バッチレメデイと私
ここが赤くなる 私がバッチレメデイを知ったのは、１９９５年、イギリスでアロマの勉強をしている最中でした。
一緒に勉強していたＹちゃんが勉強のしすぎでパニック状態に
陥ったことがあってそのとき彼女は近くのファーマシーに駆け込み、
バッチレメデイを処方してもらって落ち着いた。
と言う話を学校で聞きました。
そのときに私の頭の中に「バッチフラワーレメデイ」という言葉がインプットされました。
それから３年後・・・・・。
アロマセラピーも一段落。バッチフラワーレメデイの講座が東京で行われると言う話を聞いて早速受けてみることに。
バッチフラワーの講座はイギリスと同じ講座でレベル１、２、３とあります。（これはDr.E.bach財団プラクテイショナーの資格を取るための講座のことです）
週末に２日間なので実家に泊まって講義を受けました。
なかなか面白いし試してみたいレメデイもありました。
それから半年後、レベル２が２日間やはり週末に東京で開かれました。
半年の間にいろいろと使いこなして見なさいと言うことでしたので
友人たちにも試してもらいました。
でもなんといっても私自身がこのフラワーレメデイに助けられたことが
２回あり、自分のためにももう少し知りたくなったのです。
レベル２は１に比べて一段と奥が深くそれが返って私を混乱させ、
レメデイ選びが難しくなりました。
（それがもっと興味をそそったのだけれど）
それから１年後にレベル３を受けるのですがレベル３は
今までのようにちょっと知りたいなあと言う程度で受けるには
資金も体力も覚悟がいります。
日程も４日間、２週間家を空けることになってしまうのです。
（もちろん往復すればよいのですが）
家族にも迷惑をかけるしと悩んだ末（ホント、考えたのよ！）
やはり受けました。
カウンセリングの仕方、受け方、相手の立場になること、
などクラスの全員が女優、男優になって体験し、笑って泣いて、
今までにない経験をしてきました。最後の日はテストです。
覚えていることだけではなく、全ての能力が問われます。
久し振りの緊張でした。
１ヵ月後、それの合格通知が来たのもつかの間、それからがもっと、
もっと大変な道のりが待っていたのです。
レベル３には１，２，３、とまた細かくプログラムがあって
４日間の講義とテストはそれの１にすぎなかったのでした。
２，３は通信でやっていくのですがこれに１年以上もかかり、
講習会で友人となったＳさんＮさんに助けられながら
プラクテショナーに晴れてなることができました。
アロマセラピーに来る方たちにはバッチレメデイの必要だと
思われる人たちがたくさんいます。
ダメもとでやってみる？というとみんな試してみてくれます。
合わない人も、嫌いな人もいます。でも良いのです。
少しでもあっ楽になった、変わったと思ってくれる人がいれば。
話を聞くきっかけになる場合もあるし、バッチを選んでいくうちに
いろいろ話してすっきりする人もいますからね！
安全なバッチフラワーレメデイ試してみる価値はあるのでは？？
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