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リョンパパです。キャンディーズのシングルCD「危ない土曜日」は、今リョンのお気に入りになってしまいました。車の中ではしょっちゅうかけてるし、一緒に口ずさんでいます。後ろで姫まで口ずさむありさま。ノリがいい曲だし、短いし、覚えやすいし・・・子供が二人で・・・「どこへいくの 二人は~ きつく肩を 抱いたまま~」なんて、デュエットしてるんですよ。どう思います?「ぐるぐる 危ない土曜日~」のサビが二人とも一番好きみたい。で、リョンに質問してみました。「リョン。お前、この3人の中の誰がいい?」「う~~ん。一番左!」「おお、ランちゃんか。お父さんと気が合うな」「え?お父さんと同じ? じゃ、変える」「お、おいおい。なんで同じじゃだめなの?」「だって、お父さんと同じって思われたくないもん」小学校2年生の息子にこう言われたリョンパパは結構、ショックでしたね。でも、彼がランちゃんを選んだ理由は・・・「だって、一番エロかったもん」う・・・これは、当らずとも遠からず・・・恐らく遺伝子のなせる業でしょうね。ここで、お友達のシェフオオシマさんのページからの転載をさせていただきます。原典は武沢さんの「がんばれ社長」メルマガのようですが、心を打たれました。皆さんも少し長いですが、読んでみて下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★【エルトゥールル号の遭難 ~生命の光から~】和歌山県の南端に大島がある。その東には灯台がある。明治三年(1870年)にできた樫野崎灯台。今も断崖の上に立っている。 びゅわーんびゅわーん、猛烈な風が灯台を打つ。どどどーんどどどーん、波が激しく断崖を打つ。台風が大島を襲った。明治二十三年九月十六日の夜であった。午後九時ごろ、どどかーんと、風と波をつんざいて、真っ暗な海のほうから音がした。灯台守(通信技手)ははっきりとその爆発音を聞いた。「何か大変なことが起こらなければいいが」灯台守は胸騒ぎした。 しかし、風と、岩に打ちつける波の音以外は、 もう、何も聞こえなかった。このとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が、灯台のほうに押し流されてきた。全長七十六メートルもある船。しかし、まるで板切れのように、風と波の力でどんどん近づいてくる。あぶない!灯台のある断崖の下は「魔の船甲羅」と呼ばれていて、海面には岩がにょきにょき出ている。ぐうぐうわーん、ばりばり、ばりばりばり。船は真っ二つに裂けた。その瞬間、エンジンに海水が入り、大爆発が起きた。この爆発音を灯台守が聞いたのだった。乗組員全員が;海に放り出され、波にさらわれた。またある者は自ら脱出した。真っ暗な荒れ狂う海。どうすることもできない。波に運ばれるままだった。そして、岩にたたきつけられた。一人の水兵が、海に放り出された。大波にさらわれて、岩にぶつかった。意識を失い、岩場に打ち上げられた。「息子よ、起きなさい」懐かしい母が耳元で囁いているようだった。「お母さん」という自分の声で意識がもどった。真っ暗な中で、灯台の光が見えた。「あそこに行けば、人がいるに違いない」そう思うと、急に力が湧いてきた。四十メートルほどの崖をよじ登り、ようやく灯台にたどり着いたのだった。灯台守はこの人を見て驚いた。服がもぎ取られ、ほとんど裸同然であった。顔から血が流れ、全身は傷だらけ、ところどころ真っ黒にはれあがっていた。灯台守は、この人が海で遭難したことはすぐわかった。「この台風の中、岩にぶち当たって、よく助かったものだ」と感嘆した。「あなたのお国はどこですか」 「・・・・・・」 言葉が通じなかった。それで「万国信号音」を見せて、初めてこの人はトルコ人であること、船はトルコ軍艦であることを知った。また、振りで、多くの乗組員が海に投げ出されたことがわかった。「この乗組員たちを救うには人手が要る」傷ついた水兵に応急手当てをしながら、灯台守はそう考えた。「樫野の人たちに知らせよう」灯台からいちばん近い、樫野の村に向かって駆けだした。電灯もない真っ暗な夜道。人が一人やっと通れる道。灯台守は樫野の人たちに急を告げた。灯台にもどると、十人ほどのトルコ人がいた。全員傷だらけであった。助けを求めて、みんな崖をよじ登ってきたのだった。この当時、樫野には五十軒ばかりの家があった。船が遭難したとの知らせを聞いた男たちは、総出で岩場の海岸に下りた。だんだん空が白んでくると、海面にはおびただしい船の破片と遺体が見えた。目をそむけたくなる光景であった。村の男たちは泣いた。遠い外国から来て、日本で死んでいく。男たちは胸が張り裂けそうになった。「一人でも多く救ってあげたい」しかし、大多数は動かなかった。一人の男が叫ぶ。「息があるぞ!」だが触ってみると、ほとんど体温を感じない。村の男たちは、自分たちも裸になって、乗組員を抱き起こした。自分の体温で彼らを温めはじめた。「死ぬな!」「元気を出せ!」「生きるんだ!」村の男たちは、我を忘れて温めていた。次々に乗組員の意識がもどった。船に乗っていた人は六百人余り。そして、助かった人は六十九名。この船の名はエルトゥールル号である。助かった人々は、樫野の小さいお寺と小学校に収容された。当時は、電気、水道、ガス、電話などはもちろんなかった。井戸もなく、水は雨水を利用した。サツマイモやみかんがとれた。漁をしてとれた魚を、対岸の町、串本で売ってお米に換える貧しい生活だ。ただ各家庭では、にわとりを飼っていて、非常食として備えていた。このような村落に、六十九名もの外国人が収容されたのだ。島の人たちは、生まれて初めて見る外国人を、どんなことをしても、助けてあげたかった。だが、どんどん蓄えが無くなっていく。ついに食料が尽きた。台風で漁ができなかったからである。「もう食べさせてあげるものがない」「どうしよう!」一人の婦人が言う。「にわとりが残っている」「でも、これを食べてしまったら・・・・・」「お天とうさまが、守ってくださるよ」女たちはそう語りながら、最後に残ったにわとりを料理して、トルコの人に食べさせた。こうして、トルコの人たちは、一命を取り留めたのであった。また、大島の人たちは、遺体を引き上げて、丁重に葬った。このエルトゥールル号の遭難の報は、和歌山県知事に伝えられ、そして明治天皇に言上された。明治天皇は、直ちに医者、看護婦の派遣をなされた。さらに礼を尽くし、生存者全員を軍艦「比叡」「金剛」に乗せて、トルコに送還なされた。このことは、日本じゅうに大きな衝撃を与えた。日本全国から弔慰金が寄せられ、トルコの遭難者家族に届けられた。次のような後日物語がある。イラン・イラク戦争の最中、1985年3月17日の出来事である。イラクのサダム・フセインが、「今から四十八時間後に、イランの上空を飛ぶすべて の飛行機を撃ち落とす」と、無茶苦茶なことを世界に向けて発信した。日本からは企業の人たちやその家族が、イランに住んでいた。その日本人たちは、あわててテヘラン空港に向かった。しかし、どの飛行機も満席で乗ることができなかった。世界各国は自国の救援機を出して、救出していた。日本政府は素早い決定ができなかった。空港にいた日本人はパニック状態になっていた。そこに、二機の飛行機が到着した。トルコ航空の飛行機であった。日本人二百十五名全員を乗せて、成田に向けて飛び立った。タイムリミットの一時間十五分前であった。なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。前・駐日トルコ大使、ネジアティ・ウトカン氏は次のように語られた。「エルトゥールル号の事故に際し、大島の人たちや日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生のころ、歴史教科書で学びました。トルコでは、子どもたちさえ、エルトゥールル号のことを知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」文・のぶひろ としもり以上、エルトゥールル号の話は111年前の真実で、16年前のイラン・イラク戦争時には、多くの日本人がトルコの人によって救われました。決して、多くに知られてはいない真実あなたはどう思いましたか?時間の経過とともに忘れてしまう今の日本人。でも、僕達のDNAは本来そうではありませんでした。もう一度、なにか忘れているものがないか点検してみましょう。
2003年12月15日
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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★お友達のとっさんのメルマガ「しあわせお父さん」で紹介されたかめおかゆみこさんの元気になる本!「魔法の言葉」¥500円で12月18日まで先行予約受付中!チェックはココからお願いします。http://plaza.rakuten.co.jp/kaishinjuku/diaryold/20031205/ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★リョンパパです。昨日、久しぶりのギャラが入りました。2万円です。で、奥方様には内緒でリンガーハットでチャンポンを食べました。380円でした。(せこ~~~)で、もうひとつ無駄遣い・・・というか、衝撃的な買物をしてしまいました。それは・・・「タイムスリップ グリコ」 青春のメロディーチョコレートあの、大手お菓子メーカーさんが、最近のレトロブームに乗っかって発売したらしいのです。らしい・・・というのは、店頭で見つけるまで知らなかったのです。300円と言う値段と、パッケージが濃いセピア色のなんとも言えない哀愁をそそる小さな四角い箱でした。なんとなく、「これも下さい・・・」それが、危険な入口でした・・・中には「アーモンドグリコ」が二つぶだけ入ってました。「ええ、300円でこれだけかよ。ぼったクリだな・・・」それが最初の感想でしたが、もうひとつ中から何かが・・・こ・こ・こ・・・・これは・・・・・・あああああ・・・・・「ラ・・・ランちゃんだ~~~~!」そのお菓子のタイトル通り、僕は一気にタイムスリップしました。ラン、スー、ミキ・・・とくれば、その通り!「キャンディーズだ~~~」もう、僕は大興奮の渦に巻き込まれました。「は、早く車の中で聞こう!」焦るあまり、僕は危うく無銭飲食するところでした。と、いうか金を払う前に中身を開けるな・・・ 俺・・・で、その小さなCDがまたまた憎いんですよ~~だって、45回転のシングルレコードのデザインなんです。もう、もう、懐かしい~~~最近、若い人にキャンディーズのファンが増えてるって聞いてはいましたけど、サイトで探したら結構あるみたいですね。その中に「リアルタイムは知りませんが・・・」という文言が多いのには驚かされましたが、リアルタイム組としては、ちょっぴり優越感に浸ってます。やはり世代を超えて、いいものはいいんですね。当時、リョンパパは小学校6年生。昭和49年の曲であまりヒットはしませんでしたが、そのテンポの良さと当時にしてはかなり衝撃的な歌詞で今でも覚えています。今日もジャスラックさん、ごめんね。ジャケットはココで見て下さい。http://www102.sakura.ne.jp/~csr/abunaidoyoubi.html 「危ない土曜日」 1974年発売作詞:安井かずみ 作曲:森田公一 編曲:竜崎孝路ふたりきりになったらどうしたら いいかしら危ない土曜日 みつめられてるのおしゃべりもとぎれたらつないだ手が熱いの危ない土曜日 月明かりあなたを好きな 私の気持ちわかっているなら やさしくしてもっと もっと もっと~~~どこにゆくの ふたりはきつく肩を 抱いたまま恋の夜が回るのぐるぐる 危ない土曜日ふたりきりになったらあなたに 巻き込まれる危ない土曜日 くちずけされちゃう愛してるとささやくわたしの耳が熱い危ない土曜日 夜が更けるあなたのそばで私は変わる愛しているなら やさしくしてもっと もっと もっと~~どこにゆくの ふたりは帰る道と 反対に恋の夜が 回るのぐるぐる 危ない土曜日~~この「タイムスリップ グリコ」のラインナップは次の通りらしいのです。001 「ハートのエースが出てこない」 キャンディーズ002 「木綿のハンカチーフ」 太田裕美003 「セクシャルバイオレットNO1」 桑名正博004 「恋のフーガ」 ザ・ピーナッツ005 「花の首飾り」 ザ・タイガース006 「ひなげしの花」 アグネス・チャン007 「六本木心中」 アンルイス008 「学園天国」 フィンガー5009 「まちぶせ」 石川ひとみ010 「君は薔薇より美しい」 布施明011 「私のハートはストップモーション」桑江知子012 「学生街の喫茶店」 ガロ013 「ライディーン」 YMO014 「赤道小町ドキッ」 山下久美子015 「Good bye Day」 来生たかお016 「傷だらけの天使」 井上堯之バンド017 「Mr.サマータイム」 サーカス018 「愛のメモリー」 松崎しげるこの18曲とシークレット曲だそうです。ちなみに僕のは021でしたから、シークレット曲レアですもんね、この曲。オリコンでも最高で42位くらいだったらしいのです。だからかえって新鮮です。1000円あれば3個買えます。ちょっと懐かしい買物してみませんか?知らない若い人は、昔の名曲に触れてみませんか?僕は決して江崎さんから賄賂はもらってません(爆)で、僕と同世代の人に懐かしいものをひとつ・・・だまされたと思ってクリックしてね!http://shuxx.hp.infoseek.co.jp/daimon.html お父さん達はココで授業を受けてみてね。http://urouromichikusa.hp.infoseek.co.jp/Flash/business2.swf僕は知らなかったけど、こんな大事件が起こっていました。http://urouromichikusa.hp.infoseek.co.jp/Flash/honmaguro.html 今日は土曜日・・・危険なオジサンのリョンパパでした。
2003年12月13日
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リョンパパです。今日はどうしても、この歌を書きたいと思いました。リョンパパは、元自衛官です。理由はお察し下さい。そして、今日は長いのですが、是非最後まで読んで下さい。緊急事態なんです。1972年 かぐや姫が歌いました。ジャスラックさん。今回は見逃して下さいね。メロディーはココで聴いて下さい。http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/ano_hitono_tegami.htm 泳ぐ 魚の群れに 石を 投げてみた逃げる 魚たちには 何の 罪があるのでも今の私には こうせずにはいられない私の 大事なあの人は 今は戦いの中戦場への招待券というただ一枚の紙切れが楽しい(語らいの) 日々を(悲しい)別れの日にした殺されるかもしれない 私の大事なあの人私たち二人には 何の 罪があるの耐え切れない毎日は とても長く感じて涙も枯れたある日 突然帰って来た人ほんとに あなたなのさあ早く お部屋の中へあなたの(大好きな)白百合を(欠かさず) 窓辺に飾っていたわあなたの やさしい この手はとても 冷たく 感じたけどあなたは無理して 微笑んで 私を抱いてくれたでもすぐに時は流れて あの人は別れを告げるいいのよ やさしいあなた私には もう わかっているのありがとう 私のあの人本当はもう死んでいるのでしょう昨日(手紙が)着いたの(あの人の) 死を告げた手紙がこれが、恐らく戦後60年近くになって、再び悪夢で蘇るかもしれません。僕は考え方はいろいろあっていいと思います。良し悪しはいろいろあるでしょう。でも、この歌が事実になるのはもうすぐだという事実が目の前にあります。実戦ではないけど、実弾が飛び交う下に潜った経験はあります。 経験したことのない人には想像を絶する世界があります。経験したことのある人は、僕が言わんとすることは察しがつきますよね。良し悪しを言ってるのではありません。この歌が事実になるのが、心から寂しいだけです。さっき、ネットの仲間からイラクの高校教師の方からのメールが転送されてきました。許可を得て転載します。僕は良し悪しはいろんな考えがあると思います。でも、この声は事実として直視して下さい。今、日本は地獄への入口に立ってます。地獄に入るかどうかは、一人一人の判断でしょう。特定の個人に危害が及ばないように一部を伏せてあるそうです。 I have found your email address from Yahoo Japan. My name is Mr. ●●●● and I am a high school teacher living in Baghdad, Iraq. I have learned Karate and Japanese language and I always respected Japan and Japanese people. It was terrible news for us that Japanese Army is coming to Iraq to help US invasion. I have never supported Saddam Hussein but US is nothing but an armed robber. They are killing Iraqi every day and no ordinary citizen supports them. Now, more and more people are taking part in resistance movement. They are not terrorists or remnant of old regime, just normal people. Imagine how people would act if any country invaded Japan. Exactly the same thing is happening here. Iraqi should be the one to reconstruct Iraq, not the invaders. Do not come to Iraq as a US allied invasion troop! Iraqi respects Japan but if the army comes now, Japan will become the enemy of Iraqi and whole Muslim. Every Iraqi will feel deeply disappointed to Japan, a great nation who has never been hostile to Muslim in the past. Supporting US is absolutely not worth all these losses including Japanese people’s life. We welcome Japan after the invaders are gone, but strictly not now. Please tell our real feelings to Japanese people. Japanese army should not invade our country! I love Japan so please, please, do not be our enemy. We hope Japan will take the right decision as an independent country. Rei, Baghdad, Iraq 私は、Yahoo Japan で、あなた方のメールアドレスを見つけました。私の名前は●●●●といい、イラクのバグダッドで暮らす高校教師です。 私は、空手と日本語を学びました。私はいつも、日本および日本の人々を尊敬しています。 米国の侵略を支援するためにイラクに日本の軍隊が来るというのは、私たちにとって恐ろしいニュースでした。 私は、サダム・フセインを支援したことはありません。しかし、米国は武装強盗です。彼らは、毎日イラク人を殺しています。そして、普通の市民はだれも彼らを支持していません。今、ますます多くの人々が抵抗運動に参加しています。彼らは旧体制の残党でも、テロリストでもなく、普通の人たちです。 もし、仮にどこかの国が日本を侵略したとしたら、人々がどのように行動するか想像してください。まさしく同じことが、ここで起こっているのです。イラクを再建するのは、イラク人であるべきです。決して、侵略者ではありません。 米国の連合軍としてイラクに来ないでください。イラク人は日本を尊敬していますが、今、日本の軍隊がイラクに来れば、日本はイラク人とイスラム教徒全体の敵になるでしょう。すべてのイラク人が、日本に対して失望するでしょう。偉大な国である日本は、過去の歴史においてイスラム教徒と敵対したことがなかったからです。 米国を支援することに、日本人の生命を含め、あらゆる損失を被るだけの価値はまったくありません。侵略者が去った後なら、私たちは日本を歓迎します。しかし断じて「今」ではないのです。 どうか、日本の人々に、私たちの本当の気持ちを伝えてください。日本の軍隊は、わが国を侵略してはなりません! 私は日本を愛しています。ですから、どうか、私たちの敵にならないでください。私たちは、日本が独立した国として正しい決定をすることを願っています。 ●●●● バグダッド、イラク
2003年12月10日
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リョンパパです。みなさん。ご心配をおかけしました。僕は元気です。復活しました。リョンパパは実は本当にホモではないかと、一部で大変噂になっているようですが・・・真相は・・・ふふふふふふ・・・ひ・み・つ!(ああ、オオシマさん。後ずさりしましたね。ああ、あなたも・・・ もう、襲っちゃおうかしら。うふ!)それはそうと、今日はひとつミステリーを書きます。先日の亡くなった彼と11月4日に旅行に行ってたのですが・・・(二人きりではありませんよ。団体旅行です。お間違いなく!)宴会の時に僕は、携帯のカメラで彼を撮影しました。逆光になってて、ちょっと写りは悪かったのですが、その画像を見てゾッとしたのです。はい。彼の顔の右側に、クッキリと人間の指の様なものが3本写っているんです。なぜか、指だけなんです。手のひらはありません。ただ、顔の上に乗ってるんです。実際にはそんなもの何もありませんでしたし、それに見間違えるものもありません。だって、顔の前にあるのですから、背景の悪戯でもありません。彼も僕も「気持ち悪いな~~」って言って「○○さんの心霊写真!」なんてからかってました。その丁度1ヶ月後の出来事です。写真のことを知ってる人も、「あの時・・・」って、やはり想像したようです。これは単なる偶然なのか・・・はたまた、やはり何か得体の知れないものの仕業なのか・・・真相は分かりません。写真の公開はしませんが、見たら・・ たぶん・・・オシッコちびりますよ。世の中には解明できないことがまだまだあるんですね。彼を携帯で撮った人は何人もいますが、こんな写真はこれだけです。皆さんはどう、思います?見たい?怖いよ~~なんだか不謹慎な書き込みだと思うかもしれませんが、これがリョンパパの友情表現の一環です。僕はもし、彼が幽霊で現れても、ギャグをかますつもりです。ご理解の程、よろしくお願いします。
2003年12月09日
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リョンパパです。今日は少しおセンチになってます。僕の一番の親友が、逝ってしまいました。享年45歳でした。突然の事故死でした。亡くなる日の15時30分に電話でバカ話をして、それから約5時間後に帰らぬ人となりました。今でも信じられません。彼との出会いはあまりにも衝撃的でした。ある会合で、彼はメンバーにいやいや連れてこられたのですが、そこで僕達は、ただ儀礼的に名刺交換をしました。そのときは、「どうも」くらいしか話をしてません。何も話さなかったことだけ、お互いに覚えていました。でも、数ヶ月後の再会は、また衝撃的でした。彼から電話があり、ビジネスの件で会わないかという話でした。だって、ひとことも交わさない相手だったのに、携帯に出た瞬間に彼だとわかりました。なぜなら、名刺を見たときに「不思議な」縁をなんとなく感じて、彼の名刺だけ特別なケースに別保管してました。なんとなく、「また縁がある」と感じたのです。そして、後日聞いた話では、彼もまた同じ感じをもったそうです。そして、彼もまた僕の携帯番号を手帳の一番いい場所に大書きしたそうです。もし、これが男女だったら「運命の出会い!」に違いない・・・そんな、ビビビっときた出会いでした。彼のビジネスの話が、また不思議でした。当時、僕は自営業をやっていて、彼が持ってきた話をまさにやろうとして、情報を探し始めたばかりだったのです。それから、数年間、彼との不思議な縁は続き、今では僕達夫婦ともども彼のお世話になっていました。ものすごく友人が多く、多彩な人脈の持ち主でした。その彼が突然・・・ 今でも信じられません。いつも、笑い顔の彼の思い出が走馬灯のようによぎりました。今朝、葬式に行く前の朝食を食べながら、何故か涙が止まらなくなりました。嗚咽して食べられなくなりました。志半ばで逝った彼の無念を考えると・・・ たまりません。後に残されたのは二人の子供・・・奥さんも亡くなってるので、本当に心残りだったでしょう。僕達にできることはなんでもするつもりですが、本当の両親にはどんなことも適いません。みなさん。今日は、全くエッチじゃないリョンパパですが・・・ホント、人間は一期一会なんですね。普段、偉そうに悟ったようなことをのたまう僕でさえも今日は相当落ち込みました。心にぽっかり穴が開いたような・・・なんせ、僕達はホモじゃないかと疑われる位に、仲が良かったんです。その仲の良さは周りの皆が言ってくれてます。一時は奥方様といる時間の10倍以上を彼と一緒に仕事してましたから・・・悲しいというより・・・ 口惜しいです。事故の原因がどうこうというより・・・彼は神様に召されたんだと思ってます。悲惨な事故でしたが、彼は必ず成仏すると思ってます。楽しい思い出だけを残してくれた彼にこの場を借りてお礼を言います。ありがとう。警察の話では、彼の携帯電話が見つからないそうです。さっき、彼の携帯にかけてみました。留守電になりました。今までのお礼のメッセージを入れました。天国まで届くかな・・・ 内容は秘密です。今、画面が・・・ 涙で揺れてよく見えません。僕がもしも、女性だったら、絶対彼に惚れていました。そんな男気のある彼でした。この日記を読んでくれている人は、殆ど誰も知らないだろうけど、そんな男が45年間、この世に生を受けていたことの生き証人は、これから人生を生き抜く僕達の他にはいないんだなあ・・・としみじみ感じました。今日は、ダメです。頭が回りません。でも、みんなに知らせたかったのです。読んでくれてありがとう。そして、もし良かったら、天国に旅立った見知らぬ男の冥福を一緒に祈っていただければ、心から嬉しいです。今度、書くときは、いつもの僕に戻ってます。みんな!毎日を大切に生きましょうね。僕も毎日を大切に生きることを、神様に約束します。今日はギャグが出ない リョンパパでした。
2003年12月05日
