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1日だけダイビングの阿嘉島でした。物足りないかと思いましたが、昨日最後にマグロの群れを見れて大満足の阿嘉島ダイビングでした!先月は姥ヶ平で真っ赤な紅葉を見たばかりなのに、今月は真っ青な海の中の営みを見れました。来週末は宮城県の荒湯地獄で温泉三昧ですっ!地球って楽し~いぞ~っ!!朝食後、干した機材を大わらわで荷造りして、荷物は宿の車に頼んで、港へ歩いて行きました。そうそう今回、那覇で船のチケットを買う時に座間味村で使える商品券を1人千円分もらいました。何かキャンペーン中で、1泊以上する観光客に配っていたそうです。写真ののぼりがあるお店で使える商品券です。商店や飲み屋さんはもちろん、泊ったスマイルさんでも、アヒコダイバーズでも使えました。行くまで知らなかったのですが、キャンペーンならもっと宣伝すればいいのになー。たぶん”秋の座間味村にも来てね”的なキャンペーンだと思うのですが、来た人しか知らないんじゃキャンペーンの意味ないですよねぇ。「キャンペーン中なら行こうかー」ってならないと、キャンペーンした甲斐がありませんよね?Romiは何に使ったかと言うと、宿の生ビールと、カメラの水中ハウジング用シリカゲルを買いました。商品券が無かったら生ビールは飲まなかったかもしれないので、消費を促す効果はあったかもですね。 昨日のログ付けの時、ダイビング行ってるので、お見送りは行けないかもしれないと言われましたが、来てくれましたーっ♪夏と違って、お見送り船はアヒコ号1隻でしたが、高速船にすごいスピードで付いて来てくれました~。船がバウンドしてます~(^^;島のお見送りは名残惜し~い。また来るからね~っ。
2010.11.15
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最後の3本目は大物ポイント下曽根へ行きました!母のリクエストで大物ポイントへ行って来ました。お昼を宿で食べてる時、同じ宿の御夫婦から『午前中に下曽根に行ったらマグロが見れた。』と聞きました。そこで急遽、母が下曽根ポイントを安彦さんにリクエストしました。安彦さん、午前の最後に『午後行きたいポイントがある。』と言ってたのに申し訳ない。母がリクエストしたのは午後、港に集合した時でした。下曽根は流れの速いポイントです。潜っている間に船が流れてしまった時の為に、一人船長さんを頼まなければいけません。たまたま港にいた船長さんに安彦さんがお願いしたらOKでした。突然のリクエストでしたが、ありがとうございます。 さて、下曽根は流れの速いポイントです。海の中の流れが根に当って2つにわかれている所です。流れの上流側正面は流れていないので、そこで流れの中に居る大物を見るポイントです。ちょうど棚みたいになってる所にしがみつきます。 根の上にアンカーを打ち、それを伝って根のTopに行きます。アンカーロープ上部から船尾にも紐が張られ、それを掴んだままバックロールエントリーします。Romi、初めてなのでドッキドキッでした。 とても流れが速い時は、マスクにスノーケルを付けたままだとスノーケルが流れに引っ張られてマスクに水が入るのでスノーケルは外して行くよう指示されました。もっと流れが速い時は、流れに対して横を向くと、マスクが浮き上がってやはり水が入ってくるので、流れに対して正面を向くようにとも説明されました。Romi、ますますドキドキしてきた~。 準備して船の縁に旦那と並んで座りロープを掴みますが「ちょっと待って。」を2回。私が流れの前になる様に旦那と場所を変わってもらって、深呼吸。せーのっでバックエントリーしました。海の中に入ってみると、小潮のせいかマスクが浮き上がるほどは流れてはいませんでした。流れていないと大物は居ないと説明されていたので、ちょっと心配になりました。それでも御蔵島の黒潮の次位には流れています。先に入った母と男性がもう根の上に居ました。時々ずれるアンカーを岩に引っかけてくれていました。でもアンカーが外れると弾けるのでアンカーの真上に行かないように注意されていたのを思い出しました。根の上にしがみ付いて待っているとすぐにイントラの安彦さんと母の友達が降りてきました。安彦さんに付いて1列に棚まで降りて行きます。棚まで降りると水深24m位でした。横に流されるような流れはありませんでしたが、下から湧き上がって来るような流れがありました。ワニ歩きで進んでいる時は問題ありませんでしたが、棚に留まって上を見上げようとすると足ひれが流れに取られて上手く安定しません。ジタバタしてる内に大物がやってきましたっ!マグロですっ。壁の前でヒラヒラしていたチョウチョウウオの1種コクテンカタギの群れが、、、グルクンと一緒に逃げまどいますっ。壮観ですっ!!生きてるマグロは半開きの口から歯が見えてて狂暴な顔つきですっ。肉食っぽい顔~っ。 