ワインと絵画がある生活

ワインと絵画がある生活

2006.09.03
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カテゴリ: デジカメ
 D80が来たばかりなので、さっそく撮影に行ってしまった。とは行っても時間が無かったので、感触を確かめる程度に家の近所で試し撮りしてみた。

 実際に使ってみた感想は、 購入直後に触ってみたとき に思った通り、D50と比べると、圧倒的に細かな操作が簡単にできるようになっている。う~ん、とっても使いやすいのだ。

 また前回は触れなかったがオートフォーカスもばっちり。11点AFは極めて使いやすい。D50の5点AFでは、たびたびフォーカスロックを強いられたが、D80でフォーカスロックの機会は減るだろう。

近所の小川
Dsc_0085_2.jpg

小川の管の上にいた猫
Dsc_0099.jpg

 これだけ縮小してしまうと、どれほどオリジナルの緻密さが伝わるかはわからないけれど、1020万画素で隅々まで緻密に構成されている。いずれもAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G。テクニック不足&いい被写体じゃなくてすみません。

 ただし1020万画素だとデータがデカイ。FINE(一番低圧縮できれい)でLAEGEだと、1枚5メガ弱。2GBのSDカードでも260枚程度しか撮れない。まあWeb素材やサービス版印刷に使うんだったら、もっと小さくて良いんだけど、RAWとかにハマリ出すと怖い気がする。

 今回のために外付け型のミラーリングディスクを奮発してしまった。これでHDDクラッシュにも耐えられるだろう。

HD-W500IU2/R1
USB2.0&IEEE1394対応ハードディスク ミラーリング対応 ハードディスク250GB×2 

 あと今回マニュアルを読んでいて気づいたのだけれど、絞り優先オートなどで、ISO感度オートが使えることを初めて知った(実はD50にもついている)。コンパクトデジカメなどにはよくあるけれど、D80/D50についているものは細かく設定できるので感心した。

 設定画面では、上限のISO感度と、低速限界のシャッタースピードを設定する。たとえば、上限のISO感度を1600、手ぶれ補正のレンズを使っているからシャッタースピードの低速限界を1/15と設定しておけば、シャッタースピードが1/15以上なるまでISO感度を最高1600まで自動的に上げてくれる。旅行のときに使っていれば良かった。

 これを使うならオートを使えって話もあるけれど、オートだと露出補正ができないので、やっぱり絞り優先オートとプログラムオートが使いやすい。

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最終更新日  2006.09.05 01:27:56
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