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空港に到着し、荷物を預け、時間がなく、「大和食堂さん、今回は行けんかったなぁ…」としみじみしつつも、「今回の最後は空港で…」。「ちょうじ屋」さんは、島の駅にもあるお店。そういえば、せんせーも「島の駅の…」はオススメしてたし、と。とろとろ軟骨ソーキが入ったそばです。まさにとろとろのがスッキリした出汁と相まって、最後の一杯も大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。娘は、伝統的な「具が見えないスタイル」の宮古そば。撮るのなんかを待たず「いただきまーす!」。
2023.11.06
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今回の滞在は、「ホテル・トリフィート宮古島リゾート」さん。空港近傍にあり、新しくできたサンエーも近く、至極便利。だけでなく、もちろん快適。最終日となる3日目は、ホテルで朝食をいただくこととした。島の料理も豊富で全てが大っ変美味しかったです。〆は、「ゆし豆腐」を「宮古そば」にオンして、「勝手にゆし豆腐そば」。朝から大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。
2023.11.04
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2日目の夕食は、金吾さんへ。経験的に予約せずにうかがったところ、ちょっと表で待ちはしたけど、無事に入店。「茄子味噌定食は今日は終わりです」とのこともあり、今回は「野菜そば」を。(表現が適切かどうかは別として)ちゃんぽんみたいで、あ゛ーーー…んまい…。。ん゛?でも、エビが乗っているし、ちょっと以前のとは違う雰囲気。お店も味も進化する。いずれにせよ、むちゃくちゃんまいっ!!妻は「金吾風唐揚定食」を。(これまた、んまいっ!!)娘はそばを。(運ばれてくるやいなや…だったので、写真なしです。)
2023.11.04
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シュノーケリングで疲れた身体には、しっかりんまいすばが必要。ということで、「んまや~」さんへ。「とろとろ軟骨…」でいこうとしたところ、「軟骨が入ってきてない」とのことで、「野菜そばセット」に決定。座敷席だったのがテーブル席に変わっているところに、何か様々な思いが到来するも、ありがたいセルフサービスのさんぴん茶と一緒に飲み込んで…。「野菜そばセット」です。あーーー…、やさしーなーーー…。おいしーなーーー…。ただ、朝からガッツリシュノーケルったので、若干味が優しめな感じ。なので、コーレーグースでパンチを入れると、これまたうめーーー…。じゅーしー、うめーーー……。とにかくうめーーー……。妻子はそれぞれ「がんそそば」。ザ・すば、ですね。もちろん、こちらもめちゃくちゃおいしーよね。やっぱり素晴らしい!美味しかった!ご馳走様でした。まことにありがとうございました
2023.10.29
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島は急速に変わってきている。 大好きな味は変わらない。
2019.04.07
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「んまやー」さんの野菜そばは初めてだったかもしれない。 これまた何とも最高に美味しい。
2019.04.05
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必ず食べている「大和食堂」さんの「野菜そば」。必ず、必ず食べたい。と思う。
2017.11.08
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海で遊び疲れた後の昼食は、「金吾」さんで。「軟骨ソーキそば」と「魚フライ」の最強セット。もうこれはこれは、めちゃくちゃたまらんデス。いやーーー……、おーーーいしーーーーー………。すーばらしーーーーーっっっ。平成29年10月1日のランチ。
2017.11.01
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平成29年9月30日。島に到着後、レンタカーで橋を渡って伊良部島へ。「伊良部そば かめ」さんの「かめそば」に「かつおなまり節」をトッピング。オススメの「マグロのにぎり寿し」も追加。🎵🎵🎵すばらしく美味しかった🎵
2017.10.26
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言うことナシです🎵🎵🎵
2016.07.16
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佐良浜と言えば、カツオ。そのカツオを、出汁から具材まで贅沢に使用した、味噌ベースのそばです。これまたんんんまいっ🎵魚フライ定食も、満足デス🎵
2016.07.15
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到着後のその足で、初めて訪れる「なかやすみ商店」さんへ。入口の壁には「仲休味商店」とありました。地元の方で、超満員。楽しみにしていた「鶏そば」と「牛丼」のセットです。おおおおお、んんんんんんんまいっ🎵新しい宮古そばのスタイルに出会えまして、初日から大大大満足です🎵
2016.07.13
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基本中の基本。ほっとしますね、この味は。さてさて。少し慌ただしい旅でしたが、大満喫できました。まことにありがとうございました🎵次は...。
2015.10.21
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走り終えたランナーへの温かい一杯。これは格別デス。(話は前後しますが)
2015.10.19
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今回は、兄にオススメしました。
2015.10.17
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新メニューとのこと。てびちが「とぅるとぅる」で、タマリマセン🎵
2015.10.17
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今回の旅も、最初の一杯は、いつものところで、いつものを…。オムライスも食べる。ありがたや、ありがたや…。
2015.04.24
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ド定番の「野菜そば」(650円)。ソースが強くなっていた「焼きそば」(600円)。おじぃとおばぁから代替わりしたのでしょうか?にぃにぃとねぇねぇで切り盛りしていました。何れにせよ、味は変わらず、ゼッッッッッッッッピン、デス🎵おじぃ、おばぁ、元気ですか。また食べに来ました。また食べに来ます。
2014.09.04
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春の旅の最終日。旅の〆に食べたのは…、やっぱり「大和食堂」さんの…、「野菜そば」(650円)。もぉーーーーーーーー………、タマランデス。いや、ホントに、めちゃくちゃ美味しいんデスヨ。ホント、めちゃくちゃデスヨ。「焼きそば」(600円)。こちらもぉーーーーーーーー………、タマランデス。いや、ホントに、めちゃくちゃ美味しいんデスヨ。ホント、めちゃくちゃデスヨ。「野菜そば」も「焼きそば」も、更には王道の「宮古そば」も、どんだけかと言うと…、………。言えません。いや、言えません。とにかく「しっくりくる」んデスヨ…。敢えて言うなら、「しっくりくる」としか言いようがありません。本当にごホントに馳走様でした。変わらず大変美味しゅうございました。まことにまことにありがとうございました。【大和食堂】 沖縄県宮古島市平良字西里819-3 電話:0980-72-0718 営業時間:9:00~19:00 ※定休日=火曜日【過去ネタ】 焼きそば そば(大)・野菜そば カツ丼 カツカレー・オムライス そば(小) 焼めし 野菜炒め ソーキそば カレーライス そば(大)書くネタが尽きました。そろそろ島に行かないといけませんね…。----------【おまけ】 ご興味のある方は、東北での生活を綴っている以下のブログにも足を運んでいただければ幸いです。 「東北で何となく(ひげ)がときどき書いてみる。」----------
2013.09.15