こわっ! Romi、小魚になった気分~。棚の正面に来るマグロは遠いので、安彦さんに呼ばれるままに右へ移動して2つに別れた本流の一つをのぞくと、そこにはマグロの大群っ(ノ゚ο゚)ノ目の前で停まっているように見えます。が、すぐ近くにすごい流れがあるって事です。マグロは泳ぎ続けて海水をえらに当て続けないと呼吸が出来ないそうです。流線型のボディを見れば判る通り、すごく速く泳ぐ魚です。それが止まって見えるって事は、流れがすごく速いんです。見えない流れの壁が目の前にあるんです。岩に掴まって一列で見てると、前の人の吐く泡で良く見えません。浮き上がって皆の上から顔を出したい所ですが、流されるのが怖くて岩から離れられません。浮き上がりすぎて流されたら皆とも船ともお別れです。 岩から自在に離れて写真を撮れたのは、イントラさんと700本も潜ってる母だけでした~。すご~ぉいっ! まだまだ50本そこそこのRomiですが、母のおかげで大物を見る事が出来ました~っ♪宿の夕飯の後、アヒコダイバーズへログ付けに行きました。ショップには凛々しいゴンが居ます。お利口さんです。皆が食べてるお菓子がもらえないと分かると、フテ寝します(^◇^) ログ付けの後は、民宿オーシムへバイク談義をしに行く旦那に付いて行きました。楽しくって、ついつい夜ふかししてしまいました~。目茶苦茶楽しかったです。まったく、バイク好きの男って奴は~っヾ(ーー )。何処でも一緒何ですねぇ~(´。`;。オーシムの奥さん、今回お客さんじゃないのに御馳走様でした~!! お刺身美味しかったです。夜遅くまで、おじゃましました~。来年は泊りに行きますっ。2階のテラスへ引っ越したビール自販機楽しみにしていますっ。
2010.11.14
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2本目はアダン下へ行きました!午前中2本潜りましたが2本目はアダン下と言うポイントです。ここは7月にスノーケルしに来た無人島です。7月にはオヤビッチャが沢山いました。ロクセンスズメダイと似ていますが、背中が黄色いのがオヤビッチャです。オヤビッチャとロクセンスズメダイは良く一緒にいます。でもロクセンスズメダイは餌付けされて人に群がりますが、オヤビッチャはそんなに寄ってきません。目もオヤビッチャの方がクルルンとして可愛く見えます。Romiはオヤビッチャが大好きっ!今日はナントっ、オヤビッチャの根に連れて行ってくれるそうです~~っっ!!最初の小さい根には、ベンテンコモンエビ。透明なソリハシコモンエビも下の砂地に居ましたが、全くピントが合いませんでした~。この写真の視野にも透明なソリハシコモンエビの影があるので居たのかもしれません。いや、目で見た時は3~5匹居ました。 手前の大魚を見つめるミナミハコフグ。ハコフグは気が弱くて、熱帯魚の水槽で飼う時など、他の魚に突かれてノイローゼになってしまうそうです。海の中でも気の弱さが行動ににじみ出ていました~(^O^) 写真では大きさが判りませんが、大きなヤガラが岩の間に居ました。何だかヌボーっと浮いていました。ストロボ届かなかったけど、たぶん赤い。 次の根の下に居たハナミノカサゴ。ハナミノカサゴの子も珊瑚の上に居ました。近くの珊瑚の上にはハナミノカサゴが丁度珊瑚の上に停まっていました。安彦さんが下から見上げるように撮れとジェスチャーするので言われた通り撮ってみました。近づきすぎてはみ出てしまいましたが、格好良く撮れました。でも人に言われた通りに撮ったり、誰かのまねをして上手に撮れても、何だか嬉しくないのはRomiだけでしょうか?たぶん、まだ自分なりの工夫が足りなくて物足りないのかもしれません。 キンギョハナダイ。オスーピンク、メスーオレンジ。なのだそうですがメスしか判らない。移動中の砂地にあったクマノミの家。そして、2本目のメイン・イベント~~ぉっ!←Romiにとってだけ(^^ゞオヤビッチャの根です~っここはオヤビッチャの産卵場所なんだそうです。青みがかったオヤビッチャが居ますが、雄の婚姻色だそうです。こんな産卵場所があるから無人島はオヤビッチャが多かったんですねっ。夏より2割位大きくなっていますっ♪ コロコロしてて食べちゃいたいっ。←美味しいんだそうです(・・;。http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000193_1.htm岩の間の奥の方に群れて隠れていましたが、だんだん出てきました。オヤビッチャに囲まれてRomi、ちょー幸せ~っ♪♪♪Romiも、ここで卵産んで行くっ!! いつまでも見ていたい夢の楽園でした~♪ヽ(´▽`)/~~ °)))彡まぁ、Romiは陸の生き物だし、いつまでも居る訳にもいかないし、エアーには限りがあるし、イントラさん戻りかかってるし、帰りますかぁ。。。船の近くの浅瀬まで帰ってきました。夏にスノーケルした辺りです。等間隔に海底に挿した棒から珊瑚が育っている所です。 植林された珊瑚にデバスズメが沢山住んでいました。お、ここにもオヤビッチャ♪ちょうど胸鰭を飛行機の羽みたいに広げてる所が撮れた~ぁヽ(´▽`)/ さよなら、オヤビッチャ。また来年も会おうネ。おまけ。ログブックから。オヤビッチャの胸ビレは広げると意外と大きい。
