コドモのつぶやき

ちーたんの初めてのボーイフレンド

ヨアンのお父さんは研究者で産技研から特別に３ヶ月だけ呼ばれた客員研究員らしい。
今、研究者というとインド人、韓国人、中国人が多い。彼らは研究者として非常に優秀なのだ。けれど、欧米からわざわざ日本に研究に来る人たちは少ない。だってアメリカとかのほうがずっと研究にはいい環境だからね。ﾆﾎﾝはお金ないし。

で、そんなお父さんに連れられて、ヨアンがちーたんのいる保育園にやってきました。でも、ちーたんは週一日か二日しか行かないので会える日は少なかったんです。けれど、ちょうど同じ月齢でかたや寝返りを打つとかたや頑張るという成長の励まし合い（？）をしていました。

おもしろいのは、ヨアンの目は青いのでちーが珍しがってくるくる良く動く青い大きなお目目を近づいていって手で触ろうとしたことらしいです。勿論保育士の先生があわてて止めたことは言うまでもありません。

果汁というとﾆﾎﾝは簡単にしようとするとガーバーの瓶の物や粉末の物がありますが、フランスの物はクスリのアンプルのような物に入っていてそれは綺麗でした。あれをどうやって使用したのかは知りませんが・・・。

そのほか、着ている服もおもしろく、おなかにホックやらボタンがあるものではなく、背中にホックやボタンが付いている物が多かったなあ。結構お迎えに行ったときにチェックするんですよね。

ヨアン、今頃ちーたんと同じように歩いているのでしょう。覚えているわけがないけれど、どうしているのでしょうか・・・。

二人で・・・↓

YEOAN