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リョンパパです。皆さん。やっぱり、僕に負けず劣らず・・・結構・・・エッチですね。男性の方ばかりかと思ってたら・・・女性の方も・・・ 過激なメールをありがとうございます。なんだか、最近・・・ 皆さんの欲望のはけ口になってるようで・・・ 少し怖くなってるリョンパパです。さて、女性の整備士志望者「MIHOBEE」さんの掲示板に書き込ませていただいた内容を紹介します。 http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4101376 ↑彼女を訪れるならこちらから実はリョンパパのパパ(グランパパ:過去の日記参照)は、以前ガソリンスタンドの所長を長年やってました。その親父から聞いた、実に危険な、この季節のできごとです。全くエッチじゃありませんが、想像したらオシッコくらいチビル人は出るかも・・・ 面倒は見れませんので、予めご了承下さいね。では、以下に紹介します。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★リョンパパです。徒然日記にご訪問ありがとうございます。で、この時期のガソリンと灯油の間違い事故の件ですが、リョンパパのパパは、もう定年退職しましたが、ガソリンスタンドの所長を長年やった経験があります。もう30年位前のことになりますが、親父がまだ30代で所長になったばかりの頃のこと。慌て者で有名な奥さんが灯油を買いにきたらしいのです。で、リョンパパの実家は田舎なので、芝刈り機などのガソリン混合油も売りますから、ガソリンも農協の指導の下で売ってたらしいのです。ただ、買いに来た時に親父はいなかったらしいのですが、外回りから帰ってきてから所員がひとこと。「あ、そういえば、○○の奥さんがさっき灯油を買っていきましたよ」「あ、そうか」親父は何の気なしに返事して、そのままトイレに・・・「ん?え?ひょっとして???」妙な胸騒ぎでトイレもそこそこに「お・奥さんの電話番号調べろ!」なかなかそういう時は見つかりません。やっと、分かって電話した時は、給油が終わって正に点火寸前!「そのまま!動くな!」電話で叫んで急行すると、やはりストーブの中にはオレンジ色の液体が満杯だったそうです。お~~~~ 怖~~~~~ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★いかがだったでしょうか?結構、怖い話でしょ?田舎の方は心当たりあると思いますよ。どうです?で、昨日の日記に最後に書きかけた、ニアミスですが・・・聞きたい???実は奥方様が、姫の同級生のお母さんの一人と大変仲良くなってます。そして彼女が歌手の○○さんの大ファンで、彼のスケジュールがインターネット仲間からリアルタイムで情報ゲットできるという話を本人から聞いたときのこと。奥方様「へえ。凄いね。でも、良くそんな情報が集まるよね」友ママ「集まるよ。私、実は自分のホームページを作ってるの。ネットでは結構有名なのよ~~~」奥方様「へえ。○○さんて言えば、みんな知ってるの?」友ママ「そんな~~。ネットじゃね、皆、HNを使うのよ。私は、××ちゃんって言うけど、結構有名よ」奥方様「そうなの。凄いね」友ママ「ううん。ネットじゃ少し面白いとか、そんな特徴があって、友達を広げる素質があれば、すぐ有名人よ」奥方様「私もやろうかなあ?」友ママ「いいよ。やろうやろう。うちでPC使っていいよ」奥方様「できるかな。機械音痴だし」友ママ「関係ない、関係ないよ」奥方様「でも、ホームページってお金かかるんでしょ?」友ママ「いいや、タダのものが沢山あるし、簡単に書けるものも沢山あるよ」奥方様「前、ニュースで聞いたことあるけど、楽天日記ってあるんでしょ」友ママ「ああ、それがいい。私、楽天にもページあるの。知り合いには内緒だけど」奥方様「ええ?どうして内緒なの?」友ママ「うん。ネットってね。いくつもの顔を使い分けられるのがまた面白いのよ」奥方様「へえ? じゃ、私はなんて名前にしようかな?」友ママ「○○なんてどう?」奥方様「それいいわね。頂き!」友ママ「長崎の人にも結構面白い人いるみたいよ」・・・・・ もう、ここまで聞いて、リョンパパは今、ちょっと身の毛がよだってます。だってね、ランダムで結構、縁があってヒットしたりして・・・でも、奥方様はリョンパパに、こう続けました。「でもね、パパ。そんなネットなんてやってるほど、私は暇じゃないからね。しばらくは無理みたいだから、なんか面白いページがあったら、プリントして持ってくるって」あああ・・・ 余計なお世話!!!世間は実に狭いと痛感するこの頃のリョンパパでした。と、いう訳で、ある日突然、ページをリニューアルする場合が可能性としてあります。予め、ご了承くださいませ~~~~恐怖におののく、リョンパパでした。(でも、皆さんにウケる方が、生き甲斐があるんだけど・・・)
2003年12月03日
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リョンパパです。どうして、みなさん・・・ こんなに正直にアクセスが上下するのでしょう?ちょっとした日記では、更新してないときと変わり映えしないのに、少し下ネタ系で書かせていただいたとたんに・・・やはり、僕って期待されてるのかな?ちょっぴり嬉しいリョンパパです。さてさて、例の「不倫!出会い系 熟れ頃、主婦サイト」のその後です・・・聞きたい???最近、僕のメールボックスに途中まで書いて、焦らす方が一部いらっしゃいます。あれ、止めて下さい。精神衛生上、良くありません。また、僕の・・・ もう・・・ 痒いところに手が届きそうな内容を書いていただいて・・・もう、「掻いて~~~」って叫びたい心をグッと我慢しております。そんな、こんなで皆さんの精神衛生上の解放が急務と考えアップすることにします。(えらく長い前置きじゃね~かよ)で、ですね。漢字も読めない高校中退のお姉さまには、(別に中退が悪いということではありませんよ。そう書いてあっただけです)会えずじまいでした。しかし、そこはさすが「出会い系」出会いのキッカケを、次々に送り込んできます。「先日、メールしたメグミで~~す。バツイチで30歳で~す。返事待ってたけど、全然くれないから、また書いちゃいました。えへ」すんませんねえ。別のお姉ちゃんと交渉中だったからね。「私、うじうじするの嫌いだから、書きますけど、リョンパパさえ良かったら、今からシマセンカ?」え? シマセンカ? ってわざわざカタカナで、何を?なんて、楽天メールならタダだから、いくらでもリアクリョンを楽しめますけど、なんせ一回500円ですから・・・返事は・・・「はい! どこで? 場所と時間をスグにメール下さい!」何を? なんてギャグかますために500円払うほどの余裕は、リョンパパには残っていません。もう、そこは「阿吽」の呼吸。これほど、男女の阿吽の呼吸が大切とは思いませんでした。皆さんは、昔、学校の先生に聞いた話を思い出しませんか?世界一短い手紙の話・・・誰かの本の売れ行きを尋ねる話だったと思いますが・・・往信ハガキ 「?」返信ハガキ 「!」粋だね~~ いなせだね~~~これを、「出会い系」でやるとどうなるでしょうか?往信メール 「?」返信メール 「¥」僕は貧乏ですから、これには応じられません。それに法律に違反してはいけません。あくまでも、自由恋愛の場ですから・・・(説得力に欠ける)すみません。話がそれましたね。軌道修正します。で、シマセンカ?節操のないリョンパパは・・・「します。します。どこ?どこ?どこ?」ってなもんで、100字以内という字数制限の中で、相手の気を引くようなメールを書いて、約束をとりつけます。「じゃ、5時に○○の前の××で待ってますから。近くからまた、メール下さい。リョンパパと会えるの、楽しみ!」な~~~んて、もう、リョンパパは完全に鼻の下をなが~~~くしてました。社長が帰って来て・・・「リョンパパ! ちょっと、急ぐ仕事があるとさね。5時に△△に行ってくれんか?」「社長! すみません。その時間は他のお客さんと約束済みでして・・・」「そうか・・ 他のお客さんて誰?」「あああ・・ あの、ほら、この前○○町のマンションを見に来た人ですよ」「ああ、あの人。 買うのか?」「いや、マンションより一軒屋がいいから、長与の家を見せてくれって・・・」「じゃ、しょうがないな。その代わり決めて来いよ」「は・はい!」って返事をしたものの、もっとマシな言い訳考えろよ<俺>辻褄合わせられるのかあ??? 心配だな・・・おっと、もうすぐ5時になる。急がなきゃ・・・5時5分前・・・メール着信「ちょっと遅れてるの。今、どこ?」「今、僕も来た所 ○○の前にいるよ」「じゃ、あと少し待ってね。もう、私、○○が××で、待てないかもしれない。期待してるから、裏切らないでよ」(一部、自主規制)ひょえ~~~ メールだから周りがスグに読める訳ないけど、人ごみの中で過激な内容のメールを送られたら・・・ 結構、恥ずかしさ半分・・・ 妙な興奮半分・・・自分の隠された一面を改めて認識したリョンパパ。メール着信「ねえ、何か交通事故でもあったの? えらく道が混んでるよ。もう少し遅れます」へ? どこが、混んでるの? 混んでないけどなあ・・・それに、メール代がバカにならないから、電話で話せば早いのに・・・しかし、暗号が解読されちゃうとなああ・・・それから彼女からのメールは続くが、どうも様子がおかしい。近くまで来てる筈なのに、なんだか話が食い違う・・・「おかしいなあ・・・ もう、○○町まで来てるなら、分かる筈だけどな。よし、そこに待つように言って、こっちから行こう」メール送信「○○のところまで来てるなら、そこの××で待ってて。10分位でこちらから行くから」メール着信「ありがとう。私はグレーのジャケットを着て、黒いブーツを履いてます。手には○○のバッグを持ってるから間違えないでね。あなたが来るまで待ってるから。あなたの××は、今夜は私だけのものよ」もう、下半身直撃のメールに、さっきまでの疑いの気持ちは吹き飛んで、現場に直行!・・・・しかし・・・・おい、おい・・・こ~~~んな、誰でも分かる場所なのに、どこにもいねえぞグレーのジャケットに黒いブーツに○○のバッグの女・・・おっかしいな~~~うろうろうろうろうろ・・・・もう、挙動不審も甚だしいリョンパパ。20代の頃、広島の原爆ドームで幽霊が出るという話を聞いて、友達と3人で深夜2時頃にカメラを持ってドーム周辺をうろついていて、生まれて初めて「職務質問」と「任意同行」を経験した懐かしいリョンパパの思い出・・・まあ、そんなことはさておき、続きです。どうしても、女性の姿が無いので、メール送信「もう、10分以上探してますが、どこですか?」よし、ポチっとな!「警告! 既に利用制限を越えています。スグに下記の金額を指定された口座にお振込み下さい。振込みが確認されるまで、メールの送受信はできません」お~~~まい ご~~~~~っど!それから、しばらくしてリョンパパは気づくのです。え?ひょっとして・・・考えてもみて下さい。いくら最高性能のコンピューターとは言え、暗号にした電話番号が、送信するや否や、解読できます?(過去の日記参照)で、リョンパパはひとつの仮説を立てました。すると、全ての謎が、面白いように解けたのです・・・そう、賢い皆さんなら、お分かりですよね。恐らく・・・ というより、多分・・・いやいやいやいやいやいや・・・ 絶~~~~対全ては仕組まれた罠だったので~~~す。だから、必ず「メール」でやりとりをしなければいけないように、何だカンダ理由をつけて「電話番号」は送信させるようにしても(3000円ゲットですからね)「電話」は決してかかってきませんでした。だって、目的は3000円だもんね。で、書いてないけど、「声が聞きたいの~」とか、送られて来ました。決して相手からはかからないのにね。スグかけるからって書いてても決してかかってくることなかったもんね。僕のはあくまで、仮説ですが・・・正直、ココに書いたやり取りは、完全には正確ではないでしょうが、ほぼ事実に即したものです。で、書けてない沢山の、他の女性(???)とのやりとりもあったけど、上の仮説に基づくと全て解読できる反応ばかり。もう、もう・・・「騙された~~~!」だって、女性の声を一人も聞いたことないし、女性の書いたメールにしては、表現が凄かったし・・(まあ、だから反応したのですが・・・ 悲しい・・・)メールだったら、ネカマでも一人何役でも出来るもんね。うかつでした~~~反省の日々~~~今日の決意!!!「もう、二度と出会い系には騙されないぞ!」(ち、ちょっと決意の内容が違うような・・・)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★で、後日談・・・この事件が「騙された」と思う事実がもうひとつあるのですよ。だって、僕はそれ以来「お金」を振込んでいません。警告には「送受信ができない」と書いていたにも関わらず、「受信だけ」ができるんです。それも・・・「あれだけ待ってたのに、どうしてもう少し待ってくれなかったんですか?」とか「何度もメール差し上げたのに、私がいやですか? あまりにエッチだからですか?」とかもう、これが気づいてなかったら、サラ金にでも走って入金したくなるような内容ばかりが受信箱にたまります。で、これが消しても、消しても送られて来る。着信拒否をしても、サーバーを変えて送って来る。そんな、ある日のことでした。リョンパパは熟睡してました。すると、早朝4時頃だったと思います。誰かに腹部を思い切り蹴られる痛みで、リョンパパは目が覚めました。ぼーっとする目をこすると、私の目に飛び込んで来たのは、携帯のメール画面・・・んんん??? 何?? 何事???「あんた! 何事って言うのは、私の台詞でしょうが!この、変態、スケベ親父が!」携帯を手にして、正に仁王様のように構えていらっしゃるのは、ご存知「奥方様!!!」「朝ね、オシッコに行こうと起きたらね。携帯がなんかしらんけど、ブルブルって一瞬だけ震えたのよね」(そんな、一瞬のバイブに気づくなよ~~)「で、なにかな~~~~って見たら(新着メールあり)なんて出てるでしょう・・・」う・・・・ ヤバイ。絶対絶命・・・「あんたに、何回もメールの出し方聞いても教えない理由が分かったわ」え? 分かりましたか?「いじくってたら、出てくる出てくる・・・ なに、この変態、淫乱女たちは~~~!」僕の目の前でスクロールされる画面には・・・「ああ、もう待てない! どうして入れてくれないの」「悪い人。私を濡らすって約束してたのに。待ってるわ」「まだ20代だから、私の○○では満足できないんですか?」とか・・・ちょっと、ちょっと・・・もう少し、正しい日本語を使ってよ!(NHK教育の「日本語であそぼ」はお薦め!)「こら! 一体何しとるんか!!!」もう、奥方様の怒りは頂点に達しておりました。で、もう、ここは正直に話すしかないと・・・で、正直に話しました。「お前は、一体、何回浮気したら気が済むのか!」(過去の日記参照)「いや、奥方様があまり相手してくれないから・・・」「こら~~~! てめえ!問題をすり変えるな!」「いや、いや、大事な問題ですよ。だいたい・・・」リョンパパは、絶対絶命のピンチでも、寸部のチャンスを逃しません。この場合、問題のすり変えに成功できれば、この場を逃れることができるのです。で、得意の「屁理屈」を捏ねまくった結果・・・夫婦の営みに際し、奥方様に○○してもらうのに、リョンパパが一回500円払うということになりました。(一部、自主規制)まあ、博多あたりへ行くと、この10倍でも足りませんから。しかし、夫婦でね~~ お金払うんなら、結婚してる意味をちょっと考えさせられる、リョンパパです。で、いつものお願いです。ここまで進んだ徒然日記ですが、未だにバレてません。くれぐれも皆様のご協力を仰ぎたく、切に切にお願いします。頼みますよ。続きが書けなくなるから・・・で、更に衝撃のニアミス事件が・・・・・ 続くよ
2003年12月02日
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リョンパパです。どうしたのでしょう。昨日の「警告!騙されてはいけない」では久しぶりにアクセスが急上昇しました。皆さん・・・ 結構・・・ エッチですねえ。あのう。僕の私書箱に自主規制を遥かに超えるメールをいただいた方々・・・ 本当に!あ・ありがとうございます。皆さん・・・ 結構・・・ 溜まっているんですね。僕でよかったら・・・ 抜いて行って下さい。そんな趣味は無い・・・ わかりました。ちょっと寂しいリョンパパです。さて、今日は久しぶりに朝から撮影の仕事です。ある部隊・・・ じゃない舞台を2カメで撮影します。今から行きますが、昼夜2回の公演なので帰りは11時過ぎます。この楽しみは、スタッフ弁当で~~~す。長崎の方ならおなじみの「いずや弁当」がどど~~~んと出ます。今日は、何弁当かな~~~ た・の・し・みそれに舞台は、若いお姉ちゃんのオンパレードですから楽しみは数十倍ですぅ~~~ るんるんるん昨日、ディレクターからリハーサル中に注意されました。「リョンパパ、モニター見てたら、えらく可愛い子だけクローズアップが多いけど、撮り漏れがないように全員まんべんなく押さえてよ!」「す・すみません。以後気をつけます」ってか。やはり、可愛い子とか、レオタード系の衣装の子にレンズは向くがな・・・ 仕方ないがな(仕方なくない)むふふふふふふふふふふふふふ業務用のカメラのズームは、家庭用とは格別に違いまっせ。もう、肌の毛穴の一本一本まで映し出せまっせ(それは、気のせい・・・)ここが、カメラマンの腕の見せ所!(誰に見せるねん!)ところで、不倫出会い系のちょっぴり続きを・・・相手からメール・・・「ごめんなさい。電話番号のメールをうっかり消しちゃった。もう一回送ってくれないかな? だめ?」この~~~。3000円もかけて送った貴重なデータを消すか!普通・・・でもまあ、仕方ない。じゃ、安く送る方法を考えなきゃ・・・・そうだ!暗号を使おう・・・で、メール送信・・・「番号は次の漢字をそのまま素直に読んでね。 霊・旧・例 市・煮・産・詩 語・録・質・蜂 だからね・・・」へへへへ・・・これなら、絶対にばれないだろう。俺って頭いい~~~で、送信をぽちっとな!すると・・・「このメールには電話番号が記載されているため、3000円を課金しました」ぎょええええええ!!!なんでやねん!最近のコンピューターは、暗号まで解読するんかあ!!!泣きかぶるリョンパパの元へさっきの女性から返信メールが・・・「ああん。意地悪! 私、漢字読めないのぉ~~。 高校中退だから」あ、アホか!!!女・・・ 恐るべし。
2003年11月30日
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リョンパパです。世の男性の皆さん。甘い誘惑には気をつけましょう。リョンパパは正義の味方です。弱気を助け、強気をくじく・・・ 最近、先にくじけてますけど・・・で、男性なら一度はやってみたいと思った人も多い筈!【不倫、出会い系潜入レポート】をお届けします。え? 誰ですか?ただ、騙されただけだろうと言ってる方は!守秘義務違反で退場です!(きっぱり)リョンパパは、いたって真面目な中年紳士です。皆さんの中にも数人の方とオフでお会いしましたが・・・だったでしょ? でしょ? でしょ?(必死に同意を求める)そのいたって真面目なリョンパパが、ついつい好奇心に誘われてやってしまったのです。そう、「不倫!出会い系、淫乱主婦専用!」のボタンを~~(心の声・・)あああ、いけない・・・ だめだ・・・ 僕には幼い子供もいる・・・家庭が崩壊したら・・・ 奥方様に殺されるし・・・(悪魔の声・・)なに言うてんねん。(悪魔は関西系か?)お前、やりたいんじゃろうがや!ほんなもん、やったらエエがな。ひょっとしたら、若い、愛ちゃんみたいな可愛い子がほれほれなんて、あられもない姿になるかもしれへんで~~~でへでへでへ~~~で、リョンパパは・・・愛ちゃんに掛けたのです。でも、ちょっとだけだし・・・やばかったら、スグに切ればいいし・・・メールのやりとりだけなら・・・ 別に不倫じゃないもんね。(そういう問題と違うやろ?)で、ぽちっとな~~たくさんある不倫サイトの中から、僕は「オ○○マ」を選びました。だって、熟れ頃の主婦がわんさか!ってうたい文句でね。これね。パワーライティングになってるかもって思ってああ、凄い。こんなコピーなら思わずアクセスするよね・・・そうやって、自分の仕事の宣伝広告に応用できないかという研究熱心のあまりに嵌ったのです。(言い訳です)入会受付を済ませると・・・無料でお楽しみいただけるボーナスポイントがついてます。そうそう、こんなのは嵌っちゃうと、数百円がスグに何万も何十万もになるんだ。ここは、手堅くいくぞ!そうこうしていたら、1時間もしないうちにメール着信を知らせるバイブの音・・・あ? 来た来た・・・見ると・・・「私は28歳の主婦です。主人とは3年前に恋愛結婚をしましたが、最近浮気をしているようで、この1年は全く夫婦関係がありません。リョンパパさんは、本当に私のこの身体を鎮めてくれるんですか? 私、普通のことでは満足できない女なんです。 凄くエッチなんです。 耐えられますか?」ほんとかよ?最初、疑いましたが、無料だしちょっと返信。「エッチって言っても、大したことない人が多いです。最近はみんな淡白ですし・・・ ○○とか××が僕の趣味ですが、相手できますか?」(一部、自主規制)ちょっと、お下劣なことを書いて遊んでみました。すると「ええ・・・ 本当ですが。 もう、それなら私準備ができてます。○○なんて言わずに、いっそ※※や★★や、あなたがお望みなら、あなたの××を私の♪♪で△△してもいいですよ・・・ ああ、待ちきれない・・・悪い人・・」ごめんなさい。リョンパパは、心の底からエッチの塊です。もう、この返信には逆らえませんでした。「ほ、本当ですか? どこなんですか?」「私、○○市の★★に住んでます」「えええ? 車で30分じゃないですか」「今から会えませんか? 費用は私が持ちますよ」「そんな、女性に持ってもらうなんて・・」「私が埋めて欲しいの・・・ この火照りを・・・ ああ・・ あなたの逞しい××を早く見せて・・・」「じゃ、僕の携帯に電話して下さい。番号は・・・」送信ボタンを押したとたん・・・警告画面に・・・「あなたのメールには電話番号が含まれているため、3000円を課金しました。なお、無料サービスを超えたため、至急下記の口座に15000円をお振込み下さい。お振込みの確認までは新たなメールの送受信はできません」おわ~~~~これって、一番いいところでお金が切れた旅館の有料テレビみたいじゃん。でも、スグそこまでいけば・・・むふふふふふふふふふふふ・・・新鮮な若い子をゲットできるでしゅ~~~安い安い・・・節操のないリョンパパは、机の引き出しに一生懸命へそくった15000円を振込みました。メール着信「ああん。もう、返事がこないかと思ってた。今、電話できないところにいるから、メールで近くまでやりとりしない?」このシステム。女性は無料ですが、男性はメール一回500円、電話やメールアドレスを送ると3000円も取られる仕組みです。で、この女性だけではなく、次々に女性からのメールが・・・どれも、内容が自主規制にひっかかるものばかり。しかも、スグ近くに住んでるというものばかり・・・「一体、日本のモラルはどうなってるんだ?」と身体を硬くしながらつぶやくリョンパパでした。(説得力が全くないやね)で、続きは・・・また後で・・・
2003年11月29日
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リョンパパです。ごめんなさい。サボってました。以前と同文です。さて、最近自衛隊の話題もギャグにできないご時世。ああ、世の中には笑いが絶対に必要です。僕の信条。政治的発言は控えますが(というより、なんも考えてないから)隊員さんたちの気持ち、よく分かる気がするんだよね。さてさて、昨日のことですが、長崎市内でとても綺麗な後姿の女性を見ました。ああ、ついつい、ついて行ってしまいそうな雰囲気。で、ついて行ったのです。少しだけ・・・(ストーカーやがな)もう、物腰が凄く柔らかで、ヒップのラインが・・・んんんん~~~ た・ま・ら・ん・・・ プロフィールの通り、凄くエッチなリョンパパですから、ここで本人確認をしなきゃと、す~~~~っと前に出たところ!ぎょええええええ!!!なんと! 男性でしたとさ。もちろん、ジャニーズ系の綺麗な顔立ちもしてたので、気持ち悪いと一概に言えないシチュエーションに・・・むむむ・・・ 複雑な気持ち。かと言って、僕は男性でもオーケーなのだろうかと自分の胸に聞いてみた。(おいおい。なにを聞いてるんだよ?) ♪ 泣いて~~いるのか~~ 笑って~~い~~るのか~~ 後ろ~~姿の~~ すてき~な、あなた~~ ついて~~ ゆきたい~~ あなた~~ の~ あと~を~~ 振り向~~~かないで~~~ 我に~返~るから~~~ 40代以上の方でないと、分からんでしょうね。 エメロンシャンプーのCM しかし、この興奮をどうやって収めようかな・・・ 愛ちゃんのDVDでも鑑賞しますかね。(どこで?) 本日最大の難問・・・
2003年11月26日
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リョンパパです。お金がないとき、小さい子供の家族サービスどうします?リョンパパは、よく運動公園とか商業施設の屋上に行きます。すると、そういうときに限って「仮面ライダーショー」なんてやってますよね。 http://plaza.rakuten.co.jp/dragonaction/ ↑スーツアクターの翔ちゃんのページです。翔ちゃんは、ライダーだったんですね。ちなみに、りょんが小さい頃、ウルトラマンショーの休憩時間にテントを覗いたら、怪獣とウルトラマンが仲良く、タバコを吸いながらコーラを飲んでました。汗びっしょりで、ゼイゼイ言いながら・・・ ご苦労様です。 ♪迫る~~~ 翔ちゃん スーツのヒーロー 我らを狙う 子供の目 一緒に写真で500円! ゴー! ゴー! 500円! 2匹で1000円! アイター! 高い! アイター! な~~い! パパ~は あいた~ 小遣い あいた~ アイター な~~い~~~★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 先日の日曜、実家の福岡に帰っておりました。 行きがけに奥方様曰く・・・ 「ちょっと、この車も来年車検だけど、もう10年以上だし、ボロボロだし・・・ どうする?」 「買い換える金はないよね・・・」 「お父さん・・・ 新車に乗ってたよね・・・」 (過去の日記参照) 「いくら何でも、それは・・・ね」 で、実家での楽しい時間は過ぎました。 りょんや姫は、おじいちゃんやおばあちゃんが大好き。 奥方様が、りょんに台所で言ってました。 「りょん。 おじいちゃん、大好きって言って来い」 それから、数分後・・・ 親父の部屋の方から声が近づいてくる・・・ りょんの声でした。 「ねねね、お父さん。1000円もらったらどうすると?」 そういう、りょんの手には一万円札が・・・ 「ああ、お父さん・・・ すみません、いつもいつも」 「いやあ、奥方さんのお陰ですよ。パパのヤツをこれからもよろしくね」 「こちらこそ、ありがとうございます」 奥方様 一勝目! で、次の日の朝・・・ 親父の声がりょんぱぱの方へ近づく 「おい、リョンパパ。 お前、俺の新車に乗って帰れ」 「え? お父さん、よかと?」 「ああ、お前にはやりとうなかバッテン、奥方様とりょん達が、あの2ドアの狭い車じゃ可哀想かけん」 「ありがとう」 「その代わり、ちゃんと掃除して交換せえよ。名義もすぐ変えろよ。税金払えよ」 「わかった、わかったよ」 痛いところを突く親父。 でも、奥方様の言ってた通りに、新車を無料でゲット。 ラッキ~~~~ 以前は、犬猿の仲だった両親と奥方様。 今では、どちらが本当の血を分けた親子か分からない位・・・ 特に親父が、猫っかわいがりに可愛がってる。 少し、嫉妬心が沸くリョンパパ。 今回は、どんな手を使ったのか・・・ 知る由もない。 親とは、どこまでも、こういうものなのでしょう。 少し、可哀想だけど・・・ 嬉しい、ありがたい。 奥方様 完全勝利!