2010.11.14
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今日は阿嘉島で2日遅れの母誕生日ダイビングです! 親孝行に聞こえますが、実は母のおごりで来ました(^^ゞ。朝食を食べて、準備をしたら港まで歩いて行きました。重たいダイビング用品は朝ごはんの前にアヒコダイバーズの安彦さんが軽トラで取りに来てくれました。昨日の暴風雨は静まり曇り空でした。時々雲間も明るくなりました。水中は日の光が合った方が気持ち良いので太陽が欲しいですが、そこまでは晴れそうにありません。既に11月半ばですが水温は25℃あるそうです。持ってきたフードベストは着ないで海に入りました。[北浜(ニシハマ)]1本目はチェックダイブです。砂地のあちこちに根のあるニシハマへ行きました。最初はアザハタの根。柄の違う2匹が根をグルグル回ってました。ダイバーに言うと大抵怒られますが、皮ごと鍋にすると美味しそうです。エビも居る。オトヒメエビアカシマシラヒゲエビ次の根に向かう途中、テンスの子が砂地の上を枯葉みたいに漂ってました。 モンダルマカレイみ~っけたっ♪ 砂地で擬態してました~次の根は、スカシテンジクダイが沢山群れていました。最後に船の下まで戻って来ると、グルクンが群れていました。沖縄では唐揚げ系の細長い魚を総称してグルクンと呼んでいるそうですが、これは正式名クマザサハナムロだそうです。グルクンは昨日の夕飯に唐揚げで出ました。美味しかったです♪
2010.11.14
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今日は母の誕生日。沖縄の慶良間諸島の一つ阿嘉島へ、母の誕生日ダイビングに向かいました。メンバーは母と母の友達と旦那とRomiの4人。ついでに羽田では出来たばかりの新国際空港を見学してきましたっ。 国内線にチェックインした後、無料バスで国際線ターミナルへ向かいました。APEC中で物々しい警備でした。 空港内の休憩スペースはお茶でも立てるような赤い傘がありましたが屋内です(^^)何やら能の舞台見たいのもありました!何もやってませんでしたが…。提灯の入口を入ると、 江戸小路と言うお店通り。外見は江戸調ですが、ピザ屋とかもありました。もちろん外国の人の為のお土産屋さんも日本風なお店が沢山ありました!Romiが欲しくなるような風呂敷の店も~っ!30分は見たい店でしたっ!! APEC中につき展望台には出れませんでした。ゴルゴ13が要人を狙うといけませんからねっ(^^;。滅多に見れない貴重な無人の展望台の写真ですよっ!一通り見学後、赤い傘の下で持ってきたお弁当を食べました♪ 外人さんは殆ど見かけず、新しい国際空港見学らしい日本人ばかりみたいでした~。私達も国内ターミナルへ移動し、那覇へ向かいました! 那覇に着きました。今日の阿嘉島行きの船に間に合う飛行機が取れなかったので、今日は港の近くのドミトリー前泊。ゲストハウスけらまに泊りました。個室があったので4人で泊りました。1人頭1泊1400円!飲み食いする部屋は入口の居間で、ドミトリーや個室のある棟との境は鉄の扉でした。閉めてあれば静かでした。でも酔っ払いは鉄の扉を閉めるのを忘れるみたい。扉が開いていると、と~っても・うるさかったです。朝早かったので早めに寝ましたが、母が何度も扉を閉めに行きました。でも一応消灯0時は守られてたようで、0時には静かになりました。翌朝13日は朝9時の高速船を予約してありました。しかし高速船欠航。仕方が無いので10時のフェリーで行こうとチケットを買いに行きました。ところが今日のフェリーは修学旅行生の為変則運行。座間味島に居る修学旅行生を朝載せて那覇に来る為、那覇の泊港の出航は10時じゃなくて13時でした。え~、がっかり~。波が高いので高速船が欠航するのは仕方がないけど、フェリーがいつも通りなら午後2本潜れたのに~ぃっ!( ̄□ ̄;)ゲストハウスにチェックアウトの時間を確認したらお昼まで部屋使えました。ホテルとかだと10時チェックアウトだから助かりました~。昨日、寝不足だったので昼までゴロゴロしちゃったー。14時半阿嘉島到着。1本なら潜れる時間でしたが、島は暴風雨。1Divは断念しました~。 阿嘉島での宿は、母の定宿のスマイルさん。ダイビング後に水着で入る露天風呂が魅力の宿です。ダイビングから帰った後、とりあえずお風呂で温まってから機材を洗う事が出来ます。港にも近くダイビングには便利です。ポイントが近い阿嘉島は1本毎に港に帰り、お昼は宿で食べるので港に近いと確かに便利です。各部屋にトイレとシャワーもあります。とても綺麗な3階建ての宿です。食事も豪勢。生オリオンビールもあります。中ジョッキ450円でした。食後に出る揚げたてサーターアンダギーも美味しいです。Romiたった2泊で2Kgも太っちゃったぁ(;へ;)。離島らしからぬ快適さを求めるならお薦めです。離島に来たのんびり感を味わうなら、RomiのおすすめはRomi定宿のオーシムです♪ 2階のベランダで、の~んびり・ボ~っと時間が止まります。静かな所にある宿です。