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水盆の花が…、こーんなに片寄るくらい風が強い日のことでした…。ちょっくらぶぃ~~~んっと…、「宮古島東急リゾート」さんに出かけてきました。「レストラン シャングリ・ラ」さんに入りますと…、のっけから漂う高級感…。ぬぅ~~~ん♪しばらくすると、お目当ての…、「軟骨ソーキの宮古そば」(1,100円)が登場デス。1,100円デス…。…。宮古島の最高級宮古そばではないかと…。「つるんっ」っとした美白系の麺に、スッキリ澄んだ上品な出汁のスープとなっております。何と言いましょうか、ラーメン界で言うならば「塩ラーメン」のような感じとでも言いましょうか…。深いけど「しゅっ」としていますよ、はい。「しゅっ」としているけど深いですよ、はい。トッピングは、軟骨ソーキ。これは、「ソーキそば」なのか、「宮古そば」なのか…、どっちでもいいことが気になってしまいます…。そんな頭をスッキリさせるべく、別盛りの紅ショウガを…、おーーーんっ♪♪♪これまたさっぱりとしてよろし…。(オンした紅ショウガのせいもあってか)終盤は少しキモチ塩気が強いように感じましたが、あくまで上品でとことん上品な「宮古そば」でした。ふと気が付くと…、器にも上品さが…。そうこうしているうちに…、完食デスっ!!!!!サスガにんまいデスヨ…。ほんとサスガってカンジデスヨ……。いやはや、ありがたや、ありがたや………。んんんっ!!!納得満足満喫満腹っっっ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。食事だけでなく、施設・サービスに至るまで、「宮古島東急リゾート」さんの持つ抜群の安定感は大好きデス。【レストラン シャングリ・ラ】 沖縄県宮古島市下地字与那覇914 宮古島東急リゾート内 電話:0980-76-2109(代表) 営業時間: 朝食=07:00~10:00 ランチ=11:30~14:00 ディナー=17:30~22:00 ※ディナーの時間は季節変動あり ※定休日=無休【宮古島東急リゾートさんの過去のネタ】 BBQ 朝食ブッフェ ランチバイキング パスタランチうぅーーー…うぅぅーーー………、コノーキナンノキキニナルキー………。敷地内にあるガジュマルは、きれいにキノコ型にカットされており、冒頭の歌の木に似ています。また…、相変わらず…、キレイな花がたくさん咲いておりました。そんなこんなもいろいろひっくるめて、毎度毎度まことにありがとうございます。感謝感謝の大感謝でございます。
2012.09.12
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7月の、ある日の昼のこと。ランチの「魚フライ定食」を狙って行ったのですが…、衝撃っ!!!!!ランチメニューの変更があったようですね……。でもでもでもでも大丈夫デース。「金吾」さんには、他にも魅力的なメニューがわんさかりん。こちらも看板メニューのひとつであります…、「長寿そばセット」(1,200円だったかな?)…、の…、「長寿そば」です。イカイカイカーーー…。(イカゲルゲ風)イカがたっぷりもりもり…。麺にイカスミスープがホドヨク絡まります。見た目が超黒いので、かなりイカイカしているように見えますが、なんのなんの…。ベースは「金吾」さんの絶品スープで、イカスミのコクは「奥ゆかしい感じ」となっておりますので、意外とさっぱりしていて「イイトコドリ」といった印象デス。なお、イカスミ系が故に、次第にチアノーゼにはなりますが、最終的にオハグロまでには至りませんので、何卒ご安心くださいマセ。セットのカツです。カツはふつーのふつーにおいしーカツです。ぅふぅぅぅ…。しかし相変わらずボリューム満点ですなぁ……。食後のアイスコーヒーは、オプションです。ランチのお値打ち価格(150円だったかな?)でいただきました。んんんっ!!!あああっ!!!!!納得満足満喫満腹っ!!!!!!!!毎度毎度ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。ところで、つれは「野菜そば」(お値段を忘れました。)を注文していました。………。衝ーーーーー撃っっっ!!!!!!!!!!これはおいしーなーーー…。長崎ちゃんぽん的な野菜の旨味が広がるコク深い奥深いんまさ…。これはやべーなーーー………。こちらもご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【庶民の味処 金吾】 沖縄県宮古島市平良字西里1876-13 電話:0980-73-0620 営業時間:10:30~22:00 ※定休日=月曜日 【過去ネタ】 魚フライ定食 赤魚甘酢定食 カツそばセット ランチそばセット、茄子味噌定食 満腹のお腹をさすりながらお店を出ると…、色鮮やかなブーゲンビレアと…、アバンギャルドな感じのドラゴンフルーツが…、美を競い合っておりました。
2012.09.08
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直球のシンプルな「宮古そば(500円)は、来間大橋の袂にある「喫茶 蜃気楼」さんのもの。少し濃いめのスープもんまいし、麺もんまいし、基本の具もんまいっ。文句ナシに間違いなく「んまい宮古そば」デス。んんんっ!!!納得満足安心っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。個人的には、「蜃気楼」さん、「野菜そば」に軍配が上がる気がしますデスヨ。ん~~~…、でも悩ましい………。「どっちも食べる」が正解デスナ。【喫茶 蜃気楼】 沖縄県宮古島市下地字与那覇1387 電話:0980-76-3324 営業時間:10:00~19:00 ※定休日=日曜日、第3月曜日【過去のネタ】 野菜そば カツ丼と焼きそば
2012.07.28
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「そばを食べるとまたどんどんそばが食べたくなるの法則」なんてのはございませんが、何となくそういう気分になるのも事実です。そんな気分で美味しいそばが食べたくなって、ちょいと久し振りに「大和食堂」さんにお邪魔することにいたしました。お願いしたのは、これまで食べていなかった…、「ソーキそば」(700円)。(右奥の小皿はソーキの骨用デス。)ソーキはけっこう普通のソーキですが、ほろほろトロトロこりこりと、普通に大変美味しゅうございます。普通のそばよりもちょいとコク深いソーキそばのスープもまた最高で、ナントモカントモ美味しくてたまりません。終盤にはお決まりの「カレー粉」により、味の変化を堪能します。んんんーーーーー………。やはり美味しぃなぁ~………。まさに僕の味覚にフィットしている感じやなぁ~………。今回もご馳走様でした。相変わらず大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【大和食堂】 沖縄県宮古島市平良字西里819-3 電話:0980-72-0718 営業時間:9:00~19:00 ※定休日=火曜日【過去ネタ】 焼きそば そば(大)・野菜そば カツ丼 カツカレー・オムライス そば(小) 焼めし 野菜炒め「大和食堂」さん、いよいよ残すメニューは「カレーライス」のみとなりました。以前「カツカレー」を食べたので、何となくイメージはできるのですが、念のため確認してみることにしましょう。ちょいと前ですが、植物園の目の前に綺麗なホウオウボクの花が咲いていました。空の青、葉の緑、花の赤が鮮やかだったので…、ぐいぐいアップで撮影してしまいましたとさ。
2012.06.12
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先月の中旬、友人家族が遊びに来ておりました。(フロムカナ~ダ~…♪)滞在中はあいにくの天気が続きましたが、最終日はスッキリと晴れましたので、飛行機までの短い時間でしたが、キレイで静かな海を眺めに長間浜まで出かけました。「カンクーンよりもスバラシイ…。」との感想もいただき、こちらも何だか嬉しい限り。よっ、宮古島っっ!!!!!!!!!!滞在中には、「んまや~」さんのそばを食べてもらいました。大変満足した様子に、こちらも何だか嬉しい限り。自分自身も久し振りに「とろとろ軟骨そばセット」を、「じゅーしー」で。(650円)ん~~~…。こりゃーホントに相変わらずの絶品ですなぁ~~~…。間違いなくんんんまいっ!!!んんんっ!!!!!満足満腹感謝感謝っ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【んまや~】 沖縄県宮古島市城辺字友利130-3 電話:090-4988-4834 営業時間:12:00~14:00 ※定休日=月曜日【過去ネタ】 とろとろ軟骨そばセット楽しんでくれたようで、何より何よりデス♪はるばる宮古島まで来てくれてありがとーーーっ♪♪♪
2012.06.09
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以前訪れた時には「移転営業しています」の張り紙があり、移転先と書かれた「ぱいばら食堂」にお邪魔することとなった「お食事処 まえはま」さん。最近何度か車で走っているとどう見ても営業中のご様子であったので、ちょいとお昼にお邪魔してみることにいたしました。がっつり「営業中」の赤い幟が立っていたので、取り敢えずお店に入り…、極めてシンプルなラインナップの中からお願いしたのは、基本の…、「そば」(500円)デス。ほぇ~…、そーとーあっさり。麺は普通のポソ麺ですが、スープはこれまで食べた宮古そばの中で、もっともあっさりとした味。おろしたショウガも珍しい感じデス。もうちょっとパンチが欲しかったこともあり、少し「こーれーぐーす」を投入してみました。んっ!断然こちらのほうがんまいデス。こちらは「ソーキそば」(600円)。もちろんソーキから脂とコクが滲み出しておりますが、こちらも基本はサッパリアッサリ系。ほぇ~~~…。こちらも少し「こーれーぐーす」を投入したほうが断然んまいデス。「ぱいばら食堂」さんと同じ感想になってしまいますが、「スッキリあっさりめのスープは、前浜ビーチなどで日差しを浴びてたっぷり遊んで疲れた体にもってこいの味。なるほど納得の味デスな。」なカンジかと。ショウガで身体もあったまるし…。んっ!納得満足っ!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【お食事処 まえはま】 沖縄県宮古島市下地字上地131-2 電話:わかりません。 営業時間:わかりません。ところで、ある日の朝…。テクテクと歩いていると、「のろりのろり」と音はのろいけど実際には結構速いスピードで動く「まいまい」が、車にひかれるリスクと闘いながら懸命に道を横断しておりました。なんだかやたらデカかったので、ついついサイズ比較写真をパチリしてしまいました。