2003年11月18日
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りょんぱぱです。最近、サボってませんか?そんなメールをたくさんいただき、ありがとうございます。と、いうか・・・ 余計なお世話です(爆)事実・・・ サボってます。はい。だって、ネタ切れると、禁断症状に苦しむりょんぱぱです。絶好調の時と、絶不調の時と実にハッキリした性格の持ち主です。(キッパリ)最近「おんな・・・恐るべし」がないとのご指摘を受けてますが、今、それどころではありません。今、恐るべしを通り越えて、恐れています。完全に・・・と、いうのも数日前の夜のこと・・・奥方様が一言・・・ 「あれ? ちょっと、元気がないんじゃないの?」 「え?? いや、そんなことはありません」 「どれどれ・・・ やっぱ、元気がないじゃん」 (おいおい、何を確認したんだ???) 「いやいや、そんなことはないんだけどね」 「この前さ、テレビ見てたらさ、インターネットで今、日記書くのが流行ってるんだって?」 (ぎっく~~~~~~~) 「でさ、何か・・・ 楽天日記とかいうらしいよね。知ってる?」 「し・・し・・・ 知らない・・」(とっさの拙いリアクション) 「え?知らんの? あんたが? 嘘!」 「え? いや・・・ 何ていうんだっけ? それ」 「今、言ったじゃん。 楽天日記だって。フザケタ名前よね」 「あああ、楽天ね。 知ってる、知ってる」(取り繕う) 「今、知らんて言ったじゃん」 「ごめん、ごめん。聞き間違えた」 「聞き間違えたって、なんて聞こえたと?」 「いや、なんて・・・ なんだったかな・・」(ま、拙い) 「なんだったかって、聞き間違いということは、何かに聞き間違えたってことでしょ」 「ああ、いや、聞こえなかったんだ」 「えええ?? 聞き間違いと聞こえないは、全く違うんですけどね・・・???」 「ああ、そうね。そうそう」 「妖しい・・・」 (もう、この逃げ道を完全に塞ぐ性格を何とかして欲しい) 「妖しくないよ。別に」 「いや、その言い方が妖しい。 だって、目が宙を泳いでるもん」 「え、そんなことない(と、慌てて目を戻す)」 「ほら、目を戻した・・・ あんた! 楽天やってない?」 幸い、奥方様はインターネット環境を持ってない。 しかし、友人が結構多く、りょんぱぱと違って、人望が大変厚い奥方様は、その気になればネットに繋いでくれる友達は五万といるよね・・・ この日記は、一応、内緒ですんでね・・・ 見られたら・・・ 更新不可になるかも・・・ PCがビビってね。(マジ?マジ?マジ?)【「自衛隊がいいですか???」】 ♪あいつも、こいつも あの敵を ただひとり狙っているんだよ この演習で一番の 手ごわい相手を~ あっあ~~ 匍匐(ほふく)前進~~~ あっあ~~ 命がけだよ! wow! イェイェイェ~~イ 運命~~の~ 審判様よ~ この僕を、見逃して 一度だけでも~~~ 戦死したのか、しないのか この時~にかかっているんだよ レーザービームじゃ味気ない もう、グレっちまうよ~~★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 経験者以外の人には、ちょっと謎でしょうか? りょんぱぱが現役の頃(昭和50年代)は、64式小銃で撃つときは引き金を引くと同時に・・・ 「バン! バン!」 と、声を上げなければなりませんでした。(マジよ) で、棒を持った幹部が 「はい! お前は戦死!」 なんて言って、ヘルメットを棒でパカン!って叩いてました。 不服があっても、そこで仰向けごろんとなって、「戦死」するんです。 マジよ! マジ、マジ! こうやって、防衛庁は無駄な弾を経費節減してます。はい。 現在は、レーザー光線銃で当ったかどうかの判定が出来るようです。
2003年11月14日
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りょんぱぱです。オオシマさんの掲示板にまたまた書いてしまいました。某ハウスメーカーのテーマソングただし、元歌のメーカーがそうという訳ではありません。 ♪ 基準法スレス~レで 夢! 夢! 夢~~ 狭いなら 少し~でも 光! 光! 光~~ 誰でもが~ 願ってる~ さりげな~く目立て~~ 見栄は~る ハウス~~ 見栄は~る ハウス~~------------------------------------------------------ 繰り返しますが、元歌のメーカーが そうだという訳ではありません。 悪しからず。
2003年11月10日
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りょんぱぱです。RZさんに自衛隊の歌を即興でお届けしました。我ながら面白かったので、下記のコピーします。 ♪お久しぶりね。 カキコをするなんて あれから何日 たったのかしら~ 日記じゃ 自衛隊 盛り上がってるけれど あなたも いっぺん 入ってみたら~ 体験だけのつも~りが 時の経つのも忘れさせ~ ホントにクセになりそうで~ なんだか怖い~ それじゃさよなら 元気でと 基地の玄関過ぎたけど ホントはも少しいたいのと つぶやいてみる~ もう一度 もう一度 実弾演習~ もう一度 もう一度 富士の裾野で~~~----------------------------------------------- 大変だけど、中ではスンげ~~ けど もういっぺん・・・ の不思議な魅力 自衛隊 危険な香りがします。 ハイ。
2003年11月09日
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りょんぱぱです。今日は、私の41回目の誕生日でございます。沢山のお祝いメールを頂戴し、誠にありがとうございます。また、プロフィールをご覧頂いて、私の趣味に合った画像をお送りいただいた方も多数いらっしゃいます。気を使っていただき誠にありがたいのですが、メール添付の画像は原則開かないようにしております。お気持ちだけありがたく頂戴いたします。そこで、今日の決意を歌に託して、皆さんに披露させていただきます。今後のりょんぱぱの活動にご注目下さい。(サボってますけど) ♪あなたに男の子の一番 大切な~ものをあげるわ~ 小さな日記の中に秘めてる 大切な~ものをあげるわ~ 読んでる人が喜ぶなら~ それで幸せよ~ シカトでもいい~ コケてもいい~ ギャグは尊いわ~ 誰でも 書いてたら 経験するのよ~ ネタ切れの 恐ろしさ~ 【歌:山口もだえ】これは、書いてる人には多かれ少なかれ実感があるでしょう。ただし、なぎなぎなぎささんには無縁のような気もします。 ♪ああ、なぎさの爆笑日記~ (ちゃんちゃちゃんちゃん・・・間奏) ここかと思えば、またまたあちら 不思議な人ね ダンナ先生 小脇に置いて ここからどこへ 関西弁がお似合いですと ひとこと言えば ちょいとお兄さん どついたろうか~ パソコン~ 叩く早業は~ 噂通りだわ~ あなた~ 真にええヨメ~ 切羽~ 詰まって 仕事~ してても 楽天更新忘れない もう、あなたはネットの 吉本~ (チャンチャチャンチャン・・・伴奏・・・もう、ええっちゅうねん!) 【歌:ピンク姐ちゃん】 http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=2043975 ↑見てみいっちゅうねん。もう、なぎなぎには、リョンパパは脱帽です。で、家を作りたい人なんかは、オオシマさんに会ってみるといいかもね。 ♪家を作るなら~ 家を作るなら~~~~ 敷地はほぼ500坪 平屋建てで200坪 思うだけタダです~ オオシマの住宅~ 【シェフオオシマ 新テーマソング】 http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3470017
2003年11月07日
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りょんぱぱです。まだ興奮冷めやらぬ状況です。なぜかと言えば、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏にさっき長崎市内でお会いしたからです。いやあ、やはり世界の京セラの経営者は風格が違います。言葉のひとつひとつに説得力がある。なんら真新しいお話はなかったのですが、稲盛氏が話をすれば、妙に納得してしまう・・・人の度量とはそのようなものなのでしょうね・・・まあ、お会いしたと言っても、もちろん向こうは一人こちらは数百人同時にお会いしたのですが・・・盛和会のフォーラムに社長ともども招待されたので行ってきてお話しを聞きました。タイトルは「人は何のために生きるのか」んんん・・・ 深く考えさせられるりょんぱぱです。りょんぱぱは・・・ んんん・・・そう改めて聞かれると困るんですよね。ご飯たべるため? んんん・・・ それは生きる手段ですよね。エッチするため・・・ んんん・・・ それは目的のひとつ。最近は少ないんですが・・・稲盛氏のおっしゃるには、魂を磨くためだそうです。りょんぱぱは、今日も、たまたまを磨きます(きゅっ!きゅっ!)【りょんぱぱ 自衛隊へ行く 4】とうとう、自衛隊話でこんだけ引っ張って来ました。自衛隊に入ると、不思議なことにいろいろ遭遇します。例えば、「隊内検査」よく学校で服装検査とかあったでしょう。あんなのが、あるのよね・・・自衛隊の隊内宿舎では、2段ベッドと幅60センチほどの細長いロッカーが与えられます。そして、その中に納まるものが自分の収納範囲なんですよね。りょんぱぱは、そんなこととはつゆ知らず・・・持って行きましたね・・・ あらゆる荷物・・・本をダンボール5箱ほどでしょうラジカセでしょう ギターでしょうまだまだまだまだ・・・ えとせとら・・・しばらくはロッカーに入りきれない分は、教官室に保管?されていました。ダンボールの一番下には大切なエロ本が収納されていました・・・が・・・それらは全く陽の目を見ずに殆どの荷物は、入隊の2週間ほど後になって、実家へ強制送還となりました・・・ ああああ・・・ 田口ゆかりが・・(古いね)皆さんが軍隊と聞くとまず思うのが、あのキビキビした動作だと思います。では、あの動作が一朝一夕にできるものでしょうか・・・答えはノーです。できるわけないでしょう。あれは日々の修練の賜物です。りょんぱぱ18歳(若い!)は、入隊後の自己紹介で、とんでもないところに来たのだなあ・・・ということを少しづつ知るようになりました。班長「さあ、では皆な、お互い知らないだろうから、自己紹介を順番にするように。まずは、りょんぱぱ2士から」りょんぱぱ「りょんぱぱ2士です。出身は福岡県山門郡です。高校はD高校を卒業しました。で、趣味は・・・」このように紹介を続けている最中になんだか、痛いくらいの視線を感じました。うっっ・・・・りょんぱぱの斜め前ず~~~っと向こうに座ってるヤツの視線が突き刺さってます。半端じゃなくゴツイんです。顔はアクション漫画の主人公のように、なぜか眉間から右頬に向かって刃物で切ったような痕があります。まじ・・・ 怖いんです。で、りょんぱぱは、この恐怖から逃れようと、ギャグをかましました。ギャグの内容は忘れましたが、結構ウケたんです。皆、爆笑してくれましたが、彼だけは笑いません。おおおお・・・ 怖~~~~え? 少し笑いました。いや・・ 笑うと言うより、ほくそ笑むという笑いが・・・すると・・・ ま、ま、前歯が・・・ない・・・一本はありますが、上下一本づつくらい無くなってました。笑ったら結構、間抜けな顔です。思わず、おかしくなりましたが、こちらが、へへへっと笑うそぶりを見せると・・・「ギロ~~~ッ!」っとガンを飛ばされました。(古い言い方)もう、その形相の怖いこと、怖いこと・・・縮み上がるという経験を始めてしたのは、この時だと記憶しています。どんどん、自己紹介が進み、いよいよ彼の番になりました。仮に彼の名前を番長2士とします。番長「・・・・・・」班長「どうした。自己紹介をしなさい」番長「・・・イヤじゃ・・・」班長「イヤじゃと? お前、誰に向かって口を聞いとるんか?」番長「お前じゃ・・・」な、な、なんと・・・ 班長に向かって、お前・・・ いくら新人でものを知らないとは言え、相手はバリバリの現職自衛官(俺もか)凄い、口を利くもんだ・・・この班長は、小柄で結構、顔は大人しめ。迫力は圧倒的に、番長2士に軍配が上がる。班長「お前、どうしても上官の命令が聞けんのか?」番長「・・・うるせえんだよ・・・ 幼稚園みたいなこと出来るか」班長「よし! 分かった。 じゃ、俺と腕相撲しよう」番長「・・・・・」班長「腕相撲で俺が勝ったら、自己紹介をする。お前が勝ったら、しなくていい。どうだ?」番長「・・・ 分かったよ」番長しぶしぶ納得。しかし、どう考えても、班長は客観的に分が悪い・・・班長「じゃ、対戦前に握手しよう」班長は番長に、そっと右手を差し出した。まあ、班長は小さいので、手も小さい。番長のゴツイ手で包み込まれるようだった。二人はがっしりと握手を交わした。番長は班長の目を、敵意むき出しで覗き込む。班長もグッと今まで見たことも無いような迫力で見つめ返す。手はがっしりと握られたまま・・・一言も発しない・・・二人目と目は睨みあったまま・・・額にうっすらと汗がにじんできたようにも感じた。そこで、分かった・・・既に、この握手で勝負は始まっていた。どれくらい時間がたっただろうか・・・番長から先に口が開いた・・・番長「分かったよ。 自己紹介するよ」班長「そ、そ、そうか! よし! じゃ、始めよう」勝負がつくと、班長はまた少しひょうきんな態度に戻った。しかし、自衛隊の班長に選ばれるということは、生半可な基準ではないことをこのあと徐々に知っていくことになる。教育隊の班長は・・・ 自衛隊経験者ならご存知だと思いますが彼らは人間ではありません。・・・・ 化け物です。班長さんたち・・・ 化け物呼ばわりして御免なさいね。褒めてるんだからね・・・ 誤解しないでね。班長さんの話は、またおいおいしますね。あのう、りょんぱぱは、結構、色白なんです。昔は本当に色白でしたよ。はい。それで、皆さんは福岡県の原鶴温泉はご存知でしょうか?僕たちが教育隊が終わって、部隊配属になったとき、新人歓迎を兼ねて原鶴温泉に慰安旅行がありました。「歓迎! ○○自衛隊ご一行様」りょんぱぱ18歳(若い! まだ言うか)宴会の席には、配属された10人の新人隊員と、約40人程の先輩たちがそれぞれの席に座りました。お酌の仕方もまだまだよく知らない僕たちでしたが、それでも極力無礼にならないようにと、お酌して回りました。すると、「若い者がちゃんと飲まなきゃダメだ」りょんぱぱ「あの、自分はまだ未成年であります」先輩「なにを言うとる。 ワシの酒が飲めんのか」そんな、こんなで、りょんぱぱ2士をはじめ新人たちは、ヘベレケに酔わされました。で、これから先は、非常に危険な記述がありますので、心臓の弱い方は決して読まないで下さい。それと、防衛上の秘密に該当する部分は飛ばして読んで下さい。(何が?)りょんぱぱの部隊の新人には、りょんぱぱを含めて同じ苗字の隊員が3人いました。(書けないけど)で、背が高い順番に「長男、次男、三男」と呼ばれていました。ちなみに、りょんぱぱは、次男でした。3人とも、もうヘベレケもいいところもう、まともに立てません。先輩がそれでも情け容赦なく、飲ませます。で、地球がグルグルと回り始めたころ・・・先輩数人が僕たちの周りで、なにやら話しているのが聞こえました。 先輩A「もう、そろそろいいんじゃないか?」 先輩B「俺の時は、もう酷かったもんな・・・」 ん? なに? 俺のとき? 酷かった? 何のこと? いや~~~~~~な、予感 すると、一斉に裸にされ、りょんぱぱと、三男の二人は、真っ裸のまま、ステージに投げ出された・・・ そこには、オバサン軍団が・・・ 着物の中は・・・ 裸・・・・ おわわ~~~~ 助けて~~~ 逃げ惑う、りょんぱぱと三男は、敢え無くオバサン軍団に足をつかまれ、ステージの真ん中へ引きずり出された わわわ~~~ それだけは・・・ ご勘弁を・・・ オバサン軍団は、りょんぱぱと三男を・・・ あの手、この手で 攻め立てる・・・ あのう・・・ これ、私の意志ではありませ~~~ん 三男は、可愛そうに自分の意思とは関係なく、若い身体は、本当に正直に反応してしまいました。 三男が叫ぶ「た、た、助けて~~~~」 オバサンがほくそえむ 「大丈夫よ。 やさしくするからね。ふふふふふ」 およそ、最高齢者は60代と思うよ。 マジでおぞましい光景でした。 りょんぱぱはと言うと、 りょんぱぱは、お酒が入ると 全く、お役に立てないのです。 で、真っ裸のまま、無罪放免となったものの 明け方の3時くらいまで、毛布を羽織って旅館中をパンツ探しの旅に出たのでありました。 ああ、暖かい季節でよかった。 (そういう、問題ではないような・・・) これ、多少の演出はありますが、全て事実です。 防衛上の秘密は読後はお忘れ下さい。(どこが秘密なんだ?)
2003年11月05日
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りょんぱぱです。皆さんは、百聞は一見に如かずという言葉をご存知だと思います。今日は、りょんぱぱが陸上自衛隊時代に経験した、その諺を地で行くエピソードです・・・りょんぱぱが配属された部隊は、山の中にありました。(大概そうですがな)で、男ばかりの所帯というのは、ともかく衝突が多いんですよね。なんでそうなるかというと、自衛隊経験者の方はご存知のことと思いますが・・・ 「連帯責任!!!」この漢字四文字に恐怖を覚えるんですよね~~ほらほら・・・ あの悪夢が蘇る~~~連帯責任というのは、自衛隊では大体10人でひとつの藩に・・・じゃない班に分かれるのですが、いろんな訓練の際に、ひとりでも出来なかったら、残りの全員で責任を取らされるという恐怖の制度なんです。だって、どんくさいヤツって、だいたい決まってくるでしょう。そう、運動神経が鈍いヤツってだいたい決まってしまう。学校でも虐めの対象になってしまう・・・ あれです。特にそれが顕著に出る要因になるのが、「連帯責任」の制度なんです。そりゃ、ちゃんと出来るヤツにとっては、何回出来ても、同じ様に罰を受けなきゃならないんですから・・・理不尽でっせ~~最初は、みんなドン臭いヤツでも、「がんばろうな」とか「ドンマイ、ドンマイ」なんて励まし合うんですが、同じヤツが度々出来ないと・・・「何、やっとんじゃ、こら~~」とか「ぼけぼけすんな、ぼけ~」とかだんだん、全員の苛立ちの標的にされて行くんです。中にはそれに耐え切れなくて、逃げ出したり、退職したりするんですよね。僕の部隊にも、ひ弱な彼がやってきました。身体はヒョロッとして、肌は白く、顔は見るからに「お坊ちゃま」入隊の自己紹介でも・・・ 「あのう・・ 僕は身体が弱いから、お父さんが自衛隊にでも入って、身体を鍛えてきなさいって・・・」格好の虐めの標的に必然的に決まりです。彼は、案の定、体力的に劣ってましたから、走ってもビリ。重量運搬はダメ・・・ 鉄棒は懸垂10回程度・・・もう、可愛そうなくらいでした・・・食券(自衛隊ではラジオ体操のカードみたいなのにスタンプをもらって食事をします)を取り上げられたり、集団で就寝中に襲われたり・・・ もう、悲惨の限りでした・・・そんなある日、皆で部隊内の浴場へ行きました。彼はいつもだだっ広い浴場の隅っこで、局部をタオルで隠すように洗ってました。その日は、悪がきリーダー格の同僚も、一緒に入ってて、彼に執拗に意地悪をしていました。彼は、いつも通りに浴場の隅っこで、背中を丸めて震えていました。今にも泣きそうな顔になってました。 「なんや、お前!男のクセに女々しいの~。チンチンついとるんか~~」 「・・・・・・」 「男やったら、悔しくないんか~~~」 「・・・うっうっ・・・・」 「おいおい~。 こいつ~ 泣いとるぞ~」 皆が一斉に冷やかすものだから、彼はますます背中を丸めて泣いていました。 すると、リーダー格の同僚が、彼の肩に手を置きました。 「ど~~ら。 お前、本当は女じゃないんか? ちゃんとついとるんか?」 「・・・やめてください・・・」 「お~~~。聞いたか? やめてください・・・だってよ。オカマか、お前!」 もう、虐めはだんだんエスカレート。 「こら、おい。 ちょっと、見せてみろ! ど~ら、チンチン見せてみろ!」 そいつが、力ずくで振り向かせた時、彼のタオルはタイルの床にはらりと落ちました・・・ そして・・・ 全員が息を飲み込みました。 誰もひとことも、発しませんでした・・・ そこで、見たものは・・・・ 赤黒く・・・ てり輝いて・・・ 椅子に座っているにもかかわらず・・・ 先っぽは、タイルに横たわってました・・・ りょんぱぱも、こ~~~~んな 見事な作品は 生まれて、初めて、目にしました。 彼がその後、全く虐められず それどころか・・・ なぜか、ゴツイみなさんから モテモテになったのが・・・ りょんぱぱには、未だに・・・ 謎です。
2003年10月30日
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りょんぱぱです。自衛隊話・・・結構盛り上がってもらってるようです。現役の自衛官の方、います?自衛隊で一番怖いもの・・・それは、「欠礼」です。制服を見れば、階級は一目瞭然。自分よりひとつでも階級が上の人には、敬礼が絶対必要条件。それも、こっちから「上の人はいないかな~~~」と目を皿のようにして見回っていないと・・・「きっさま~~! 今、欠礼したな!」なんて声が突然、後ろから襲い掛かったりします。なんせ、入隊当時は二等陸士(旧軍の二等兵に相当)自衛隊の一番下の階級は三等陸士ですが、これは少年工科学校の生徒(今もあるのかな。中学卒業してから入る自衛隊の学校です)だけしか相当しないので、実質上は二等陸士(海上は海士、航空は空士)が一番下です。と、いうことは同期生以外は全員が対象。これじゃ、部屋から出たくなくなりまっせ。りょんぱぱは、当時通信手をしておりました。詳細の部隊配属などについては、防衛上の機密に該当する(かもしれん)のであえて伏せます。で、りょんぱぱ18歳(若い!)は、演習に出かけました。りょんぱぱは、旧○○システムの○○と××を司令部と繋ぐ仕事をしてました。そして、運用の開始命令などが暗号で送られてきます。で、りょんぱぱは、暗号を度忘れしてしまったのです。「先輩。どうしましょう。この分の暗号を忘れてしまったんですが・・・」 先輩と言っても、1年早く入った新人に毛が生えたような先輩。「分からんかったら、司令室に聞けば?」 あのう、りょんぱぱは、素直に育ちました。 ずっと、素直な人生を歩いて来たんです。 そんな、人に隠れてこそこそ分からない言葉を使うなんて、本当は出来ない性格なんです。その先輩が、あ~~~っと叫んだ時には、通信機のスイッチは入ってました。 「あ、こちら○○ポイント。 只今の暗号は××という意味でしょうか、どうぞ」不気味な静けさが、三菱製の移動式シェルターを包みました。そして、次の瞬間・・・「こちら、司令室。只今の発言は誰か!所轄部隊の長は早急に連絡せられたし」そりゃ、もう凄い騒ぎになりました。なんせ、九州の多くの部隊が一斉に参加しての通信訓練。ましてや、暗号を通信で喋ったら意味がないもんね。だって、その言葉が暗号だってこと自体が秘密なんだから・・・いや~~~ ごめんなさいね。 上官がめちゃめちゃ怒られました。私は新兵だったので、一応注意されましたが、監督責任の追及は大変だったみたいです。はい。それから、しばらくして、部隊内で身体検査がありました。その中でのこと・・・「では、ひとりづつドアをノックして、医官殿に失礼のないように診察を受けるように。前の者が退室してから次の者が入るように。以上」りょんぱぱは、4~5番目くらいでしたが、出てくる皆がなんだか様子がおかしい。目をつぶって出てくる者やら、ため息をつく者やら・・・中では一体何が・・・と思う間もなく、私の番が来た。 トントン!「りょんぱぱ2士入ります」(自衛隊では出入りの際に、自分の苗字と階級を大声で名乗らねばならない) ドアを開けると、椅子に座った医官(医者)がいました。 ドアを閉め、三歩前進して医官の前に気をつけすると、30度の敬礼をして・・・「りょんぱぱ2士は診断を受けるために参りました」(わかっとるがな・・・でも言わされます)すると、医官は言いました。「はい、ズボンとパンツを脱いで」りょんぱぱは、少し躊躇いながらも、ズボンを膝まで下ろし、パンツも同様に下ろすと見事なまでの三点セットを医官の前に露わにしました。恥ずかしい・・・いやあん。すると、その医官は黙って椅子ごとススス~~~っと、りょんぱぱの前に寄ってきました。椅子にはタイヤがついており、医官の手は医療用のゴム手袋がはめられていました。医官はおもむろに、三点セットのうちの、お袋様を、ゴム手袋の手で下から「むんず!」と掴みました。男性なら分かってもらえるでしょう。あれを、下から力いっぱい「むんず」とやられたら、声も出ません。もう、まな板の上の鯉です。どうにでもして!って感じ。そして、なんとその後・・・お袋様を、ゴム手で・・・ ごりごりごりごり~~~男性の方ならお分かりでしょうが、もう失神するかと思いました。なんせ、お袋様の中身が本当に二つあるかどうかを確認するためらしいんです。情け容赦ない、ごりごりの刑に処せられたりょんぱぱ。思わず、果ててしまいそう・・・はぁはぁはぁ・・・ 藤沢あゆみ様に見せたい気分です。その挙句に、「うん、玉は大丈夫だな。次は竿」と言うや否や、私の竿は、医官の人差し指と中指に亀さんの頭を挟まれて、ビヨ~~~~ンと思いっきり伸ばされました。「いっててててててて」「我慢せい。もう少しだから」そう言うと、竿の先をひっくり返したり、ひんむいてみたり・・・そんなことせんでも、ちゃんと剥いてますって。それが、しつこい、しつこい・・・ホントに検査か? この医官、結構好きでやっとるんと・・・「よし。これも大丈夫。 じゃ、次は後ろ向いて手を床について」ええええ? それって・・・ ああ、ぬぬぬ、すすすす・・・僕にとっては、禁断の体位でした。だって、膝までパンツを下ろした格好で、野郎の前にケツの穴を晒せって言うんですから・・・屈辱的ですよね・・・「なにしてる? 早く、前に手をつかんか!」「あのう、 痛くしませんか?」「大丈夫。 俺を誰だと思ってる。俺の手にかかった隊員は100人や200人じゃないんだぞ。心配するな。悪いようにはせんぞ・・・ へへへ いい尻してるなお前」「ホント・・・ 信じていいのね・・・」いかん、いかん・・・ ついつい変な想像をしてしまった。では、事実の続きを・・・「早く、手をついて、臀部をこちらに向けなさい」りょんぱぱは、なぜか屁が無性にしたくなっていたのを我慢していました。医官は、臀部をグッと自分に引き寄せると、目の前で両手の親指で私のお尻の穴を両方に広げるのです。ああああ・・・ あゆみ様ではないけど、思わず声が漏れてしまいそうな不思議な感覚に陥りました。すると、「楽にしなさい。 力が入ってるよ。楽にして・・・」なんだか、淫靡なシチュエーションを想像する呼びかけにも、なかなか答えられません。だって、力を抜いたら、ガスが・・・「もう、力を抜かなきゃ、痔の検査ができないぞ」医官はなにやら、ぬるぬるのローションのようなものを塗って、りょんぱぱの中に侵入してきました。ああああ・・・ もうだめ・・・ぶわ~~~ガスの勢いで瞬間的に穴が開き、医官のヌルヌルの指は、殆ど奥まで一気にズブッと入りました。あああああああああ・・・ん! いやあん!この一件でりょんぱぱは、若くして目覚めてしまったような気がします。(何に?)でも、やっぱり、男の人に手篭めに(???)されても気持ちが良くありません。その医官に思いっきり嫌な顔を返してあげました。すると、医官はりょんぱぱの顔をじっと見て一言・・・「俺だって、こんなこと好きでやってるんじゃないぞ!」それは、なんだか心の叫びに聞こえました。皆さん。日本の防衛を真剣に考えましょう!(こんなんで考えられるか!)