2010.11.12
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大きいウミガメと泳いできましたっ!一日延泊しましたが、今日は天気も良く海況も穏やか。今日の船は予定通り出航しそうです。14時の高速船で阿嘉島とお別れします。最後にまた港の隣の阿嘉ビーチでウミガメを探しました港から徒歩3分の阿嘉ビーチは最近、日帰りの人にも人気のようです。 しかし、珊瑚の上で立つ人が沢山います。浅くて平らな岩の上の珊瑚は枯れているのが目立ちました。珊瑚は熱帯魚の高級マンションです。折れれば枯れるし、魚が住む所が無くなっちゃう~。お願い(-人-)立たないでー立ち泳ぎで蹴られたサンゴ。このまま何も無ければ時間をかけて回復しますが、折れた珊瑚の上は気がね無く立つ人が増えるのか、天辺がはげたり岩が出たりしてるのを良く見かけます。港に珊瑚の上でスノーケルする時の注意が書いてあるので守りましょう元気な珊瑚には小魚が沢山住んでます阿嘉ビーチは珊瑚の種類も豊富です。阿嘉島珊瑚研究所のおかげでしょうかお天気が良いと、海の中も光り輝いていますイカの群れも居ましたよ。イカは珊瑚には住んでいないと思いますが、珊瑚の間に産卵します。そして、小さいウミガメ発見今日は逃げられないように水面に浮いたまま着いて行きました。すると大きいウミガメとすれ違った~大きいウミガメは一緒に潜っても逃げませんっ一緒に行き継ぎしたり出来ますよ~ウミガメの行き継ぎってラブリ~ですっ夢中で藻を食べてるウミガメを水面から眺めていたら、ウミガメがRomiに向かって行き継ぎに浮いてきました~~っウミガメと一緒に潜ると気持ちがゆったりします。なんだかRomiも息が長くなったみたい1時間ほどするとウミカメは深い海へ去って行きました~。イカを捕って食べたいと思ったRomiは、竜宮城へは連れて行ってもらえませんでした(^^ゞウミガメはサンゴや岩に付いた藻を一生懸命食べていました。珊瑚の赤ちゃんは藻が生えた岩に付着する事が出来ません。ウミガメが藻を食べて岩が出た所にはサンゴの幼生もくっつく事が出来るそうです。ウミガメはサンゴの畑の草取りしてるみたいですねーまた来年も、美しい珊瑚礁に会えますように。また、ゆったりしたウミガメと泳げますように。好きですっ。阿嘉島。 カメと別れて、浜へ戻る途中に、ウミガメ型サンゴがありました美しい珊瑚礁に名残を惜しみます。真っ青な海ともお別れです。あっという間に、出航の時間。島の人が手を振ってくれます。見送り船です。また、来るからね~っ
2010.07.20
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雨の中、海カメの居る阿嘉ビーチに行って来ました!今日は14時の船で帰る予定です。午前中はウミガメの住み着いている阿嘉ビーチへ半日だけスノーケルのつもりでした。でも明け方、ものすごい雨の音で目が覚めました。スコールです。今日はスノーケルは無理かなと思いつつ、朝食を食べました。旦那は昨日遅くまで宿の御主人とバイク談義。7時半の朝食には起きられず寝ていました。I中さんは土砂降りに海は断念。私はあきらめきれずに、Rさんと阿嘉ビーチに様子を見に行く事にしました。風も強かったので海が荒れていたらスノーケルは無理です。でも海の中は雨が強くても関係ないし、様子を見てウミカメに会いに行きますっ 阿嘉ビーチに行ってみると、波はほとんどありません。海も思ったほどは濁ってませんでした。2人でカメを探してみる事にしました。 去年9月に来た時、阿嘉ビーチには大小のウミガメが住み着いていました。小さい方のカメは人が怖いのか一定の距離を置いて、離れてしまうので近付く事は出来ませんでした。でも大きい方のカメは夢中で海藻とか藻を食べていて、並んで写真を撮っても動じませんでした。大きいウミガメとゆったり潜っていると、なんだかこちらの息がどんどん長くなっていくみたい今日も小さいカメじゃ無くて大きいカメと泳ぎた~いっ。ウミガメは大小どちらも海中の谷地形のそこで海藻を食べていたので、谷底を往復して探す事にしました 光が無いので海の中は色がいまいちです。透明度も悪いのでRさんと余り離れては泳げません。一人がカメを見つけたら、すぐにわかるように谷とRさんを交互に見ながら進みます。時々スコールが来てるようですが、海の中は穏やかでスズメダイは相変わらずサンゴから出たり入ったり。