アユタヤ
私の好きなアユタヤ
世界遺産の町、アユタヤのページです。
「月とサカナ」提供
上はアユタヤでも有名なワットプラマハタートの木に埋まった仏像の首です。
隣国の軍隊によって切り落とされた仏像の首を、木が守っているという珍しい風景です。
この写真はよく絵葉書に使われます。
下の写真を見るとわかりやすいのですが、アユタヤの遺跡は多くが赤土を使ったレンガでできています。
そのために風化が進んでいます。
この写真は有名な寺のひとつである「ワットプラスリサンペット」です。
「三つの尖塔がある寺」」という意味です。入場料は３０バーツ（約９０円）です。
アユタヤにはこうした古い寺（遺跡）が無数にあります。
いくつかの遺跡ではライトアップされていますので、夜には美しい姿が見られます。
アユタヤで遺跡があるのは島状になった町の中心部で、駅からは少し離れています。
アユタヤへの行き方については、ここに詳しく出ています。
アユタヤへの行き方
「バンコクの写真」提供
駅からは船着場まで歩いてすぐです。川を船で渡り、中心部に向かいます。
写真に見えている建物は駅側のものです。
白く見えているあたりが私がよく利用するＮＯＰゲストハウスです。
アユタヤは世界遺産がありながら首都バンコクから近いので、
列車やバスで多くの観光客が来ます。
私はいつもドンムアン国際空港の隣にある駅（ドンムアン駅）から列車に乗り、
ここアユタヤまで行きます。帰りもアユタヤ駅から列車に乗って空港まで行きます。
私にとってアユタヤは旅の初めと終わりなのです。
根性があれば各遺跡は歩いても見て回ることができますが、
暑いタイでは太陽との戦いになります。
タイ名物のトゥクトゥク（三輪タクシー）もありますが、
日本人は「ぼられる」ことが多いようです。
「月とサカナ」提供
タイに来ると、アユタヤに限らず、写真のような遺跡が多くあります。
写真を見ていてタイに行きたくなりませんか？
*川の写真は「バンコクの写真」（無料写真素材）から提供いただいています。
ありがとうございます。
遺跡の写真も写真素材から承諾の上使用させていただいています。
ありがとうございます。
写真を提供いただきました。ありがとうございます。
アユタヤに限らず、タイでは写真のようなゲストハウスが多くあります。
観光地では宿探しに困ることは少ないでしょう。
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