2003年10月29日
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りょんぱぱです。皆さんの中に、「南蛮人」さんを知ってる人います?僕は今日まで知りませんでした。楽天のオークションなどでは結構有名な方みたいですね。その「南蛮人」さん。 実はりょんぱぱのお友達だったんです。びっくり、くりくり~~~今日、その方の家に仕事で行って、何気なく楽天日記の話をしたら・・・「ちょっと、上がらんね」そこで、りょんぱぱが目にしたものは・・・うわ~~~ すごい~~~一家が全員がLANで結ばれたネットシステム一家だったのです。パソコンも今度50ギガ容量の最新鋭機を入れたとか・・・凄い! 凄すぎる~~~とても、パソコンなんか分からないだろうな~~なんて思っていたのに、なんと仕事用とはいえ、ウン百万円でサーバーソフトを開発させてるとのこと。だって、パソコンができるようには絶対に見えない人です。目の前でメールチェック、キーボードの見事なブラインドタッチ・・・ 目まいがしてきました。このおっさん、タダモンじゃないぜ。でも、アドレスとか分からなかったよ。もし南蛮人を知ってる人がいたら、教えてね。アドレス。聞けばいいんだけど、ちょっと気後れしてます。だって、大先輩だからそうそう聞けないんですよ。取引先の社長さんですから・・・うちの社長は「まだ俺の方がパソコンは使える」なんて言ってたけど、足元にも及ばないこと・・・黙ってた方がいいんでしょうね・・・★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、衆議院選が告示されてりょんぱぱの会社の車庫前が出陣式でテレビ局やら支援者やらの黒山の人だかり・・・車が入れられんがな・・・ラジオを聴いていると、なんでもイラクに自衛官以外の派遣も検討中だとか・・・大変ですね。りょんぱぱが陸上自衛隊の隊員だったのは、昭和56年。そう、福岡の柳川の高校3年生で、福岡教育大学を受験して金八先生になるつもりだったものの、一人だけ惨敗。共通一次試験の2回生だったんだよね。だって、2つ先輩までは受験は3科目だったんだよ。一期校はどこや~ 二期校はどこへいったんだ~~~行くところが無くなって、柳川駅の近くを歩いているとき、後ろから肩を叩かれた。 「兄ちゃん。 背が高いな~~」 「そうですか?」 振り向くと、恰幅のよさそうなオジサンが、いかにも作り笑いしながら、りょんぱぱを覗き込んでいた。 「兄ちゃん、高校3年生か?」 「そうですが・・・」 「もう卒業やろ、大学行くんか?」 「行きたいけど、行けないんです・・・」(ほっといてくれ) 「そうか。いろいろ大変やな・・・」 「・・・・・」 「にいちゃん。 お腹すいとらんか?」 「いえ・・・」 ところが、腹が正直に返事した。 「なんや、すいとるやん。 牛丼でいいか?」 「え? おごってくれるんですか?」 「当たり前たい。 好きなだけ食えよ」 「わ~~ ありがとうございます」 もう、朝から何も食ってなかったので、正直に反応してしまった。 「あ~~ おいしかった。ご馳走様」 「食ったか? 兄ちゃん?」 「はい。お腹いっぱいになりました」 「そうか、食うたか・・そうか、そうか」 「はい・・ 食べましたけど・・・」 「食うたら、ちょっと協力をしてもらわんといかんな」 「は? はい? なにを・・・」 ここで、りょんぱぱは、シマッタ! なにか罠に嵌ったに違いないと直感した(遅いがな・・・) 「じゃあな。 兄ちゃん。 自衛隊に入ろうや」 「自、自、自衛隊ですか???」 きお~~~つけ~~~。 既にりょんぱぱの頭の中には、号令が響いていた。 「自衛隊って・・・ 僕、体力ありませんから、無理です」 「大丈夫、大丈夫。最近は体力あまり関係ないから」(嘘つけ) 「兄ちゃんは、D高校やろ?」 「はい、一応」 「じゃ、心配せんでいいよ。大丈夫」 そう言って、すぐに久留米の部隊までジープで連れて行かれました。 殆ど、「拉致」に近いものでした。 行った先では、なんだか掘っ立て小屋みたいなところで、試験を受けるはめに・・・ 「簡単やけん。 大丈夫」 確かに簡単でした。 細かい問題は忘れましたが、レベルを言うと・・・ 問いのひとつに「日本の首都はどれですか?」 解答欄に世界の首都が並んでいました。 あまりの問題に「ひっかけじゃないのか?」と何度も問題文を読み返し、かえって時間がかかってしまいました。 これはあまりに衝撃的な問題だったので、覚えています。 次に尿検査。 トイレで尿検査を待っていると、牛丼を食わせてくれた地連のオジサンがそっとコップに自分の尿を注いで来て 「俺は先の検査でも健康そのものだったから、変えとくか?」と小声で取り替えようとしました。 「いえ、自分ので結構です」 「もし、糖尿とかでたらまずいやろ」 「いや、出たら出たで行かないからいいですよ」 「それじゃ、こっちが困るんだよ」 そんな、やりとりが数秒続きました。 で、結局、自前の尿で試験に合格。 「兄ちゃん。 他にも友達連れてきたら、もっと美味いもん食わせるぞ」 「ほんとですか?」 それに釣られて、りょんぱぱは5人の友達を自衛隊に紹介し、2人を入隊させました。 まあ、本人たちもたっぷり食べたから、いいか・・・ しかし、教育隊で遭遇したものは・・・ この続きは、またこんど~~~ (しんちゃん風で)
2003年10月28日
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りょんぱぱです。土日は実家のある福岡のど田舎に帰っておりました。土曜の夜に帰ったときは気づきませんでしたが、朝になって実家の庭を見ると・・・あれれれ???庭がユンボで掘られて、キレイに無くなってる???りょんぱぱ「あれ? 親父、このユンボどうしたん?」ぐらんぱぱ「ああ、俺が庭ば作り変えよるとたい」りょんぱぱ「はあ??? 親父、ユンボの免許もっとった?」ぐらんぱぱ「持つもんか。 仕事でもないとに」りょんぱぱ「使い方習ったと?」ぐらんぱぱ「習わんでも、見とったら分かるたい」りょんぱぱ「さすが、親父やね」ぐらんぱぱ「まあ、初日はちょっと時間かかったばってん、今日で3日目。ほら、ここは畑にするのに深く掘ったと」りょんぱぱ「ほ~~~~」ぐらんぱぱ「ここの周りは、後で山の岩ばもろうてくるけん、それば並べて庭園にするとさ」りょんぱぱも良く器用貧乏だと言われるが、ぐらんぱぱは、器用重宝だと言われる。りょんぱぱは電気工作が得意だった。学生時代は8ミリ映画の製作に没頭・・・懐かしいでしょ。そして、大学生時代は番組制作会社の契約カメラマンとして学費と生活費を稼いだ。月に40万から50万位稼いだ。その頃は仕事もあった。その傍らで新聞社の編集局でアルバイトをした。そんなりょんぱぱだが、父の器用さはそんな比ではない。元暴走族の父(昔はカミナリ族とか愚連隊と言ったそうな)りょんぱぱが高校生の時に、50ccバイクを買ってくれたら、初乗りでりょんぱぱの目前で100m程の長距離ウイリーを披露。そんな親がいるだろうか???「50ccは軽いけん危ないから、用心して乗れ。ナナハンだったら少々飛ばしても大丈夫やけん」初日にこんなアドバイスをする親がいるのだろうか???その親も、もうすぐ70歳になる。年月は早い。父の信条は、「人に出来て、自分に出来ない筈がない」りょんぱぱが小学校3年生の時、父は勤務先の農協の経営するガソリンスタンドの初代所長に任命された。36歳の時だった。小学校4年で終戦を迎え、母子家庭のため勤労に明け暮れた中卒の父は、勉強の機会が無くてアルファベットが読めなかった。化学記号なんてましてや分からない。しかし、父は努力の人だった。人からの人望が大変厚い人だ。父が課長職に付くには「中卒」の壁が立ちはだかった。前例がなかったそうだ。周りからは批判もあった。しかし、時の組合長の鶴の一声で人事が決まったそうだ。だが、一難去ってまた一難。スタンドに視察に来た消防署から所長が危険物の資格を持たないスタンドは珍しいと皮肉を言われた。「かち~~~~~ん!」ときた。「よし!受けてやるけん。願書ばくれ」その日は丁度受験受付の締め切り間近だったらしく、猛勉強が始まった。父に頼まれて、アルファベットの読み方や参考書の漢字の読み方を教えたのは、りょんぱぱである。小さい頃、りょんぱぱは天才児と呼ばれていた。小学校1年生では新聞を読んでいた。帰省したときに中学の同級生に遭いに行ったが、彼はりょんぱぱの「IQ150」事件を覚えていた。彼の奥さんからも「お噂は主人から聞いていました」と言われた。何を間違ったか、中学生の頃IQテストで150をたたき出した。先生たちが騒然となった。そして、もう本当に勉強をしなかった。嫌いだったし・・・しかし、諺の通り、ハタチを過ぎた頃にタダの人に戻った。(とてもタダの人には思えない?・・別の意味で・・・)だから、誰もがこの事件を「嘘だ!」という。でも、証明できないから、それも仕方ないな・・・で、父の危険物試験の話に戻すと、父は、なんと一発で危険物の試験に合格した。子供ながら父を尊敬した。そんな父が、町道の危険箇所を修理してしまったそうだ。以前、りょんぱぱも車を落として大騒ぎになった。父に言わせれば、ただお前が運転が下手なだけだと・・・でも、可愛い息子が帰省する前に、「あいつのことやけん。またおっちゃけるやろうけん」父は町役場に直談判。「うちの息子じゃなくても、危なか。道路の側溝ば修理するけん、材料ばくれんね」役場職員「出来るわけないでしょうが、素人に」父「人が出来ることが出来んわけないやろうが。プロも元々素人やっけん」実際、後で聞いた話では、こういうことをやったのは初めてだそうだ。父の度重なる要請に役場も根負け。材料を父に支給してやった。通常は一日で終わる工事だそうだが、父は隣のオジサンやらにアシスタントを依頼しながら、3日がかりで側溝を作り直した。その仕上がりは、りょんぱぱもびっくりするが、役場の人もびっくりする程の見事な出来栄え。父は本当に器用で重宝がられる存在なのである。父との話しに夢中になってて、ユンボに足をぶつけたりょんぱぱ。「痛って~~~! なんばすっとか、このやろう!」反射的にユンボの表面を手で叩いた。ついでに手も痛かった・・・見ていた父は笑って「ユンボはなんもしとらんぞ~~」まあ、正解ですな。そこへ、わが姫が「じ~~ちゃ~~ん」とやってきた。姫は、じいちゃんが大好きなのである。しかし、前を良く見てなかったので、ユンボのショベル部分に顔をぶつけてしまった。「がが~~~ん」りょんぱぱ「ああ、姫! だ、大丈夫か??」姫を見ると、今にも泣きそうな顔でユンボの前に立っている。そ、その目は・・・涙目に、鼻水ずるずるで、眉間にしわを寄せて・・・凄い形相である・・・で、次の瞬間「なにするですか!!!!」ものすごい形相で、ユンボのショベルに向かって近くにあった棒切れで ガン!ガン!ガン!あのう、ユンボは、なにもしてませんよ~~~復習するは、姫にあり・・・そして、本当に・・・この親にして、この子あり3世代の証明でした。
2003年10月27日
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りょんぱぱ@小心者分家です。大阪の主婦が書いてる、おもしろい日記を見つけましたよ。りょんぱぱの日記も主婦の方にご愛顧いただいてますが、これは最高です。ご主人が「ダンナ先生」ですからね。うちは、皆さんがご存知の通り「おい!」か「こら!」ですから。 http://plaza.rakuten.co.jp/nagi2/diaryold/20031024/ ↑おもろい主婦「なぎなぎなぎさ」さんの日記はこちら!今日は、一日あまり仕事らしい仕事をしてません。社長ごめんね。大体、長崎は南北に長くて交通事情が悪すぎる。移動に意外と時間がかかるんだよ~ なんて言い訳している。しかし、ほんと業績あげないとマジでやばいよな~~給料ないもんな~~~まあ、いっかあ!結構、強運だったりするし。ところで、りょんぱぱの本業は不動産屋さんですが、みなさんは不動産屋さんに、どういうイメージを抱いてます?昔、地上げ屋でしたが、地上げ屋のイメージって、だいたい固まってるんだよね。うん。よく、地主さんに言われた。「あんた・・・ 本当に地上げ屋?」「・・・ みえませんか?」「見えんな・・・ そんな弱気じゃ相手の思うツボだよ」(おいおい、あんたがその相手でしょうが)「ええ、でも、あんまりいろいろ言うと、可愛そうになるんで・・・」「そ!そんなんで! 地上げなんか出来るか!!!」「ひええええ~~~ びっくりした~」「これは、俺の地声だ! あんた、本当に気が弱いんだな」「はい・・・ 小心者は筋金入りですから・・・」でもね、こんなことが昔ありました。その地主さんは、おばあちゃんで、ほんの少しの畑を持ってました。身体がとても弱くて、心臓の病気を患ってたのですが、アポの電話にもふうふう言って出てた位ひどかったのです。交渉中も、気が気ではありませんでした。で、全体の交渉が3年以上に及びましたが、そのおばあちゃんは入退院を繰り返していました。全体の交渉が終わらないと、資金は出さないという事業者側を当時の社長と一緒に説得して、このおばあちゃんを含む数名の方を、ほんの少しだけ先に決済して土地を買い上げました。その数ヶ月後に最後の決済が終わり、おばあちゃんのところに報告に行ったら、息子さんと奥さんが出てきて、丁寧に頭を下げて、こう言ってもらいました。「母はお陰さまで、あのお金で手術を受けることが出来て、ほんの数日の間でしたが、発作のないおだやかな時間を過ごし、眠るように逝きました。これも、あなたが無理をしていただいたお陰です。私たち兄弟の経済力だけでは、とても受けさせることは不可能でした。感謝します」私は既に亡くなっていたことに、正直ショックでしたが、そのおばあちゃんが、決済の時に、本当にほっとして、とてもいいお顔をされていたのを思い出しました。その時、初めてこの仕事も悪くないなあ・・・と思いました。確かに、一部環境破壊したのかもしれないし、今の宅地余剰をみれば乱開発には疑問があります。当時でも開発自体に疑問を抱く地上げ屋だったので、仕事で内面の葛藤は正直ありました。相手の言い分に、うんうんなんて頷いてどうするんだ!って。でも、この一件だけは今でも、よく思い出します。仕事に貴賎はないとは、本当だと思います。今日は、なんだか真面目モードで終始しました。また、来週ね。(週末は実家へ帰ります・・・みんなでだよ)
2003年10月24日
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りょんぱぱです。今日は、もう何も言いません。やはり、マジで凄いんですよ~~~例の床屋さん・・・ 「ライトアップ」ですよ!私、ちょっと用事があって、ライトアップの方面に向かったので、ついでに寄ったんです。店の前の自販機で、カフェオレのホットを二本買ってね。いつもの通り、暇そうにしてるマスターに「はい!」1時間くらい雑談をして、帰りました。会社の車庫に入ってスグに・・・ ぷすすすすすすす・・・・・・ カクン!えええ? 全く動かない!ああああ! やっぱり、ダメでした。奇跡的に充電できたバッテリーがとうとう、ご臨終になりました。 http://plaza.rakuten.co.jp/ryonpapa/diaryold/20031018/ ↑以前の話は18日の日記参照。で、仕方ないとロードサービスを呼びました。ひょっとして、もう一回だけ充電できないかな・・・なんて甘い期待をして。でも、この車、シビックのバッテリーって結構特殊らしいんです。車音痴の私にはよく分かりませんが・・・ロードサービスが30分くらいして来ました。ボンネットを開けました。テスターやらなにやら、計りました。「ご臨終です」やっぱり・・・「充電は???」「もう、完全にダメです・・・」あっちゃ~~~~~財布には3000円しかない。16000円もいくらもするバッテリーが、買える訳もない。バスで取り敢えず帰るしかないか・・・そう思っていたら・・・「あのう、それでお願いがあるんですが・・・」ロードサービスのお兄さんが、「お願いがある」って言うんです。まあ、ロードサービスと言っても、その方は下請けの方で、本業は整備や部品の販売だそうです。皆さん経験あります?ロードサービスの方の方から、お願いなんてされたこと。その内容が、ぶっ飛びなんですよ。「実は、最近、同じシビックのバッテリーが上がって、新品を付けたお客さんがいるんですよ」「はい・・・」「ところが、その2日後に他の電気系統の故障で、やむを得ず廃車になったんです」「あらまあ」「で、そのお客さんが、バッテリーは新品だし引き取ってくれって言われまして・・・」「あ、仕方なく引き取った・・・」「はい。でも、一旦取っ手や箱も千切ったり、潰してますから、部品としてはもう売れません」「そりゃ、そうでしょうね」「かと言って、この形式はめったに出ないので、次に取り付ける車が出るのは、いつになるのか・・・」「ああ、気の毒にね・・・」「そこで、本当に厚かましいのですが、このバッテリーを3000円で買ってもらえませんか!」げげげげげげげげ!ほ・・ほ・・・ほんと!!!「一旦使ったものは、いやでしょうが、2日だけですので、何とかお願いできませんか・・・」りょんぱぱは、心の中でその方に両手を合わせながら・・・「まあ、そこまで困られているのなら、仕方ありませんね」「え! 本当ですか? やった~。 ああ、これで社長に怒られずに済む・・・」「え、なんで怒られるの?」「いやあ、一旦取り付けたものをそのままの金額で引き取ったとなれば、怒られますよ。しかも、もう売れないし・・・だから、自腹を切って建て替えていたんです」「ああ、それで助かったというんですね」「そうです。ありがとうございました」「いや、こちらこそ助かりました。まともに買えば何倍もするんですから。本当にありがとうございました」実話ですよ!信じられないでしょうけど、実話ですってば!!!でね、マスターと会話したのを再現しますね。リョンパパ「ところでマスター。 お客さん、一体一日に何人くればペイするの?」マスター 「そうですね。最低5人は欲しいですね」リョンパパ「え? 5・・・5人??? そんなに来ないの?」マスター 「(少し俯いて)・・・はい・・・」確かに、長崎市内と言っても、南の果てだし、ど田舎だし・・・でも、5人はさすがにかわいそうですわ・・・来てやってよ! 長崎の人!!! お願いだから!!!りょんぱぱ「マスター。そりゃ、何か付加価値を付けないといけませんぜ」マスター 「付加価値と言われても・・・」リョンパパ「よし! ここでしか手に入らないオリジナルグッズを考えて提供しましょう」マスター 「おおおお。 お願いします!」宣伝してお客さん増やさなきゃ、本当に申し訳ないですよ。皆さん! あやかりに行って下さい!でも、保証はしませんからね。散髪して自分で運を掴みに行ってね。オリジナルグッズは、近日中に発表しま~~~~す!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ あなたも、ここで幸運の散髪しませんか??? 開運! 理髪店・・・「ライトアップ!」 長崎市竿の浦町 国道499号線沿い 竿の浦バス停前 電話 095-879-2313 (月曜定休)★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2003年10月23日
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りょんぱぱです。昨日、りょんの小学校では、「秋をみつけよう」というテーマで午前中外に出て行ったそうです。そして、奥方様が・・・「りょん、秋ば見つけたとやろ? お父さんに教えんね」りょんは、嬉々として、パパに見つけた秋について語りはじめました。「ひろき(仮名)とさ、見つけたとさ」「どこで?」「木の上でさ」「木の上は、危ないぞ。どれくらい上でか?」「枝の、ず~~~っと上の方さ」「そうか。 それは、キレイな秋?」「そう、そう。 もう、すげくキレイかとさ」ほほ~~ 植物のキレイさを知るとは、芸術家やね・・・「どれくらい、キレイかと?」「うん。 モーニング娘よりキレイかとさ」「え? モーニング・・・???」話が良く見えないりょんぱぱに、更に息子が続けて・・・「壊れたビデオも一緒にあったとさ」「ビデオ?」「うん。 壊れとったけん、見られんとさ」ひょ・・ひょっとして・・・「りょん。 その、見つけた秋って、一体・・・」すると、りょんは一段と大きな声で「決まっとるやっかね。 エロ本さ!」エ・・・エロ本???「そうさ。 すげくキレイかとさ。 もう、モロやったばい」モ・・モロって・・・「りょん! お前、モロって意味分かっとるとか?」「知らん。 でも、ひろきがモロ、モロって言いよったもん」あちゃ~~~~「でも、お前。 なんで、エロ本が秋なんね?」「だって、すげくエロかったばい! ひろきが、秋はエロかとに限るって言いよったもん」エロかって・・・「エロかって、分かって言いよるとか?」「うん。 お姉ちゃんのお尻の白くてキレイかった・・・」この辺は、理解しているようだった。「川の近くとか、空き地の隅っこにエロが、いっぱい落ちとるけん、みんなで探しに行くと」「あんな・・・ そんなのばっちいから拾っちゃダメ」「じゃあ、お父さんはどうして、エロ本ば隠して持っとると?」ぎく~~~~~っ! ど、どうしてそれを・・・「お母さんが、探して捨てても捨てても、どこからか持ってくるって言いよったばい」あ・・・ あんなあ~~~奥方様がそこで一言「りょん。 お父さんに聞きたいことがあるとやろ? 聞いてみい」「お父さん。 エロ本は何歳から読んでいいと? お母さんが、お父さんに聞けって言うけん」「・・・・・・・」「ねえ、ねえ、 何歳から見らんといけんと?」「いや、見らんといけんという決まりはなかよ」「ええ? でも、お父さんは、エロ本ば、皆に隠しても見らんといけんから、隠してるって言いよったばい」あのやろう・・・「ねねね・・・ 何歳から? 中学生から? 高校生かな? ねねね・・・教えて、教えて!」そこで一句 理解より 実践あるのみ わが息子「おんな・・・ やっぱり 恐るべし!」
2003年10月22日
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りょんぱぱ@小心者分家です。しばらくのご無沙汰でした。へへへ・・・ 鬼の撹乱というやつで、風邪を引いておりやした。へい。もう、鼻水ぐしゅぐしゅの咳ごほごほで、なんともお見苦しい次第でございました。しかも、ドライアイになってしまい、社長がなんと目薬をもらって来てくれて、「あまり根を詰めて仕事するな。パソコンはほどほどに」という、暖かいお言葉。 まさか、日記書いてるなんて知らないでしょうからね。でも、楽天日記は楽しいな・・・さあ、またまた復活をさせていただきます。先日の日曜に小学校でPレクと呼ばれる運動会が行われ、りょんぱぱも「ボール運び」と「親亀子亀」という競技に参加しました。このPレクは学校の運動会とは別に、地域対抗で行われる競技で、もう31年も前から行われているそうです。地域も20ブロックくらいあり、もう通常の運動会以上に盛り上がります。なんせ、地域毎に「マーク」や「旗」を作り、殆どが「ユニフォーム」も用意する力の入れよう。大会の後には、各公民館で「打ち上げ」が待ってます。この「打ち上げ」がまた親睦の場でもあるんです。これだけ地域交流がある学区も珍しいとのことでした。大会の途中の競技に「恋人探し」というのがありました。りょんぱぱは、奥方様の命令により、運動靴をしっかり履いて、競技トラック側のテントの前に目立つように立っておくように指示されました。必ず、女の人が連れに来るからと・・・一緒に走れば参加賞のジュースがもらえるというのです。それで、指示通りにしていたところ、一組目からこちらへまっしぐらに走ってくる30歳くらいのお母さんがいます。そのお母さんは、りょんぱぱの前まで来ると「お願いします」と言うやいなや、左腕をがっと掴み、一目散に駆け出すではありませんか。りょんぱぱも思わず、一緒に走りましたが、コチラが腕を掴まれた体勢では走りづらいので、お互いに手を握り合い、なんと一位でゴールしました。予定通り、ジュースの景品をもらいました。そのお母さんが、自分の紙を見せてくれて・・・「好みのタイプの男性」と書いてありました。また、実際、このお母さんが、りょんぱぱの好みのタイプに近いこともありましたが・・・ なんとも嬉しいゲームでした。ジュースを持って奥方様の所へ帰ると「一位は良かったけど、手を繋ぎ直すのはやり過ぎ」と指摘され・・・ いや、よく観察してるなあ・・・と感心。すると、「もう一回立っとけ。 また来るやろうけん」で、指示通りにすると、やはりまたまた若いお母さんが・・・いやあ・・・ こんな競技なら毎日でも走りたい・・・今度は3位でしたが、そのお母さんが自分の景品まで私にくれたのです。「あの、自分の好みで選んだんです。ありがとうございました」なんて、言ってくれて、お世辞と分かってても・・・うれぴ~~~そして、景品は奥方様の手に搾取されて行きました。なんだか、鵜飼いの鵜の気持ちが分かるような気がしました。奥方様も終了後の打ち上げに参加して、りょんぱぱ一家は、その日一日、食費がタダで上がったことに感謝してます。なんせ、昼食も自治会で弁当を出してくれるし、打ち上げは膨大な量の皿うどんにオニギリにオードブルにおつまみに、ビールに焼酎に天国でした。や~~。 いいね。 長崎。今日はオチがありませんが、またね。
2003年10月21日