海の中を見てる限り外の雨は気になりません。外海が荒れていると大物が湾内に逃げ込んでいるようです。ダツかな?大きいのは素早いので写真に撮れませんでしたが、小さいのは近くで写すことが出来ました海中の谷地形を行ったり来たりしてウミガメを探しました。浅い所で他のスノーケルのカップルが泳いでる下で、小さい方のウミガメを見つけましたぁでも写真を取ろうと潜ったらスィーっと羽を広げるように滑空して行ってしまいました。とりあえず小さい方だけどカメは見たので、珊瑚礁スノーケルに切り替えて、美しい海を楽しむことにしました阿嘉ビーチの珊瑚は花弁みたいなのがあり、ちょっと他と違います。ハナビラクマノミ。浅瀬にスクの群れ。島では今頃大群が浅瀬に来て網ですくえるそうです。塩漬けのスクガラスが売ってます。宿では唐揚げが出て、ビールの肴に最適でした普段は素早くて写真が撮れないハタタデダイも浅瀬で夢中で食事中~1時間近くスノーケルしていたら、海が茶色く濁って来たので上がりました。どうやら豪雨で山土が海に流れ込んできた様です。雨の中合羽を着て宿に戻りました。カメも見れて、最後のスノーケルを力の限り楽しめました思い残すことはありません遊びきったぞーっ。 豪雨の中、近くのダイビングショップのレストランに車で送ってもらいました。昼ご飯を食べてたら、予約していた14時の船が欠航。どうやら低気圧が熱帯低気圧に変わったみたいです。検討の結果、次の飛行機でも帰れるRさんとI中さんは、16時のフェリーで帰る事に。私と旦那は次の飛行機では羽田からの終電に間に合わない。延泊する事になりました~っ初のお見送りですさよーなら~。後で大きいカメ報告するからね~っお見送りの後、沖縄ぜんざい380円を食べました青空も見え始めて明日は良さそう寝不足で体調のすぐれない旦那と宿に戻りました。昨日の夜、旦那は、サーフィン好きでドゥカティ乗りの宿のご主人とバイク談義で盛り上がっていたようです。寝不足の旦那は今日私が遊んでる間中寝てました。正しい雨の過ごし方かもしれません(^^;昨日旦那は宿の御主人に、島に咲く月桃の蕾をお酒に漬けたものを頂いて飲んだそうです。飲みやすくてついつい飲みすぎちゃったとか。どんなお酒だったのか気になって聞いてみたら、私も少し頂きました。強すぎない甘~い香りアルコール度数強いはずなのに全くアルコールを感じない、爽やかさ。危ないこれは、危ないっ明日は阿嘉ビーチで大きい海カメを探すんだっしっかり~、Romi~っ具合が悪いから今日は飲まないと言ってた旦那も食堂に降りてきました~。海談義、バイク談義、プロレス談義、旅談義。美味しい肴も出てきて、ちょっと変わった焼酎漬酒も飲めて、楽しかったぁ。宿の奥さんはとても明るい人です。外国の人が泊りに来た時にカラスは”ブラック・バード”で通じたと喜んでました。聞くと部屋の前のベランダのテーブルに、光物を置きっぱなしにしないよう説明した時の話でした。『(ジェスチャーで)メガネ、イヤリング、ネックレス、ブラック・バード、テイクアウトっ』って説明したんですって。 『ブラック・バードで通じたんですよ~っ』って、違うやろっヾ(^∇^;)ブラック・バードが通じたんとは、ちょっと違うやろ~~~ヾ(>▽<)o それから、家族で那覇へプロレスを見に行った時のお話も面白かったですぅ。飲み屋で夕飯&飲んでたら有名な選手が来たんですって。プロレスファンの宿の主人と息子は緊張して遠巻きで見てるだけだったけど、奥さんと娘は力瘤を触らせてもらったり大はしゃぎだったんですってー。奥さん『今度会ったら、旦那に技をかけてみてって頼んでみようっ』ご主人『やめろよ~。こいつ、本当に頼みそうで怖いんですよ~。』宿の御主人は民宿やってる割にはちょっと恥ずかしがり屋さんです(^o^)。明っるい人みしりしなぁ~い奥さんもらって良かったですね~(⌒-⌒)大笑いの晩でした~~っ
2010.07.19
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今日は渡し船で無人島へ渡り、スノーケルしてきました!座間味村にはスノーケル出来る無人島があります。代表的なのは3つ。嘉比島、安慶名敷島、安室島です。真ん中の、安慶名敷島へ渡してもらいました。渡し賃は人数や渡してもらう島によって違います。渡してくれる船に寄っても値段が違うようなので交渉しましょう。座間味島からの方が近いので、座間味島からが安いかもしれません。 早速、タープを張ります。そして潮の流れを見て上流から、スノーケルIN入ってすぐはこんな感じ。結構、大きい魚が居ます。そして珊瑚の花畑へご招待~これが竜宮城だぁ~っ珊瑚の種類も、魚の数も桁違いですほんの5年位前まで阿嘉島のニシハマもこんなだったんですぅ~。スノーケルの際は、絶対に珊瑚の上で立たないでねっ。立ち達泳ぎもフィンで珊瑚を蹴らないように気を付けてっサンゴは折れると枯れちゃうの。