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2019.05.23
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友人から、充電後の動作時間が短くなってしまった放射線測定器の修理を依頼されました。放射線測定器の機種は、DoseRAE2 PRM-1200です。修理自体は比較的簡単なのですが、充電式バッテリーの入手に少してこずりまして、何とか入手出来た物は、本体とのハンダ付け用のピンが無いタイプのものでした。後からピン端子の付いた物も見つかったのですが、前記したピン単子の無いタイプの物の購入後でしたので、今回はピン単子の無い物を使っての修理に挑戦となりました。充電タイプでは無い同形のバックアップ用バッテリーの交換の経験が何度かありますが、その時は特殊なハンダを用いてビンの代わりとなるリード線を溶着して使いました。この手のバッテリーは、ハンダ付けの様な熱が禁物なので、今回はハンダ付け以外の手法を持ちいる事にしました。劣化バッテリー修理中ハンディー・サーベイメーターとの表示数値の比較当方所有のプロ用放射線計測器
2017.11.01
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日立アロカ TCS172 サーベイメーターです。視認性の良い大型アナログメーターの中にデジタル表示器が組み込まれていて、γ線の測定が極めて楽に、そして高精度で行う事が出来ます。左側は、いつものアメリカ製 CDV-700です。こちらはβ線とγ線其々の測定が可能です。
2012.06.16
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アメリカ製 放射線測定器 DX-2です。表示はアナログメーターのみで、先行のDX-1よりも測定表示範囲が広がっているのですが、微量線量測定をした場合は、針が殆ど触れません。
2012.05.14
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ドイツ製放射線測定器 GAMMER TWIN をアメリカ製CDV700と並べて測定しているところです。
2012.04.29
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放射線測定器RD1706にアトムレンズを近付けてγ線の測定をしてみました。 日本製のアトムレンズ Canon FL 58mm F1.8 SMC Takumar 50mm F1.4 (Asahi Optical Co.) Super Takumar 35mm F2.0,(同上)Super Takumar 50mm F1.5(同上) Super Takumar 55mm F2 (同上.) Super Takumar 6x7 105mm F2.4 (同上.) Super-Multi-Coated TAKUMAR (F1.4 , 50mm) 旭光学(Asahi Optical CoJapan)が名機ペンタックスの交換レンズとして
2012.04.29
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放射線測定器RD1706を、CDV700のβ線源に近付けて測定してみたところです。
2012.04.29
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原発立地町村内 企業の正体福島県で判明した汚染建材問題は地元土建業者に大きな波紋を広げている。原因とされる砕石を出荷した「双葉砕石工業」の猪狩満社長(50)は16日、報道各社の取材に応じ「申し訳ないことをした」と繰り返し、「福島復旧の役に立ちたかったのに」と悔しそうに語った。 同社は県内トップの砕石業者だったが、本社のある富岡町は原発事故で立ち入り禁止の警戒区域に指定され、社員約70人の多くが避難。猪狩社長も一時は子供を連れ千葉県へ逃げたが「復旧に建材が必要。逃げているわけにはいかない」と、県内の自宅に戻った。 3月22日、集まった従業員約20人で浪江町津島地区の採石場から資材搬出を再開。当時、同地区の放射線量が高いことは周知されておらず、年明けに業界団体を通じて砕石の「汚染」を知らされたという。 同社の砕石を仕入れた県内業者は納入伝票の確認などに追われている。二本松市の業者は「復旧第一に仕事を進めてきたのに、こんな事態になり言葉にならない」。今回高線量が確認されたマンションの施工会社社長は「放射性物質が混じっているとは思いもしなかった。場合によっては建て替えも検討する」という。 猪狩社長は言う。「多くの人が避難していた頃に営業していた業者は復旧への意志が強く、頑張ろうと言い合っていた。放射能について無知だった自分に道義的責任はある。でも当時、国は何も言っていなかった。どうすれば良かったのか」 物は言い様の見本。ボランティア等ではなく、金になるからしただけの事。原発立地町村内企業や、その経営者の正体が良くわかる。御とぼけは、東電のそれと全く変わらない。
2012.01.18
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