2006年04月09日
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カテゴリ: スピリット
いま、魂の成長段階について書かれた本を読んでいます。これがすごく面白い・・・

私のチャネリングのティーチャーが勧めてくれた本で、題名は【死後の世界が教える「人生は何のためにあるのか」】

まだ、3分の1ほどを読み終えたところ。

退行催眠によって肉体を離れた魂がどこに行くのか、そして魂に戻ったとき魂はどんな過程を通って魂のグループに戻っていくのかということが、クライアントと著者の対話形式のやり取りを交えながら書かれてます。

興味深いのが魂成長段階についての記載。

魂の成長のために何回と生まれ変わる中で、同じ成長段階の魂が集まりグループで学習をしながらお互い助けあう、グループを担当するガイドにもグループの成長段階によって能力の違いがあるということ。

そして、魂の色を見ればそれぞれの発達段階がわかるというのは驚きです。

スピリットの世界は、白っぽいというのは一般的に知られていることですが、魂の成長の段階が色でわかれているのは新しい発見でなんだかドキドキします。

学習ステージ(ステージの変化に合わせて色も変化するようです)
レベル1 白(明るく均一)
レベル2 白っぽい(赤みががかっているが、最後には黄色みを帯びる)
レベル3 黄色(純色で白さはない)
レベル4 暗い黄色(深い黄金色で最後には青みがかかる)
レベル5 明るい青(黄色みはなく最後には紫がかる)
レベル6 暗い青紫(輝く光に包まれる)

個人の波動のパターンが魂のオーラに相当するのでは?と著者は言っていますが、物質世界と同じようにスピリットも光を放ったり受け取ったりしているのですね

実は、今日は母の命日。
桜が満開に咲き誇る13年前の今日、全身をガンに侵されてこの世を去りました。

最後はとてもつらい状態だったので、もう少し何かしてあげられることがあったのではないか、どうして自分には何も出来ないのだろうと、今も時々思い返しては自分を責めてしまうこともありました。
この本には、魂は肉体を離れた後とても楽になれると書いてあります。

母の魂はもうすでに地球にやってきてるかもしれないなぁ・・・と思うと、少し気持ちが軽くなります。

母とのこと・ガンのこと・そしてアロマセラピーやヒーリングとの出会いについて少しずつ綴っていきたいと思っています。

なんだか重い日記になってしまった。









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最終更新日  2006年04月09日 19時44分02秒
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