育つのに何年もかかるんですー枯れた珊瑚には藻が生えて一面灰色にっちゃいます。藻が生えると珊瑚の赤ちゃんは、くっつく事が出来なくなります。かろうじて魚がかじった跡に辿り着いた珊瑚の幼生が所々で育ってはいました。こんな小さくても、育つのに数年かかっています。また踏まれたらすぐ無くなっちゃうの~白い砂浜で泳ぎたいなら、隣の嘉比島が良いですよ。灯台もあって、無人島探検も出来ます。トイレの無い無人島へ来なくても古座間味ビーチがお薦めですよ。色の無くなった海は寂しーい。無人島でも浅い所は枯れ野原でした深い所は大丈夫。でも流れが在るので無理は禁物。旦那がクマノミ撮影中。旦那様、クマノミとかウミウシが好きみたい。 私が好きなのはオヤビッチャ名前が可愛~いでしょ深い所で群れてると、群れに混ざりたくて潜っちゃいますロクセンスズメダイに似てますが、背中が黄色。性格も人に媚びない。目がロクセンスズメダイより可愛いです。下から見上げるのも好き。他にも沢山魚は居ます。グレーの大きいのはハマフエフキかな?刺身がいけそう。白黒のシマシマはミスジリュウキュウスズメダイ。珊瑚の残ってる所には魚も沢山いますミツボシクロスズメダイ。一面の枝サンゴの上には、群れで泳いでいました。無人島なのに餌付けされた魚が寄って来きました。初めての時は私も嬉しかったのですが、慣れてくると決まった魚しか寄って来ないし、悲しい風景です。 トゲチョウチョウウオ。チョウチョウウオはスノーケルでは中々写真に撮り辛い魚です。動きの速い物が近付くとすぐ逃げちゃうからです。この2匹は人に寄って来ました。水深5m位の所ではダイバーが安全停止中。もっと深い所から帰って来たのでしょう。水深の深い所では水圧と同じ圧力の空気を吸います。一気に浮上すると体内で気泡が出来て、毛細血管でつまり、血が流れなくなったりして危険です。死んじゃうほど危険なので、浮上前に浅い水深で停止し血中に溶けた空気を抜きます。ケラマ諸島では、スノーケル出来る水深にサンゴが沢山あるので、安全停止も楽しいです。今、ダイバーが居る所には海底にメッシュの棚が設置してあり、サンゴが育っていました。メッシュの上にはミスジリュウキュウスズメダイも群れていました。浅い所には、少し小さめのオヤビッチャ。オヤビッチャしか目に入っていませんでしたが、すぐ下に枝サンゴとスズメダイ。良く見ると黄色いのもいます。水中マクロ写真は難し~い。浅い所ですが岩棚の下にはアカマツカサ。煮付けが旨そう。アカマツカサと良く一緒に居る、ウケグチイットウダイ。唐揚げ系?波打ち際の石の上をつつく魚たち。小魚も沢山波打ち際に居ました。海から上がると泡盛の取り合い。もちろんやらせです(^^ゞ。沖縄の暑い砂浜では、冷えたビールより、泡盛が美味しいです。泡盛の香りが鼻に抜け、アルコールが蒸発するからかなんか口が涼しくなります。土地には土地の酒が会いますねっ雷雨の後、お迎えの船が来ました。 今日は体調も良く、楽しかったです海の中もカラフルでした~
2010.07.18
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慶良間諸島の阿嘉島へ行って来ました!阿嘉島は慶良間諸島の一つで那覇から西へ40km程の島です。那覇の泊港から高速船で45分、フェリーで90分の所にあります。7/17-19の予定でしたが19日に予約した船が欠航して1日延泊。7/20までスノーケルしてきました阿嘉島へ渡る前日の7/16は那覇泊。港の近くの1泊1600円の宿に泊りました。旦那が夜中の2時に着く飛行機で合流したので、夜遅くまで宿の居間で飲んでました~。翌日、砂浜で飲むはずだった泡盛がグングン無くなっちゃった(^^ゞ。おかげで翌日は体調不良の為、あんまり気持ち良くスノーケル出来ないと言う大失敗。それでも水分補給したら、少しずつ回復して何とか北浜の写真を撮れました。写真は色鮮やかなのに、この日は海の中に色が付いて見えなかった。耳抜きも不調だったから、深くから見上げる写真は一枚も取れませんでした~。もう、泳ぐ前日に飲み過ぎたりしな~いっ阿嘉島には北浜と言う砂浜があります。北浜と書いてニシハマと読みます。阿嘉島最大の砂浜です。港から徒歩20分位。宿の車で送ってもらいました。阿嘉島へ日帰りの方は、港からタクシーが1台だけあります。私達が阿嘉島で泊ったオーシムのお父さんが最近始めたタクシーだそうです。オーシムの御主人が子供の頃からタクシーをやりたいと言っていて最近免許を取ったそうです。夢を叶えるカッコいいお父さんですねっ。北浜に入るなり、ミスジリュウキュウスズメダイ。浅い所に居ました。 北浜のロクセンスズメダイは、餌付けされてしまってるらしく人に寄ってきます。目付、悪~い。枝サンゴはスズメダイが一杯。私達のタープ。突然のスコールに水がたまっています。北浜の沖にあるサンゴ礁の塊り。岩の側面は綺麗ですが、上面はサンゴが人に踏まれて枯れたり岩が出たりしていました。