2012.06.06
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GWの観光客の皆さんも落ち着き、梅雨の晴れ間が見えたとある日、ずーーーーーっと気になっていた「海美来」さんの「サザエそば」をいただいてみることいたしました。「海美来」さんの… 1階はお土産と屋内イートインスペース。 2階は展望イートインスペース。 3階は展望スペース。(無料の展望スペースですが、店内の奥にある階段から上がる時にお店の方に一声かけたほうがよろしいデスかと。)となっております。1階でにぃにぃに注文しつつ、「上でいいですか?」と一言。2階はこんな感じになっており、美しい海はもちろんのこと、右には…、池間大橋を。左には…、大神島(と下のビーチ)を望むことができます。しばらくすると…、まずは…、「サザエの壺焼き」(150円)がシャコ貝に乗っかって出てきました。そうです。ここ、「海美来」さんでは…、「サザエの壺焼き」が150円/個でいただけちゃいますので、これはいただかないわけにはまいりません。コリコリの食感、磯の香り、肝の苦味が絶妙にコラボして、大変美味しゅうございます。グー、グー。そうこうしていると…、「サザエそば」(600円)が運ばれてきました。サザエがしっかり乗っかっておりマス。麺は普通のポソ麺。スープは、サザエからダシがしっかり出ており、まさしく魚介系のスッキリ(少し濃いめ)味デス。宮古そばではマイナーな紅ショウガもポイントですね。ぬぬぬっ…。これはおいしーなーーー…。終盤にコーレーグース―を入れてみたところ、ちょっと塩味が強くなってしまい、個人的にはやや失敗…。優しい磯の風味をそのままいただくのが正解かもしれません。何れにせよ、いろいろな方が「観光地の土産物屋と侮るなかれ。」的なご感想をネットに書いておりますが、まさにまさしくそのとおりでございますな。これは納得満足っ!!!スバラシイ景色も含め、ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。特に「サザエのつぼ焼き」がお手軽にお値打ち価格でいただけるのがサイコーデス。(ケチらずあと2個くらいお願いすればよかったかな…。)【海美来(かいみーる)】 沖縄県宮古島市平良字池間1173-7 電話:0980-75-2121 営業時間:9:00~19:00 ※定休日=無休 【過去ネタ】 紅いももち大神島デス。
2012.05.23
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天気があまり良くなくとても寒かったある日のこと、ちょいと足を延ばして上野まで。この日のお昼のお目当ての、「ガーデンレストラン シギラ」さんは、雨の中、たくさんの緑に囲まれて、しっとり佇んでおりました。自家製手打ちのそばがオススメとのことなんですね。「ではでは、どれどれ…。」と、そば系を単品で頼もうとメニューをスキャンしていたところ、これが目に飛び込んできてしまい…、「『そば定食』(1,000円)の『魚フライ』。『そば』は『もずくそば』で。」に、ちょいと路線変更デス…。魚のフライが大好きなもので…。さてさて。定食のミニそばが「もずくそば」になっています。「もずく」ですから、何よりも健康に良さそうなのがイイカンジ。へーーーほーーー…。見た目は日本蕎麦みたい…。ツルリとした食感の平麺が特徴的な「もずくそば」は、良い意味で「超もずくもずくしている」わけではなく、意外と好きなタイプの麺。特段の癖もなく、何かとアレンジの幅が広そうな感じですね。一方で、出汁はけっこう極めてオーソドックスなタイプ。麺とのマッチングに「もう一声」かなかも…。(個人的に)「そば」から主役の座をズキュンと奪ってしまった「魚フライ」は、ウスター系なソース味。おおおっ!!!この魚フライはおいしーなーーー…。魚フライ好きにはたまりませんねーーー…。しっかりとしたソース味がポイントではありますが、魚フライそのものが大変美味しいだけに、タルタル人としては是が非でもタルタりたくなりますねぇ…。んーーー、タルタりたい…。しかし何れにせよ、満喫満腹っ!!!!!小鉢のおでんも美味しかったデスよ。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。暑くなったら「冷やしもずくそば」を食べてみることにいたしましょう。ツルリとした麺の食感は冷やしのほうがよりマッチするかもしれません。納豆・オクラとかのネバネバでも食べてみたい…。「あたらす市場」にこちらの生麺が売っておりましたので、今度それを買って試してみようかな…。【ガーデンレストラン シギラ】 沖縄県宮古島市上野字新里70-1 電話:0980-76-2147 営業時間:11:00~16:00、18:00~21:00 ※夜は「要問い合わせ」みたいです。 ※定休日=不定休店内は(少し暗めの)アジアンな雰囲気。(楽天ブログのシステムが変わって、縦写真のサイズ設定がイマイチつかめていません。)フリードリンクになっております。お店を後にして、次の目的地へと向かいましたとさ…。
2012.02.04
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僕はゴルフをやりません。が、この日は宮古島を代表するゴルフ場・「オーシャンリンクス宮古島」さんにお邪魔いたしました。入口では壁にはまっているシーサーがお出迎えしてくれます。緑の芝生に囲まれたなが~い道をのんびり気持ちよく進んでいきますと…、クラブハウスが現れてきます。2階へトトトンと階段を上がり、左手に入りますと…、(ゴルフ場に行ったことがないので、相場観がよくわかりませんが…)若干社食のような雰囲気のレストランがございます。ほんでもって、こちらでお願いするのは、そばはそばでも…、「宮古味噌そば」(800円)です。宮古味噌そばは…、しっかりと味の染み込んだホロホロお肉と…、緑鮮やかな野菜と短冊カットのかまぼこがオンされた味噌ベースの宮古そば。おおぉおおおぉぉぉ………、むむぅむむぅぅうぅむぅ………。宮古そばの麺は、ある程度の太さとポソさを持ち合わせておりますので、カツオダシのスッキリスープにももちろん合いますが、シッカリとした味噌などの味にもマッチします。なるほど、これはおいしーですねーーー。いやいや、これはおいしーですよーーー。カラダもぽかぽかとあったまりますし、これはなかなかイーですよ。ホントに。ん!!!完食!!!!!納得満足!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。海に突き出した展望レストランは、席数も多く、ゆったりしていますので、「親戚一同が宮古島にやってきた」時など、スバラシイ景色を見ながら、美味しいそばでも如何でしょうか。東平安名崎付近にはお食事処も多くありませんので、かなりオススメです。【オーシャンリンクス宮古島 大展望レストラン】 沖縄県宮古島市城辺字保良940-1 電話:0980-77-8900 営業時間:11:00~17:30 ※定休日=月曜日(12月~3月は無休)別の晴れた日の東平安名崎。相変わらずスバラシイ景色デスなぁ…。何となく、「おりゃぁーーーーーっ!!!」って叫びたくなります。
2011.10.20
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とある日のランチ。間違いなく外すことがなくて手堅い「金吾」さんにお邪魔することにしました。相変わらず駐車場がいっぱいで、今日も繁盛しておりますね…。前にお邪魔した時に、ランチの「魚フライ定食」に付いてきた「ミニそば」が大変美味しかったものですから、「今日はゼヒ『そば』をしっかり食べたいなぁ…。」と思いまして…、「カツそばセット」(750円)にいたしました。「そば」は普通の宮古的なサイズ。ポソ麺がもりもりです。やはり「金吾」さんの「そば」は、昆布の出汁が効いていて、んーーーんまいっ。いやはや、これはこれでホントにおいしーですねーーー。「カツ」も(若干薄めとは言えども)わらじ的なサイズ。カツは沖縄的な普通のカツかな…。これに「ご飯」が丼的なサイズ。(コメがモリモリ…♪)そー、つまり…、オナカガイッパイ…クルシーデス……。でもでもいやーーー、おいしーーーからいーーーや。ちょっと運動すればいーーーや。何れにせよ…、んっ!!!満腹満腹満腹満腹満足!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。やはり間違いなく外すことがなくて手堅い感じデスな。【庶民の味処 金吾】 沖縄県宮古島市平良字西里1876-13 電話:0980-73-0620 営業時間:10:30~22:00 ※定休日=月曜日【過去のネタ】 赤魚甘酢定食 魚フライ定食 チョイ絵がかわいらしいランチメニュー。「魚フライそばセット」があったら最強・最高だろうなぁ…ぁ………。
2011.09.24
