りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2022.02.08
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どんなに好きでも、今思い出せない映画はあると思う。
一応思い出した中で、好きな映画を覚書しておこうと思った。

こうして思い出してみると、自分がつけた星の数が5ならば好きな映画かと言うと、そういうわけでもない事がわかる。
星は4でも、自分としてはどこか惹かれる映画と言うのがあるものなのかな。
人間や、ペットと同じく、完成度が高ければ愛するか?という問題と同じかも。
どこかしら欠点があっても、好きなものが好きなのだ。


とりあえず古い映画の順に・・・

「風と共に去りぬ」1939年

「三人の妻への手紙」1949年
奔放で魅力的なアディから、ボランティアで一日子供たちと過ごすため船に乗った三人の妻たちに、「今日あなた方の夫の誰かと駆け落ちする」と言う手紙が届く。
ボートは岸を離れ、戻るわけにはいかない中、それぞれの夫婦の出会いや今までの生活の思いを描いていく。

「七人の侍」1954年

「野ばら」1957年スウェーデン映画 70代になって受賞の為、たまたま来ていた長男の嫁とドライブがてら旅をする物語。この嫁がすごく好き。


「秋刀魚の味」1962年
あらすじだけだと、妻に先立たれ孤独な父と、娘の結婚の話なんだけど、
何とも味わい深く心に残っている

「メアリー・ポピンズ」1964年
ディズニー映画に溺れた作品。桜並木通りの夜の風景や、セントポール寺院の鳩の場面など、忘れがたい。原作も何度も読んだ。初めて買ってもらった、映画音楽のサントラ版で、早口言葉や、幾つかの詩を英語で覚えた。


「小さな恋のメロディ」1971年
主人公の二人は可愛いけど、余り好みではなかった。やはりジャック・ワイルドが忘れがたい。
あと、イギリスの家庭の様子や、遊園地、草原のトロッコの場面など風景が印象的だった。
何より、ビージーズの全ての曲がお気に入り。


「夕なぎ」1972年
2人の男の間にいるロミー・シュナイダーがともかく魅力的

「ペーパー・ムーン」1973年


「ワイルド・ブラック/少年の黒い馬」1979年 一緒に乗っていた船の火災により海に投げ出された少年を、少年がたまたま見かけて心惹かれていた黒い荒馬が救い、二人で島に流れ着いてからを描く
「ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ」1983年 少年の元から盗まれてしまったブラック。馬を追いアラブへ密航する少年。ともかくもう、広い荒野や砂漠を走る馬の群れの映像が素晴らしく、これが、アラブの馬なのか・・・と思った。
私は2の方がより好き。


「グレムリン」1984年
「パリ、テキサス」1985年
「天空の城ラピュタ」1986年
「バグダッド・カフェ」1989年
「フライド・グリーン・トマト」1991年
 「パルプ・フィクション」1994年

「バッファロー’66」1998年
悲しみや寂しさや運の悪さを抱えている主人公と、暖かな灯
レイラがめちゃくちゃに愛おしい!


「千と千尋の神隠し」2001年
「下妻物語」2004年
「ハウルの動く城」2004年

「エイプリルの七面鳥」2004年
素直で素朴、不器用だから助け合う。できないなりに一生懸命って、いいものだな。
家族って・・・

「サマーウォーズ」2009年

「戦火の馬」2011年
農場や戦争の風景と、人々と、馬のめぐりあわせが妙に心に残った。

(馬の映画が多めでも、私は特に馬好きなわけでもなんでもない)





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最終更新日  2022.02.09 18:56:29
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