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りょんぱぱです。りょんの事故のことでは、みなさんにご心配をおかけしました。お陰さまで大事に至らず、元気に過ごしております。病院の診察でも、まず後遺症などが出る可能性はないでしょうとのことでした。ありがとうございます。で、今日は本当にびっくりすることがありました。りょんぱぱが、10月10日の日記で紹介した「運がつく床屋さん」のことは、覚えていらっしゃいますか? http://plaza.rakuten.co.jp/ryonpapa/diaryold/20031010/ この奇跡の店「ライトアップ」は、やはりタダモノではありませんでした。と、いうのも、実は昨日(17日)の夜、りょんぱぱはライトアップに散髪に行きました。2ヶ月ぶりでしたが、これは紹介していただいた貸家が無事契約になった御礼を兼ねてのことでした。りょんぱぱは、奥方様からしっかりと、3500円をいただき、散髪に行くように言われていました。と・こ・ろ・が・・・いろいろ、あちこち仕事で駈けずり廻ることになって、気が付いたら・・・・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・ガ! ガ! ガソリンが!!!!!!・・・・ない・・・りょんぱぱは、基本的に貧乏です。1週間の小遣いは、5000円(ガソリン代、昼食込み)です。だいたい、1週間にガソリン代は3000円は使います。すると、昼食代は、2000円÷6日=333円33銭勢い・・・ おたふくのうどん+かき揚+おにぎり=270円このあたりが、損益分岐点となって参ります。既にガソリンは入れていましたので、手元にはもう500円ほどしか残っておりません。(みみっち~~~~)なのに、昨日、今日と遠出の予定が目白押し・・・これは、もう一度3000円は入れないと・・・持たない・・・フルコミッション社員のりょんぱぱとしては、考えるところです。そう、りょんぱぱは、社員とは言え、会社の中にベンチャー企業があって、そこで社長をしているような身分なのです。売り上げがあればそれだけ、うはうはうはは・・は!は!は!なけりゃ・・・ 地獄の一丁目です。でもね。りょんぱぱは、サラリーマンは向かないんですよね。社長と言っても、厳密には雇用関係はありませんから。だから、基本給はゼロだけど、この待遇には大満足してますううううう。ただ、このところ、日記で遊びすぎたのか、売り上げが・・・ねえ。(じゃ、今まで良かったのか?という突っ込みは却下します)しかし、散髪代といって3500円もらっているからには、行かない訳にはいかない。「あれ? 散髪してないのに、なんでお金少ないの? あ???」厳しい喚問が待っているのですから・・・んんんんんんん・・・・ と考えた挙句、前代未聞のお願いをすることに・・・「あ、もしもし・・ マスター? りょんぱぱです」「あ、どうも。 この間はありがとうございます」「いえ、こちらこそ、ありがとうございました。実は、ちょっとお願いがあるんですが・・・」「はい、はい、・・・・あ、いいですよ。どうぞ」「え、本当ですか? 申し訳ありませんね・・・」「え、りょんぱぱさんだから、いいですよ。いつも世話になってるし、ご家庭の事情も良く分かってますから」「あ、それ言われると複雑ですね・・・」「うちも一緒ですから・・・」「はははは・・・・ すんませんね・・・」と、いうことで、なんと! 床屋さんを「ツケ」ですることになりました。なんとも情けない、40歳の親父です。だってね・・・ 今月は、先月のまだ3分の1しか収入がありませんので・・・ 恥ずかしくて実額は言えません。で、夕方行く予定だったのが、閉店間際の8時前に着くことに・・・でも、りょんぱぱが行くと、絶対お客さんが来るんだよな・・・なぜか・・・だから、向こうでは、りょんぱぱのことを「福の神」と思っていただいているようです。ありがたや~~~で、散髪が終了したのがもう9時近く。店を閉めてゆっくり一緒にコーヒーを頂こうとしていたら、その貸家のお母さんが訪ねてきたんです。「あら~~ お世話になりました」「どうです。家の方は?」「もう、娘がすっかり気に入ってね。あれだけ我儘な娘なのに信じられない位です」「よかった、よかった」みんなで、談笑してたら、あっという間に11時を過ぎました。そして、今日は朝から凄いんです。以前売家を紹介していて、売り手の金額と買い手の金額が300万円以上も離れているので、決裂した買い手さんから電話があって・・・「金額のことは別にして、もう一度中を見せてくれ。多少高くても考える」と、言ってきたのです。わ~~~ と思っていたら、もう何ヶ月も問合せのなかった物件に「買いたい」と申し入れがありました。後は、金額だけ少し交渉したいとのこと。問合せもなかったことからすれば、もう・・・凄い!そして、極め付けです。りょんぱぱの車が突然動かなくなりました。セルを掛けても廻らない・・・ ええええ???ガソリンスタンドで見てもらったら、もうバッテリーが完全に寿命とのこと。でも、買い替えには特殊なヤツなので結構かかるらしい。充電なら1500円ですと言われて、後でお金持ってくるから充電しといて・・・とお願いをして、宝町から長崎駅の先まで歩いて帰ってきました。でも、財布の中は500円・・・ どうしよう?社長に1000円貸してなんて言ったら、どうした?とかえって心配させちゃうし・・・そんなこと考えながら、会社に入っていくと、5分位してから、宅配便のお兄ちゃんが来ました。「りょんぱぱさんにお届けモノです」「???」受け取って、開けてびっくり玉手箱!中から出てきたのは、きれいな細長い箱と、一枚の案内状。「先日、ご応募いただいた、旅行券プレゼントに当選されました・・・」うおおおおおおお!!!!あのチケットが今日届くとは!これぞ神の恵み!中から出てきた1万円の旅行券は、県庁前のチケット店ですぐに9000円の現金に早代わりしました。やった~~ これで、床屋さんもバッテリーも払える。昼飯も食える!!!そうこうして4時間後「充電終わりましたよ」スタンドからの電話を受けて、車を取りに行ったりょんぱぱは、その足で「ライトアップ」に向かいました。ライトアップは、相変わらず・・・ 暇でした。表の自販機でリアルゴールド2本を買うと、マスターに1本を。「ありがとうございました」の言葉とともに3500円を恭しく差し出しました。ソファーの上をひょいと見ると、カーペンターズのCDが・・・「マスター。 これかけていい? きっとお客さんが来るよ」「あ、どうぞ。お願いします」ちゃん、ちゃん、ちゃん ちゃ~~ちゃ~~ちゃ(何の出だしだ?)そう! Top of the worldの曲に乗って、ドアが「からら~~~ん」「いらっしゃいませ!」すると、またまた「からら~~~ん」「いらっしゃいませ。 あの、少しお待ちいただきますが」会話をしてると、またオジサンが「あのう、駐車場どこ?」「あ、裏ですけど、お待ちいただくことになりますが」「あ、かまわんですよ。お宅で切ると気持ちいいけん」「ありがとうございます」3人も来れば、お役目果たしたと思いますのでね・・・「じゃ、また来ます」すると、マスターがささっとやってきて「すんませんね。いつも、お客さんの呼び水になっていただいて・・・」「いえいえ・・・ ツケが効く店はココだけですから」お互い様という訳で、交流はますます深まるのでありました。皆さんも、是非「運」を分けてもらって下さいよ。絶対に損はしませんぜ!開運のコツは、比較的無口で照れ屋のマスターと「お話」すること。これで開運された人が・・・ いますよ。結構! 本当に!ただ、絶対という保証はありませんので、あしからず!なんせ、「ライトアップ」には、りょんぱぱがもれなく付いてます。(余計不安?)★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ あなたも、ここで幸運の散髪しませんか??? 開運! 理髪店・・・「ライトアップ!」 長崎市竿の浦町 国道499号線沿い 竿の浦バス停前 電話 095-879-2313★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2003年10月18日
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りょんぱぱです。今日、りょんが車に撥ねられてしまいました。幸い、大した怪我でなく済みましたが、警察の現場検証で質問する警察官にすっかり緊張してしまい、何も答えない息子。「じゃ、お父さんと話してみて」と、警官の方が気を利かせて少し離れてくれました。すると、りょんは、パパの耳元でささやきました。「ほんとのことを言ったら、あのオバちゃん、警察に捕まるの?」「大丈夫。 捕まらないよ。 注意されるだけだよ」「分かった」そう言って、自分がどうして撥ねられることになったのかを話始めました。自分の一言で、撥ねた人が処罰されるんじゃないかと思って、何も言わなかったみたいなんです。小学校2年生の息子を 成長したな・・・ と、しみじみ思った、成長しないりょんぱぱでした。-------------------------------------------------------みんな揃って談合! (談合!)指名仲間で談合! (談合!)今度は頂戴!談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)一番先に、挨拶! (挨拶!)他社が来る前挨拶! (挨拶!)前回負けてる挨拶! (挨拶!)談合 さ~頂戴! (談合!)今度、指名になった時~前から約束あったでしょ~できれば、土木で たっぷりと~札束舞い込む あ~ん 談合! (談合!)10分前に談合! (談合!)メモを渡され談合! (談合!)トイレで確認談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)部屋に入って談合! (談合!)紙を配られ談合! (談合!)暗記の数字で談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)覚えた数字を書いたとき~願いは今度は私の番!できれば失格すれすれで~ダントツ 1位の あん 談合! (談合!)なのになんでだ談合! (談合!)私は失格 談合! (談合!)あいつが繰り上げ?談合!(談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)なんかおかしい談合! (談合!)ニセの数字か?談合! (談合!)職員睨んで談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)こんど職員、誘うとき~余裕のあるヤツ、ほっといて~できれば借金抱えてる~真面目なヤツから数字聞け!談合! 談合! 談合! 談合!談合 さ~頂戴!談合 さ~頂戴!談合 さ~頂戴!談合!!!▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽▽★▽★▽★泣きながら~ ちぎ~った 小指を後でまた~ つなげ~て みるの~仁義なき~ 昨日の 戦い~訳もなく 背筋が凍るの~標的の~ 後姿を ヒットマン皆~狙~ってるけど~あのときの 私は もう!どう!射って!あなたは~ あ~~ 痛~~~~~い!【2番】暮れかかる~ 都会の道を~重い手は~ さすら~って行くの~留めさす つもりで撃つが~この手には かからぬ相手~人生の~ 全て~をかけて逃げ帰る~ 足を洗うため~引き換えに~ 小さな小指袱紗に~ はさんで~ 帰るわ~ あの日に~-------------------------------------------------------本日は、時事問題と任侠編でまとめてみました。 はい。
2003年10月16日
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りょんぱぱ@小心者分家です。★=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=★ 森永キョロちゃんファンクラブ http://www.morinaga.co.jp/member_kyoro/★=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=★いやはや、とうとう2700番のキリ番が出ました。9月17日の開設以来、29日にしてのお陰さまです。ありがとうございます。2700番目は楽天金太さんでした。金太さんは、楽天の商品をピックアップして紹介するサイトを作られてます。 http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4173317 ↑楽天金太さんてこんな人!しかも、金太さんの掲示板にカキコをすると・・・もう、それは、凄い!映像が・・・いや・・・ こんな公衆の面前で口にするのは、憚られます。どうか、ご自分の手でカキコをしてご自分の目でお確かめ下さい。感動のあまり、思わず「お漏らし」する方がいるかもしれませんが、当局は一切関知しませんのでご了承下さい。--------------------------------------------------------さて、皆さんは「雑学ドットコム」を知ってますか?かなり有名なサイトで、メルマガは公称6万人の読者がいるということです。実は、このメルマガがここまで有名でなかった頃、りょんぱぱは読者だったのです。その頃は、小橋さんとも時々メールのやり取りをしてて、サイトのデザインも今とは全く違ってました。その後、事情があってネットから離れてましたが、今日、ある人の日記に紹介されてて「6万人の読者???」思わず、クリック・・・すると、懐かしいタイトルが・・・あああ、雑学プラスだ!小橋さん! 凄い! でっかくなったのね!あなたが、こんなに有名になってるなんて・・・知らなかったよ~~~~また、読むからね・・・小橋さんのサイトはこちら! http://www.zatsugaku.com/僕の読んでるメルマガのコーナーにもリンクしてます。是非、読んでみて下さい。ためになることは、請合います!え? とっくに知ってた!そりゃまた 失礼しました・・・そして、それを紹介してくれた恩人の楽天仲間はこちら! ミドル英二さんです! http://plaza.rakuten.co.jp/ojinkoishikawa/ミドル英二さんについては、ともかくサイトを覗いて下さい。百聞は一見に如かずですよ~~~~おもろいネタをお待ちしてます。
2003年10月15日
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りょんぱぱ@小心者分家です。先日、我社の社長から注意されました。「りょんぱぱ君。 君は、りょんにはいいけど、姫には甘すぎるぞ! もっとビシッと叱らないと、とんでもない我儘娘になるぞ」 時々、会社にりょんと姫を遊びに連れてきてたのを見て、社長が見るに見かねて、言ってくれたんです。「いや、社長。 実は、私も心配しとるんです。どうしたら、いいんでしょうか?」「もう、君はだいぶ舐められてる」(そんな、ハッキリ言うなよ・・・)「ええ、まあ、その傾向はあります」「普段、あまり叱らずに、溜めに溜めて・・・ ここぞと言う時に、ビシッと叱らんとダメだよ。 もう、泣きわめこうがなにしようが、その時だけは、ががが~~~っと叱る」「ほほ~~~。 さすが、沢山の女性を渡り歩いた社長のお言葉は、気迫が違いますね・・・」「そうさ! 君はちょっと、女性に甘いというか、女性の本質を知らない! じゃじゃ馬ほど、乗りこなす醍醐味があるんぞ! 女は最初が肝心たい! 絶対!」「わかりました!」早速、りょんぱぱは、姫が将来、奥方様2号になってはいけないと思い、着々とその日に向けて心の準備をしました。そして、ついにその日はやってきました。それは、幼稚園の運動会の朝のことです。姫は、予定通り(???) 体操服を見ると、「着ない」と言い出し、それはだんだんと大きくなって、そのうち、ものすごい悲鳴と拒否の状態に・・・「こら! ちゃんと着なさい!」「いや~~~ いや~~~~ 着ない~~~~」もう、下半身丸裸で、顔はぐしゃぐしゃ・・・ 涙ぼろぼろ・・・その声の大きさときたら・・・ 近所から幼児虐待の嫌疑をかけられた程です・・・ たまらんよ・・・そして・・・「こら!!! 我儘を言うな!!! 大人しく着なさい!」バチ~~~~ン(これは、自分でも驚く程の的中!決まった!!!)頬を、押さえて静かになった、姫。奥方様も、りょんも、事のなりゆきを見守っている。じっと、姫を睨み付ける、りょんぱぱ。(社長談・・・ 目が怒ってないと、すぐ見抜かれるぞ)じっと、りょんぱぱを睨み返す、5歳の姫。その眼光の鋭いこと・・・ ひええええ~~~我が娘ながら、子供ながら・・・ 目が怖いよ~~~すると・・・「パパ! 好かん!」大声で叫んだかと思うと、私の両手に掴みかかり、両足で素早く私の大事な3点セットに飛び蹴りを食らわせました。飛び膝蹴りじゃないんですよ。全身での飛び蹴りですよ。 飛び蹴り!「うおおおおおおおお~~~~」断末魔を残して・・・ 私はその場に倒れました。ああ、なんということ。親の行動を見て、子供は既に護身術をマスターしていたのでした・・・遠くなる意識の中で、軽快な奥方様の声が聞こえました。「バカね。 力で抑えようとするからよ。 あんたのこと、全然怖がってないもん。 ね、姫」「うん!」(けろっとして)「もう、いいやろ~~~。 パパ、痛い、痛いやけん。すっきりしたやろ~~。ね、姫」「うん。 すっきりしたよ」(何~~~?)「じゃ、体操服を着ようか?」「は~~~い!」(何じゃ? お前ら・・・最初からグルか???)やはり、始終行動を監視している奥方様は、懐柔策が巧い。世のお父さんたち。 子供とスキンシップしてますか?しかし、やはり「おんな・・・恐るべし」----------------------------------------------------------楽天散歩してて、海の男を発見しました。「吉田賢治」おじちゃんです。まあ~~~ その、凛々しいお姿!りょんぱぱが、女なら もう惚れ込んじゃいますわ~~(超気色悪!) ここを覗いてね。 http://plaza.rakuten.co.jp/je5uyb/002000-------------------------------------------------------替え歌のコラボレーションのお申し出をいろいろいただき、ありがとうございます。しかし、その方々の作品を拝見すると、やはり世代と感性の差を感じずにはいられません。りょんぱぱの守備範囲は・・・ そう!そこの、あ・な・たです。そんな、若作りしなくてもいいじゃないですか!中年は中年同士・・・ 仲良くしましょう!え? 気は若いって??? 気だけ若くても、所詮寄る年波には勝てませんて・・・がはははははははは~~~ あ~~~あ・・・で、2500番をさらっていった、星をご紹介します。「青の星」さんです! http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4320623 ↑青の星さんてこんな人 年齢不詳、性別不詳・・・ HN以外は全て謎に包まれた星さんです。 カウンターは3000を超えてらっしゃいます。覗いてみてね。-------------------------------------------------------星が踏む夜は みんなも踏みたいあ~~~あああ よって来い(ちゅちゅる ちゅちゅる ちゅるっる~~)廻るカウンター 自爆に気をつけてあ~~~~ 巡る夜~~(よる よる よる よる 長いよる!)イタズラ ゲストが 板を荒らしても~~み~~~~んなで~~~なにも 言わないでひたすら 踏み尽くすあ~~~~~ キリ番欲しい!(キリ キリ キリ キリ キリ欲しい!)一かけて! 二かけて! 仕掛けた○○コは止められない! ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 回答・・・ カキコでした。------------------------------------------------------- 今日は調子が良いので、もう一曲! 表で私を待つあなたは 時計を気にしてる季節外れの Tシャツと鳥肌~店に入ってから かれこれ2時間と15分足元には タバコがざっと40本なごり買いも いい加減にしろカードの残も そんなにないぞ~いま、ガラス越し あなた、ものすごく怒っただけどもうあとひとつ 後悔したくな~い~(2番)いい加減に切れた僕は この店に入ろうと表のドアの前に 立ったけど~ランジェリーばかりの店には やっぱり入れないどこにどうして 目を向ければいいの?・・・でも・・・なごり惜しい 気もするんだよこれだけモロに 見せる店はないいま、君が来て 「おまたせ!帰ろ」と言ったでも、もう少し 見たい。見たいな~見たいよ~(そして・・・)なごり惜しい 気もするでしょがあなたの後ろ 見てみてごらん!ほら、顰蹙の視線が 3、4の5人・・・さっきより増えて 6、7、8人・・・-------------------------------------------------------本日の訪問者総数 179名でした。またのご来場心よりお待ちいたしております。
2003年10月14日
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りょんぱぱです。もう、朝晩は少し肌寒くなってきました。風邪を引かないように、気をつけて下さい。訪問者チェックをしてたら・・・(NOBO様) とありました。ぬあに~~~ 自分で様づけするヤツはどんなヤツだ!早速、訪問・・・すると、そこで聞いたものは・・・そう、見たんじゃありません!聞いたんです! この耳で、確かに聞きました!そして・・・ミイラとりがミイラになってしまいました。NOBO様、素晴らしい!NOBO様、万歳!僕は、どこまでもあなたについていきます・・・(こらこら)何が素晴らしいかって???それは、自分の耳でお確かめ下さい! http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=2157516 ↑NOBO様のページへGO!---------------------------------------------------------------------いつのまにか、恒例の「替え歌」チェックです。知らず、知らず、歩いてきた、マジで長いこの道前を見れば、遥か遠く・・・ 我が家が見える。でこぼこ道や、曲がりくねった道電話にも出ない それじゃ、まだ 怒ってる~~~??あああ~~~ 川の流れのように~とめどなく いくつも修羅場は過ぎて・・・ああ~~ 川の流れのように~おだやかな 日々を待ちわびる帰りたいね~~ああ~~~ 昨日の電話のこと今ならば 土下座してでも謝るよああ~~~ 泊まらずに帰ったよ~だからねえ 頼む、入れてくれ~帰りたい~~~~--------------------------------------------------------------------このようなシチュエーションにお心当たりのある方。是非、ご感想をお寄せ下さい。りょんぱぱより、ささやかなプレゼントを差し上げます。「がんばれよ!」の一言を・・・
2003年10月13日
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りょんぱぱです。------------------------------------------------------男に生まれて、来たけれど男の幸せ、まだ遠い・・・折角始めた、楽天日記キリ番プレゼント、話題になったのに~どうにもならない 偶然任せな~のに~みんなが踏みたい 私は見守るの~バカね バカね よせばいいのに~だめな だめな ホントにだめな~またまた今度も 自爆る私よ~~(ごめんなさい。2300また自爆りました(涙・涙・涙)------------------------------------------------------今、預かってる家で凄い大きな家があります。長崎市中心部から車で25分位の田舎ですが、まだ新しい・・・ 築10年です。土地・・・ 170坪家 ・・・ 60坪・・・しかも平屋・・・17畳LDK,8和、8和、8.5洋、6.5洋、6.5洋、6.5洋・・・ つまり6LDKに廻り廊下と書院まである。笠木の格子戸で出迎えられて、飛石を踏んで家の玄関へ。家の前は日本庭園が少し、裏の物干し場は、車が何台も停まる位の場所がある。それで、価格は・・・ 2650万円。まあ、競売物件だったから、この価格なんだけど・・・それにしても、この値段で普通は長崎市内では大きな家は厳しい。土地が高いし・・・でも、誰が最終的に住むんだろう・・・金があれば、買ってもいいけど・・・ないよな・・・不動産屋さんは、物件に惚れ込み過ぎちゃいけないというけど、本当です。だって、いつもこの物件のことが気になるから・・・
2003年10月11日
