縄県宜野湾市宜野湾3-1-1 電話:098-893-0286 営業時間:11:00~翌5:00 ※定休日=無休厨房でケタケタ笑いながら賑やかに作ってくれたお母さん達にも感謝感謝デス。
2011.10.24
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概ね1週間にわたる旅から戻ってまいりました。出発前には「いいネタを…」と意気込んでおりましたが、飲んだくれることが多く、夜の取材はできず…飲んだくれた結果、当然、次の日の昼を食べる気にはならず…ず…。…。気を取り直して、一番元気な時、つまり、宮古からの出発の日の出来事を書いてみましょうか…。宮古から全国各地に展開する方には極めて有益な情報となるはず…。さてさて。ちょうどお昼頃の乗り継ぎに係るわずかな時間で購入したのは、搭乗待合室の売店「coralway」さんの空弁コーナーに売っていた…、「アグーカツバーガー」(550円)です。※航空機内での電子機器類の使用には制限がありますので、十分にご注意ください。クリームパンのような形をしたパンに、アグーカツが2枚。おもむろに…、ガブリっ。…。カツは普通です。パンが若干黄色い色をしておりますが、普通です。ソースも特徴がありません。更にカツ2枚に対し、やや少量です。あ。けっこうサイズが大きいです。(愛用のサファリとサイズ比較デス。)…。残念ですが、何とも特徴(味も)がありません。うーーーん。アグー様のおチカラに胡坐をかくことなく、もう少し味を考えてみては如何でしょうか。キレイな空を見て、気を取り直してまいりましょう。あ。航空機内での電子機器類の使用には制限がありますので、本当に十分にご注意ください。
2011.03.10
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「僕の足」でご紹介した「おきなわワールド」さん。ハブ博物公園で毒牙に慄き、暗く深い玉泉洞を踏破し、熱帯フルーツ園で南国的に寛ぎ、スーパーエイサーに興奮した僕は、当たり前のことですが、喉が渇き、お腹がすきました。こちらには、「からだにやさしいハブ酒と地ビールの南都酒造所」さんの「地ビール喫茶」なるものがあります。突然ですが、「まんちゃー」は混ぜるという意味…、「まんちゃー麺」(単品だと650円)の「ビアセット」(1,000円)。まずは、ねぇねぇに「どちらがオススメですか?」と聞いたところ、「ビール好きの方はハードのほうが…。」と言われた…、「ニヘデビール ハード」(単品だとグラスで470円)から。ニヘデビールを製造している「からだにやさしいハブ酒と地ビールの南都酒造所」さんのHPを見てみると、「『ありがとう』を沖縄のことばで言いあらわすと『にふぇーでーびる』。」とのこと。へー。「でーびる」なんだ…。ハードタイプなハードは、苦味がある大人のビール。ぷはーーーーーっ、うまい。しばらくして…、「まんちゃー麺」です。「まんちゃー麺」は、タコライスのご飯が沖縄そばの麺な的な食べ物です。レッツ、まんちゃー。まぜまぜまぜまぜ………。味は、タコライスのご飯が沖縄そばの麺な味、そのものです。でも、普通に美味い。また、ビールに合う合う。誰もが考えそうなことを普通にやり、それが普通にウマイという、何だか言いようのない悔しさ(?)を感じつつ…、ご馳走様でした。ありがとうございました。んー、たのしい。たのしい。そう、たのしいのです。なぜなら、「おきなわワールド」さんは、魚に足を食べられ、まんちゃーするだけの施設ではないからデス。ちょっとご紹介しますと…まずは、少しオトボケ気味な顔つきの「花のシーサー」が出迎えてくれました。宮古島にはいないハブのショーを見に行きましょう。ニッキと記念撮影。ハブを放し飼いにしているようです。カメもいました。いよいよ玉泉洞です。とても神秘的な世界…。全て雫のチカラです。地底からの生還を果たし、「たんかん生絞りジュース」(450円)です。旬でゲキウマ。スーパーエイサー。〆のカチャーシーです。伝統ある紅型の体験です。こうきます。まだ家で乾燥させています。この後、洗って、アイロンって、できあがり。楽しみデス。休憩にブクブク茶(500円)を。ぶくぶくしています。ぶくぶくは最初にはむはむしないと最後に大変なことになります。ウージ染めの体験(絵付け)です。ウージとはさとうきびのこと。型を用いますが、それらを組み合わせることで、そーとー自由にデザインできます。そんなこんなで、ありがとう、おきなわワールド。ほんとーにたのしかったデス。【おきなわワールド】 沖縄県南城市玉城字前川1336 電話:098-949-7421 営業時間:4月~10月9:00~18:30(最終受付=17:30) 11月~3月9:00~18:00(最終受付=17:00) ※定休日=無休
2011.02.28
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沖縄旅行での食事をひとつ…。~~~燃え盛る松明の火、名刺だらけの階段…。沖縄で「ステーキを食べる」場合に、このお店は外せないでしょう。そう、「サムズアンカーイン国際通り店」さんです。数々の豪勢なディナーがメニューを飾る中から、普通にしっかりとお肉が食べたかったので…、「最上質サーロインステーキ サムズカット(ミディアム)」(税込2,570円)を選択いたしました。全てのディナーコースには、「グリーンパパイヤキムチ」、「東インド風カレースープ」、「フレッシュガーデンサラダにお好みのドレッシング」、「季節の温野菜」、「ポテト」、「パン又はライス」が付きます。オリオンの生をいただきつつ、まずは…、そうこうしているうちに…、さらに油断していると…、このように美しく仕上がってきました。塩コショウが十分に効いていますので、そのまま肉の美味しさを堪能しても、よろし。甘めのソース、辛めのワサビ醤油ソースに付けて食べても、よろし。僕は、塩コショウが一番美味しかったです。写真ではうまく伝わりませんが、お肉などを焼くときのパフォーマンスも素晴らしいデス。それはそれは、もう、ぐるんぐるんと…。本当にすごいです。「誰からも絶対に聞かれると思うんですけどぉ…」と前置した上で、どのくらい練習すればできるようになるのかと聞いてみると、「これだけでは半年くらいです。その他に料理の勉強もあるので…。」と教えてくれました。しっかりガンバッテマスね。ありがとうございます。さて、ところで。実は、冒頭の「パン又はライス」のところで、迷わず「パン」を選択しそうになったのですが…、お!(右上)追加料金なんのそので、「ガーリックライスの火山焼」に変更です。よろしくお願いします!……。おおぉぉぉおぉぉぉぉ……。結果、こうなります。ガーリックライス、これはうめーーーー。たのしーーーーーーーーーーっ。味がシッカリ目だったこともあり、〆に「紅いもアイス」(別)をいただきました。うん。これもよし。なんだか、たーーーのしーーーーーーーーーーーーーっ。お店の雰囲気、パフォーマンス、味、全てをまるっとご馳走様でした。美味しゅうございました。本当にありがとうございました。実は、超幼少の頃、父の仕事の関係で、糸満に住んでいたことがありました。自分自身の確かな記憶は無いのですが、両親や兄が沖縄の思い出を話す時には、必ずといっていいほど、このお店の名前が出てきたのを憶えています。そんな個人的な想い出も含め、大変大変感謝感謝デス。【サムズアンカーイン国際通り店】 那覇市久茂地3-3-18 電話:098-862-9090 営業時間:17:00~24:00 ※定休日=無休
2011.02.24
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