2007/05/07
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今日は、午前中に区の保健センターへ、りゅうさんのことばの発達の相談に行ってきました。
ことばが遅いことは、ずっと気になっていました。
あーちゃんが生まれる前に、一度、以前住んでいた市で相談しようと思ったのですが（２歳３ヶ月ごろ）結局行くタイミングを逃してしまい（出産直前、思いのほか自分の体調が思わしくなくなってしまった。）その後は、あーちゃんのお世話でりゅうさんの事まで気が回らず、気づいた時には３歳直前、りゅうさんのことばのあまりの遅さにようやく気がついたのです・・。
これは、何かがおかしいのでは？と思い、私なりに色々な本を読んだり、ネットで調べたり。
すると、ますます、この子は何か障害があるのでは？ここに書かれていることに当てはまる事がいくつもある。と思い、ますます不安は募るばかり。
引越しをして、すぐに保健センターに相談の電話をしました。
電話では、今の状態を、かなりあれやこれや話しましたが、保健師さんはよく話を聞いてくれました。
それでは一度、りゅうさんの様子を見ながら、会って話を聞きましょう。ということになったのですが、その日どりは、約一ヶ月後。それが今日でした。
保健センターの相談室には、たくさんのおもちゃがあり、りゅうさんは目を光らせて（？）遊んでいました。
その間、私は保健師さんとのお話。
今の状態、今心配なことなどを聞かれました。
単語が増えてはきているが、なかなか二語文にならないこと、そして、こちらの言っていることの理解に乏しいような気がすること、周りの同年齢の子に比べると、行動も幼いこと。などなどを話ました。
その後、発達の目安を知りたいと、いろいろ質問をされました。
そして、いざ聞かれてみると、？これはできるんもだろうか？一緒にやったことのないものの多いこと！
結局「これ、できますか？」と聞かれても、「・・やらせたことないです。みたことないです。一緒にやったことないです」と私は答えてばかり。
できる、とか以前に、私、何も教えてないかも・・と凹みっぱなし。
その後、りゅうさんの生まれたときからの発達なども聞かれました。
まあ、やはり全体的に発達がゆっくりめなのかな？とのこと。
そして、３歳という年齢は、「家で様子をみる」という年齢としては遅い年齢である。ということで、来月、理解力の発達テストを専門家の人にやってもらうことになりました。
その結果で、その後、家で経過を見守るのか、何かそれなりの対応を考えなければいけないのか。ということを決めましょうということでした。
ただ、やはり今まで母親の私があまり関わりを持ってこなかったようなので、なるべく、時間があるときにはかかわってあげること、たくさん話しかけてあげること。ただ、やみくもに話かけても仕方ないので、興味をもっていそうなことについて話しかけること、今、思っていることを、感じたことを素直に口にすること（空きれいだね。ご飯おいしいね。など）を心がけてください。と、それで、伸びることも十分に考えられます。とのことでした。
保健師さんは優しく、「二人の子育てをして、一日忙しくて、関わってあげられないのは、ある程度当たり前のことなんです。まして、様子を見てると、結構一人でおとなしく遊んでいるタイプですよね。そしたらこちらから関わってあげなくても済んでしまうから、どうしても忘れがちになってしまいますよね。それから、子育てに絶対はなくて、何の関わりを持たなくても、勝手に吸収していくタイプの子もいれば、やっぱり何らかの関わりを持たないと、伸びないタイプの子もいる。たまたま、関わらないといけないタイプだったということで、全部が全部お母さんのせいという訳ではないんですよ。」と。
こんな優しい言葉を掛けてもらって、ちょっと半泣き・・。
それから、もしできたら、近くの保育園なんかに、１週間に１時間でも２時間でもいい。一時保育を利用してみたらどうですか？と。
お金はかかるけど、お母さんのリフレッシュになります。
そして、子供は周りの子供のいい刺激を受けますよ。と。
これは、早速保育園に問い合わせをして、やってみよう。と思いました。
結局、来月まで具体的な療養には入れませんが、それまでは、家での対応や一時保育や、とりあえずできることを無理のない程度でやっていこうかなと思っています。
発達テストも、どの程度なのか興味あり、でも怖くもあり・・でもでも、現実を見ないと何も変わらないし・・。
りゅうさんの成長・将来にとって、よい方向に向かうように（障害があってもなくても）この問題に取り組んでいきたいなあ。と思っています。
さて、長々と暗いネタでごめんなさい！
ここからは、明るいお話です！
今日の午後は、同じマンションに住むママさん&お子様たちのオフ会でした。
この日を、すごく楽しみにしていました。（私、３０分以上遅れちゃいました・・ごめんなさい！）
同じマンションにこんなにたくさんのママ、お子様がいたということに驚き、そして、たくさんのママさんとお話でき、お子さんと触れ合うことができて、大満足でした。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します！！
りゅうさんが、おもちゃ占領してしまい、大変申し訳ございませんでした・・。