スノーケルで浮いているだけが出来ないで立って息をしたくなる人は、必ずライフジャケットを付けましょう。去年は綺麗だった所から、全くサンゴが無くなるなんて悲しすぎますっ他の島から来る観光船は、サンゴの上に立っちゃいけないって観光客に教えないで、船で北浜にスノーケルの団体を連れて来ないでーっ。座間味村の人がボランティアで、サンゴを食べるオニヒトデの退治をして守った一塊りなんですよっボンベ代だって船代だってタダじゃないんだからっ。守りもしないで壊すなんて酷いっサンゴは海の花畑です。皆で大事に、毎年ずーっと楽しみたいです。スズメダイは、海の舞姫でしたよっ この海に色が付いて見えなかった私は、相当二日酔いでした。すっごく反省。
2010.07.17
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午後一の高速船で帰ります。慌ただしくシャワーを浴びて、海道具を洗い、少しでも乾くように干してから、お昼を食べに前浜の食堂へ。カレー、タコライス、ソウキソバ、ビールを頼みました。宿に戻ると大急ぎで荷造り、宿の会計。気が付くと出航30分前でした。「大変、出航20分前までに船のチケットを買わないと、予約がキャンセルされちゃう!」お昼を食べに行った時に買っておけば良かったー宿の車で港まで送ってもらうと、ギリギリでした。( °O °;)乗り込んで席に荷物を置き、デッキに出たらすぐ出航。島の人達が手を振ってくれます。あっと言う間に港が小さくなりました。名残惜し~い。また来ま~す。途中、昨日の無人島の前を通りました。本当にお別れなんだなぁ…。全員、遊び疲れてヘトヘトでした。船ではぐっすり眠りました。楽しい阿嘉島スノーケルの旅でした♪
2009.09.23
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今日は最終日。最終日の朝はいつも展望台から阿嘉港を眺めます。 展望台へ向かう遊歩道に慶良間鹿が居ました。10mmの広角レンズしか持っていなかったので、写真に小さくしか写っていなかった慶良間鹿を拡大しました。慶良間鹿は"島の動物は、限られた餌で個体数を維持する為に、身体が小さくなる"と言う法則通りとても小さな鹿でした。今年は雨不足で、餌も足りないのか良く前浜や港付近で見かけるそうです。私達も夜、前浜を散歩した時に見かけました。 展望台からの眺め。 朝日の昇る阿嘉港方面と、佐久原(サクバル)の鼻です。草地の中に小さい祠がありました。右は島の民家を改装したバーです。 前浜へ続く路地。いつか食べてみたいシーサーのランチ。 散歩の後はご飯が美味しい♪
2009.09.23
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今日は無人島へ船で渡してもらいました♪ニシ浜より沢山サンゴが生きていました。何故か軍手に寄って来るチョウチョウウオも居ました~。 ここは新しいサンゴが少しずつ育っているみたいです。サンゴを育てているらしい装置もありました。 引き潮の時に縦泳ぎしてフィンでサンゴを折らないように気を付けましょう!サンゴが元気だと魚も多いです。右写真はオヤビッチャとヤガラ。 メッシュ状のワイヤーの上や海底に指してある鉄の棒みたいな物で、様々なサンゴを育てている所もありました。かなり深い所でした。阿嘉島珊瑚研究所の実験設備かな? 人が育ててる珊瑚でも沢山魚が住んでいました。 隣の無人島との間の岩浜の前は、とても流れが速いので初心者は無理しない方が良いです。この辺はスノーケルしてる水面にダツが一緒に泳いでいたり、コバンアジが通過したりしました。流れの速い所は美味しそうな魚も泳いでるんですねっ。 砂浜の前は流れも穏やかでファミリー向きでした。カクレクマノミも居ましたよハナビラクマノミが同居してるのが分りますか 死んでる珊瑚もいましたが、オヤビッチャが群れていました。オヤビッチャ好き 浅瀬にはイバラカンザシ。砂浜には透明のカニが居ました。判りますとても楽しい無人島でした。来年も無人島渡しに行きたいな~♪
2009.09.22
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今朝は早く起きたので朝散歩 しました。宿から見える朝日。前浜の朝日。前浜のヤドカリ。前浜の朝顔。港の外の海。青い。宿の裏の道を登って行ったら、畑の横に祠みたいのがありました。散歩後、美味しく朝食を頂きました~。
2009.09.22