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「そば太郎」さんは、夜は「たんでぃがたんでぃ」さん、昼は「そば太郎」さんに変身するお店。生麺を使用した「坦々そば」が気になっていたのですが、なかなかチャンスがなくて…。でもでも、いよいよ念願の突入です。夜の疲れを若干引きずったような少し暗めの店内に入り、一番明るい窓際の座敷にちょこんと。ランチは、「ナンコツソーキそば」、「テビチそば」、「坦々そば」の3品について、セット又は単品でいただくことができますが、今回は初志貫徹ということで…、「坦々そば」(580円)の「セット」(+150円)にいたしました。ほおおぉぉおぉぉぉっ…、ぬぅぅぅううぅうぅぅっ…、これはおいしーなーーー…。思っていた以上においしーーーですねーーーーー……。ちょっともちっとした生麺は、ゴマの風味が濃厚な辛さ控えめの淡々スープと絡まりあって…、ほぅほぅ…、なるほぅど…、おいしー…。挽肉・ナッツ・水菜のバラエティー豊かな食感がアクセントになって、スープこれ、おいしーーー。事前調査したHPには「ご飯にアーサーをのっけてソバのスープをご飯にぶっかけて食べるのが非常にうまい」とありましたので、そりゃーもちろん…、ざぶーーーん…。ざぶーーーんのまぜまぜ…。あぁ…、間違いなし…。(ちょっと見た目は良くないですが…。)これもおいしーーーーー…・・。ナルホドなるほど。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。時々無性に食べたくなる味かもしれませんですねぇ…。【そば太郎】 沖縄県宮古島市平良字下里647-2 電話:0980-79-7060 営業時間:11:30~14:00 ※定休日=不定休なお、セットには黒蜜のかかった「杏仁豆腐」も付いてきます。〆にモッテコイ。
2011.09.08
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さすがにハイシーズンの「スーパーライナーはやて」は、ぎゅーぎゅーデス。この日は、先日センパイと行った中ノ島ビーチがキレイだったので、もう一度スノーケってみてようかと思い、のこのこっと伊良部島・下地島に渡りました。反時計回りにスタートし、まずはフナウサギバナタから。崖下を覗き込み…、遠くを眺め…、ん~~~…、相変わらずとんでもなくキレイですねぇ…。この日は、「貝の小部屋」という貝細工の出店のおとうさんに親切にしていただきました。まことにありがとうございました。下地島空港に訓練機はいませんでしたが、美しい海が見られれば十分満喫満足デス。中ノ島ビーチに到着デス。午前中の早い時間だったので、日陰のゾーンがゲットできてラッキーと感じつつ…、レッツ・スノーケリングっ。珊瑚がキレイです…。うぃ~~~…。大きな魚や魚の群れなどもみることができます…。うぃ~~~…。珍しい生物も見ることができます…。うぃ~~~…。体験ダイビング中のヒトです。ダイビングもできちゃうくらいの深さと美しさがありますのね。いやはや、満喫満足。堪能堪能。ご馳走様でした。大変満足いたしました。まことにありがとうございました。さてさて、参考情報です。渡口の浜に移動して、少し海を眺めた後、公共のシャワーを利用させていただきました。渡口の浜の西端にある公共のシャワーは、100円で3分(だったかな?)水が出ます。(しかも一時停止機能付き!)中ノ島ビーチには、シャワー・トイレなどの施設がございませんので、こちらの施設はかなり使えますね。そうこうしていると、お腹がすいてきたので、浜の東端にある「渡口の浜食堂」さんに突入することにいたしました。日差しが強く、大変暑い日でしたが…、このとおり雰囲気がスバラシカッタことと、日陰は風が通って涼しかったことから、外の席を利用させていただくことにしました。貼り紙のメニューには「そば」の(大)・(小)と「カレー」の(大)・(小)がありましたので、ここは迷わず…、そば(大)(500円)です。定番のポソ麺とカツオダシの効いたスープは、海の後には最高デス。んーーーんっ。こりゃーんまいですねーーーーー。「海の後の疲れた身体スパイス」を差し引いても有り余る美味しさです。しかも、お肉がソーキではありませんか。(「そば」とありますが、実質「ソーキそば」なのですな。)ほろほろと骨が外れるソーキは、極めて柔らかく、コク・旨味・甘味が溢れ出てきます。おぉーーー、大変美味しゅうございますねぇーーーーー。ふむふむ。いやーーー、ほんとにおいしーなーーー。ところでところで、「てんぷらもイケル」との情報を得ておりましたので…、「てんぷら(さかなと野菜)」(200円)も併せて注文デス。フカフカのてんぷらは、フカフカでモフモフしています。特に野菜のほうは、なんがなんかよくわかりません。でも、んまい。んまいからいーんです。あーーーーーっ、んまいっ。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。チカラがあるお店ですねぇ…。【渡口の浜食堂】 沖縄県宮古島市伊良部字伊良部1352-16 電話:0980-78-5530 営業時間:9:30~18:00 ※定休日=不定休
2011.08.25
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【問題】下の写真の女性に会える場所を、次の1~5のうちから一つ選んでください。1 空港レストラン ぱいぱいのむら2 琉球居酒屋 あぱら樹3 ファミリーレストラン ばっしらいん4 レストラン のむら5 琉球居酒屋 あすぱでぃな………。スペシャルヒントです。ということで、正解は…、「1 空港レストラン ぱいぱいのむら」さんです。(既にタイトルでバレとる…。)「ぱいぱいのむら」さんは、空港にある「のむら」さん系列のお店。その日はお盆の真っ只中であり空港で食事をするのはなかなか大変なことでしたが、「その雰囲気を見る・感じることも、また大事。」とばかりに、ちょこっとお邪魔してみることにいたしました。帰省客でごった返すターミナルの2階に上がり、レストランコーナーの一番手前にあるお店に入り、隅っこのテーブルに腰かけ、ねぇねぇにお願いしたのは、基本の…、「宮古そば」(650円)です。少し小さいデス。(街で言うところの「小」サイズ。「小」はどんだけ小さいんだろう…。)麺は定番のポソ麺。スープはカツオダシのすっきり味。直球の宮古そばは、「のむら」さん系列だけあって、普通においしーです。紅ショウガだけでなく、敢えておろしショウガをオンしているのが特徴的ですね。このおろしショウガがアクセントになっており、スープ、美味しゅうございます。空港という土地柄、「宮古島に来て最初の宮古そば」、「宮古島最後の宮古そば」としていただく方が多いのではないかと思いますが、その両方に満足いただける味ではないかと。ご馳走様でした。まことにありがとうございました。ただ、ちょっとボリュームが少なめ(このボリュームにあってはお値段がちょっと高め)ですので、しっかりと食事をしたい方には、カツ丼とのセットなどをオススメいたします。【空港レストラン ぱいぱいのむら】 沖縄県宮古島市平良字下里1657-128 宮古空港ターミナルビル 2F 電話:0980-72-2288 営業時間:8:00~19:20 ※定休日=無休さて、取り敢えずこれにて空港のお食事処の塗りつぶしが完了です。【空港お食事処の過去ネタ】 んきゃどらハンバーグ定食(郷土料理 かーらやー) 沖縄風ちゃんぽん(お食事喫茶すなかぎ) 晴れた朝の宮古空港をパチリ!ターミナルはサシバをイメージしております。
2011.08.20
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昨日はある方からオススメいただいたそばを食べようと、「あかがーら」さんにお邪魔いたしました。サンエーの近くにある「あかがーら」さんは、夜は民謡が聞けて盛り上がれるライブ居酒屋さんですが、昼はそばを中心としたランチもやっているのです。民謡ライブ居酒屋ですので、店内はこんな雰囲気。ランチメニューを見てみますと、なるほどなるほど、噂の「オリジナル麺」の「麺」を猛烈アピールしておりますな。むむむ。「純粋にオリ麺を味わうためには、『宮古そば』かなぁ…。」と思いましたが、悩みに悩んだ末に、ちょっと贅沢ではありますが、突如としてぎゅーーーんと心惹かれた…、「アグー豚トロねぎそば」(1,000円)にしちゃいました。「アグー豚トロねぎそば」は、そばの上に小口切りにしたねぎを盛って、コレデモカと富士山的にモリモリのアグー豚トロと、板チョコみたいな卵焼きをべろんと、乗っけたそばです。(そそり立つ豚トロの土台がネギです。隠れていて見えませんが。)へぇーーー。豪華だけど、どこかしゅっとしています。さてさて、めんめん。オリジナル麺は、普通の宮古そばの麺がダイエットしたような感じです。(細め平めということです。)このダイエットによりポソ感が軽減されておりますので、歯応え・喉ごしが軽やかで、けっこうサラリといただける仕上がりになっております。塩系のすっきりスープにもすごく良く合いますし。なるほどなるほど、何となくクセになりそうな、ハマりそうな麺デスね。ラーメンのような雰囲気に近いのかな…。でも違うような…。多良間島の「みどりや」さんでいただいたそばにも似ている気がしますし…。スープは、ブラックペッパーのパンチが効いていて、かなりイーデスよ。これはおいしー。ところで、忘れちゃならねー豚トロですが…、コレが絶品です。カリッとじゅわっとガツンと。(最後のガツンは、黒胡椒によるものです。)店内の壁には「アグー豚トロ 1,300円」の張り紙がバシッとありましたので、夜の看板メニューなのでしょう。これはおいしーですよ、ほんとに。ん!なるほど納得!!!完食!!!!!1,000円を額面だけで見ちゃいますとちょっと贅沢ですが、そばも豚トロも美味しく楽しめるいというコレは、食べてはじめて納得のお値段でございます。(小さいオニギリと漬物も付いてるし。)ド定番、ド直球の宮古そばではありませんが、いやいや、これはこれで、んめーなーですなーーー。オトコの塩そばって感じっスかね。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。「『なんだろうなぁ…。』と考えながら『また来ちゃった…。』なそば」とでも言いますか、「案外クセになる」という表現がピッタリな不思議な魅力を持つそば(オリ麺)。次は定番を食べてみることにします。【あかがーら】 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根163-1 電話:0980-72-2030 営業時間:11:30~14:00、17:00~24:00 ※定休日=不定休ある日の朝の雲を、パチリ!