ことばが遅いことは、ずっと気になっていました。
あーちゃんが生まれる前に、一度、以前住んでいた市で相談しようと思ったのですが（２歳３ヶ月ごろ）結局行くタイミングを逃してしまい（出産直前、思いのほか自分の体調が思わしくなくなってしまった。）その後は、あーちゃんのお世話でりゅうさんの事まで気が回らず、気づいた時には３歳直前、りゅうさんのことばのあまりの遅さにようやく気がついたのです・・。
これは、何かがおかしいのでは？と思い、私なりに色々な本を読んだり、ネットで調べたり。
すると、ますます、この子は何か障害があるのでは？ここに書かれていることに当てはまる事がいくつもある。と思い、ますます不安は募るばかり。
引越しをして、すぐに保健センターに相談の電話をしました。
電話では、今の状態を、かなりあれやこれや話しましたが、保健師さんはよく話を聞いてくれました。
それでは一度、りゅうさんの様子を見ながら、会って話を聞きましょう。ということになったのですが、その日どりは、約一ヶ月後。それが今日でした。
保健センターの相談室には、たくさんのおもちゃがあり、りゅうさんは目を光らせて（？）遊んでいました。
その間、私は保健師さんとのお話。
今の状態、今心配なことなどを聞かれました。
単語が増えてはきているが、なかなか二語文にならないこと、そして、こちらの言っていることの理解に乏しいような気がすること、周りの同年齢の子に比べると、行動も幼いこと。などなどを話ました。
その後、発達の目安を知りたいと、いろいろ質問をされました。
そして、いざ聞かれてみると、？これはできるんもだろうか？一緒にやったことのないものの多いこと！
結局「これ、できますか？」と聞かれても、「・・やらせたことないです。みたことないです。一緒にやったことないです」と私は答えてばかり。
できる、とか以前に、私、何も教えてないかも・・と凹みっぱなし。
その後、りゅうさんの生まれたときからの発達なども聞かれました。
まあ、やはり全体的に発達がゆっくりめなのかな？とのこと。
そして、３歳という年齢は、「家で様子をみる」という年齢としては遅い年齢である。ということで、来月、理解力の発達テストを専門家の人にやってもらうことになりました。
その結果で、その後、家で経過を見守るのか、何かそれなりの対応を考えなければいけないのか。ということを決めましょうということでした。
ただ、やはり今まで母親の私があまり関わりを持ってこなかったようなので、なるべく、時間があるときにはかかわってあげること、たくさん話しかけてあげること。ただ、やみくもに話かけても仕方ないので、興味をもっていそうなことについて話しかけること、今、思っていることを、感じたことを素直に口にすること（空きれいだね。ご飯おいしいね。など）を心がけてください。と、それで、伸びることも十分に考えられます。とのことでした。
保健師さんは優しく、「二人の子育てをして、一日忙しくて、関わってあげられないのは、ある程度当たり前のことなんです。まして、様子を見てると、結構一人でおとなしく遊んでいるタイプですよね。そしたらこちらから関わってあげなくても済んでしまうから、どうしても忘れがちになってしまいますよね。それから、子育てに絶対はなくて、何の関わりを持たなくても、勝手に吸収していくタイプの子もいれば、やっぱり何らかの関わりを持たないと、伸びないタイプの子もいる。たまたま、関わらないといけないタイプだったということで、全部が全部お母さんのせいという訳ではないんですよ。」と。
こんな優しい言葉を掛けてもらって、ちょっと半泣き・・。
それから、もしできたら、近くの保育園なんかに、１週間に１時間でも２時間でもいい。一時保育を利用してみたらどうですか？と。
お金はかかるけど、お母さんのリフレッシュになります。
そして、子供は周りの子供のいい刺激を受けますよ。と。
これは、早速保育園に問い合わせをして、やってみよう。と思いました。
結局、来月まで具体的な療養には入れませんが、それまでは、家での対応や一時保育や、とりあえずできることを無理のない程度でやっていこうかなと思っています。
発達テストも、どの程度なのか興味あり、でも怖くもあり・・でもでも、現実を見ないと何も変わらないし・・。
りゅうさんの成長・将来にとって、よい方向に向かうように（障害があってもなくても）この問題に取り組んでいきたいなあ。と思っています。
さて、長々と暗いネタでごめんなさい！
ここからは、明るいお話です！
今日の午後は、同じマンションに住むママさん&お子様たちのオフ会でした。
この日を、すごく楽しみにしていました。（私、３０分以上遅れちゃいました・・ごめんなさい！）
同じマンションにこんなにたくさんのママ、お子様がいたということに驚き、そして、たくさんのママさんとお話でき、お子さんと触れ合うことができて、大満足でした。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します！！
りゅうさんが、おもちゃ占領してしまい、大変申し訳ございませんでした・・。
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2007/05/07 11:21:42 PM
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