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りょんぱぱです。実は、皆さんには、絶対に!教えたくないお店がありました。それは・・・ 「運がつく床屋さん」です。その店は、長崎市の中心部から南部へ下ること約20分国道沿いにある小さな床屋さんです。なんの変哲もありません。ところが・・・実は、先日の日記に書いた「ラッキー」な母子も、この床屋さんの紹介でした。りょんぱぱは、この床屋さんとは仲が良いので、よくお客さんを紹介してもらったりしますが、なぜか「ツイてます」りょんぱぱは、あるひょんなことから、この床屋さんと知り合い、噂を聞いて、わざわざ遠いのに(長崎の西の果てから南の果てまで移動するのですから)散髪するのに、車で約1時間かけて50日に1回の割合で通います。(だって、結構金額が高いんだもん)でも、通いつめる訳は・・・ここに来ると必ず、その日か数日のうちにいいことがあるからです。絶対です! 私は外れたことがありません。しかも、散髪の腕も有名店で修行しただけあって絶品!ついでに、いいことも起こるとなれば・・・「どうして?」と聞かないで下さい。なぜかは、私にも分かりません。でも、そうなるんです。だからと言って、あなたにも起こるという保証はできませんよ。床屋さんが、なにか呪文でも唱える訳ではありません。本人さんたちも、そんなことは知らないと思います。しかし、論より証拠・・・ りょんぱぱの友達も何人か行きましたが、みんな、なぜか・・・「ラッキー」状態に・・・でも、そこはド田舎です。お客さんもまちまち・・・ 人には運をあげても、店は結構、苦しいようです。先日、りょんぱぱが散髪に行ったら、奥さんがいない???「どうしたの???」「ああ、お客さん少ないんで、ちょっとアルバイト・・・」あああ、ごめんなさい・・・私が独り占めしようとしたばっかりに、運の恩人につらい思いをさせるなんて・・・なにかお手伝いできる方法はないかしら・・・そうだ、このことを多くの人に知ってもらうしかない。りょんぱぱは、是非、ご恩返しがしたいのです。お金が勿体ないと思う方、無理しないで下さい。りょんぱぱだって、本当は毎月行きたいんです。でも、1000円床屋だって登場する世の中で結構料金が高~~~~~いんです。だから、お金がない人は年に2回だけそこに行くとか・・・でも、でも・・・ 値段以上の満足は「必ず!!!」得られます。無口なご主人ですが、声をかけてみて下さい。ご主人との会話から、運が開けた友人もいます。「こんな、商品扱ってるんですけど・・・」「ああ、それって、○○さんが探してたな。ちょっと待って、電話してみるわ・・・」この夫婦。自分たちが苦しいのに、本当に人のことに一生懸命なんです。だから、ますます苦しくなっても、「修行、修行」なんて言って、ひいひい言いながらも頑張ってます。運だめしには、少々高い料金でもいいんじゃないですか?だって、髪は綺麗になるんだからね。なんせ、りょんぱぱだって通えるんですから(笑)都会の有名店で修行してきた匠が鋏を握ります。その散髪基本料金は・・・なんと! 3500円 それが、高いのか、安いのか・・・ご自分の髪と運で試してみては・・・一生に一度は、行く価値があるお店です。(外見は普通だけどね・・・)お店は、こちら!「ライトアップ」長崎市竿の浦 (国道沿い 竿の浦バス停前)電話 095-879-2313月曜日定休 駐車場あり長崎市内から行くと、竿の浦バス停の真ん前(左側)です。待ち時間には、ファミリー(メーカー名)のマッサージチェアーで、もみもみタイムを味わえます。(15分・無料)-----------------------------------------------------今日も替え歌で遊びます。昨日の「哀愁歌」の2番、夜の巻ができました。------------------------------------------------------(バイオリンの伴奏~~~)僕が夜~ 帰る頃守衛のオジサン、もういない~就業規則 うそつくな!日付はもう替わってる~ため息ついて 出るビルのドアを閉めれば戻れない・・・同期たち、もういない。家を建てた僕だけババ引いた~運がいいとか、悪いとか人は時々、口にするけどそういうことって、確かにあると自分を見てて、そう思う。忍ぶ、忍ばず・・・午前様噛締めるように~生殺しご法度の・・・ケツも触れない・・・-----------------------------------------------------ゼネコン時代の経験を元に作成してみました。世のお父さん方・・・ ご苦労様です。-----------------------------------------------------キリ番の発表です。2000番、2100番ともにあの、maplesyrupさんでした。偶然とは言え、凄い!次回も狙ってね。10月10日 本日のご訪問人数 194名様ありがとうございました。
2003年10月10日
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りょんぱぱ@おくんち大好きです。おくんちも、いよいよ今日が後日(あとび)です。つまり、最終日。よーこさんも、街に繰り出されたご様子・・・僕は平成元年から長崎に来たので、その前の様子は知らないけれど、地元の人に聞くと皆、「出店の数が激減した」と言います。けど、結構出てるんだけど・・・昔は、本当に凄かったんだね・・・-------------------------------------------------------さて、さて、またまたキリ番の発表です。なんと!また tenshin5 さんでした。凄い! 偶然とは言え、狙って出来る技ではありません。きっと、りょんぱぱと赤い糸で繋がっているのかも・・・むふ・・・(気色悪~)次点のよーこさん悔しがっていただきましたが、ごめんなさい。------------------------------------------------------替え歌 第2弾です。さだまさし(クレープ)の「無縁坂」で・・・(ご存知の中年の方々は、一緒に口ずさんで下さい)僕が昼、食べた後・・・駆け込むトイレのドアが閉まってた・・・このドアを、叩くたび・・・思わず、ため息ついた・・・ため息ついても、事態は変わらない後ろを見れば、更にもう1人・・・なにしてる! 早くしろ!いつまでしゃがむつもりだ・・・運がいいとか、悪いとか人は時々、口にするけど・・・そういうことって、確かにあると自分を見てて、そう思う・・・忍ぶ、忍ばず・・・水洗い噛締めるように~~~ささや~~かに、匂う僕の人生・・・------------------------------------------------------実は昨日は、凄いことがありました。りょんぱぱは、知り合いの人に頼まれて、そのまた知り合いの人のアパート探しをすることになりました。予算が限られていたんですが、家族が4人いるためどうしても3部屋は必要とのこと。予算的には、かなり厳しい!その予算では2部屋でもやっとというものでした。でも、何とか見つかりました。そこは、長崎市の南部ですが、国道沿いに大型店もあり、そこから道が狭くて車が入らないため、歩くことにはなりますが、比較的綺麗なアパートが見つかりました。駐車場も近い場所に確保できたのです。この予算では、よくぞ見つかったというものです。ところが!ある事情が発生して、そこには引っ越せないことが今日分かったのです。(内容はプライバシーに関わるのでごめんね。守秘義務がありますので)「えええええ? 何とかなりませんか? なんなら、私も一緒に伺いますから・・・」「すみません。 事情は分かるし、なんとかしてあげたいのは当方も一緒ですが、他の居住者の方の手前、どうにもならんのです」先方のおっしゃることは、最も筋が通ったものです。仕方ありません。どうしよう・・・すると、りょんぱぱの心にあることが「ふっ!」と沸きました。そうだ! これって、ひょっとしたら・・・ 神様のプレゼント・・・そうだ、きっとそうに違いない。あのアパートよりもっと、もっといい物件があるから、そこを契約しろって神様が教えてるんだ!なぜか、りょんぱぱは、そう思いました。そして、片っ端から南部で仲がいい同業者に電話しました。「もしもし、○×不動産のリョンパパですが・・・」「ああ、どうも!どうも!」「社長! こんな物件持ってないですか?」「いやあ、先月まであったんだけど、決まったよ」「もしもし、こんな物件ありません?」「ああああ、空く予定だったんだけど、さっき入居者の人が電話してきて、転勤が伸びたらしくて、3月まで退去延期してくれって言うんだよ」「もしもし・・・ なあい?」「ああ、ごめん。今、持ってないんだよね・・・」もう、10件以上は断られたのですが、なぜか余計に「これは、絶対どこかにあるぞ」と思うようになってきました。そうだ、取引してないところにも聞いてみよう・・・そう、思い直し、よく看板で見る業者さんに電話してみました。「ああ、ちょうど空いたばかりの一軒家がありますよ」「ほ、本当ですか? 場所は?」「あ、場所はね・・・ 小菅町だけど・・・」ええ? 小菅って言えば、町の中心までもう少しじゃない。えらく近くにこんな予算であるの?「でも、階段が結構あるよ」「構いません。 じゃ、景色はいいんでしょ?」「景色はばっちりよ。夜景綺麗よ。日当たり、風当たりばっちり!」「風は要りませんけど・・・」「そうやね・・・ ははははははは」「駐車場は?」「それが、分からないとさ。近くには三菱の駐車場があるけどね」もう、ともかくお客さんに電話!電話!「すぐ、見ましょう!」「はい、娘も今から連れてきます!」確かに階段は結構あったけど・・・「すっご~~~~~~い。こんなに新しくて綺麗な家?」「おかあさん! ほらベランダがこんなにあるよ」「へええ、4部屋もあるよ」「ほら、ここにも、ここにも押入れがあるし、あ、ここにも!凄い!」「ええええ、2階にもトイレがついてる!」ともかく、すご~~~~~~~く 素晴らしい家でした。すぐ、申込書にサイン!「で、駐車場はどうしよう?」りょんぱぱは、近所の駐車場をその場で当たり始めました。どこも、満車、満車、満車・・・「残るは三菱さんの駐車場だけだね・・・」「これだけ停まってると、空いてなさそうだね・・・」「でも、当たってみましょうよ。だめもとだし」電話をしてみると、意外と親切そうな人が出てくれて(ごめんなさい。大企業だと横柄な人が多いのでね・・・)「あ、一台だけ空いてますよ」やった~~~~!「ただ、うちは不動産業じゃないので、仲介料はいただきませんから、おたくも仕事になりませんよ。いいですか?」まあ、駐車場位はサービスで仕事するか・・・だって、神様のプレゼントだもんね。ものは考えようとは、本当にこういうものでしょうね。そのお客さんも、いろいろあって、お母さんと娘さんが、早急に移転先を探さなきゃならない事情を抱えていたので、りょんぱぱも何とかしてあげたい一心でした。この母子、本当に明るくて楽しい家族なんです。だから、この母子に免じてプレゼントしてくれたのでしょう。何があっても、楽しく、明るく生きることを神様も望んでるんでしょう。帰ってから、奥方様と一緒にご先祖様にお礼を言いました。奥方様「凄いね。やればできるじゃん」ぱぱ 「そうね。 やっぱ、諦めはダメだね」奥方様「そうそう、あんたは、諦めが必要な時は往生際が悪いけど、初めて粘ったんじゃないの?」ぱぱ 「そんな、身も蓋もない」奥方様「ところでこの間のギャラはいつ?」ぱぱ 「・・・・」 五木ひろし風で ギャラの~事は、忘れろよ 知らないお前がいれば~いい! しあ~~わせよ。しあわせよ。 し~~~らない方が~~~「おんな・・・恐るべし」
2003年10月09日
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りょんぱぱ@小心者分家です。皆さん、アクセクじゃなかった、アクセスありがとうございます。------------------------------------------------------りょんぱぱのお友達、妹尾さんが楽天デビューしました。http://plaza.rakuten.co.jp/eishow/↑妹尾さんてこんな人!空手の有段者で、先日、張り切りすぎてお手々を・・・ゴキッとね・・・で、ものすごく面白いメルマガ書いてるんだけど、現在、左手で執筆中だとか・・・だから、内容が少し傾いてるかも知れませんが・・・どなたか、右手を貸してあげてくださ~~~い。でも、あんまり力を入れすぎちゃ~~だ~~~め。気持ちよくなる手前で、ぎゅっと止めるのが、長持ちのコツです。(なんのコツや?)------------------------------------------------------とうとう、1800廻らせていただきました。「もってこ~~~い!」「ふと~~~ 廻れ~~~~~」ありがとうございます。長崎以外の方には、なんのこっちゃ分からんと思いますが、まあ、気にせんで下さい。(余計気になるがね)---------------------------------------------------ところで、1800番を踏んだ方を発表します。それは・・・ それは・・・tenshin5さんでした。http://plaza.rakuten.co.jp/ciaoamici/ ↑tenshin5さんてこんな人!前祝いに一曲お届けしました。数人の方には、昨夜掲示板にカキコさせていただいた曲ですが、ここで発表させていただきます。ただし、カキコ内容は各人微妙に変わってますのでご了承下さい。(歌:小柳ルミ子風・・・)お久しぶりね!カキコに来るなんて!あれから、何日たったのかしら~~今では私も、1800廻ったわ。あなたも、随分廻したみたいね~~~~~素通りだ~けの、つも~りが時の経つのも忘れさせ別れづらくなりそうで、何だか こ~~わい~~~~それじゃ、さよなら元気でと書き込みボタンを押したけどほんとは、も少し書きたいとつぶやいて みる~~~~~~もう一度、もう一度「戻る」ボタンでもう一度、もう一度巡り会いた~いね~~~~お粗末様でした。----------------------------------------------------お知らせ!またまた、りょんぱぱのオフのお友達で、喫茶「遊民」(ゆうみん)でコンサートがあります。立石さをみ オカリナ・コンサート10月12日(日) 13:30開場 14:00開演長崎市滑石5丁目3-3 大園小前 喫茶「遊民」参加料 1000円 (会場が狭いので30名限定)立石さんは、家族で屋久島に2年間生活され、現在は長崎県西彼町で暮らしていらっしゃいます。その神秘的な音色はさまざまな方面で注目され、メディアでも多く取り上げられた方です。ぜひ、一度聴いてみては、いかがですか?詳しくは「遊民」 095-856-3448ちなみに、この「遊民」自体、道子ママが面白くて、新聞、テレビ、週刊誌といろいろ取り上げられる異色の喫茶店。私、りょんぱぱの「姐ご」道子ママが取り仕切ってます。扉を入ると、「え?ここほんとに喫茶店???」の世界。有名人も多数出入りしてます。(いろんな意味で・・・)駐車場がありませんので、電話でご確認の上ご来場下さい。
2003年10月08日
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りょんぱぱ@小心者です。おくんち・・・撮ってきましたぜ。八坂町・・・凄かったよ。もう、ぐるんぐるん廻ってますもの、川舟・・・ところで、川舟とか阿蘭陀船とか、作るのにいくら位かかるか、ご存知ですかいな・・・???もちろん、かなり幅はありますが、なんと、なんと・・・1千万円から2千万円くらいかかるそうですよ~~~すっごいですね~~~~~。下手な住宅より高いんですからね。それを廻すんだから・・・外国のお客さんもいっぱい見に来てました。今年は、テレビには映ってないと思います。かなり、注意しましたから・・・しかし、世の中というのは・・・狭い!撮影中に、観客のリクエスト「もってこ~~~い」の声に混じって、なんだか子供の叫ぶ声が聞こえました。(注:「もってこい」とは、長崎くんちの恒例の掛け声のひとつで、「アンコール」の意味です)「○×△だ! ねね!○×△のおと○◇×だよ!」周りの大音響にかき消されて、最初はなんだかよく分からないし、気にも留めてなかったけれど・・・八坂町の演技が終わって退場したため、会場が比較的静かに・・・すると、またもや子供の声が・・・「ほら! お父さん! あのカメラマンの人、りょんのパパだよ!」え?! と思って声のする方向を振り向くとなんと、そこには、りょんの大親友の悪ガキ・・・いやいや、お坊ちゃんが両親とともに見学に・・・まあ、去年PTA役員で一緒でしたから、両親とも顔見知り。いやあ、向こうもかなり驚いてましたけど、こっちもね・・・まさか、こんなところで息子の同級生の家族と遭遇するとは・・・ね。「ね!ね! リョンパパ! 今日、リョンは!? 来てないの???」あのね。 私は仕事なの・・・遠いんだから、りょんが一人で来れる訳ないでしょ。長崎市は、おくんちの日は、学校は午前中だもんね。それにしても、来るの早くないか???まだ、昼になったばっかりだぞ???しかし、りょんも自分のクラス以外の子からも、よく買物先や道で「りょん! りょん!」って声をかけてもらう人気者なんですよ。りょん自身は、別に面白いことを言ったりしたりはないんですが・・・人気者も遺伝でしょうか???自分で言うのもなんですが、これほど息子の同級生に顔が売れているパパも少ないと思ってます。息子より先に、見つけられることが多いんですから。この前の休みの日のこと。りょんと奥方様が、なにやら言い合いをしてました。「だから、ちゃんと自分が思ったことは、相手に伝わるように言わないとダメだからね!」「だって、よくわかんないもん・・・」「わからない訳ないでしょ! アイスを食べたいの、食べたくないの! どっち!?」「食べたい・・・」「食べたいなら、お菓子は食べちゃダメだよって言ってるの!」「あああ・・・お菓子も食べたい・・・」「だから、どっちかにしなさい!って言ってるでしょ!」「あああ・・・どうしよう!」「それくらいのことも決められんとね!」「ああんんん・・・ どれにするか・・・ わかんないよ~~」「そんなことじゃ、ちゃんとした大人になれないよ!」「だって~~~ わかんない~~~~」(りょんは半ば狂乱状態へ・・・)「泣いてもダメよ! なんにも決められなかったら、どんな大人になるとね!」「ああ・・・・・ お父さんのようになる・・・」(え?! なに?!)「お父さんのような大人になっても、いいとね!」(はああああ???)「絶対! いやだ~~~~~~(泣!)」(おい!? こら!? どういうことだ!!!)「だったら、男なら決めなさい!」「(泣き止んで)じゃ、アイス!」「よろしい。 ハイ!」こら、こら、こら・・・お前ら一体普段、どういう母子の会話をしとるんだ!まったく!こうなりゃ、パパの味方はみゆ姫だけか?!「パパ あっち行って!」ひ~~~~と~~~~り台所で~~~~食う~~~め~~~し~~は~~~~~~~悲し~~~~い涙~~~のあ~~~じが~~~す~~る~~~~~(美空ひばり風に・・・)可愛そうな、りょんぱぱでした・・・-------------------------------------------そして、追い討ちのような追伸です。たった今、1700のキリ番の方が決まりました!その人は、なんと! なんと!・・・りょんぱぱが自爆しました・・・ 申し訳ない・・・次回キリ番は、1800です。よろしく。おやじ!(小2のりょんはパパをそう呼ぶ)しっかりせいよ!
2003年10月07日
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りょんぱぱ@べべの間の住人です。りょんぱぱのお気に入り趣味が合う方はいますか???載せてない人、ごめんなさい。 あなたも大事! 忘れてませんから。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4039904&action=bbs↑お気に入りはコチラをクリック!また、帰ってきてね~~~。さて、小心者のりょんぱぱではありますが、最近、べべの間にしょっ引かれる際に、「ぞくぞく~~~っ」と快感を覚えるようになってしまいました。奥方様に「だから、ダメなんだよ!」とか 「ボケ!」などと突っ込まれる際にエクスタシーを少し感じてしまうのは・・・自分の事ながら、ヤバイ!と思っております。私は、そのような世界に足を踏み入れる気はないのですが・・・あああ、なぜに奥方様と夫婦の契りを結んでしまったのでしょうか?それとも、りょんぱぱは、知らず知らずのうちに「開発」されてしまったのでしょうか???読者に圧倒的に、主婦の方が増えてしまった今日この頃です。なんだか、バーチャルで皆様に鞭打たれているような気がします。本当に、ヤバイ・・・ ヤバイ・・・-----------------------------------------------------さて、注目のキリ番ゲットの方を発表します。それは・・・風さんでした。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=2802689 ↑風さんてこんな人!思い切り、前後で踏む努力をしていただいた方々、ありがとうございます。そして、ごめんなさいねえ~~~超過激 特別編は、キリ番の方だけの「お楽しみ」なのです。できれば、女性の方に積極的に踏んでいただきたいのですが・・・悪趣味な内容には、自信があります。返品は受け付けませんので、「おわ~~っ!」と感じた方はすぐ「削除!」をクリックして下さい。りょんぱぱウイルスに感染する危険がありますので・・・感染したい奇特な方は、また次回、頑張ってね。ゲットした方々は、気長にお待ち下さい。今、こしらえてますから・・・-------------------------------------------------さて、明日から「長崎くんち」本番です。りょんぱぱ@俄カメラマンは、朝5時起きでスタンバイします。天気もまずまずみたいだし・・・りょんぱぱは、カメラのファインダー越しに、被写体を愛撫するのを忘れません。そうして、被写体をよくほぐしておかないと、レンズの視線が「痛い」からです。(本当かよ???)昨年、りょんぱぱは、撮影のことを奥方様に黙っておりました。なぜって・・・ 奥方様の搾取から、貴重なギャラを守るためです。しかし、悪いことはできません。「ただいま~~~」「おかえりなさい。 今日も仕事大変だったでしょう」「うん。もう大変大変、お客さんが時間が合わなくてね・・・」「そう、何時頃?」「え? 何時って・・・ 何時頃かな・・・(汗たら~)」「午前中じゃなかった?」「あ、そうそう・・・ 午前中だったなあ」「どこで・・・」「あ、どこって・・(汗、汗、汗) 長与の・・・」「私、長与あんまり知らないからな・・・」「そうそう、奥方様の知らない田舎の方だから」「随分遠くまで仕事しに行ったのね」「そう、もう大変だったよね」「そう、じゃあ、諏訪神社からワープしたのね」へ???諏訪神社という名詞を聞いて、奥方様が全てをご承知とのことを悟りました。しかし、誰にも言ってないのに・・・ なぜ・・・「さっきね。テレビば見よったらね。 あほ顔のカメラマンが、2つの踊り町でバッチリ写っとったもんね」「ぎくっ!」「しかも、NHKにも写っとったもんね」「・・・・・」「まさか、あんたじゃないやろうけど・・・ 世の中には、よく似た人のおるもんや~~~ね~~~~え?え?え!」「・・・・そうね・・・・」「私って、正直な人は、だ~~~~~~い好き。知ってるでしょ?」「はい・・・」「あの人、2つも撮影したら、結構バイト代もらうやろうね~~~~え?え?え!!!」「いやあ・・・ カメラマンのギャラって安いから・・・」「安いって言うても、ま・さ・か 1000円なんてことはないやろうけんね~~~~~」「・・・そりゃ・・・ね・・・」「あの人、いくらもらったのかな~~~~。し・り・た・い・な~~~~」「・・・さあ・・・」すると、奥方様は、私の胸ぐらを掴むと眼前にドアップで現れて・・・「私、正直な人。だ~~~~~~~~い好き!」「・・・はい・・・」「でも、嘘つきは・・・ (ボソッと・・・)始末する」それからまもなく、りょんぱぱが堕ちたのは、仕方のないことでした。本当に根性が試された夜でした。テレビ局のバカ・・・ちなみに、女子プロレスの「長与千草」さんの出身地は、長与町ではなく、大村市です。お詫びして訂正いたします。(え?僕そんなこと発表してたっけ・・・)
2003年10月06日
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りょんぱぱ@小心者分家です。実は、小心者総本家がいらっしゃいます。はい。その総本家、木戸さんの秘書「とも茶」さんが、なんと、なんと・・・キリ番1500番を踏んで、しまいました。----------------------------------------------とも茶さんのページはココ!http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4452594 ----------------------------------------------ああ、なんということでしょう。この方々にだけは、超過激 特別編をプレゼントしたくなかった・・・なぜなら・・・ それは、今後のりょんぱぱの展開をご覧下さい。そうすれば、分かります。さて、さて、「長崎くんち」が7日より本番始まります。7日は5時起きで、踊り町のビデオ撮影に参ります。4日(土)は「人数揃い」がありました。これで、「にいぞろい」と読みます。りょんぱぱ@福岡出身も最初読めませんでした。はい。りょんぱぱは、昼の1時間、八坂町の「川舟」の披露を撮影に参りました。多くのカメラマン、テレビ局に混じって・・・撮ったよ! ばっちりです。今回、八坂町では、くんち史上初めてじゃないかな・・・女性の担ぎ手さんが一人現れました。女性進出も伝統行事にも出てきましたね。良いことでしょう!大学生だそうです。凄い、ド迫力でしたよ。りょんぱぱが構えるビデオカメラの上を、引き回しの担ぎ手さんの足が、びゅんびゅん飛んでいくんですよ。もう、怖いのなんのって・・・ほんの数センチ頭を上げたら、大事故必死の中で撮影しました。もう、おくんちって、岸和田のだんじりにも負けない位の「ハードアクション」があちこちにあるんですよ。知らない人は、是非7、8、9日のおくんちを見に来てね。-------------------------------------------------------さて、今日の深夜2時前の話です。りょんぱぱは、突然、奥方様に揺り起こされました。「ねえ~~~。眠れないの。 こっちの布団に入って~~~ん」え、あの・・・ いま禁止令が出てるんじゃなかったっけ~~「なにしてるのよ。 早く、早く、 身体が冷えて眠れないの~~。 あんたの肌で、暖めてよ~~~~ん」え、え、え。まじ!まじ!まじ!あああ・・・ 禁欲生活 半年。やっと、この日が来たのか・・・ 思えば長かった・・・早速、奥方様の横に忍び込もうとすると・・・「いや~~~ん。横じゃ、大事なところに届かないから・・・ 下から・・・下から・・・潜り込んでよ」え!え!え! まじ!まじ!まじ!さすが、連れ合い殿。りょんぱぱの趣向を心得ていらっしゃる。そうですよね。 そらそう。折角ならね・・・ やはり、一番「感じる」ところを攻めないと・・・それも、リクエストとあれば、そりゃ挑戦しない訳には行きません。早速、頭から潜り込もうとすると、またまたリクエストが・・・「いや~~~ん。 頭じゃ、お肌に遠いでしょ。 腰から入って、腰から!」えええええ~~~ 奥方様、今日はどうしたん???ちょっと、こわれたのと違うかな?でも、腰からなんて大胆な・・・ 新婚当時を思い出すね・・・早速、腰を前に突き出しながら、お布団にモグモグモグ・・・「いや~~ん。パジャマの下は脱いで、脱いで。届かないもん」ひょえ~~~。 またまた、過激なリクエスト。よ~~~~しとばかりに、リクエストにお答え。すると、次の瞬間。私の股間を「凄く冷た~~~~~~い物体」が、両脇からガシッと掴みかかりました。「ううっっ~~~」りょんぱぱは、苦痛と快感と同時に来るこの感触を味わう間もなく、その物体は、りょんぱぱのパンツの中に侵入し、リョンパパの大事な3点セット(分からない人は身近な男性にお聞き下さい)を・・・「ごり!ごり!ごり!」と、強烈な力とスピードで揉み揉みし始めました。「・・・・・・・」男性の方ならお分かりいただけると存じますが、もう声も上げられない状態です。すると、奥方様は「やっぱり、こっちは気持ち悪い・・・」等と言って、その物体を今度はりょんぱぱの、おなかに押し当て、同様にまさぐるのでした。その力と速さと冷たさの強烈なこと。おなかも同様に「・・・・・・・・」声が出せません。しかも、快感なのか苦痛なのかの区別もつかない悲しい状態・・・「う~~~ん。 おなかの方が暖かいと思ったけど、やっぱり3点セットの方が、蓄熱効果があるみたい」そうのたまうと、再度、その強力な冷た~~~~~~い固形物体は、りょんぱぱの3点セットを「これでもか~~~~」と言わんばかりに、いたぶるのでした。ただの苦痛なら、「やめろ!」と言えますが、それが、苦痛なのか快感なのか分からない感覚が本当に・・・悲しい。1時間もいたぶられたでしょうか。すっかり冷え切ってしまった、りょんぱぱの心と身体。でも、奥方様は満足したように「あああ、もう足が冷たくて冷たくて・・・。やっぱり眠れない夜は、人間湯たんぽに限る」と一言だけ言い残し、ぐっすりとお休みになりました。時計を見ると、既に3時を廻っておりました。そう、奥方様は親子3代に亘る強烈な「冷え性」の持ち主でした。眠れない奥方様が、眠れたことで、りょんぱぱが眠れないまま朝を迎えたことは言うまでもございません。奥方様。私の3点セットを、役立たずと常々おっしゃってますが、お役に立てて光栄です。やはり「おんな・・・恐るべし」
