今日も元気で

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▽ 青紫蘇ジュース & 紫蘇味噌





▽  青紫蘇ジュース   (2005/08/18)




   毎年、大鍋いっぱいに赤紫蘇ジュースをつくる。


      赤紫蘇ジュースは、さっぱりしてて美味しく、
      クエン酸を使用するため、飲んだ後、妙に元気が出る☆
      自然の色とは思えないほどの「紅色」も見惚れるほど素敵。


   今回は、赤紫蘇ジュースが底をつき、追加で急遽、青紫蘇ジュースに初挑戦。

   朝露でぐっしょり状態の青紫蘇を大ザルいっぱいに摘む。


   赤紫蘇ジュースとの違いは、
    ● アクが酷いために、よく洗ったあと、かるく塩もみをする。

   赤紫蘇はお湯から入れるけれど、
    ● 青紫蘇はお水から入れてぐつぐつ3~5分煮る。


   レシピには色々あって、(ググっちゃって下さいまし)
   私は適当に、超アバウトにつくっちゃう。

        (ケーキやパンなど製菓関係はきちんとするけど、
         お料理や、こういうのは、いつもアバウト>ぢぶん)


      紫蘇の量が多いので、5分たっぷり茹でてから、
      紫蘇を引き出し、絞る。

      薄い緑の煮汁にクエン酸を入れると
      綺麗な淡~~いピンクに変色!!


      もう少しロゼに近づけたくて、クエン酸を足す。


      控えめに砂糖を入れていたが、
      味見をして、不本意ながらもっと甘味を足すことに。

      我が家は白砂糖は遣わない。 きび砂糖か黒砂糖。

      だもんで、お手製ケーキのデコレーションは、
      つくった本人さえ、珈琲クリーム?と一瞬期待するほど色づく。


      このロゼのようなピンクを、砂糖で濁らせるのには忍びず、蜂蜜を奮発。

      なかなかさっぱり加減が良い。


      そのまま冷まして、ガーゼで漉して、
      熱湯消毒したビンに次々入れて冷蔵庫へ。



      香りは、青紫蘇ジュースの方が香りが数段上。

      花粉症にも卓効あるらしいので、
      塩もみのひと手間はかかるけど、来年からは青紫蘇にしようかと思う。

      でも、あの赤紫蘇ジュースの「紅」も捨てがたい。。。



クエン酸を入れて☆

赤紫蘇ジュースの紅








   大量に出た、茹でタコ状態の青紫蘇をどうするべきかググってみる。


    ● 塩を振って絞った後、刻んでお漬け物に混ぜたりすると良い。
         ↑
        キュウリの塩もみや酢の物にも良いかも。

    ● 同様に、刻んだ紫蘇を胡麻油でさっと炒め、
      適当に味噌、砂糖、みりん、鰹節などで練り上げて紫蘇味噌に。
         ↑
        おむすび、焼おむすびにGOODと思う。






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