2011.07.28
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夕焼けの空は何の気なしに出会えたりしますが、朝焼けの空はそーとー気合いを入れないと出会うことができません。とある日の東平安名崎です。朝の空と海は静かで厳かな感じがいたします。その日は一旦帰って二度寝して、ずーーーっと行きたくても行かなかった「んまや~」さんに、意を決してノコノコと出かけていきました。はい。なぜ「行けなかった」ではなく「行かなかった」かというと、「んまや~」さんには「体験メニュー」なるものがございまして、「せっかく行くなら体験じゃろうか…。」とウダウダ考えてしまっていたからです。(体験メニューの詳細は、「んまや~」さんのHPでご確認くださいませ。)んが、「食べたいモノを食べたいトキに美味しくいただくのが一番」と考え直し、車でぶいーーんと。(車でぶいーーーんとなところにあります。)お、やってるやってる。(謎のおば~キャラはこの後もいろんな場面で登場し、優しく温かくいろいろなことを教えてくれます。)今回いただいたのは、お店の外壁にも掲げてあるオススメメニューの…、「とろとろ軟骨そばセット」(650円、単品では500円)です。どんっ。あーーーーーっ。こりゃーんめーーーですなーーーーー。ソーキがめちゃくちゃとろっとろ。いやいやめちゃくちゃとろっとろ。濃い目の味付けもよろしですよ。しっかり濃い目のスープに浮かんだポソ麺も、絶妙なポソ具合もよしですし。あーーー、んまいっ。いやいや、これはすごくおいしーですよ。おいしーがかんせーしていますよ。ところで「セット」は「ジュウシーご飯かおからいなりが選べます。」とあり、例のおば~が「おからいなりは新食感・・。おば~のおすすめだよ・・。んまーんま。」と誘っているではありませんか…。「ならば」と迷わず「おからいなり」を選択デス。がぶっ。ほえーーーっ。ポテサラのようなおからがいなり化している…。ナルホド新食感…。斯様な食べ方があったのね…。これはこれで、んまーんま。また、脇を固める小鉢(もずく、かぼちゃの煮物、ジーマーミ豆腐と漬物)も、それぞれ凝っていて、シッカリ美味しくて…。しかもぉ……、……、650ぇん………。すごい。そーとーすごい。いいっ。ていねいっ。やさしいっ。さりげないっ。しぜんたいっ。すばらしいっ。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。もっと早く来ればよかった…。またすぐ行こう…。でも次は体験かな…。………。……。…。【んまや~】 沖縄県宮古島市城辺字友利130-3 電話:090-4988-4834 営業時間:12:00~14:00 ※定休日=月曜日 丁寧なつくりのHPがございますので、そちらもご確認いただくとよろしいかと。
2011.07.17
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天気が良かった先週の土曜日。少し頑張った食生活を送っていた反動(?)からか、久し振りにそばが食べたくなり、ぶいぃーーーんと前浜方面に車を走らせて、辿り着いたのは「お食事処 まえはま」さん。ですが…、お?むむむ?あれれれ…。移転ですかいな…。気を取り直して、超ざっくりとした手書きの地図を頭の中に叩き込み、来た道を戻りながら道沿いを注視していると…、あった!あった!ありましたがな。白壁の「ぱいばら食堂」さん。ぴかぴかの新築が青い空に映えますね。何はともあれ、そりゃー…、「そば(大)」(450円)でしょう。スッキリタイプのカツオダシスープにポソ麺。(おにくの濃いめの味付けが特徴的でもある。)直球定番の宮古そば。ん。おいしー。あー、うめーなー…。スッキリあっさりめのスープは、前浜ビーチなどで日差しを浴びてたっぷり遊んで疲れた体にもってこいの味。なるほど納得の味デスな。でも、おやおや?店内のテレビは、ブラウン管ではなく、薄型テレビ。しかも流れているのは、MTV。メニューには、「ピザ風焼きそば」、「スープチャーハン」…。伝統を受け継ぎつつも、チャレンジングな感じがイイですね。お店の雰囲気、ねぇねぇの雰囲気、爽やかでイイですね。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。次は「ピザ風焼きそば」をお願いしようと思います。【ぱいばら食堂】 わかりません。(記事の中の地図をご確認ください。)ほんでもって、その日は、誰もいないビーチで白い雲を眺めつつ、来るべき夜の宴会に備えましたとさ…。雲がぽっかりぽっかり。
2011.06.21
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曇っているものの何とか崩れない空をチラ見しつつ、「蒸し暑い時には汗だっ、スパイスだっ!」と考え、間那津の「茶音間」さんでカレーを食べようかと思いまして、車でぶいーーーんと。ありゃりゃ、しまっちょる…。ぐいーーーんと突き抜け、こちら方面でまだ見ぬ地平を開拓しようと、池間島の「オハマテラス」さんにお邪魔することにしました。「オハマテラス」さんは、池間島のくるりん道路を反時計回りにまわりはじめた瞬間に看板が現れ、小道をモリモリっと進むと到着する、海の見えるテラス&カフェです。なんだか自由な雰囲気です。ふわーーーっとしています。南国ムードの漂う東屋に座り、「そばか、カレーか、ステーキか。」というシンプルな食事メニューから…、「宮古そば」(650円)です。麺はポソ麺、スープはあっさり、普通のそば。お肉とかまぼことは冷たく、そしてスープもぬるく…。…。でも、ふわーーーっとした雰囲気と相変わらず鮮やかな海の色が、「なんくるないさぁ」にしてくれます。「海の家のそば」なそば。良くも悪くも、それはそれで。【オハマテラス】 宮古島市平良字池間146 電話:098-885-2705 営業時間:10:00~18:00 ※定休日=不定休その他の写真です。入口の雰囲気(シーサーが力強く迎えてくれます。)席の雰囲気(広い敷地にはいろんな席があります。「ご自由に。」だそうです。)メニュー(海の家的なメニューです。)ビーチへの入口(白い階段からビーチに行くことができます。)ビーチ(池間大橋との位置関係は、右の写真のような感じです。)お店を後にして、時間ものんびりあったので、池間大橋の反対側へと移動。ビーチコーミングなど…。緑が鮮やかなぷにぷに。(なんだろう…。)
2011.05.04
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宮古島で最も歴史があり、宮古そばの元祖的存在でもあるのは、「古謝本店」さんだと思いますが、如何でしょうか。その「古謝本店」さんは、宮古島の(かつての?)歓楽街であるイーザト(西里)にお店を構えております。ところで、「うやき」とは、みゃーくふつ(宮古の方言)で「お金持ち」を意味する言葉だそうです。「てびち」、「ソーキ」、「三枚肉」が、贅沢に盛られた、当店名物の…、「うやきそば」(800円)です。うーーーん、困った…。そんなにおいしくありません。厳しい言い方ですが、おいしゅうありません。これまで食べてきた宮古そばの中で、麺とスープが最もシナジーしておりません。「うやき」な具材たちも、全くといっていいほど、味にキレがありません。うーーーん、困った…。何と言いますか、「うやきそば」は、現在のイーザトを象徴するかのようなそばです。良い意味で「変わらない。」のではなく、悪い意味で「変わらない。変われない。」。今の人には「おいしゅうない」のかもしれません。蚊がずーっと顔と手元の周辺を飛行していたこともあって、悲しい気持ちで早々に退散してしまいました……。けっこう楽しみにしていただけに、ショックは大きいです。夕方の中途半端な時間に訪問したからかな…。同じ「古謝」でも「古謝そば屋」のほうは、そんなことありませんでしたよ。大変美味しゅうございましたので、安心(?)して訪問してくださいませ。とはいえ、食べたいと思ったものを食べたいときに食べられることは本当に幸せなこと。それだけでも感謝感謝。感謝の気持ちを忘れてはいけないと、自戒の念も込め、ご馳走様でした。【古謝本店】 沖縄県宮古島市平良字西里165 電話:0980-72-2139 営業時間:10:00~20:00 ※定休日=不定休暗く沈んだ時には、心の中に灯火を。シーグラス(ビーチグラス)を拾って、「ダイソー」さんで購入したコップに、ぺたぺたぺたぺた…。アロマキャンドルを灯せば、光と香りの「癒し」が広がります。祈りも込めて。
2011.04.07
