りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2023.09.24
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何が良かったって、特に前半で砂漠の風景をとことん観られた事。
砂漠は、エジプトでちょこっと見た位。
エジプトの砂漠は、ほんの入り口だけで、砂漠に行ったという実感はあまりなかった・・・

でも、ゴビ砂漠は私にはちょっと行けそうもない場所だし、
実際砂漠横断など危険で到底無理。

かといって、デューン砂の惑星程のような星全体の砂漠は途方も無くて怖すぎる。
やはり、地球の一部の風景として憧れがあってですね。

あー、満喫満喫。

地球規模のお話な割に、バルカの皆さん、日本語しゃべる人多いし、外見も日本人だし・・・どういう事?
全体的に日本らしいしっとりした感情満載です。
でもやっぱりそういうの、嫌いじゃないんですよね( ´艸`)

アメリカのこういうジャンルだと、殺伐として空しくなってしまうけど、
やはり人情や愛情や信頼や・・・そういうの味わえる作品が良い。
裏切りや予想外の展開も、いろいろ楽しめました。

だけども~~
何か、どこか?物足りない気持ちも残りました。
なんでだろうか。


日曜劇場 VIVANT(上) (扶桑社文庫) [ 福澤克雄 ]





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最終更新日  2023.09.24 19:45:01
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