2003年10月04日
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【申告まってます】1400ゲットされた方。楽天仲間でなかったので、アドレスが分かりません。よかったら、申告して下さい。プレゼントメールします。次は1500です。りょんぱぱ@小心者です。10月から衣替えで長袖にしたのはいいけれど、暑いよ~~~明日は、昼の時間だけ八坂神社で「長崎くんち」のリハーサルの撮影に行きます。プロダクションの依頼で、ちょっと小遣い稼ぎに・・・あっと・・・ 奥方様には、どうか、ご内密に・・・貴重な「裏金」ですから・・・先日、奥方様の友人が遊びに来て、私も加わって雑談をしてました。奥方様は、元来・・・かわいい女になりたかったんだ・・・とおっしゃいます。でも、この人がどうしようもないから、私がしっかりしなきゃっていうことで、今の自分が形成されたということでした。その友人は、大きく頷いて「そう~~~よね~~」なんて、本人を前にして、失礼な・・・でも、私のドジぶりはそう言われても仕方ないのでしょうね。少し前に「なんとかしない男、地図を読めない女」ってアメリカの本がベストセラーになったの覚えてます?なんとかの部分が思い出せないんですが、その本を読んでみて、男と女は基本的に脳の構成自体が違うんだということが、分かりました。あの本は、本当に名著です。男の立場からも女の立場からも、うんうん・・・と頷いて読むことができます。基本的に、すぐ理解しようという方が間違いなんでしょう。ううう・・・ん今日は、ちょっと不調です。面白いネタが出ません。エネルギーを補充して、次に備えます。
2003年10月03日
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【緊急告知】キリ番、1400番を踏んだ人は、メッセージでメール下さい。キリ番プレゼント実施中!------------------------------------------------------りょんぱぱ@小心者の元地上げ屋さんです。私の、「実録! こうして私は地上げした!」タイトル勝手に変更してますが、メープルシロップさんの掲示板に書いてます。私の「地上げ屋」時代のエピソードが読みたい人はメープルシロップさんにお邪魔してみてください。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3012563&action=bbs さて、本編「おんな・・・恐るべし 再び」皆さんは、りょんぱぱが凄い強運の持ち主であることは・・・ご存知でした???私・・・ 実は・・・ 幽霊なんです~~~~というのは、何度も危機一髪で死ななかったという経験をしてます。最初は、小学校2年か3年の時・・・当時、りょんぱぱは、「ぽち」という雑種犬を飼ってました。その犬を散歩に連れて行こうと、紐を解いたところ、喜んで外に飛び出したのです。その頃は、りょんぱぱは自分の家がなく、田舎の農協の建物の中に「用務員」として一家で住んでました。その農協の前の道路は、今と違って舗装されてない県道でした。当時、建設ブームでどこかの住宅地造成のダンプがひっきりなしに走ってました。「こら!ぽち! 待て!」犬を追って道路に飛び出した、りょんぱぱの右側面から、けたたましいダンプのクラクションが聞こえました。「ひぃえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」ふっと右を見ると、猛スピードのダンプが、既に真横付近まで来てて、急ブレーキで砂埃が俟ってます。もう、頭の中は真っ白け・・・事故にあったことのある人は分かるでしょうが、事故の瞬間ていうのは、なぜ「スローモーション」になるのでしょうね。本当に「スローモーション」のように覚えているのは・・・ダンプのバンパーが触れるか触れないか位のところで、りょんぱぱは、砂利道なので滑って転んだのです。すると、りょんぱぱの身体の上をダンプがブレーキをかけながら、滑って行って止まりました。ふっと、上を見ると、ダンプの真下のシャフトが目前にありました。もし、私が子供じゃなかったら、いくらなんでも、どこかに当たって、最悪即死でしょう。でも、かすり傷だけでした。ダンプの運転手さんは、まだ若かったようですが、泣きじゃくった顔して降りてきて、私を車の下から引きずり出すと・・・「あぶなかやっか!」と、一発なぐられました。(大して痛くないようにですが)そして、かすり傷だと分かると「よかった・・・」と私を抱きしめてくれたのを覚えてます。ほんと、生きた心地がしなかったのは、その運転手さんでしょう。他にもたくさんありますが、昨年5月の居眠り事故が最近です。りょんぱぱは、寝不足で長崎大学近くの電停に、猛スピードで突っ込み、車は空中に舞って天井から落下。運転席は半分位、メリッと潰れ、ガラスは全て砕け散り・・・で、逆さのりょんぱぱが、小さくなっていくエアーバッグをぼ~~~っと見つめながら、「あああ、これでまた会社をクビになるのかなあ~~~」それ以外考えられませんでした。全身が痛かったけど、どうにかベルトを外して、逆さになった車から脱出しました。もう、付近は騒然としてました。やじ馬の人、人、人・・・・歩道に寝転がって(一応全身打ってますので、立てない・・)車を見ると・・・おおお・・・ 逆さになって、煙まで吐いてる・・・野次馬さん・・・ 凄いなあ・・・誰の車だろう・・・ (おいおい・・)本当、放心状態とはこのことです。そして、レスキュー到着。誰か通報してくれたのでしょう。車を覗く隊員さんが叫びます。「運転手は! 運転手は、どこだ!」りょんぱぱは、学校の点呼みたいに「は~~~い。 ここで~~~す」隊員さん。俄かに信じがたかったのか・・・「本当に、あんた? 本当に、あんたが運転手?」と聞き返されました。「よう、生きとったね。 運の強よかばい、あんた」警察や消防の人に、何人もそう言われたので、本当に珍しかったんでしょう。幸い、本当にかすり傷で済みました。事故当時、大学の近くということもあり、深夜でしたが結構な通行人がいたようですが、車の部品もかなり散乱したにもかかわらず、誰も怪我はしませんでした。しかも、壊した電停ですが・・・丁度、改装の予定だったらしくて、修理代も改装でまかなう予定のなかった部分の10万円程度だけ請求されました。もちろん、保険で出ましたけど普通なら、とんでもない金額になるそうです。迷惑をかけた皆さんには本当にごめんなさい。でも、運が強いのは、その前の出来事なのです。と、いうのは、この事故の約2分前まで、りょんぱぱは、シートベルトを忘れていたのです。赤迫の信号で止まっている時(ローカルで御免)誰かの声が・・・「ベルト!ベルト!」ああ、そうだ・・・ と思い出してかけたのです。普段は必ずベルトをする私ですが、かなり疲れていたので、忘れたのでしょう。でも、その声で命拾いしました。もし、してなかったら・・・「昨夜、長崎大学近くの電停で車が大破し、乗っていた男性が、首の骨を折って即死しました。」と、なっていた確立は、99.999999999%です。だって、車の中の物は、ほぼ全て車外に放りだされました。人間も飛び出していた筈だと、警察からも言われました。そして、次に・・・「あああ、奥方様になんと申し上げれば・・・」救急車で運び込まれた病院から、翌朝りょんぱぱは、奥方様に、恐る恐る電話しました。「あのう・・・ 俺やけど・・・」「なんね! あんた、よか身分ね。朝帰りね」「いやあ・・・ 事故ば、起こしてさ・・・」「なああんて! あんた! 大丈夫とね!」「いや、俺は大丈夫ばってん」「いや! あんたはどうでもよかけど、車たい! 車! この間、車検ばしたばっかりやったやっかね! ボケが!」「ああ、済みません・・・」「済みませんじゃなかたい! まだいくらローンが残っとるって思っとるとね!」「ごめん・・・」「どの程度の事故やったとね!」「いや、それが・・・ 電停にぶつかって・・・ 宙を飛んで・・・ 運転席が半分つぶれて・・・」「えええええ! なんばしよるとね! ボケが! それで、大丈夫とね?!」「いや、大丈夫。大丈夫。奇跡的にかすり傷で済んだけん」「ボケ! あんたのことじゃなかって、さっきから言いよろうが! 車は大丈夫か!って聞きよるとたいね!」「あああ・・・ あの・・・ 即死・・・」「あああ・・・ もうボケ! 乗られんなら、しょうがないけど、もし使える部品があるなら外して持って来いよ」「・・・・・・・」りょんぱぱは、マジで思いました。「おんな・・・恐るべし」
2003年10月02日
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りょんぱぱ@小心者です。10月に突入しましたねえ・・・早いよね、一年が・・・さて、今日から心も身体も・・・丁寧にお手入れしなくっちゃ。だって、衣替えですもの。とうとう、1000カウント超えてしまいました。みなさ~~~ん。 どうも、あ・り・が・と・う
2003年10月01日
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りょんぱぱ@長崎の小心者です。昨日の藤沢あゆみ様とのランデブー実現に続いて、何と!今日は朝から凄かった。仕事上で、ここ一ヶ月ほど、ちょっと難しい事態に見舞われてました。全く解決の糸口が見えず、途方にくれてました。すると!どういう訳か、今朝、一気に解決してしまいました。どうと言う新たな展開もないのに・・・あっけにとられる、りょんぱぱと社長そして、今私の携帯が鳴りました・・・「こちら大韓航空です」「え? 旅行なんてしてないけど・・・」「実は旅行券1万円が当たりました」「え? なんで・・・」「7月にインターネットでプレゼントに」「そうでした・・・」ラッキー!こういう日は、午後が用心です。でも、今のところは、何事もなし。でも、夜はなが~~~~いし・・・ふふふ・・・た・・・の・・・し・・・み・・・ひょっとして、今日1000番を誰か踏まないかな・・・
2003年09月30日
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りょんぱぱ@小心者です。今日、カウンターが777です!何だか、ハッピーの予感・・・今日は、何の日だっけ・・・ そうか! じいちゃんの命日でした。こんな日は、必ず100%、じいちゃんがご褒美をくれるのです。(本当だよ!)なぜなら、りょんぱぱは、奥方様と共に、毎日毎日、見よう見まねで、ご先祖様にお経を上げてるのです。もちろん、サボる時はあります。 りょんぱぱですから・・・しかし、じいちゃんの命日など、イベント(イベントか?)の日には、忘れず、欠かさず、頑張ります。ご利益を計画してやるのは、ダメだと言われても・・・人間だから~~~ しょうがないよね~~~と・こ・ろ・が・・・今日、とてつもないことがあったのです。なんと、りょんぱぱも購読してる、メルマガ界の女王・・・藤沢あゆみ様が、楽天に日記デビューしたとの知らせが・・・おおおおおおりょんぱぱは、早速アドレスをクリックして、カキコしました。早くレス来ないかなあ・・・でも、爆 忙しい人なので、気長に待たねば・・・でも、そわそわ・・・ わくわく・・・ どきどき・・・あああ、 もう漏れそうです。(先生!おしっこ!)あゆみ様を知らないという、もぐりの方はhttp://plaza.rakuten.co.jp/ayumifujisawa/ をクリックしてね。皆さん、ごめんなさい!今日は、自己満足の日記でした。あまりに、嬉しいので勘弁してね! うふ・・・(得意のおかま芸)そして、もうひとつあゆみ様の紹介で、四日市市の藤島助役が楽天日記をつけていらっしゃるとのこと。早速、訪問したら、昭和36年生まれの、りょんぱぱより先輩!東大卒のサラブレット助役が、何を書くのか・・・それは、これをクリックして、ご自分の目で!http://plaza.rakuten.co.jp/nfujishima/
2003年09月29日
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りょんぽぱです。ネタはありますが、本日は書き込み時間が少ないため、横着をかまします。今、りょんはスイミングで進級テスト中です。毎週土曜は、楽しみにしてりょんを送迎してます。だって、先生方のハイレグ見れる唯一の楽しみの時間・・・貴重です。このような父を持つ、りょんは幸せ者でしょう。(why?)
2003年09月27日
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どうも、どうも・・・高橋圭三・・・ではなくりょんぱぱです。かなり古い方にしか、通じないコメントしてごめんなさい。最近、若い方ともお付き合いするようになって、(援交ではありませんよ!)年齢差を余計に感じる今日この頃です。さて、今日は実に爽快な気分です。実は、昨夜はりょんぱぱと奥方様は、ちょっと用事で夜遅くまで二人で出かけました。といっても、最近流行の熟年夫婦が外のホテルで、久しぶりに・・・残念ながらそうではありません。この時、気になったのが家に留守番させる子供たちです。小学校2年生のりょんと5歳年中さんの姫をどうするか・・・でした。奥方様は、りょんによく言い聞かせて、「9時過ぎたら、姫を歯を磨いて、おしっこに行かせて、ちゃんと寝せるのよ」「はあい」と元気よく返事はするものの、大丈夫かな?でした。夜12時を少し廻って、我々は帰宅しました。おっと、電気が消えている。いつもなら、下手すると12時近くになっても寝ない二人に手を焼いてました。(あっちっちっち~~~~~)恐る恐る二人を見てみると、ちゃんと布団にならんで寝てました。当然、姫の寝相は相当なものでしたが・・・洗面所には、歯磨きをさせたであろう形跡がちゃんとありました。偉いぞ、りょん。お前は、ただ、ぱぱのDNAですけべを受け継いだだけじゃなかったんだなあ~~~と妙に感心したのです。(ちょっと感心の仕方に問題ありか?)朝、テレビのニュースでは北海道の地震ばかりやってましたが、寝起きのりょんに「りょん。偉かったな。何時に寝たと?」「9時5分39秒」(この辺の正確さは・・・(本当か?)奥方様に似たのかな)「すごいね。みゆちゃんもちゃんとスグに寝たと?」「うん。みゆは、9時0分35秒までテレビば見とったけど、9時3分38秒に布団に入って、9時4分59秒に寝たとばい」(こいつ・・・適当に言ってるな・・・)「へえ・・・偉いなあ。 じゃあ、りょんより1分早く寝たんだ」「いや、違うよ。0分40秒だよ」(こいつ・・・問答を想定してたな・・・)あ、姫が起きた・・・「あ、ぱぱ、お帰りなさい」「お嬢さん、おはよう」「ち~~が~~~う~~~。姫よ! ひ!め!」(姫という呼び名が、かれこれ5年は刷り込まれているので、条件反射するのです)「そうね。姫ね」「ほら、ぱぱ・・・見てみて」姫は、ブロック工作が得意なんです。昨夜は手持ち無沙汰で、相当力作が揃ってました。人間や花が得意で、誰からも教えられないのに、よく作ってます。立体ブロックはちゃんと倒れないように、足の横に転倒防止のブロックがはまってます。誰に似たのでしょうか?「これ、おかあさん!」なるほど、おかっぱ頭に見えなくもない・・・「これ、ぱぱ」ぱぱと、おかあさんの使い分けは何か分かりませんが、ママやお父さんではなく、こう使い分けます。「これ、お兄ちゃん」なるほど、一回りちいさくなってます。おや、これは・・・もしかして・・・そうよね・・・たぶん・・・「みゆちゃん。 これなあに?」「これ? これはねえ・・・ チンチン!」ぱぱのお人形さんには、白の長いブロックが股間に挟まってて、りょんのには、黄色の短いのが挟まってる。しかも、ぱぱの白のブロックの根元には、黒いワッカがはまってます。もしかして・・・「姫。 これは?」「これ? ぱぱの かみのけ!」そうです。姫にとっては、全て髪の毛です。いつ真実を話せばいいのか、タイミングに苦慮するりょンパパでした。やっぱり「おんな・・・恐るべし」
2003年09月25日
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りょんぱぱファンの皆様。お待たせしました。(調子づくりょんぱぱです)さて、連休を皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?りょんぱぱは、仕事半分、家族サービス半分でした。昨日の日記にも書きましたが、美人を見るのは心が休まります・・・あ、皆さんのお姿が休まらない訳ではございませんので、誤解なきよう・・・(余計フォローになってない)ところで、先程掲示板をチェックしましたところ、シェフ・オオシマさんがとんでもないカキコをなさってました。良い子の皆さんは、決してそのような悪戯をなさらないように、くれぐれもお願い申し上げます。絶対よ!お願いだからね・・・小心者なんですから・・・私。実は、りょんぱぱは、飲み屋でよく友達とやる得意芸があります。それは、・・・・「おかまさんの真似」です。よく友人から「本物じゃないのか?」と疑われますが、正真正銘の「芸事」です。本物に見えるから、本物の芸なのです。それぐらい「芸」(ゲイ???)に厳しいりょんぱぱです。さて、連休の中で、りょんぱぱ一家は、本当に本当に久しぶりに、ファミレスに行きました。しかし、ファミレスってどうして休日はこうも混んでるんでしょうね???本当に「なんかあったの?」って思うくらい混んでます。また、根気よく席が空くのを何組も待ってるんですよね。そう、どこに行っても混んでるなら、待つしかないもんね。りょんぱぱ一家が選んだ(別に特別選んだ訳じゃありませんが)ファミレスは、りょんぱぱが大好きな「ココア」がおいしいのです。(まあ、好き好きですが・・・奥方様からは「味音痴」の栄誉を賜っております)これが、最近はどこも「ドリンクバー」形式になったもんだから、ファミレスの混雑をますます助長してますよね。もう、何杯飲んでも同じ値段だからって、ずらっと貧乏人が並んでます。(その列に何度も並ぶりょんぱぱ一家はもっと貧乏・・・)その日は、席待ちの組数も7~8組あって、店内はまさに人気者歌手のライブに参加するコンサート状態。もう、人間の熱気で・・・ううう・・・酸欠・・・体が弱いりょんぱぱでした。席についた家族は、ゆっくり食事を楽しんでて・・・中にはテーブル横のビデオゲームに親子ではまってる家族もいたりして・・・「こら! これだけまっとるのがわからんか! 食うたら、とっとと金払うて、去ねや!」と大阪弁に似た口調で、怒涛の罵詈雑言を「心の中で」叫びまくるりょんぱぱでした。基本的に小心者ですから・・・待ってる家族は、自分たちの名前が呼ばれるのを、今か今かと待ちわびてました。中には、子供が愚図りだして、親子喧嘩が始まる場面も・・・あああ、りょんぱぱは、今までの経験上、これはよくよく心して当たらないと、「ヤバイ」と察知していました。なにせ、ここに来る前に、りょんぱぱは、「トイレタイム」が長かったことで、奥方様にイエローカードを頂戴したばかりでした。「ううう、ヤバイ。 このままの雰囲気では、この殺気立った気配がわが一家に伝染してしまう。 なんとかせねば」そう思って、りょんの様子を見てみようとすると・・・あれ? あれ? りょんがいない???どこへ行ったんだ???「みゆちゃん。お兄ちゃんは?」「お兄ちゃん、あっち!」さすが兄妹! 妹が指差す方向を見て・・・ああああ!なんと、りょんが「ドリンクバー」で、まさにジュースを注ごうとしているじゃありませんか!「りょん! まて! こら!」貧乏人(同類ですが)の列を掻き分けて、息子を抱え上げました。「だめって! まだ、席についてから!」そこはさすが小学生。 私の言うことを直に理解して「ごめんなさい。」「分かればいいよ」「ごめんなさい」「だから、いいってば」「ぱぱ、ごめんなさい」「いいって、いいよろうが!」「あああ、ごめんなさい!」「しつこいな!おめえ!」やっと息子を静かにさせて、待ち席に戻ってくると、奥方様が一言。「あんた。 みゆは?」はあ? おめえ、見てたんだろ!(とは言えない・・・)「あれ、奥方様のそばにいたんじゃないの?」「おったかも知れんけどね、私は毎日、子供を見てて、疲れているんだよ。あんたは、女房を労わるという気持ちに欠けるんじゃないの。今日も、私に子守させるんかい?」「いいえ、めっそうもない」「朝からクソばっかり出さんで、金出せよ。それが出来んなら休みの日ぐらい、子供ば、ちゃんと見とけや!」「はい・・・(としか答えられません。この場合)」もう、仕方がない。また、りょんがどこかに行かないように、手をつなぎながら、娘を一緒に探し始めました。「みゆちゃん・・・みゆちゃん・・・み?」前方を見ると、6人がけの椅子に座って食事する4人家族の横に、まるで末娘のように自然と座っている、わが娘。しかし、あまりの自然な出来事に、食事中で全く気づいていないのか・・・そんな感じ。近づこうとする私を見て・・・「ああ、パパだ!」この娘の一言を聞いて、初めて気づいた様子の食事中の一家。その驚きようは・・・当たり前ですよね。まあ、まあ、笑って許してはもらいましたが・・・りょんぱぱに負けず劣らず、手ごわい2匹でしょ。待席に戻ると、奥方様からご質問がありました。「ところで、あんた・・・名前書くとば忘れとらんやろね?」・・・・・・・・・・ご指摘ありがとうございます。すっかり、忘れておりました。しかし、正直者は地獄を見ると昔から言い伝えられております。りょんぱぱは、とっさに答えました。「ごめん。 ちょっと奇をてらって、面白か名前で書いたとさ」「馬鹿ね! それじゃ分からんやっかね」「いやいや、もうウケるけんスグ分かる」「あんまり、変なことせんでよ。 なんて書いたと?」「それは、ひ・み・つ」ちょうど、係りの人が名前簿をどこかに持っていってたので、口からでまかせでごまかしました。と、その係りの人が名前簿を持って帰ってきました。「ああ、奥方様。 トイレ行かんでいいとね?」「そうたい。 私、車の中から我慢しとったったい。 あんたが子供達ば、ちゃんと見らんけん、こげんなろうが!」そう、捨て台詞を吐いて、奥方様はトイレへと行きました。その隙にりょんぱぱは、ある「ウケる」名前を名簿に書きました。「はあ、びっくりした。 でも、これならウケるけん、少しは笑いで、忘れてくれるじゃろ」実は、奥方様は「笑わせれば」りょんぱぱの勝ちなのです。「ツボ」にはまってしまえば、奥方様はりょんぱぱをお許しになる「お優しい」心の持ち主なのです。ただ、時々外すと、まだ何もしない方がよかったと思える仕打ちが待ってますが・・・奥方様がさっぱりとしたお顔でお戻りになり、いよいよ次は我々が呼ばれる番です。「奥方様、次やっけんね」「ほんと、何て書いたと? もう馬鹿なことは書くなよね」「大丈夫。大丈夫。 でも、爆笑ものでウケるよ」ウエイトレスさんが戻ってきました。名簿に目を通しました。おおおおっと・・・目が大きくなりました。口元が少し緩みましたよ。おお、くすくすと笑っています。私の趣旨を理解する、ユーモアのセンスが分かる女性のようです。いやあ、安心しました。りょんぱぱ一家は、その時を待ちました。ウエイトレスさんが、一度深呼吸をして呼びました。「4名様でお越しの・・・」おいおい、面白い名前だからって、そんな大声を張り上げなくてもいいじゃない・・・ドリンクバーの人も数人が、こちらを振り向きました。「4名様でお越しの・・・ お代官様! お代官様!」げげげ・・・ いくらサービスだからって、そんな大声で復唱しなくても・・・「お代官様!」まだ言うか!おいおい、 ドリンクバーの連中が全員、こっち向いたよ。げげげ・・・店内のほぼ全員が、こっち見てるよ・・・おいおい、 そんな遠くから立ち上がってまで見るなよ・・・「お代官様! お代官様はいらっしゃいますか?」まずいよ、これは。やりすぎたよ。奥方様の様子は・・・あれ? あれ? 3人ともいない!!!よく見ると、玄関の外で仁王立ちされている奥方様と、その周りをはしゃぎ回る2匹が、ガラス越しに垣間見えました。ああ、べべの間行きは確実です。今日は、1時間じゃ済まないでしょうね。その前に、車の中で、どんな時間を過ごしましょうかね・・・そんな善後策に頭をフル回転するりょんぱぱの前に、そのウエイトレスさんがドアップで現れて・・・「あのう・・・お代官様ですか?」小心者のりょんぱぱは、これでもかという位に首を横に振り、「違います!」という意思表示を、店内の注目する全員に向けて行いました。しかし、カキコ現場を目撃している彼女は、確信をもって再度質問しました。「お代官様・・・じゃありませんか?」りょんぱぱは、再度激しく首を横に振り、その場を去ろうとしましたが・・・留まるも地獄・・・去るも地獄の一日でした。今日も、続きは恐ろしくて書けません。