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寒い日は辛いものが食べたくなるものです。「坦々そば」が食べたくなって、「そば太郎」さんか「居食道 そば屋」さんかと悩んだ結果、再訪となりますが、「居食道 そば屋」さんに進むことにしました。店内に掲げられた本日のオススメ黒板メニューを見てみると、「ピリ辛そば」とありますが…。むむ?バイトのねぇねぇに、「今日オススメの『ピリ辛そばセット』の『ピリ辛そば』は『坦々そば』とは違うのですか?」と問うてみたところ、「ハイ、少し違います。」とのこと。「…。」更問したかったのですが、そこはぐっと堪えて…、「坦々そばセット」(924円)です。赤いスープの中心には、こんもりと、もやし、挽肉、ネギが。ゴマの風味が香るややクリーミーな汗がデルデル坦々麺を想像していたのですが、澄んだクリアなスープとなっています。どれどれと。むむむと。むむむと。これは「タコライス」の味ではないか…。挽肉の調理が、完全にタコライスなのではないかと。ふぅーーーん。前回訪問時の記事にも書いたとおり、こちらの自家製麺は、宮古そばというより、ラーメンみたいなツルツル縮れ麺となっています。今回の坦々そばも、坦々麺テイストというより、むしろタコライステイストとなっています。…。料理としては問題ありません(も少し深い辛みが欲しいかも)のデスが、「ストンと落ちない」のが正直な感想。「タコライス風味そば」としたほうがよいのではないかと…。セットのじゅーしー、満足。お茶碗いっぱいで、満腹。「白湯(パイタン)そば」まで結論を持ち越しです。【居食道 そば屋】 沖縄県宮古島市平良字西仲宗根657-7 電話:0980-72-6652 営業時間:11:00~15:00、18:00~23:00 ※定休日=火曜日の夜今回も素人コンデジ写真をご紹介。とある場所で砂と海と空の写真を撮りました。何とも言えない色彩に感動デス。
2011.03.28
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元気を出していきましょう。今の自分にできることは、できることをやること。震災に立ち向かい、頑張っている方々を心から応援すること、このブログをニキニキ書いて、アクセスしてくれた人に楽しんでもらって、「楽しそうだな、美味しそうだな…。」と思ってもらって、場合によっては宮古島に訪れるキッカケになってもらったり、場合によっちゃーお店に行ってみるキッカケになってもらったりして、結果として、元気になってもらっちゃったりして、引いては、日本全体が元気になってもらったりぃな…、くらいデスかな。ということで、久々のアップは、城辺線を空港方面に曲がらず、ずんずん突き進み、大きな交差点の左手前にお店を構えている、「大衆料理の店 まえかわ」さんに突入した時のことデス。クリーム色のコンクリートの外壁には、鮮やかに、極めて大きく赤く「生ビール」、大きく赤く「そば」、やや小さく水色く「ソーキそば」、これまたやや小さく黒く「ギョーザ」と書いてありましたので、「そうなんスか」とばかりに…、「宮古そば(小)」(450円)と「ギョーザ」(400円)です。宮古そばの(大)と(小)の違いは、ボリュームではなく、「確認ですが、器の大きさだけデスよねぇ…。」とお母さんに敢えて問いかけたくなるくらいに盛り上がっています。スープとのバランスを完全に無視したカタチですね。スープは、相当あっさり。麺も普通で、極めて普通な宮古そばです。さてさて、「ギョーザ」。極めて家庭的で優しく、普通に普通で美味しい餃子です。美味しいのですが、単品のギョーザと定食モノの値段を比較すると定食モノのほうが圧倒的にお得なようですし、超際立った特徴がある美味さとまでは感じません。「中華料理空白地帯という特殊な宮古島の環境が、餃子のステータス・珍重度を高め、看板メニューへと押し上げているのかな?」と勝手な分析を行ったりしちゃいました。逆に、中華料理空白地帯において、本当に普通に美味しいギョーザが食べられるのは、大変ありがたいことなのかもしれません。と、勝手に勝手な分析をまた。車でなければ、極めて大きく赤く書かれた「生ビール」だったのですが…。(自宅からの距離を考えると、絶対に車で来るしかないのですが…。)後から入店してきた地元の方々(2組)は、昼飯を楽しみながら、みゃーくふつでマシンガンなトーク。全く意味不明でしたが、頻出単語は「だいず」でしたので、大変な状況なのでしょう。そんな雰囲気も含め、ご馳走様でした。城辺線を走る際、いつも気になっていたお店に訪問できて、取り敢えず、「ひと安心」デス。【大衆料理の店 まえかわ】 沖縄県宮古島市平良字西里2032-10 電話:0980-72-9062 営業時間:わかりませんその他の写真です。お店の佇まい(ガソリンスタンドの対面に、こんな感じでポツンと。)店内の様子(食堂定番のスタイル(座敷ゾーン+テーブルゾーン)。)メニュー(「大衆料理」の看板に偽りなしのメニュー構成。)
2011.03.26
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近所のお店を探訪シリーズです。トンカツ好きの僕には、燦然と輝く赤い看板がいつも気になっておりました。気にはなっていたのですが、如何せんお店の情報があまりなく、ついつい二の足を踏んでしまってました。先日、宮古3大フリーペーパーの1つである「楽島2011」を眺めていたところ、その「とんかつ一番」さんの気になる一品が掲載されており、ぽんと背中を押された気になりまして…、「かつそば」(600円)です。「かつそば」は、宮古そばにトンカツをオンしたという、わかりやすい代物です。オンされたトンカツは、宮古そば温泉に浸かっておりますので、当然のことながら、衣がふにゃりまくってます。宮古そばは、麺は極めて一般的、スープはスッキリ系のカツオダシです。普通に美味しいそばです。カツも肉々しくシッカリとしたカツであり、十分美味しいです。そうです。ふにゃりまくると同時に、衣からの油、カツの旨味成分が染み出すのです。従って、後半のスープはコクが出てきます。へいへい。ほうほう。「モノは試し」的に、あまり期待しておりませんでしたが、意外や意外、美味しゅうございました。「意外に…」というギャップ理論なのかどうなのか…。興味のある方はお試しあれ。意外に美味いです。【とんかつ一番】 沖縄県宮古島市平良字西里993-25 電話:0980-72-0508 営業時間:11:00~14:30、18:00~22:00 ※定休日=不定休その他の写真です。お店の佇まい(左の赤い看板がけっこう目立ちます。トンカツ屋自体も少ないですし。)店内の様子(清潔、広々。地元の方、観光客っぽい方、この後、ケッコウ埋まりました。)メニュー(どれも安いです。トンカツでこの値段設定、ナイチでは有り得ません。)ランチのお供(デフォのコーヒー。終盤投入したこーれーぐーす、ぴりこちゃん。)
2011.02.11
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「御嶽、神社は数あれど、お寺はあまり見かけねぇなぁ…。」と思いつつ、仏法寺を右手に過ごしながらテクテク歩いていると、「腰原食堂」さんの茶色い看板が現れました。宮古島ユースホステルの下にあるお店のドアをカラリと開けると…、すっちゃ、すっちゃ、すっちゃ……、あいえぇぇええぇいえぇ…、おおぅおっおっおっ……レゲエが僕を迎え入れてくれました。すっちゃ、すっちゃ、新しくキレイな店内中央に掲げられている黒板メニューの中から、すっちゃ、すっちゃ、力強くオススメされている当店ご自慢の、すっちゃ、すっちゃ…、「ドラゴンそば」(650円)です。「ドラゴンそば」は、宮古そばに赤く辛い野菜炒めをオンしたものです。左手にレッドドラゴン(赤いレンゲ)、右手にはロトの剣(お箸)を握りしめ、ボリューム十分の相手を食べていきます。麺はツルツルプリッツ。うーまい。スープは、強い辛さの中にも、スープ自体が持つシッカリとした味わいが伺えます。「うーん、かーらい。辛い。……。あっ、でも、最後に甘いよねぇ。ねぇ。」って言いたくなります。うーーまい。赤く辛い野菜炒めも、ほどよくクタッと、ほどよくシャキっと。うーーいしーーーーー。ソレの下には、とろっとろのソーキ2枚も潜んでおりますな。それにしても、驚くほどカプサイシンパワーに反応する僕の汗腺たち。久し振りの陽気も相まって、汗が滝のように流れ落ちてきます。かきかき、ふーふー、ふんふん、ふむふむ…。うみゃーーーーーーーーー。(なぜか名古屋弁。)大層病みつきになる味デス。このままでも十分超スーパー満足なのですが、中華的要素が強いので、途中でお酢をオンでもしたら味の変化・広がりが…。やってみたい…。あと、(ものすごく欲を言えば)「もひとつ深い辛さ」が欲しいかも…。まぁしかし、うみゃーものはうみゃー。うみゃーーーーーーーーー。このベースとなっている普通の宮古そばはもちろんのこと、他のメニューも超魅力的。あわよくば全制覇の意欲を掻き立ててくれる「腰原食堂」さん。味だけでなく、空気もイイ!すかさず「お気に」に。【腰原食堂】 沖縄県宮古島市平良字下里1325-3 電話:0980-72-0304 営業時間:11:30~15:00 ※定休日=不定休その他の写真です。お店の外観(とても美味い食堂があるとは思えません。)店内の様子(明るく清潔な店内。ソファーがくつろげます。この後、満席に。)メニュー(イチオシのドラゴンです。塩そば(野菜)が気になります。)アイスコーヒー(食後に。お客さんが次から次へと…なので、ガブガブガブ。)お水(お水のグラスもお店の空気を物語ってます。)
2011.02.05
