ririkuruの今日のひとりごと

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May 2, 2012

到着までのヤキモキ

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

娘と横浜まで高速夜行バスで車中2泊、現地ゼロ泊という弾丸トラベルしてきました～～。

まず、この日、集合は梅田に夜の10時半。
余裕の時間のはずが、何故かバタバタと駅までの路線バスの時間に間に合わないよ～～～ってことに。
まぁ、お風呂に入って髪を乾かしたりしてたらねぇ。。。
もちろんすっぴんにマスク着用

で、、、、、出掛けに娘が今月の駐輪場代をまたしても支払うのを忘れていたことが発覚したり、チケットを忘れて出てきたりでアタフタ

チケットをダッシュで取りに帰ってウチの鍵をかけようとしたら、なんか 様子がヘン

いつもの鍵をかける感触でないのだ。
何度かガチャガチャしてみて、娘にも代わると、娘が
「鍵がかからへん」

そんなばかな～～～と、今度は私がガチャガチャ…
すると、今度は鍵はかかったものの、開かないのだ

「え～～～～～」

鍵が開かないってどういうこと？？

そう、今夜は息子は友達んちにお泊りに、夫は飲み会で、ウチの中には誰もいないのだ。
つうことは、深夜に夫が帰ってきても鍵が開かないということに。

実は、2年ほど前に同じようなことが起き、鍵が壊れてウチに入れない大騒動がまだ記憶に新しいわけ。

「どどどどどーーーする」

ほんのちょっと冷静さを取り戻しつつ、このまんまここにいてもウチの中に入れるわけもなく、どうしようもないのだ。
ここは一つ行くしかないよね～～～ってことで、予定は決行

よくよく考えたら、かかっただけよかったわけで、かからなかったら行けないとこだったよ
なーーーどと、自分たちの行動を間違えてないよね、大丈夫だよね。と言い聞かせつつ、なんとかバスに飛び乗ったのだ。
バスを待ってる間にまずは夫に連絡

案の定、酔っ払い夫はヒトの話をろくすっぽ聞いてる様子がない。
ともかく今晩帰宅してもウチには入れないからね～～
息子と連絡を蜜にして、明日全て任すと。
言う内容を、さらにメールにして念押し。
息子にも明日は夕方まで帰ってこない方がいいし、ちゃんとパパに連絡するようにとメール。

気がかりなのは、明日から世間は4連休。
救急の鍵屋さんが開いてるんだろうか
もしかしてもしかしたら、最悪は連休済むまでウチに入れないなんてあるのか

真っ暗な夜間というのは、ヒトの判断力をますますネガティブにするもんですなぁ。

娘は、そんなことになったら月曜発表の課題ができないから経済の単位を落とすことになると青ざめるし、私だって困ることが山ほどある。

けど、今夜はどうすることもできないんだよ。
明日開いてる鍵屋さんを夫に見つけてもらえば解決するさと、たった一つの打開策を信じて、一路梅田へ

元々、集合時間に危ない設定だったのが、とんだアクシデントでさらに電車を乗り過ごし、このままだったら、大幅遅刻か
いやいや、連絡さえしておけば、まさか夜行バスが私たちを置いて出発することは、あるまい

ともかく、行きの道中は傍目で見てもかなーーーりのテンパリ親子だったはず。

無事なんとか、滑り込みセーフでバスに乗り込み、その後夫からも息子からも連絡は来ないので、これ以上最悪なケースにはなってないよね～～と言い聞かせつつバスは定時に出発。

～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊

ドコででも寝れると思ってた。
少なくとも、通勤電車内だと座れば１００％確実に眠れるのだ。
なのに……
寝れなかったよ。
見事に一睡も

後ろのタイヤの真上と思われる座席は振動音がすさまじく、その上、ウチの鍵のことも気になって、首は痛いし、足は伸ばせないし、結構辛い。

この後は、3日に続く。

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