2003年09月24日
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こんにちわ。23日は全国的にお休みでしたが、この日はりょんが朝から「そわそわ」してました。なぜって?それは、「ひろ子」に遭いに行けるからです。「ひろ子・・・」その名前の主は、私でさえ呼び捨てにしたことがない・・・唯一呼び捨てにできるのは、わが奥方様だけなのですから。どうしてかと言うと・・・ (これは、りょんの小学校で、発表の際に必ず前置詞として言わなければならないフレーズだそうです)「ひろ子」さんは、奥方様の学生時代の同級生だからです。この日、りょんぱぱは奥方様に頼まれて、ひろ子さんの家まで奥方様を送る約束があったのです。小学校2年生が、母親の同級生に会うのを楽しみにしてる・・・?まあ、小学校2年生が・・という注意書き(注意書きかあ?)があるから、不自然ですがたしかに彼女は、美人です。しかも、「独身」です。楽しみにする気持ちは、わからなくもない・・・と言うより、良くわかると言った方が適切でしょう。りょんぱぱも、はっきり言って、気に入ってます。しかし、「前科」があるりょんぱぱは、(過去の日記参照)奥方様に警戒されてますので、直接一緒にお会いすることができません。まあ、りょんぱぱも学習はしますので、そんな事はしませんけどね・・・そこで、りょんに「なぜ、会いたいの?」と聞きました。すると、りょん。いつものように、少し考えてから・・・「なぜって・・・ いい女だから・・・かなあ?」これは、父子の内緒話でしたので、かろうじて「べべの間」(過去の日記参照)行きは免れました。
2003年09月23日
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りょんぱぱ@小心者です。たくさんのカキコにメールにありがとうございます。また、開設5日にして350以上のアクセスをありがとうございました。さて、さて、ネタが尽きそうな不安を覚えつつ・・・またまた書きます。「おんな・・・恐るべし PART4」我が家のりょんは、小学2年生になりました。そのりょんが、まだ3歳頃の話に遡ります。先日の日記にも少し触れましたが、わが息子りょんは、しっかりとぱぱのDNAを受け継いでいるのか、女性が大好きです。本編に入る前に、りょんの人となりを解説します。まだ1歳くらいの頃、多以良港から長洲港に行く(ローカルな話題でごめんね)フェリーの中で、女子大生3人組と一緒になりました。「きゃあ。可愛い。僕、何歳?」それぞれ3人のお姉ちゃんが、りょんに手を振ったり、にこにこ話しかけてきました。まあ、りょんぱぱは、博愛主義者なので、外見で人を判断するようなことはいたしたくはないのですが、やはり、どうしても、その場に比較検討する対象が、整然と並んでいれば、無意識のうちに比較してしまうことは致し方ありません。しかし、そこは大人。 あからさまな反応は控えますよね。その3人のうち、真ん中のお姉さんは、正直言って、りょんぱぱも見惚れる位の美人!さんでした。(美人が得かどうかは知りませんよ)すると、りょん。明らかに真ん中のお姉さんだけに、にこにこ微笑んで、両サイドは完全に無視!最初は、一緒にちやほやしてた両サイドのお姉さんたちも、だんだんあまりの、あからさまな態度に、ムッとしたようで、最後は完全に真ん中のお姉さんと手遊びしたり、あげくの果てには「だっこ!」をねだるような仕草をしたり・・・さすがにそれは、りょんぱぱがさせませんでしたけど。もし、りょんがそのような展開を読んでいたとすれば(読めない、読めない・・・)そんな、赤ん坊の分際で一人だけいい目に遭うことを覚えさせては、あとあとの教育上良くありません。癖になりますから。で、これを踏まえて本編です。りょんが3歳くらいのある日の昼下がりのこと。奥方様は家事の忙しさの一服で、昼寝をしているりょんの傍らで、うとうとと居眠りをしていたそうです。どれくらいの時間が過ぎたでしょう・・・奥方様が気持ちよく(昼寝って気持ちいいの・・・なぜでしょう?)寝ていたところ、なんだか変な感触を感じたそうです。「・・・ん・・むにゃ、むにゃ・・・なに?」モウロウとした意識から徐々に徐々に目が覚めかかり・・・それはまさにレム睡眠のアルファー波にチャプチャプ浮かんでいた(浮かべるか!)ところを、次の瞬間!いきなり、その波から転覆するような事態が奥方様の神経細胞にしっかりと意識される瞬間でした。「なあに? このお尻の感触は!」睡眠から完全に覚めた奥方様の神経細胞は、お尻の臀部に集中されたのであります。「あの、やろう・・・仕事に行ってると思ったら・・・なんばしよるとやろうか・・・(怒!怒!怒!)」奥方様がそう感じるのは、無理もありません。奥方様のやわらかいお尻は、両脇からあきらかに、誰かの手で、モミモミといやらしく揉まれているではありませんか!この場合、誰かの手と想定するのは、適切ではありません。なぜなら、もし本当に「誰か」なら、この事態は完全に犯罪行為であり、警察の出動を要請する事態であります。しかし、奥方様にはその「誰か」は疑う余地もなく、完全に特定の人を指しておりました。奥方様は、寝た振りをしたまま、そっと薄目をあけて柱時計の時間を確認したところ・・・「3時すぎ・・・ あのやろう・・・ 昨日、拒否したからって・・・人の気持ちを考えろってあれほど言うたのに・・・ やっぱり盛りのついたサルと一緒ばい」そう、思った矢先!今度は、モミモミから顔を擦り付けてのスリスリが始まりました。奥方様の怒りは、そろそろ頂点に達する寸前まで上り詰めました。コメカミは既に、脈拍にあわせてピクピクと音を立て、それもその手や、顔が調子に乗る度に、テンポアップしていました。「よし! じゃあ、屁で攻撃したれ!」そう考えた奥方様は、満身の力を下腹部に込めましたが、数日分の便秘からその日の昼頃、開放されたお腹には、もう実弾の火薬は残っていませんでした。「くそう! 不発か・・・」りょんぱぱは、20年以上昔は自衛官でしたので、不発弾の処理は得意ですが(事実はできません!)、不発に終わった奥方様の怒りを鎮めるのには、全く無力でした。奥方様は、作戦が不発に終わったお陰で、必要以上に怒りがこみ上げ、血圧は最高潮に達しつつありました。「このやろう・・・ どうしてくれようか・・・」心の中で作戦を練りながら、寝たふりを続ける奥方様。「これはもう、核ミサイルを撃ち込む以外にないなあ!」あああああ~~~ 恐ろしい!奥方様は、今まで3回程、核ミサイルを使用されました。また、実に核ミサイルの的中率が、よもや100%を超えるのではないかというくらい、上手な奥方様です。もし、核ミサイルの出撃とあらば、おそらくりょんぱぱは、最低で15分・・・場合によっては30分~1時間は、うずくまったままでじっとするか、畳の上をのた打ち回るか・・・最悪、昇天召されるか・・・です。もう、その悪夢を味わいたくないりょんぱぱです。女性の読者にはわかんないでしょうね・・・だって、分からないから使用できるんですよ!男だったら・・・武士の情けがあるのなら・・・絶対に使用してはならない最終兵器なのです。そんなことを考えている次の瞬間!その顔は、とうとう奥方様のお尻の谷間にグリグリと往復運動をしながら侵入を始めました。これには奥方様もとうとうキレました。もう、問答無用!切捨て御免!ハルマゲドンの到来でした。「このおおおお! エロ親父がああああああ!」核ミサイルをくるぶしにしっかりと装着して、攻撃態勢に入ろうと奥方様が起き上がった瞬間!奥方様は、我が目を疑ってその場で硬直されました。なぜって、そこにいたのはエロ親父ではなく、3歳の息子りょんでした。りょんは、奥方様のあまりの剣幕に、びっくりして体を硬直させたまま、ちょっとの間動きが止まっていたそうです。「なぜ・・・? なぜ・・・こんなことを・・・」あまりの出来事に、混乱している母の目を見つめながら次の瞬間・・・ りょんは、ニヤリと笑うと一言・・・ ・ ・ ・ ・「よかやっか・・・ 減るもんじゃなし・・・」その日、りょんぱぱは、珍しく8時前に帰宅しました。しかし、夕飯も食べられずに、べべの間に(過去の日記参照)正座させられたりょんぱぱが、一時間は奥方様から説教されたことは言うまでもありません。なぜなら、このりょんの行動は、この数日前の、りょんぱぱの言動に寸部違わず同じだったからです。罪状は、監督不行き届きとのことでした。りょんぱぱとしては、よくぞ・・・頼もしい!と・・・いやはい・・・ 反省してます。それにしても、親子2代に亘ってそのお尻に誑かされようとは・・・「おんな・・・恐るべし」
2003年09月22日
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全国のりょんぱぱファンの皆さん。お待たせしました。すぐ調子に乗るお調子者、りょんぱぱ@長崎です。今日は、なんだかシリーズ化しそうな予感の「おんな・・・恐るべし PART3」です。と、いいつつ・・・実は書き出すまで、全く考えてないのが私流なんですよね。実は我が家の「おんな」と言えば、もう一人強力なのがいるのです。娘の「みゆ」・・・ 御歳5歳に相成られる姫様にございます。姫様は、今近くの幼稚園に年中組で、お通いあそばされておられます。姫様はいつも、女房殿の言うことを聞かず、このパンツはイヤだの、このスカートはどうだのと、駄々を捏ねるのが日課の由・・・そんな、ある朝のことでございます。いつもの通り、駄々を捏ねることを予測あそばされた女房殿は、姫様に巧くべべを着せようと、ある一計を案じられました。「姫様~(我が家では、実際に娘をこう呼んでます) 本日はこのべべがよろしいかと存じます・・・」そう言って、女房殿が取り出しましたのは、今日着せようと思う服とは、全く様相の異なる服。女房殿の謀事の通り、姫様は「イヤ!」と一言のたまうと、その服の襟首を掴みあげられまして、ポイと6畳はあらうかと(旧かなづかい)思われる、べべの間(我が家では子供箪笥や段ボール箱で溢れる貴重な一室をそう呼んでます)の奥深くの闇の中へ放たれたのであります。その後も、つぎつぎと思惑とはことなる、べべを放たれる姫様。そして、計画通り、最後の一着に辿り着いたとき・・・奥方様の「ふふっ・・・」とほくそ笑む肩が垣間見えたのであります。おおお・・・ 怖~~~~~~~~(りょんぱぱは、パブロフの犬のように条件反射するのです)「姫様。 本日はもう、べべはございませぬ。 この最後のべべは、姫様のお嫌いなもの。 いくら、この母とて、このようなべべを、お着せ致す訳には参りませぬ!」 女房殿は、そのように仰せ遊ばされると、先程まで姫様が放たれたように、そのべべを放たれたのでございます。 すると、姫様は、しばらく・・・じっとそのべべを見つめておいでになられました。 いかほどの時間が過ぎましたでしょうか。 もう、怒りで切れそうになるコメカミの血管を必死で耐えておられる女房殿の傍らで、その出来事は起こりました。 なんと、姫様が・・・そのべべを、小さなお手にお取り遊ばされて・・・ なんと、お頭から、お被りになられるではござりませぬか・・・ 「おおお・・・ 姫・・・」 その健気なお姿をご覧になられた女房殿は、いままでの骨肉の怨念を洗い流すかの如く、姫様をその胸元に抱き寄せられると、その母子は、しっかと抱き合われたのでございます。なんと・・・なんと・・・美しいお姿ではございませぬか。 その後も、しっかりスカートやリボンを、駄々も捏ねることなく身におつけになられる姫様。時計の針は、ちょうど幼稚園へ出立の刻限を知らせておりました。 「さあ、姫様。 お構えは遺漏ござりませぬ。 いざ、出立いたしませう!」 「みゆちゃん、おりこう?」 「はい、はい。 おりこうでござりまするよ・・・」 微笑みあう母と子に、もう何も障りはござらぬ・・・ と、いつものように玄関で靴を履こうとした姫様のお手が、ふっと停まったのでございます。 一体なにが??? 「これ違う! これ違う! キティーちゃんと違う!」 そう、姫様がこだわっておいでのキティーちゃんとは・・・ 昨日、女房殿が何度も何度も姫様に了解を取り付けられ、やっとの思いで、ゴミに捨てられた汚い汚い靴のことでございます。 女房殿が切れたのは、言うまでもありません。 おんな・・・ 歳に拘わらず、恐るべし
2003年09月20日
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りょんぱぱ@長崎です。たくさんのカキコありがとうございます。そして、170を超える足跡を残していただいた皆さん。本当に感謝してます。こんな、こんな、つまんない日記を読んで・・・いただ・・・感激で・・・(ぐすぐすと鼻水をすする音)閑話休題今日は「おんな・・・恐るべし PART2」です。もう随分と前の話になりますが、りょんぱぱは、ある女性にふっと恋心を抱いてしまったのです。(ややや・・・やばい。不倫やんけ!)不倫・・・そう淫靡で、せつないその響きに背徳の思いを引きずりながら、高校生以来のああ「ドキドキする!」を経験していました。みなさん。ドキドキしてますか???いい歳をして、こんなにドキドキすることは初めてでした。そりゃ、それまでにも「いいなあ」とか思ったことはありますが、「ドキドキ」なんて、そう簡単にできませんもの。それ以前に「ドキドキ」したのは、広島で中国新聞社の編集局でアルバイトをしていた時、デビューした頃の「原田知世」と握手をしたときと、デビュー直後の「菊池桃子」の椅子の後ろにスタンバイしたことと、平成2年に「ぼくはやんちゃな成り上がり」を読んで、その日のうちに夜行列車に乗って、新大阪まで上野健一氏(今はマネーの虎でおなじみ)にノーアポで会いに行ったことくらいです。(ちなみに上野氏には会えましたが、めちゃめちゃ怒られました。無断欠勤で会社への辞表を用意しての大阪行きでした。しかも、既に新婚3ヶ月目でした)僕の無茶ぶりは、ご理解いただけたものと思います。さて、この「ドキドキ」の相手から電話が・・・「りょんぱぱさん?」「ああ、その声は○○さん。どうしました?」「ねえ、忙しい?」「いや、今は大丈夫だけど・・・」「もうお昼たべました???」「まだだけど」「じゃあ、一緒に食べません?」 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! りょんぱぱは、車のハンドルを思わず握り締めました。(もちろん、停車して電話してましたよ。真面目だから)「○○さん、今どこですか?」「ここ!」「え???」 辺りを見回すと、私の車の後ろに彼女が立ってました。 食事は近くの「おべんとランド○○○ン」で、彼女が幕の内を二つ買いに行ってね・・・へへへ。ミニスカートがマブシイね・・・うちの奥さん、スカート嫌いだからあまり履かないし。なんだか、新鮮だなあ・・・ おっと、待てよ! こんなこと、もしもバレたら・・・ そんなことが一瞬よぎった時、携帯の音が・・・ 非情なディスプレーには 「着信 自宅!」の文字が・・・ おおお・・・まじかよ。 うちの奥様って、必ずこんなときは電話かけてくるんだよなあ。 平静を装って・・・やたら明るく「ああ、俺俺。 どうしたの? なになに?」「ちょっと、声が大きいわよ。どうしたの?」「え?(やばい) なんでもないよ」「なあーーーーに??? なんか怪しいわね?」(あああ、また察知されてるううううう)「えっ? なんでもないよ・・・」 うっ・・うっ・・どうしてこんなに嘘が下手なの?「怪しいなあ。 あんたが、最初に えっ? って1~2秒考えるときは、今頃頭の中のコンピューターが、嘘のストーリーを検索してるときやけんね」(んんん。さすが奥様!鋭い)「そんなことないよね」「あんたね。私にお金の苦労ばこれだけかけた上に、またなんか企んどらんやろね!」「まさか・・・」「ま・・さ・・か・・・・・・女じゃ、なかろうね!!!」もう、私の心臓は破裂というより、炸裂寸前!時間よ~ とまれ~その時、車のドアが・・・ バタン!「お!ま!た!せ!」その声は、この電話さえかかっていなかったら、もうどんな天使の声よりも、澄み切ってかわいいものだったに違いない。(やたらデカイ声で言うんだもの)でも、この場面では、悪魔の断末魔でしかありませんでした。ああああああああ・・・「ちょっと! あ!ん!た! 今の女の声は、だ!あ!れ!」当然の成り行きでした。この場面で、電話の相手が正式に婚姻した配偶者であるなら、多少の語句の違いはあっても、帰ってくる言葉は異口同音でしょう。その奥様の声も、耳がつんざくくらいにデカかった!すると、この後の展開が信じられないんです。彼女「あれ?その電話、奥さんから?」私「ああ・・・うん・・・(必死に送話口を押さえてる)」汗がたら~~~~っと頬を伝うのが感じられた。彼女「ちょっと、代わって」私「???」彼女「ちょっと、代わってよ」 おいおい・・・ この女! 一体何を考えているんだ??? 一体どんな行動に出ようというんだ??? そんな、代わってって言われて、この場面で代われるか?彼女「ちょっと! いいじゃん! 代!わ!って!よ!!!」 あああ・・・ おんなは腕力が弱いなんて、誰が言ったのだろう。 火事場のクソ力(馬鹿力だっけ)っていう言葉もあるが、彼女は有無をも言わさぬ強靭な力で、私の右手から携帯をもぎ取ったのである。 えい! ままよ! りょんぱぱは、開き直りました。 でも、もともと小心者です。 それ以前に一度、奥様と大喧嘩して、りょんぱぱがキレて思わず殴ってしまったとき・・・ 奥様はワンワン泣きながら、「女を殴るなんて!信じられない!」 と絶叫しながら・・・私に数知れないほどのボディーブローとアッパーカットと真空飛び膝蹴りをお見舞いしたのでした。 あああ・・・ 帰りたくないなあ。 地獄が待ってるだろうな。 こんな修羅場で、女同士・・・恐ろしい会話が交わされるに違いない。 もう何も考えたくない。 ああ、私は貝になりたい・・・ すると・・・「ええ! ほんとう? おっかしい! きゃっきゃ・・」 なんで??? 会話が弾んでいるではありませんか。 確かにうちの奥さんに彼女のことは、言ったことがあります。 取引先に美人の人がいて、皆に人気があるとか、結構ミニスカートなんか履いてくるとか・・・ でも、面識は殆どない筈なのに・・・「ええ? ほんとうですか? 本当に遊びに来ていいんですか? うれしい!」 おい、おい・・・まじかよ!「え? 今ですか? りょんぱぱさんの車の中で、一緒にお弁当食べてますよ! りょんぱぱさんて、とっても優しいんですもの。奥さん、幸せですね。この、この」 ぎょええええ! こいつ アホか! 元来、なれなれしいところのある彼女じゃあったけど。 次の彼女の台詞・・・「あ、りょんぱぱさん。奥さんが電話代わってって。はい!」「・・・」 お前なあ・・・ こんなもん、ハイ!って明るく渡すなよな。仕方なく、恐る恐る受話器に耳を当てると彼女との会話とは、明らかに違うトーンで 「今日、何時ごろ帰ってくる?」 と、ものすごく 低く、小さく、地獄の底から呻くような声が・・・ でも、よく聞こえなかったので 「ごめん。よく聞こえなかった・・・」 「何度も言わせるな! ケッ!」 「はい・・・」 「で? 何時?」 「ごめん。仕事の関係で、まだわからん」 「そう。それでいいんか?」 「え?なにが?」 「そういう返事ばして、後悔せんとか!って聞きよるとたい」 「いや・・あの・・・なるべく・・早く帰ります」 「なるべく早くって? 何時?」 「ああ、8時・・・かな?」 「8時!・・・で、間違いないとね。8時10分じゃなくていいとね!」 「いや・・あの・・8時15分・・・」 「今!8時って言うたやっかね! なんで15分もいきなり遅くなるとね!」 「いや・・正確に分からんけん・・・」 「だから、確実な時間ば言わんねていつも言いよろうが!」 「8時20分・・・」 「また! なんで5分も遅くなるとね!」 「いやあ・・・なるべく正確にしようと思って」 「ははあ~ん あんた・・・ 時間ば稼ごうと思うとろ?」 ぎくっ! 結局、仕事を超特急で切り上げて、7時55分に帰った小心者のりょんぱぱでした。 この続きは・・・恐ろしくて書けません。
2003年09月19日
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この日記って、単純だけど、はまりそうですね。まだ1日しか経っていないのに、何十人もの人が訪問してくれて・・・ネットの力ってすごいんだなあ・・・さて、長崎の不動産業界には面白い社名があります。いろいろある中で、僕が際立って面白いと思うのがココ! 「地中海」さんです。地中海ですよ!イタリアンレストランの名前じゃありません。支店合わせて3店舗をも展開する、長崎不動産業界の中堅企業です。地中海・・・なんで???私は長崎に来て15年間、この謎の解明の為に膨大な時間を費やしました。(そんなことはない・・・)そして、つい先日・・・それは突然、解明されたのです。(最初から聞けば解りますけど)なんと、なんと・・・ 土地(地)を仲介(中海)するからぎえええ・・・なんというハイセンスなネーミング!しかし、ハイセンスすぎるが故に・・・一発で不動産業者と理解できる人は少ないみたいです。でも、名づけた人に拍手!こんな日記を今、会社で書いている私は、いけない人ね。まあ、いいか。 社長と僕だけだし・・・そして、じゃじゃ~ん。今年もまた「長崎くんち」の季節がやってきました。福岡出身のりょんぱぱには、この長崎の「こんなに金をかけてどうするん!」と思うような祭りに、文句言いながらホントは大好き大好きなんですよね。あの、シャギリの音を聞くと・・・ああ、ファインダーが・・・覗きたい!(注:某芸能人などがやった盗撮じゃありませんよ)その禁断症状を察知してかどうか、携帯が鳴りました。「ああ、りょんぱぱさん? ディレクターOですが」おお、Oさんと言えば、あのビデオプロダクションの・・・「悪かバッテン、今年もカメラ回してくれんかなあ?」「ええ・・困ったなあ。ちょうど忙しかとですばい」(といいつつ、顔がほころんでる)「そこば頼むけん。 あんたじゃなかと安心してカメラば任せられんとさねえ。撮り損なったらおおごとするけんさ」「まあOさんの頼みなら、何とかせんばですたい・・・」「そうね!ありがとう。カメラは池上のよかとば用意するけんね」池上!! そう、業務用ビデオカメラの高級品、池上!へへへ、私用に? いいんですか・・・でれでれ「うん。いいの用意しとくけんが、壊さんでね」ああ、壊さないでねの一言で現実に戻る私。そう、壊せば300万とも500万とも言われるカメラヘッドだけでも弁償できる筈はない。しかし、池上・・・うん、頑張るもんね。早速、指で作ったフレームを覗きながら、その気に入っているりょんぱぱでした。撮影の翌日はいつも筋肉痛なんだよね。
2003年09月18日
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全国のりょんぱぱファンの皆さん!お待たせしました。(誰か待ってるかな???)ついに日記を書くことを決心して、キーボードに向かいました。でも、誰も読んでくれないのなら、ただのアホです。え?でも、日記って本当は自分しか読まないから日記なんだよね。と、いうことで、自分しか読まないという前提で書き出すことにしました。今日のタイトル。「おんな・・・恐るべし」私が「おんな」と呼ぶとき、それは言わずと知れた吾が「女房殿」を指します。この「女房殿」に私は最近、唸る位に感心しています。なんと彼女は「悟り」を開いたのです。私の恐妻家ぶりは、知人友人の広く知るところですが、この女房殿が、先日、私を前にしてぽろりとのたまうのです。「私、間違っとった」「え?なにが?」「私、あんたに何度も騙されてきたもんね」「う、う・・・うん」(事実の前には認めざるを得ない)「もう嘘はつかんて言うて、また、あんたは騙したもんね」「う・・・う・・・」(必死に言葉を探すりょんぱぱ)「あんたは、そういう人やもんね」「・・・」(完全に言葉を失ったりょんぱぱ)「そうでしょ?ね?」「んん・・・」(いつもの誘導尋問にひっかからないように慎重に言葉を捜すりょんぱぱ)どれくらい沈黙が続いただろう。女房の口から予測だにしない言葉が飛び出した。「そう言うて、あんたば追い詰めた私が間違っとったのよ」「はあ?」(なにかの聞き違いかと吾が耳を疑う)「嘘をついて欲しくないのは、単なる私の欲だったのよ」「???」(なにがなんだか、わからない、りょんぱぱ)「嘘をつく人に嘘をつくなという方が無理だったのよね」「う・・・」(正しいような、正しくないような・・・)「これからは、あなたは私に嘘をつかずにはいられない人だということを肝に銘じます。今までは疑ってごめんなさい」「???」「嘘かどうか、不安だから疑うのよね。ひょっとしたら本当じゃないかってバカな期待をするから」「・・・」(どう答えていいか分からない状態)「最初から嘘だって解っているんだから、疑うもなにもないのよね」「確かに・・・」(思わず納得)「私は今日から、嘘をついて欲しくないという欲を捨てます。それは私の欲だから」「・・・はい」(とりあえず、はいと答える)「今日からは安心して、遠慮なく嘘をついて下さい。今までのことは御免なさい」「・・・いいえ、どういたしまして」なんとも間抜けな会話になりましたが、女房殿は終始、いままでになく上機嫌でした。しかも半年に亘って禁止されてきました「夫婦和合」も無事解禁していただき、久しぶりに燃えてしまいました。りょんぱぱは喜んでいいやら複雑な気持ちで、それ以来、女房殿には全く嘘がつけなくなりました。これでも嘘がつければ、大したもんだと思いますが・・・小心者の私です。「おんな・・・恐るべし」この物語はノンフィクションであり、文章化のための記述上の演出を除いては、全て事実に基づくものです。(そりゃ日記ですからね)初日はこんなもんで・・・お後がよろしいようで。
2003年09月17日
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