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「喫茶蜃気楼」さんは、「栗間島に行くかと思いきや…」ってな感じのところに、しゅっとあります。(しゅっとは自分のイメージで深い意味はありません。)「とにかくそばがうまい」ようですので、中でも評判が高い…、「野菜そば」(500円)をいただくことにしました。緑鮮やかな野菜炒めが暴力的ではない程度に盛られた「野菜そば」。麺はややプリ。おっけーです。スープはキレイに澄んでおりますが、しっかりとしたコクがあり、カツオのダシ、トンコツの深み、野菜の旨味が絶妙にバランスしておる感じです。いやはや、これは、ウマイデス。「ご飯がサービスで付きますが…。」と勧められましたが、見事にV時回復している体重を考え、今回はご遠慮させていただきました。広々としたオープンキッチンの中は、来るべきランチタイム本番に向け、丼・お皿や切った野菜などがキチンと整理されております。一方で、近所のお母さんたちが、カウンターに陣取って(お店の方も交えて)ゆんたくってます。優しく透きとおった味。小奇麗な店内。「お母さん」がやっているからこその良さが最大限に引き出されている印象です。ご馳走様でした。まことにありがとうございました。基本の宮古そばはもちろんのこと、他のメニューもぜひぜひ食べてみたくなります。繰り返しとなりますが、いやはやウマイデス。そーとーウマカッタデス。【喫茶 蜃気楼】 沖縄県宮古島市下地字与那覇1387 電話:0980-76-3324 営業時間:10:00~19:00 ※定休日=日曜日、第3月曜日その他の写真です。お店の外観(もう少しわかりやすい写真をとればよかった…)入口付近(おやつに向けた天ぷらもある様子…。ランチは野菜そば…。)店内の様子(キレーイ。女性らしい気遣いが伝わります。)メニュー(ひと通りあります。何でもウマソーに見えます。)
2011.01.19
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宮古空港へと右折せず城辺線をちょっと進んでいくと、右手に「キッチン ENYA(エンヤ)」さんがあります。車を止めて、お店のドアを開け、キレイな店内へとススッと進み、フリードリンクのウーロン茶を入れながら、黒板に書かれたランチメニューを「どれどれ…」と。このところ「カツ」を連発しておりましたので…、「からあげ・そばセット」(650円)にしてみました。宮古そばの麺は、ポソめのいい感じ。スープは、カツオのダシが主張しつつも、深さと甘みがあります。美味しいそばです。唐揚げは、薄めの衣がカラリ、中の肉はジューシー、大変美味しゅうございます。ウスターソースとケチャップをブレンドしたようなソースが付いており、へーーー。塩コショウとレモンではないんだ。ほーーー。ソースを付けると(当たり前のことですが)味が濃くなってしまいます。(この期に及んで)健康のことを考え、1つソースで、残りはそのままいただきました。…。やはりレモンが欲しいところです。ご飯もやや多めの盛りで提供されますので、お腹いっぱい、満腹満腹。味・雰囲気とも、全体的にいい感じ。女性客も多いですよ。「ちょっとガッツリいきたい女性にぴったりなお店」といったところでしょうか。パスタなんかも気になります。【キッチン ENYA(エンヤ)】 沖縄県宮古島市平良字西里1472-40 電話:0980-75-5501 営業時間:11:30~15:00 ※定休日=水曜日 ※土日の夜は営業しているようです。その他の写真です。お店の外観(白くて爽やか。)店内の様子(さっぱりとしてキレイな感じ。)ランチメニュー(詳しいメニューはカウンターのところにありますよ。)
2010.12.21
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来間大橋をわたって、坂道を上り、来間島の集落に差し掛かる手前に、「ふぃふぃま家」さんはあります。「ふぃふぃま家」さんは、手作りの石垣や緑の芝生が美しい広い前庭があったり、雑貨屋さんなんかも横っちょにあったり、コンテナを再利用した店内だったりと、一見「シャレ系のカフェ系」のようにも見えますが、実は、料理やスイーツに来間島のおばぁ特製の食材を活用するなど、来間島に根っこを下ろした「地に足系の密着系」の芯の通ったお店みたいです。魅力的な名前の丼モノに心変わりしそうなところを「ぐっ」と踏ん張って、このためだけに車を走らせてきた当初目的を心の中で再確認した上で、本日お目当ての…、「来間島味噌そば」(700円)です。味噌は、少し色が黒い/濃い(八丁味噌の色に近い感じ)のですが、特別辛いわけでもなく、特別甘いわけでもありません。見た目の印象とは異なり、けっこうアッサリまろやかです。おーーー。スープ、おいしーです。麺は、普通の宮古そばのポソ麺です。乗っけ盛られた炒め野菜と、別途オンした紅生姜を麺に絡めつつ、わしわしと。紅生姜は、スープにも不思議と馴染み、大変美味しゅうございます。お肉もやわらかー。うーん、おいしーーー。スープ飲み干し、完食です。宮古のそばであって、宮古のそばでない感じ。かといって、奇をてらいすぎるわけでもなく、しっかり美味しい。ご馳走様でした。ありがとうございました。すっごい細かい個人的な意見ですが…。せっかくのこの味噌スープですから、典型的な宮古そばのポソ麺(どちらかというとスープと絡みにくいやや太ストレート麺)は、もったいないような気がします。もう少し細いつるシコプリ麺をのほうが、麺とスープがマッチするのではないかと。それだとより味噌ラーメン的になりますが、スープの味を活かすのであれば、そちらのほうがいいような気がいたしました。【ふぃふぃま家】 沖縄県宮古島市下地字来間104-1 電話:0980-76-2232 営業時間:11:00~18:00 ※定休日=水曜日その他の写真です。お店の外観(来間大橋から上がってくると、正面に見えてきます。)店内の様子(ご主人とバイトさんがオフシーズンの経営のあり方について議論中です。)メニュー(スイーツの「宮古ぜんざい」が魅力的。来間島のおばぁ特製の黒豆を使用したあんこのようです。)漬物(サービスの小鉢。パパイヤの漬物かな?)とテーブルの上(自家製の漬物(生姜、ニンニク、島らっきょうかな?)が置いてありました。)ピンザ(店の裏ではピンザ(やぎ)が飼われています。店内からも見えます。)
2010.12.07
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単品で宮古そばを食べようと、「とくみね食堂」さんへ。「とくみね食堂」さんは、宮古病院東の交差点付近、宮古イエス之御霊教会の裏手の方に「くにっ」って曲がったところにある、「間違いなく入るのに勇気がいる系」の地元系食堂です。「いざ参ろうぞ!」と気合を入れた瞬間に、めちゃくちゃ使い込んだ軽トラがピッっと止まり、中から真っ黒に日焼けしたおじぃが出てきて、「ういっス」的に入っていきました。その黒のおじぃに続いて狭い店内に入ってみると…。化粧をバチコンと決めたおばぁが笑顔で登場。ちょっと背伸びしてみた僕は、おばぁに、「すば…。」と。しばらくすると、おばぁが再び現れ、紅も鮮やかな笑顔とともに、よっこらせって感じで…、「そば」(500円)です。麺はポソめのしっかり麺で、良い感じです。スープは、何と言いましょうか、これまでとはちょっと違う感じです。何が強いというわけではなく、かといって味が薄いとか深みがないとかではなく、何となくまろやかにまとまっています。ちょっと今までにない感じのスープです。何でしょうねぇ…。うまく言えません。三枚肉はちと冷たく硬かったです。ので、ひたひたとスープに漬け込み、少しリラックスさせた後に食べました。(何れにせよ、硬かったですが…。)麺のボリュームももっさりしっかり、歯ごたえ十分のガッツリ肉が3枚ものっかっています(カマボコも隠れています)ので、相当お腹が満たされます。(更にはスープも飲み干してしまったので、タプタプに…。)おっと、黒のおじぃは、「ごはん」も注文しております。「おじぃ、どんだけ食べんねん。」と軽く突っ込みを。(関西人でもないのに…。)食後に、おばぁが、「アイスコーヒー、いる?…ん?」。めちゃくちゃ甘いです。おばぁは、やおら中ジョッキを手に取り、アイスコーヒーをナミナミ注いだ後、おじぃにサーブ。二人はケタケタ笑いながら、外国語(みゃーくふつ)で会話を始めました。沖縄・宮古の老人パワーを感じずにはいられません。途中で作業服を着たにぃにぃが入ってきました。野菜そばを注文した彼に、おばぁは、「三枚肉は?三枚肉?どうする?…ん?」としきりに聞いている姿が、何とも温かく…。(その後、おばぁが運んでいる野菜そばをチラ見すると、山盛りの野菜の上に三枚肉がでんでんでん…。)なんでしょうか。なんだかよくわかりませんが、こんな感じでいいんじゃないでしょうか。【とくみね食堂】 沖縄県宮古島市平良東仲宗根861 電話:詳しくはわかりません。 営業時間:わかりません。その他の写真です。お店の外観(ちょっと見つけにくいです。)メニュー(シンプルです。)
2010.12.03
