Rosegarden in Vienna

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お風呂に入れる



入浴は緊張した神経や体をゆるめてくれる最高のひとときです。
そこにアロマセラピーの心地良さをちょっとプラスして、お風呂の時間をより楽しくしましょう。
体が温まり、精油がよく吸収されます。


そのまま精油を入れる方法 乳化剤の代用になるものを使う方法 がありますが、
肌の敏感な方はそのまま入れると肌に原液がついてかぶれる場合もありますので必ず希釈してください。
(乳化剤はアロマセラピー関連のお店で求めてください。)
乳化剤の代わりにはちみつ、牛乳、生クリーム、ヨーグルト、せっけん、などを代用として使います。
はちみつを使う場合は小さじ1杯(5cc)に精油を4、5滴(最大で5滴)混せたものを作ります。
これを浴槽に入れて十分にかき混ぜます。
入浴中もときどきかき混ぜてください。(あくまでも代用ですので完全には乳化しません)



また 足浴、手浴、半身浴 もお奨めです。
足や手の冷えやむくみなどは手軽に洗面器などで出来ますのでお試しください。

リラックスしたい時
ラベンダー・カモミール

気分をリフレッシュ
ローズマリー・レモン・ペパーミント(刺激が強いので必ず希釈してください)

ムード作りに
イランイラン・サンダルウッド

二日酔いの時に
フェンネル・レモングラス・ペパーミント

シェイプアップに
ジュニパー・サイプレス



バスソルトを作る

精油を天然塩に染み込ませたものです。精油の効果のみならず、天然塩の効果も加わります。

タッパーのような容器に200グラムの自然塩を入れて精油を20滴入れます。
木のスプーンでよく混ぜてください。
2週間ほど熟成させて、精油の香りを塩にしみこませてください。
これを浴槽に入れて十分にかき混ぜます。
入浴中もときどきかき混ぜてください。


また、お風呂には他の家族も入るので入れられないという方。
マグカップなどにお湯を入れ精油を垂らし、芳香させる方法もあります。
自分だけのバスタイムの確保です。




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