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今日は阿嘉島の北の浜の後原クシバルまで宿の車で送ってもらいました。残念ながらここのサンゴも死滅していました。浅い所に魚は少ないです。250m位沖に行くとオヤビッチャが群れていました。オヤビッチャ、好き♪この辺りは所々浅くてサンゴも死んでるので立っても大丈夫そうですが、浅いが故にサージがキツく立とうとすると転ぶので、スノーケル初心者向きではありません。所々ですが生きているサンゴも居るので浮いたまま眺めましょう。深場には何やら美味しそうな魚の群れが遠くに見えました。↑刺身系白黒の後を泳ぐ青いのはササムロかな?グルクンの仲間で唐揚げが美味しいです。時々真っ黒な集団が通過しました。そしてササムロみたいな青色の小魚の群れ~♪吸い込めそうな位居ました。そして400m位沖の水深10m位にウミガメがいましたぁ~一匹に着いて行ったら、その先にあちこち何匹も居ました。でもここのカメはゆっくり逃げて行ってしまうので阿嘉ビーチのウミガメみたいに近づけませんでした。ウミガメを追いかけて随分沖まで来てしまいました。少し流れが出始めたので浜に戻り始めました。潮が引き始めて居ました。浅くなった所に波も立っています。出来るだけ波に乗って楽して、泳げる限りワニ歩きで頑張りました。が、結局浅くなった岩場を150m位歩いて浜に戻りました。この日は穏やかな日でしたが、波の高い日は干潮時に波で浅瀬の岩に叩きつけられるので危険です。岩場の隙間には、こんなのが居るので底のしっかりしたブーツが必要なビーチでした。
2009.09.21
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後続隊が到着して、8人でで北浜へ行きました♪今日は波も小さくなって沖のサンゴの固まりまで行けました。日の光を浴びてサンゴが色鮮やかです。途中のサンゴは残念ながら死んでいましたが、ハナビラクマノミが住んでいました。そして沖の固まりの南側は、サンゴが生きてました~っ生き残ったのはニシハマでもココだけみたいです。こんなにが居るから良いかァ。クマノミも居ましたよ潮の当る所のサンゴは生きてるみたいですね~
2009.09.20
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今日は昼頃、残りのメンバーが到着します。午前中は阿嘉ビーチでスノーケル!午後は皆と合流して北浜へ行きます!まずは阿嘉ビーチここはこんなサンゴが多いです。意外とサンゴの種類が多い所もあります。魚も結構居ました。カクレクマノミも。サンゴが光を求めて腕を伸ばしてました。そして、亀が居ましたぁ~♪たぶんアオウミガメです何かしきりに食べていていました。亀がかじった跡。藻が無くなっています。藻が生えてるとサンゴの赤ちゃんがくっつけないそうなので、ウミガメはサンゴ畑の草取り係ですね~。息継ぎが可愛い~っ意外と近寄れました~。さて、阿嘉ビーチの目の前をフェリーが通りすぎたので、後続隊が到着したようです。午後は波の小さくなったニシハマへGo!
2009.09.20
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今日は阿嘉島のニシハマへ1日中スノーケリングに行きました。海に入って最初に思ったのは、「あれ?サンゴがほとんど死んじゃってる」何だかおかしいです。魚もロクセンスズメダイとか餌付けされた魚は沢山いますが、チョウチョウウオみたいな魚が見当たりません。 少し沖の砂地との境目には、水深5m位の所にサンゴの固まりがポツリとありました。でもニシハマって、もっとサンゴの種類も多く、色鮮やかでした。 それが、、、 何だか一面の枯れ野原です。どちらも2007年にはサンゴが色鮮やかだった所です。なんだか寂しいなー。でも今日は波があってあんまり沖まで出られなかったので、もっと沖の固まりは見られませんでした。もう少し波が収まったら、いつものニシハマの真ん中の沖のサンゴの固まりまで行けるでしょう。今日は浅瀬でコバンアジの群れと戯れました~。タコも居ましたよ♪
2009.09.19
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慶良間諸島の阿嘉島へ9/18~23行ってきました。今日は朝3時の高速バスで宇都宮から羽田に向かいました。全く起きられる気がしなかったので、前日の夜10時半から高速バスのバス停へ行き、車で仮眠しました。ほとんど寝れないまま、高速バスへ。バスと飛行機は少し寝れて、10時に那覇到着。大坂から来た友達とブラブラショッピングして16時の船で阿嘉島へ向かいました。友達の紹介で行った、那覇の鶴亀食堂は落ち着くお店で、ついつい長居をしてしまう良いお店でした。ゴーヤチャンプル500円です。泊港から阿嘉島までの高速船も爆睡していたので、写真がありません。宿の夕飯の写真(^^ゞやっぱり、しっかり寝ないと、しっかり遊べませんね。今夜は早寝して明日に備えよー!明日から5日連続スノーケリングの始まりですっ
2009.09.18
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