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今日は、沖縄県知事選挙の期日前投票を行うため、市役所までテクテクと。けっこう投票に来てますね。関心の高さが伺えます。無事に投票を終了し、「やれやれ…。」としたところで、早めのランチです。少しの間島を離れるので、優しい味の宮古そばが食べておきたくて、前から気になっていた「時や食堂」さんへ。店名やお店の佇まいから、頭の中で映画「時代屋の女房」を勝手に上映しつつ、ドアをカラリ~ンと。店が見渡せる隅っこに座り、メニューから、ヘルシーオーラをバリバリ出している…、「ゆし豆腐そば」(600円)の「セット(みすちゅーし付き)」(+150円)です。ゆし豆腐そばは、宮古そばにゆし豆腐がべろんと乗っけられたそばです。カツオだしメインの優しい(少し薄めの)スープに、やや柔らかな麺。「ゆし豆腐」というヘルシーの大御所に、とてもマッチしております。心の中で「うーーん。優しいねぇ。優しいねぇ…。」と呟きながら、レンゲで豆腐をすくっては、トゥルトゥルと流し込んでいきます。「みすちゅーし」です。「じゅーしー」のみゃーくふつ(宮古方言)のようです。ひじきや椎茸の深い味わいがしっかりとしたベースになっており、大変美味しいです。優しいを連発しちゃいますが、これまた非常に優しい味です。食後にアイスコーヒー(アイスティーとの二択)をいただきました。若い兄さんと(たぶんその)お母さんが、大変居心地のいい空間を作っている「時や食堂」さん。ただひとつだけ、お願いします…。プラ製のレンゲが、スープやゆし豆腐の優しさを味わう際に、ちょっと残念になってしまっています。もったいないので、換えたほうがよいのではないでしょうか。【時や食堂】 宮古島市平良字下里573-1 電話:0980-72-7911 営業時間:わかりません。その他の写真です。お店の外観(本当に「時代屋の女房」的かどうかは不明です。そこは適当です。)店内の様子(昔懐かしの喫茶店を改装したのでしょうか。)メニュー(そばモノとご飯モノ。ドラゴンフルーツのサルサソースが自慢のタコライスも気になります。)
2010.11.25
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今日のお昼は、大和食堂の宮古そばを食べに、テクテクと。宮古そば(大)(500円)です。僕は、大和食堂の宮古そばが一番好き、です。麺、スープともに、すごく自分に合っています。麺は、「ザ・宮古そばの麺」で、適度にプリプリ、適度にぽそぽそ。絶妙です。スープは、「トンコツがやや勝ち」くらいのバランスで、これまた絶妙です。宮古そばのスープは、カツオだしとトンコツのバランスが味の決め手だと思うのですが、この大和食堂のバランスが、僕が一番好きなバランスなのでしょう。具(肉×2、かまぼこ×2)が麺に隠れている、トラディショナルスタイルで、これもまたクスグリます。肉はパサパサ系、かまぼこはやや黒い系です。でも、イイんです。おじぃとおばぁ、お店の雰囲気なども含め、全体としても大好きです。相変わらず大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。ありがとうございました。ついでに、別の日に食べた…野菜そば(650円)です。この野菜そばも絶品で、基本の宮古そばとイイ勝負です。ただし、ボリュームが相当ありますので、お腹が減っている時がいいかもです。何れにせよ、大和食堂のそば系に間違いはありません。【大和食堂】 沖縄県宮古島市平良字西里819-3(宮古空港から車で7分くらい) 電話:0980-72-0718 営業時間:9:00~19:00 ※定休日=火曜日【過去のネタ】 焼きそば(大和食堂)
2010.11.03
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「今日はソバが食べたい…。」と、また思ってしまったので、典型的な宮古そばが食べられるであろう「じんく屋」さんへ。なぜなら「じんく屋」さんは、宮古3大製麺所のひとつである「久松製麺所」が経営する食堂だからです。(宮古3大製麺所=古謝製麺所、久松製麺所、ハワイ製麺工場をイメージしています。)さてさて、事前にネットで調べておいた、人気ナンバーワンのメニューである…「そばチャーハンセット」(550円)です。(具は隠れていませんが、)いわゆる宮古そばです。スープは、やや味が濃いめで、(アブラ少なめからでしょうが)コク少なめですが、「あー、こんな感じ。」と納得できる味です。麺は、若干のびてるような(ソフト麺のような)食感・噛みごたえです。音で言うと、むにょむにょ。麺はいつもこんな感じなのか、今日に限ってなのか、…、どうなんだろう。〆には、カレー粉をオーン。昔ながらの宮古そばを食べられるお店には、だいたいカレー粉が置いてあります。カレー粉は普通のカレー粉です。僕は、通常、まずはそのまま、次にこーれーぐーすを投入、最後にカレー粉をオンして食べています。同じそばでも3つの味が楽しめる「ひつまぶしスタイル」です。チャーハンは、チャーハンです。じゅーしーではなく、敢えてチャーハンです。見た目はピラフみたいです。ネットの写真と解説には「ポークフライ」が付いていたのに、あれれれれ。単に忘れたのか、不景気の煽りからか…。まぁまぁ、ご愛嬌。なんくるありません。個人的な製麺所直営店対決では、古謝そばに軍配があがりました。【じんく屋】 沖縄県宮古島市平良字下里84番地 電話:0980-73-4017 営業時間:10:30~18:30 ※定休日=不定休その他の写真です。お店の外観(いまいち関連がない飛行機の絵がかわいいです。)店内の様子(こちらも典型的な宮古の食堂です。)メニュー(こちらも典型的なメニューがお手頃な値段で並んでいます。)
2010.10.24
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昨日の話ですが…。~~~「今日はソバが食べたい。」ということで、「絶対間違いないところ」にするか、「まだ食べたことがないところ」にするか、散々悩んだ結果、後者である「居食道 そば屋」さんへ。「居食道 そば屋」さんは、市街地から北東の少し離れたところにあるそば屋さんですが、生タイプの麺を使用したり、スープの味のバリエーションが豊富であったりと、宮古そばのニューウェーブ的な存在です。(と思います。)今日はそばを食べると決めた日ですので、このお店の一丁目一番地である…「琉球宮古そば」(700円)の「セット」(780円)です。(※税別です。税を加えると相当細かいです。)自慢の生麺は、ぽそぽそではなく、つるつるです。スープはあっさり目だけれど、出汁の味がしっかりしており、深みとコクのある仕上がりです。(スープ、いーです。)で、この麺とこのスープの結合体は、どちらかというと、宮古そばではなく、和風ラーメンに似ています。レンゲもあるし…。「めんに、スープに、だしに、トコトンこだわり込めた極上の逸品です。」と力強く宣言しているとおり、大変美味しく素晴らしいのですが、今日はそばを食べると決めた日だったので、何となく微妙な気分…。まぁまぁ。+80円でセットにできるので、当然セットを。セットのご飯は、じゅーしーも選択できるので、当然じゅーしーを。オコゲの風味が鼻から抜けていきます。飲み物はセルフ(ドリンクバー)であり、カルピスなんかもありますが、僕は紅茶をガブガブガブ…。なぜならトイレに行きたいからです。なぜならトイレは海になっているからです。(注:ココにダイレクトにスルわけではありません。)古民家風の佇まい、店内の雰囲気、提供するメニューなど、業態としては「古謝そば屋」が競合店になるのでしょうか。「坦々」とか「ぱいたん」とかは、是非トライしたいところです。「若い店員さんの動きがもう少し良ければ…」ですが…。【居食道 そば屋】 沖縄県宮古島市平良字西仲宗根657-7 1F(宮古空港から車で15分くらい) 電話:0980-72-6652 営業時間:11:00~15:00、18:00~23:00 ※定休日=火曜日の夜その他の写真です。お店の外観(新しい古民家風(?)で、キレイな佇まいです。)店内の様子(古謝そば屋と同様、木の香りです。)メニュー(夜のメニューも含め、いろいろアレコレいっぱいです。)ドリンクバー(こちらもいろいろアレコレと。奥がカルピスです。)
2010.10.22
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ダイエット中の身であることから、この日も「一日一食」作戦を実行することとし、ある程度のボリュームを見込める数軒の候補の中から、今日のランチは「菊栄食堂」さんに決めました。「菊栄食堂」さんは、平良港の目の前にある、昭和23年創業(だそうです)の、地元の方に愛されている食堂です。(が、店内にはサイン色紙もペタペタありましたので、地元の方だけでなく愛されている様子が伺えます。)基本の「宮古そば」や、昔ながらの黄色い「カレー」も有名ですが、何はともあれ絶品と評判の…ちゃんぽんです。…。といきたかったところですが、「今日はそばだけよん。」と言われてしまい、「じゃぁ、そばで。」。そば(500円)です。具(肉×3、かまぼこ×2)が麺に隠れている、トラディショナルスタイルです。が、丼はなぜかチャイニーズスタイルです。スープは、出汁の味がよく出ているのですが、ちょっと深みといいますか、コクといいますか、少し何かが足りないような…。そのせいか、若干、麺とスープの一体感がないように感じられました。こちらのそばは「宮古イチ」と推す方もたくさんいらっしゃいますので、今日のお店の調子が悪かったのか、個人の好みの問題なのか、ハタマタ意中のメニューではなかったせいか、…、何とも悩ましいところです。何れにせよ、近いうちに「ちゃんぽん」をリベンジせねば…。【菊栄食堂】 沖縄県宮古島市平良字西里13-6 電話:0980-72-0663 営業時間:9:00~18:00 ※定休日=日曜日
2010.10.19
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